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2019年05月12日
【ファーム】ニール好投、松本航は大炎上・・・１週間まとめ
しばらくぶりにファーム情報です。
気が付いたらだいぶスルーしていましたね。
まとめていきましょう。
６日からヤクルトと対戦。
南川が先発し４回を被安打１の無失点。
本日、昇格した前のピッチング内容になりますね。
これなら１軍ロングリリーフ枠で使われるわけですね。
齊藤が３失点（自責０）、大石が２失点と打ち込まれています。
打線は綱島、戸川が猛打賞。
試合は5-6で敗れています。
７日もヤクルトと対戦。
郭が登板し、７回２失点。
113球を投げ被安打４、与四死球３という内容。
次の先発候補あたりに上がってくるかもしれませんね。
野田が１回３失点（自責１）と苦しんでますね。
打線は呉が猛打賞、鈴木がマルチ。
試合は5-6で敗戦で連敗。
８日もヤクルトと対戦。
先発はニールで８回途中を２失点と好投。
109球を投げ、被安打６、与四球１という内容。
ゴロアウト多くこれぞというような内容だったのではないでしょうか。
高橋光成あたりを抹消して入れ替えもありのように感じますね。
続いて、11日は巨人と対戦。
先発は期待のかかる松本航。
しかし、かなり打ち込まれましたね。
５回を投げ８失点。
107球を投げ、被安打12、与四球３という散々な内容。
十亀が好投しましたし、１軍昇格は先延ばしでしょうか？！
打線は高木渉にホームラン、佐藤がマルチ。
試合は2-12で大敗を喫しています。
今日12日も巨人と対戦。
先発は古巣相手に高木勇。
７回４失点（自責３）とまずまずといったところか。
打線は川越がホームラン含むマルチ。綱島もマルチ。
試合は6-5で勝利しています。
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気が付いたらだいぶスルーしていましたね。
まとめていきましょう。
６日からヤクルトと対戦。
南川が先発し４回を被安打１の無失点。
本日、昇格した前のピッチング内容になりますね。
これなら１軍ロングリリーフ枠で使われるわけですね。
齊藤が３失点（自責０）、大石が２失点と打ち込まれています。
打線は綱島、戸川が猛打賞。
試合は5-6で敗れています。
７日もヤクルトと対戦。
郭が登板し、７回２失点。
113球を投げ被安打４、与四死球３という内容。
次の先発候補あたりに上がってくるかもしれませんね。
野田が１回３失点（自責１）と苦しんでますね。
打線は呉が猛打賞、鈴木がマルチ。
試合は5-6で敗戦で連敗。
８日もヤクルトと対戦。
先発はニールで８回途中を２失点と好投。
109球を投げ、被安打６、与四球１という内容。
ゴロアウト多くこれぞというような内容だったのではないでしょうか。
高橋光成あたりを抹消して入れ替えもありのように感じますね。
続いて、11日は巨人と対戦。
先発は期待のかかる松本航。
しかし、かなり打ち込まれましたね。
５回を投げ８失点。
107球を投げ、被安打12、与四球３という散々な内容。
十亀が好投しましたし、１軍昇格は先延ばしでしょうか？！
打線は高木渉にホームラン、佐藤がマルチ。
試合は2-12で大敗を喫しています。
今日12日も巨人と対戦。
先発は古巣相手に高木勇。
７回４失点（自責３）とまずまずといったところか。
打線は川越がホームラン含むマルチ。綱島もマルチ。
試合は6-5で勝利しています。
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十亀好投に山川２発で連敗ストップ！
２年ぶりの５連敗となっての日本ハムとのカード３戦目。
３タテは避けたいところでしたね。
先発は十亀とバーベイト。
さて、試合前ですが、水口が抹消されて南川が昇格しましたね。
私が昨夜の記事で指摘したとおりでした。
十亀が早めに崩れた場合の保険ですね。
前日に佐野が３イニング投げていますし、敗戦処理がいませんからね。
そして気になるスタメンは金子を再び１番に戻しましたね。
打撃状態の悪い森を外して、十亀と好相性の岡田がマスクでした。
