2019年05月28日
今井が6回までノーヒッターも一発に泣き連敗
今日は岩手にて楽天と対戦しましたね。
先発は今井と塩見。
試合はハイライト程度しか見ていないのでサラッと。
スタメンは塩見が左腕ともあり、木村が復帰。
しかし、木村は左投手の方が打率は低く、スタメン起用のリスクは高かったですね。
木村よりは左投手に実績あるメヒア起用で良かったのではないでしょうかね。
狭い球場ですし、左の栗山を指名打者で使わなくても、守らせれば良いのに・・・と思うところ。
さて、試合の方は苦手左腕でもある塩見からなかなか得点できませんでしたね。
ただ、今井も良かったですね。
今井はなんと6回までノーヒットというピッチング。
地方球場なのでスピードガンはあてになりませんが、
低めに制球できていたのが良かったでしょう。
こういった投手戦の展開だとたいてい一発やエラーが大きく響きますよね。
先制したのは塩見と同級生でもある秋山の一発。
そして、山川も7回に一発を放ち、2点リード。
あとは、今井のノーヒットノーランに期待がかかるところでしたが、
そこまで甘くありませんでしたね。
7回によりによって浅村がヒット。
浅村が打つと、打線が活気づくのはライオンズ時代からよくありますよね。
7回は制球がかなり乱れてましたね。
あれだけ、失投すれば打たれても仕方のないところ。
球数も100球超えていましたし、交代は仕方のないところ。
唯一気になるところは、小川のあとに平井が出てきたところか。
今井が逆転を許し、1点ビハインドというところで小川から平井にスイッチ。
ビハインドの状態で残り1アウトで平井投入というのは少し疑問が残りますね。
ビジターでの1点差での終盤はかなり苦しい状態。
今井が逆転許して、さらにピンチになった時点で敗戦覚悟の展開。
平井で抑えて追いついたら、たぶんですが、イニング跨ぎのつもりだったのでしょう。
ただでさえ、先日打たれたばかりの平井を投入する場面ではないでしょう。
もうひとつ言えば、今日の試合は塩見からほとんど連打できなく打線は沈黙状態。
とてもじゃないけど、逆転できる期待値は低かったでしょう。
今季の楽天の終盤での強さは特筆すべき点でもある。
負ける展開でありながら、平井を投入した点はもったいないとしか思えない。
これで明日、接戦であれば再び平井投入はやむを得ないところでしょう。
そして負の連鎖は続き、まさかのけん制から相手の作戦にまんまとはまってしまい、
追加点を与えてしまいましたね。
結局、試合は2-7で敗戦となりました。
今井が逆転された時点で厳しかったですね。
好投していた今井を打線がもう少し援護できればというところでもありましたが、
それはお互い様の話。
塩見の意地を考えれば、そこに負けたということ。
負けるべくして負けたというところですね。
また、楽天はライオンズとは違い、5点差なので松井は登板しませんでしたよね。
高梨も青山も使っていません。
このあたりにも中継ぎの力さが歴然のような気もします。
連敗だけは避けたいところ。
明日は序盤で打線がしっかりと得点できるかどうかでしょう。
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先発は今井と塩見。
試合はハイライト程度しか見ていないのでサラッと。
スタメンは塩見が左腕ともあり、木村が復帰。
しかし、木村は左投手の方が打率は低く、スタメン起用のリスクは高かったですね。
木村よりは左投手に実績あるメヒア起用で良かったのではないでしょうかね。
狭い球場ですし、左の栗山を指名打者で使わなくても、守らせれば良いのに・・・と思うところ。
さて、試合の方は苦手左腕でもある塩見からなかなか得点できませんでしたね。
ただ、今井も良かったですね。
今井はなんと6回までノーヒットというピッチング。
地方球場なのでスピードガンはあてになりませんが、
低めに制球できていたのが良かったでしょう。
こういった投手戦の展開だとたいてい一発やエラーが大きく響きますよね。
先制したのは塩見と同級生でもある秋山の一発。
そして、山川も7回に一発を放ち、2点リード。
あとは、今井のノーヒットノーランに期待がかかるところでしたが、
そこまで甘くありませんでしたね。
7回によりによって浅村がヒット。
浅村が打つと、打線が活気づくのはライオンズ時代からよくありますよね。
7回は制球がかなり乱れてましたね。
あれだけ、失投すれば打たれても仕方のないところ。
球数も100球超えていましたし、交代は仕方のないところ。
唯一気になるところは、小川のあとに平井が出てきたところか。
今井が逆転を許し、1点ビハインドというところで小川から平井にスイッチ。
ビハインドの状態で残り1アウトで平井投入というのは少し疑問が残りますね。
ビジターでの1点差での終盤はかなり苦しい状態。
今井が逆転許して、さらにピンチになった時点で敗戦覚悟の展開。
平井で抑えて追いついたら、たぶんですが、イニング跨ぎのつもりだったのでしょう。
ただでさえ、先日打たれたばかりの平井を投入する場面ではないでしょう。
もうひとつ言えば、今日の試合は塩見からほとんど連打できなく打線は沈黙状態。
とてもじゃないけど、逆転できる期待値は低かったでしょう。
今季の楽天の終盤での強さは特筆すべき点でもある。
負ける展開でありながら、平井を投入した点はもったいないとしか思えない。
これで明日、接戦であれば再び平井投入はやむを得ないところでしょう。
そして負の連鎖は続き、まさかのけん制から相手の作戦にまんまとはまってしまい、
追加点を与えてしまいましたね。
結局、試合は2-7で敗戦となりました。
今井が逆転された時点で厳しかったですね。
好投していた今井を打線がもう少し援護できればというところでもありましたが、
それはお互い様の話。
塩見の意地を考えれば、そこに負けたということ。
負けるべくして負けたというところですね。
また、楽天はライオンズとは違い、5点差なので松井は登板しませんでしたよね。
高梨も青山も使っていません。
このあたりにも中継ぎの力さが歴然のような気もします。
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詰めが甘い(本人)まあそれもそうだろうが、プロとアマとの差、これは分かったと思う。去年も岸との投げ合い(現地観戦)でしたが、それがあって伸びた
おとといの負けが薬になれば、それでいいと思う。成長するには何度も壁にぶつかる。それをぶち破ってほしい