2018年11月22日
【今季成績振り返る】浅村栄斗編
今回は楽天に移籍決定した浅村です。
とりあえず振り返りましょう。
キャプテンとして優勝に大きく貢献してくれましたね。
今年のリーグ優勝は浅村あってのものでもありましたね。
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143試合 打率 .310 32本 127打点 出塁率 .383 得点圏 .369
申し分のない成績でしたね。
打点王を獲得し、打率はリーグ5位、ホームランはリーグ3位。
中距離打者としてはこれ以上ない3割30本100打点という最高の成績でキャリアハイとなりました。
昨年より四球を20個以上多く取っている点もあり出塁率も高かったですね。
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調子の良さから歩かされる場面すらありました。
また得点圏打率はキャリアハイのアベレージを残し、チャンスに強かったですね。
打点を見てもわかるとおり、ほぼほぼ得点に繋げ勝利に貢献しています。
これは次の打者が山川というのも絡んでるでしょう。
ランナーを溜めたくない投手心理からストライク勝負になりますからね。
さらには今季のライオンズ打線が左投手を苦にしたにも関わらず、
浅村だけは左投手相手に.328の打率を残している点は見逃せません。
来季はいなくなるので、ライオンズが左投手相手にさらに苦戦することになるかもしれませんね。
また、今季はシーズン通してそこまで不振になることがなかったですね。
月間の打率を見ても5月と9月で3割は切っているものの.250以上はマークしていて
非常に安定していました。
突如、打撃フォームを変更したことがうまくいきましたね。
とにかくすべてにおいて最高の成績を残した浅村。
移籍でいなくなるのは非常に残念ではあるが、
敢えて言えば、中距離打者として最高の成績なのだ。
つまり、これ以上の上澄みはないでしょう。
来季以降はこの数字を維持できるか下がるかどうかだろう。
今季は楽天戦で荒稼ぎしていたので、来季はライオンズ戦で打たない限りは厳しくなる。
また、今年は山川という存在がいた分、助かった部分もある。
さらには出塁率の高い秋山に足のある源田と打撃に関してかなり恵まれた環境にあったのは否めない。
どのような影響かというと、
1番・秋山 → 高い出塁率で打点を稼げる
2番・源田 → 足があるので塁にいると配球面で助かる
4番・山川 → 相手はランナー貯めたくないので勝負せざるを得ない
この流れが来季はなくなる浅村。
どのくらいの数字を残すのかは興味深いところだ。
ライオンズバッテリーは打たれないように対策をしっかりしてもらいたいですね。
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【投票受付中】2018年西武ライオンズ流行語大賞は?
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【ドラフト2018】西武3位・山野辺翔はどんな選手?
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