１番に戻った金子が先頭で三振と幸先どうかなと思いましたが、
秋山、山川と２アウトから連打。
そして、栗山の場面でラッキーな形で先制となりました。
少し今日はツイているのではなというところ。
一方の先発の十亀は内角にフロントドアがけっこう決まっていましたね。
変化球も良いところに決まっていて、とにかく制球が良かったです。
球威こそなかったが、変化球中心でうまく投げていました。
直球のほとんどがコーナーをついていましたね。
このあたりは岡田のリードや相性もあるでしょう。
昨年もでしたが、やはり十亀には岡田がベストということか。
正直、ここまで制球の良い十亀はしばらく見たことありませんでしたね。
毎回、安定して投げられれば良いのですが・・・。
日本ハムとの相性も良いのも功を奏したかもしれませんね。
結局、十亀は７回途中３失点という十分すぎる内容。
２回は源田の悪送球をすごい体制でキャッチして併殺を完成させてましたね。
一度はセーフとされたがリクエストで覆るという良い流れ。
５回はノーアウト2,3塁というピンチを１点に凌ぎました。
普段ならこういったところから連打されさらに失点というのがよくあるパターンでしたね。
そして７回の谷口のホームランは内角にしっかり投げ切ってますし、
技ありというところでしょう。その前の渡邊のヒットも相手がうまく拾いましたね。
７回の２点も全く悲観する内容じゃなかった点も素晴らしい。
その後、平井がピンチを背負うが、杉谷の走塁ミスに助けられましたね。
岡田のナイスプレーですね。
一方の打線は併殺の良い流れから３回に金子、源田で追加点と良い流れ。
金子はラッキーな内容でもありますが、１本出たのは良かったですね。
１番打者がしっかり出塁すると変わってくるもの。
積極的に初球から走ってくれましたね。
よく知らない外国人投手でしたし、盗みやすかったのかもしれませんね。
そして山川が失投を見逃さず特大ホームラン。
打った瞬間でしたね。
これが通算100号とのこと。日本人最速というおまけつき。
ファームの時から上でもやれるとみてきて、ここまで成長した山川に嬉しい気持ちですね。
今年、何本打ってくれるかが楽しみです。
そんな山川を先日、辻監督は４番から外そうか悩んだそうだ。
このあたりを考えると、連敗中に相当監督は病んでたかもしれませんね。
山川以外にあり得ないでしょう。
山川の顔つきがすごかったのも、何かそのあたりで喝を入れられたのかなど推測してしまいます。
その山川は７回にもホームランで貴重な追加点。
４番がここまでしっかり仕事してくれると勝利は近づくもの。
最後は増田ではなくヒースでしたね。
増田は二日前にイニング跨ぎしていますし、
前回の日本ハム戦で打ち込まれている点を考慮したのですかね。
さて、これでなんとか連敗ストップとなりました。
とりあえず、ホッとしたところです。
森を外して勝ったというのも大きい。
十亀は日程考えたらこのままローテ入りでしょうか。
松本航が２軍で炎上していたようですし。
そして来週は借金が３となったまま、ビジター６連戦を迎えます。
開幕３連敗を喫したヤフオクドームでどんな試合をするかですね。
とりあえずヒットも出ましたし、上位打線はいじらないでいきそうですね。
金子の打率があがっていくか見届けていきましょう。
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３タテは避けたいところでしたね。
先発は十亀とバーベイト。
さて、試合前ですが、水口が抹消されて南川が昇格しましたね。
私が昨夜の記事で指摘したとおりでした。
十亀が早めに崩れた場合の保険ですね。
前日に佐野が３イニング投げていますし、敗戦処理がいませんからね。
そして気になるスタメンは金子を再び１番に戻しましたね。
打撃状態の悪い森を外して、十亀と好相性の岡田がマスクでした。
１番に戻った金子が先頭で三振と幸先どうかなと思いましたが、
秋山、山川と２アウトから連打。
そして、栗山の場面でラッキーな形で先制となりました。
少し今日はツイているのではなというところ。
一方の先発の十亀は内角にフロントドアがけっこう決まっていましたね。
