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2019年05月11日

中5日の今井を酷使し5連敗。もはや迷采配と言わざるを得ない

4連敗中の我がライオンズは日本ハムとのカード2戦目。

先発は今井でした。

今井は前回が130球完封での中5日での登板。

以前の記事でも中5日は良くないと指摘してきました。

もちろん、前回登板の球数にもよります。

今回の今井は前回130球投げています。

その今井は初回から制球がばらつきます。

そしてついにアクシデントが起こりました。

マメが潰れてしまいましたね。血がついていました。

これは中5日の代償と言わざるをえません。

登板間隔が1日短いというのは肩を休ませる時間もですし、それこそ指の負担も変わります。

皮膚は敏感ですからね。

このタイミングだと少なからず影響あったでしょう。

その今井はアクシデントもあり制球がつきませんでしたね。

初回は4四球で無失点に抑えるという記録的なイニング。

それでも2回は最速150キロで無失点に抑えてくれました。

ただ、どこかに異変があると全体的にどこかに負担が出るもの。

総合的にバランスを崩したりしますからね。

結局5回8失点とらしくないピッチング。

さらに驚きなのが131球も投げている点。

なぜここまで投げさせたのか理解に苦しみます。

前回から中5日で投げており、早い降板をさせるべきでした。

5回まで引っ張る理由が見当たりません。

3回の時点で降板で良かったでしょう。



4回には145キロもいかないような直球。

明らかに本来の今井ではなかったでしょうね。

はっきり言ってここまで呆れることはないくらいの続投でした。
今後、どこかに支障がきたさないのかが怖いところ。

正直、130球超え連発ですし、故障してもおかしくないでしょう。

今シーズンに不安がひとつ増えましたね。

ベンチ入り投手自体、日本ハムより3人も少ない状況。

このあたりのマネジメントが出来ていません。

来週に松本航が登板することが濃厚のわりには先発6人を1軍登録している。

明日の十亀を抹消するつもりかもしれないが、

そんなだったらわざわざ今井の間隔を詰める必要はなかった。

十亀こそ前回登板の球数少ないので中5日で十分だっただろう。

もはや理解に苦しむマネジメントとローテだ。

結局、今井を引っ張って8失点で試合はもう終わっているようなものなので終盤はスルーしよう。

一方の打線だが、ここも不可解なことが多い。

スタメンは源田を2番に戻し、3番に森。

さらには山野辺を外し水口がスタメンときた。

大きな不可解な点は3点。



状態の悪い打者を3番に置くという意味不明な打順変更。

3番打者は試合の勝敗に大きく左右することは昨年までの浅村の活躍でわかっていることだろう。

そして序盤の秋山でも同じことが言える。

3番に森を置いた時点で負けるべくして負けたとも言える。

置くなら、栗山、中村、メヒアあたり。

栗山と中村に関してはベテランで若い選手の調子の良し悪しとは違う。

また、メヒアがあっさり1試合でスタメンを外れることが多いが、

現状の打線の状態を考えれば、1試合で見限るのは早計。

むしろ、他の選手より結果を残しているようにも見える。

さらに酷いのは水口の起用。

ここまでヒットなしの水口をなぜ外崎を外野に追いやってまでスタメンで出すのか到底理解に苦しむ。

今季をシーズン終盤まで考えれば外崎は必要不可欠な存在。

外崎に替わってセカンドを守らせるのであれば将来性のある山野辺しかいないはずだ。

先日も山野辺を途中で替えている。

山野辺を見る限り、変化球の見極めがまだ1軍のものではないように見える。

これは打席経験を積ませるしかない。社会人出身の山野辺の場合は1軍のほうが現状を考えればベター。

1軍でスタメンに出場させるか、2軍で出し続けるのかの2択となる。

外崎の状態が良くないからこそ1軍で今ならチャンスを与えられるところ。

それをなぜ万年守備堅めの水口を結果も出していないのにスタメン抜擢するのか理解できない。

まだ永江の方が良いだろう。

先日、満塁ホームランを放った中村の後のラインナップ見て相手投手なら余裕を持てるだろう。

そしてその結果は早くも3回に訪れた。

木村が貴重なヒットで出塁してノーアウト1塁という場面で水口。

最低でも進塁打を打ってもらいたい場面。

結局、ファーストストライクもバントできず、エンドランすら当てられず三振ゲッツー。

結局、中盤に次の打席を待たず交代となっている。

こないだも大事なところで三振している。

水口みたいな打者が何を求められているのかをもう少し考えないといけない。

もはや即登録抹消ですら良いレベル。

代わりにリリーフ要員を昇格させた方がはるかに効率良いのは誰でもわかるだろう。

結果の出ていない金子をこんなところで忖度するようではしょうがない。

金子は1番打者としては不安だが、水口よりは起用価値があるのは明らか。

下位打線であれば金子で良い。

結局、中盤にあっちいったりこっちいったりと何したいのかわからないところが迷采配。

外崎を外野で使う意味もよくわからない。

打撃不振な選手を守備でもあっちこっちやっていては打撃どころではない。

そもそも昨年は浅村という存在がいたから、打撃の良い外崎を使いたいがために外野を守らせていたわけだ。

打撃状態が悪い外崎が敢えて外野を守るのであれば、それは山野辺をセカンド起用したいという時だけで良い。
水口にセカンドスタメン奪われるほどではないわけだ。

結局、3回のこの攻撃が打線の意味がまったくないことを示した。

木村の盗塁に関してはセーフにも見えなくなかったので、これで完全に流れを失ったということですね。

ちなみにここで水口が送っていれば外崎、秋山と続くので期待値は上がっていた。

1点リードとなれば、次の回の投球内容も変わっていたでしょう。

前の試合では2番・木村に送りバントをさせていただけに不思議でしょうがない。

結局、1点も奪う事できず敗戦。

負けることはしょうがない。

打てないこともしょうがない。

ただ、スタメンや采配は変えることができるもの。

今井の中5日から始まり、連日のスタメン変更。

シーズン終盤に繋がるものであれば、良いのだがどちらもマイナス面が目立つ。

開き直った明日はどうなるだろうか・・・。

最低1勝はしてもらいたいところ。

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posted by sisileo at 19:50 | Comment(1) | TrackBack(0) | 最新情報
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