変化球も良いところに決まっていて、とにかく制球が良かったです。
球威こそなかったが、変化球中心でうまく投げていました。
直球のほとんどがコーナーをついていましたね。
このあたりは岡田のリードや相性もあるでしょう。
昨年もでしたが、やはり十亀には岡田がベストということか。
正直、ここまで制球の良い十亀はしばらく見たことありませんでしたね。
毎回、安定して投げられれば良いのですが・・・。
日本ハムとの相性も良いのも功を奏したかもしれませんね。
結局、十亀は７回途中３失点という十分すぎる内容。
２回は源田の悪送球をすごい体制でキャッチして併殺を完成させてましたね。
一度はセーフとされたがリクエストで覆るという良い流れ。
５回はノーアウト2,3塁というピンチを１点に凌ぎました。
普段ならこういったところから連打されさらに失点というのがよくあるパターンでしたね。
そして７回の谷口のホームランは内角にしっかり投げ切ってますし、
技ありというところでしょう。その前の渡邊のヒットも相手がうまく拾いましたね。
７回の２点も全く悲観する内容じゃなかった点も素晴らしい。
その後、平井がピンチを背負うが、杉谷の走塁ミスに助けられましたね。
岡田のナイスプレーですね。
一方の打線は併殺の良い流れから３回に金子、源田で追加点と良い流れ。
金子はラッキーな内容でもありますが、１本出たのは良かったですね。
１番打者がしっかり出塁すると変わってくるもの。
積極的に初球から走ってくれましたね。
よく知らない外国人投手でしたし、盗みやすかったのかもしれませんね。
そして山川が失投を見逃さず特大ホームラン。
打った瞬間でしたね。
これが通算100号とのこと。日本人最速というおまけつき。
ファームの時から上でもやれるとみてきて、ここまで成長した山川に嬉しい気持ちですね。
今年、何本打ってくれるかが楽しみです。
そんな山川を先日、辻監督は４番から外そうか悩んだそうだ。
このあたりを考えると、連敗中に相当監督は病んでたかもしれませんね。
山川以外にあり得ないでしょう。
山川の顔つきがすごかったのも、何かそのあたりで喝を入れられたのかなど推測してしまいます。
その山川は７回にもホームランで貴重な追加点。
４番がここまでしっかり仕事してくれると勝利は近づくもの。
最後は増田ではなくヒースでしたね。
増田は二日前にイニング跨ぎしていますし、
前回の日本ハム戦で打ち込まれている点を考慮したのですかね。
さて、これでなんとか連敗ストップとなりました。
とりあえず、ホッとしたところです。
森を外して勝ったというのも大きい。
十亀は日程考えたらこのままローテ入りでしょうか。
松本航が２軍で炎上していたようですし。
そして来週は借金が３となったまま、ビジター６連戦を迎えます。
開幕３連敗を喫したヤフオクドームでどんな試合をするかですね。
とりあえずヒットも出ましたし、上位打線はいじらないでいきそうですね。
金子の打率があがっていくか見届けていきましょう。
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2019年05月11日
中５日の今井を酷使し５連敗。もはや迷采配と言わざるを得ない
４連敗中の我がライオンズは日本ハムとのカード２戦目。
先発は今井でした。
今井は前回が130球完封での中５日での登板。
以前の記事でも中５日は良くないと指摘してきました。
もちろん、前回登板の球数にもよります。
今回の今井は前回130球投げています。
その今井は初回から制球がばらつきます。
そしてついにアクシデントが起こりました。
マメが潰れてしまいましたね。血がついていました。
これは中５日の代償と言わざるをえません。
登板間隔が１日短いというのは肩を休ませる時間もですし、それこそ指の負担も変わります。
皮膚は敏感ですからね。
このタイミングだと少なからず影響あったでしょう。
その今井はアクシデントもあり制球がつきませんでしたね。
初回は４四球で無失点に抑えるという記録的なイニング。
それでも２回は最速150キロで無失点に抑えてくれました。
ただ、どこかに異変があると全体的にどこかに負担が出るもの。
総合的にバランスを崩したりしますからね。
結局５回８失点とらしくないピッチング。
さらに驚きなのが131球も投げている点。
なぜここまで投げさせたのか理解に苦しみます。
前回から中５日で投げており、早い降板をさせるべきでした。
５回まで引っ張る理由が見当たりません。
３回の時点で降板で良かったでしょう。
４回には145キロもいかないような直球。
明らかに本来の今井ではなかったでしょうね。
はっきり言ってここまで呆れることはないくらいの続投でした。
今後、どこかに支障がきたさないのかが怖いところ。
正直、130球超え連発ですし、故障してもおかしくないでしょう。
今シーズンに不安がひとつ増えましたね。
ベンチ入り投手自体、日本ハムより３人も少ない状況。
このあたりのマネジメントが出来ていません。
来週に松本航が登板することが濃厚のわりには先発６人を１軍登録している。
明日の十亀を抹消するつもりかもしれないが、
そんなだったらわざわざ今井の間隔を詰める必要はなかった。
十亀こそ前回登板の球数少ないので中５日で十分だっただろう。
もはや理解に苦しむマネジメントとローテだ。
結局、今井を引っ張って８失点で試合はもう終わっているようなものなので終盤はスルーしよう。
一方の打線だが、ここも不可解なことが多い。
スタメンは源田を２番に戻し、３番に森。
さらには山野辺を外し水口がスタメンときた。
大きな不可解な点は３点。
状態の悪い打者を３番に置くという意味不明な打順変更。
３番打者は試合の勝敗に大きく左右することは昨年までの浅村の活躍でわかっていることだろう。
そして序盤の秋山でも同じことが言える。
３番に森を置いた時点で負けるべくして負けたとも言える。
置くなら、栗山、中村、メヒアあたり。
栗山と中村に関してはベテランで若い選手の調子の良し悪しとは違う。
また、メヒアがあっさり１試合でスタメンを外れることが多いが、
現状の打線の状態を考えれば、１試合で見限るのは早計。
むしろ、他の選手より結果を残しているようにも見える。
さらに酷いのは水口の起用。
ここまでヒットなしの水口をなぜ外崎を外野に追いやってまでスタメンで出すのか到底理解に苦しむ。
今季をシーズン終盤まで考えれば外崎は必要不可欠な存在。
外崎に替わってセカンドを守らせるのであれば将来性のある山野辺しかいないはずだ。
先日も山野辺を途中で替えている。
山野辺を見る限り、変化球の見極めがまだ１軍のものではないように見える。
これは打席経験を積ませるしかない。社会人出身の山野辺の場合は１軍のほうが現状を考えればベター。
１軍でスタメンに出場させるか、２軍で出し続けるのかの２択となる。
外崎の状態が良くないからこそ１軍で今ならチャンスを与えられるところ。
それをなぜ万年守備堅めの水口を結果も出していないのにスタメン抜擢するのか理解できない。
まだ永江の方が良いだろう。
先日、満塁ホームランを放った中村の後のラインナップ見て相手投手なら余裕を持てるだろう。
そしてその結果は早くも３回に訪れた。
木村が貴重なヒットで出塁してノーアウト１塁という場面で水口。
最低でも進塁打を打ってもらいたい場面。
結局、ファーストストライクもバントできず、エンドランすら当てられず三振ゲッツー。
結局、中盤に次の打席を待たず交代となっている。
こないだも大事なところで三振している。
水口みたいな打者が何を求められているのかをもう少し考えないといけない。
もはや即登録抹消ですら良いレベル。
代わりにリリーフ要員を昇格させた方がはるかに効率良いのは誰でもわかるだろう。
結果の出ていない金子をこんなところで忖度するようではしょうがない。
金子は１番打者としては不安だが、水口よりは起用価値があるのは明らか。
下位打線であれば金子で良い。
結局、中盤にあっちいったりこっちいったりと何したいのかわからないところが迷采配。
外崎を外野で使う意味もよくわからない。
打撃不振な選手を守備でもあっちこっちやっていては打撃どころではない。
そもそも昨年は浅村という存在がいたから、打撃の良い外崎を使いたいがために外野を守らせていたわけだ。
打撃状態が悪い外崎が敢えて外野を守るのであれば、それは山野辺をセカンド起用したいという時だけで良い。
水口にセカンドスタメン奪われるほどではないわけだ。
結局、３回のこの攻撃が打線の意味がまったくないことを示した。
木村の盗塁に関してはセーフにも見えなくなかったので、これで完全に流れを失ったということですね。
ちなみにここで水口が送っていれば外崎、秋山と続くので期待値は上がっていた。
１点リードとなれば、次の回の投球内容も変わっていたでしょう。
前の試合では２番・木村に送りバントをさせていただけに不思議でしょうがない。
結局、１点も奪う事できず敗戦。
負けることはしょうがない。
打てないこともしょうがない。
ただ、スタメンや采配は変えることができるもの。
今井の中５日から始まり、連日のスタメン変更。
シーズン終盤に繋がるものであれば、良いのだがどちらもマイナス面が目立つ。
開き直った明日はどうなるだろうか・・・。
最低１勝はしてもらいたいところ。
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先発は今井でした。
今井は前回が130球完封での中５日での登板。
以前の記事でも中５日は良くないと指摘してきました。
もちろん、前回登板の球数にもよります。
今回の今井は前回130球投げています。
その今井は初回から制球がばらつきます。
そしてついにアクシデントが起こりました。
マメが潰れてしまいましたね。血がついていました。
これは中５日の代償と言わざるをえません。
登板間隔が１日短いというのは肩を休ませる時間もですし、それこそ指の負担も変わります。
皮膚は敏感ですからね。
このタイミングだと少なからず影響あったでしょう。
その今井はアクシデントもあり制球がつきませんでしたね。
初回は４四球で無失点に抑えるという記録的なイニング。
それでも２回は最速150キロで無失点に抑えてくれました。
ただ、どこかに異変があると全体的にどこかに負担が出るもの。
総合的にバランスを崩したりしますからね。
結局５回８失点とらしくないピッチング。
さらに驚きなのが131球も投げている点。
なぜここまで投げさせたのか理解に苦しみます。
前回から中５日で投げており、早い降板をさせるべきでした。
５回まで引っ張る理由が見当たりません。
３回の時点で降板で良かったでしょう。
４回には145キロもいかないような直球。
明らかに本来の今井ではなかったでしょうね。
はっきり言ってここまで呆れることはないくらいの続投でした。
今後、どこかに支障がきたさないのかが怖いところ。
正直、130球超え連発ですし、故障してもおかしくないでしょう。
今シーズンに不安がひとつ増えましたね。
ベンチ入り投手自体、日本ハムより３人も少ない状況。
このあたりのマネジメントが出来ていません。
来週に松本航が登板することが濃厚のわりには先発６人を１軍登録している。
明日の十亀を抹消するつもりかもしれないが、
そんなだったらわざわざ今井の間隔を詰める必要はなかった。
十亀こそ前回登板の球数少ないので中５日で十分だっただろう。
もはや理解に苦しむマネジメントとローテだ。
結局、今井を引っ張って８失点で試合はもう終わっているようなものなので終盤はスルーしよう。
一方の打線だが、ここも不可解なことが多い。
スタメンは源田を２番に戻し、３番に森。
さらには山野辺を外し水口がスタメンときた。
大きな不可解な点は３点。
状態の悪い打者を３番に置くという意味不明な打順変更。
３番打者は試合の勝敗に大きく左右することは昨年までの浅村の活躍でわかっていることだろう。
そして序盤の秋山でも同じことが言える。
３番に森を置いた時点で負けるべくして負けたとも言える。
置くなら、栗山、中村、メヒアあたり。
栗山と中村に関してはベテランで若い選手の調子の良し悪しとは違う。
また、メヒアがあっさり１試合でスタメンを外れることが多いが、
現状の打線の状態を考えれば、１試合で見限るのは早計。
むしろ、他の選手より結果を残しているようにも見える。
さらに酷いのは水口の起用。
ここまでヒットなしの水口をなぜ外崎を外野に追いやってまでスタメンで出すのか到底理解に苦しむ。
今季をシーズン終盤まで考えれば外崎は必要不可欠な存在。
外崎に替わってセカンドを守らせるのであれば将来性のある山野辺しかいないはずだ。
先日も山野辺を途中で替えている。
山野辺を見る限り、変化球の見極めがまだ１軍のものではないように見える。
これは打席経験を積ませるしかない。社会人出身の山野辺の場合は１軍のほうが現状を考えればベター。
１軍でスタメンに出場させるか、２軍で出し続けるのかの２択となる。
外崎の状態が良くないからこそ１軍で今ならチャンスを与えられるところ。
それをなぜ万年守備堅めの水口を結果も出していないのにスタメン抜擢するのか理解できない。
まだ永江の方が良いだろう。
先日、満塁ホームランを放った中村の後のラインナップ見て相手投手なら余裕を持てるだろう。
そしてその結果は早くも３回に訪れた。
木村が貴重なヒットで出塁してノーアウト１塁という場面で水口。
最低でも進塁打を打ってもらいたい場面。
結局、ファーストストライクもバントできず、エンドランすら当てられず三振ゲッツー。
結局、中盤に次の打席を待たず交代となっている。
こないだも大事なところで三振している。
水口みたいな打者が何を求められているのかをもう少し考えないといけない。
もはや即登録抹消ですら良いレベル。
代わりにリリーフ要員を昇格させた方がはるかに効率良いのは誰でもわかるだろう。
結果の出ていない金子をこんなところで忖度するようではしょうがない。
金子は１番打者としては不安だが、水口よりは起用価値があるのは明らか。
下位打線であれば金子で良い。
結局、中盤にあっちいったりこっちいったりと何したいのかわからないところが迷采配。
外崎を外野で使う意味もよくわからない。
打撃不振な選手を守備でもあっちこっちやっていては打撃どころではない。
そもそも昨年は浅村という存在がいたから、打撃の良い外崎を使いたいがために外野を守らせていたわけだ。
打撃状態が悪い外崎が敢えて外野を守るのであれば、それは山野辺をセカンド起用したいという時だけで良い。
水口にセカンドスタメン奪われるほどではないわけだ。
結局、３回のこの攻撃が打線の意味がまったくないことを示した。
木村の盗塁に関してはセーフにも見えなくなかったので、これで完全に流れを失ったということですね。
ちなみにここで水口が送っていれば外崎、秋山と続くので期待値は上がっていた。
１点リードとなれば、次の回の投球内容も変わっていたでしょう。
前の試合では２番・木村に送りバントをさせていただけに不思議でしょうがない。
結局、１点も奪う事できず敗戦。
負けることはしょうがない。
打てないこともしょうがない。
ただ、スタメンや采配は変えることができるもの。
今井の中５日から始まり、連日のスタメン変更。
シーズン終盤に繋がるものであれば、良いのだがどちらもマイナス面が目立つ。
開き直った明日はどうなるだろうか・・・。
最低１勝はしてもらいたいところ。
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2019年05月10日
すべてが中途半端？！逆転するも逆転許し４連敗
今日から札幌ドームでの日本ハムとのカード。
１勝できれば御の字でしょう。
先発は多和田と上沢。
相手はエースなのでそう得点は望めないかなという感じでしたね。
さて、スタメンですが岡田がマスクになり森が指名打者でした。
メヒアは１日しかチャンスがないものなんですね。
ただ、上沢のフォークに空振りする姿が想像できるのでこれは良しとしましょう。
そして上位打線はそのまま。
また、外崎が外野に入りました。
打てないけど外野にしてまで起用するのかというところ・・・。
ただ広い札幌ドームなので栗山ではなく守備力重視なのはわからなくもありませんね。
スタメンで思うのは木村の２番起用。
先発の多和田は課題の立ち上がりは良かったが、どうも制球が安定していませんでしたね。
また、際どいコースがけっこう見極められていました。
そして極めつけは継投です。
５回はかなりばらついていて３点を奪われ球数も100球間近でしたが、
なんと６回続投。
抑えてる投手が続投ならわかるが、失点したばかりのあとで逆転してもらって続投というのはいかがなものか。
さらに言えば多和田は中５日での登板。引っ張る場面ではありませんね。
球数考えれば、６回は継投になるのはわかってること。
だったら初めから回の頭でリリーフを出した方が投げるほうも投げやすいものです。
結局、無駄な失点を与えて再び逆転を許してしまいジエンドでしたね。
一方の打線ですが、初回の攻撃は得点はできましたが、こうした形では１点取るのがやっとだなという印象。
というのは先頭の秋山はストレートの四球。
立ち上がりでストライクが入らなかった上沢に対して、
２番の木村が初球バントで１アウトを簡単に上沢に与えてしまいました。
こうした形でしか繋げないのが今のライオンズというところでしょうか。
相手投手からすれば助かったようなものです。
そして２回の攻撃ではなぜかそれをしませんでしたね。
先頭の中村が出塁するも岡田が併殺。
この場面こそ送りバントではないでしょうか。
岡田は結果的には打率を残していますが、元々そういう打者ではありませんからね。
外崎、山野辺の前にランナーを進ませても意味ないと考えたかどうかわかりませんが、
秋山まで回る可能性も考えれば初回でバントするならここもバントでしょう。
札幌ドームへの遠征も！日本全国の宿を簡単予約★dトラベル
序盤でもう少し得点欲しかったところでしたね。
それでも６回に満塁の場面で中村が逆転のグランドスラム。
久しぶりに中村の満塁ホームラン見ましたね。
森の打球などラッキーなところはありましたが、結果オーライですね。
流れはライオンズに、というところだっただけに
悪い流れをそのまま引き継いだ多和田の続投は裏目になりましたね。
草野球に使う道具を揃えよう！！
それ以降は見どころもなく終わってしまいました。
強いて言えば森脇が得点こそ許してしまいましたが、今後に繋がるかなという感じ。
これで４連敗となってしまいました。
借金は３で最下位まで１．５ゲーム差。
昨年がリーグ優勝だけにちょっと耐性ができていないファンも多いのではないでしょうか。
ただ、これが現状の戦力だなというのが正直なところ。
明日は中５日で今井ですね。
多和田がエースらしくない投球が続いてるだけに今井への期待は高まるところ。
それでも中５日ですし、不安が先行しますね・・・。
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１勝できれば御の字でしょう。
先発は多和田と上沢。
相手はエースなのでそう得点は望めないかなという感じでしたね。
さて、スタメンですが岡田がマスクになり森が指名打者でした。
メヒアは１日しかチャンスがないものなんですね。
ただ、上沢のフォークに空振りする姿が想像できるのでこれは良しとしましょう。
そして上位打線はそのまま。
また、外崎が外野に入りました。
打てないけど外野にしてまで起用するのかというところ・・・。
ただ広い札幌ドームなので栗山ではなく守備力重視なのはわからなくもありませんね。
スタメンで思うのは木村の２番起用。
先発の多和田は課題の立ち上がりは良かったが、どうも制球が安定していませんでしたね。
また、際どいコースがけっこう見極められていました。
そして極めつけは継投です。
５回はかなりばらついていて３点を奪われ球数も100球間近でしたが、
なんと６回続投。
抑えてる投手が続投ならわかるが、失点したばかりのあとで逆転してもらって続投というのはいかがなものか。
さらに言えば多和田は中５日での登板。引っ張る場面ではありませんね。
球数考えれば、６回は継投になるのはわかってること。
だったら初めから回の頭でリリーフを出した方が投げるほうも投げやすいものです。
結局、無駄な失点を与えて再び逆転を許してしまいジエンドでしたね。
一方の打線ですが、初回の攻撃は得点はできましたが、こうした形では１点取るのがやっとだなという印象。
というのは先頭の秋山はストレートの四球。
立ち上がりでストライクが入らなかった上沢に対して、
２番の木村が初球バントで１アウトを簡単に上沢に与えてしまいました。
こうした形でしか繋げないのが今のライオンズというところでしょうか。
相手投手からすれば助かったようなものです。
そして２回の攻撃ではなぜかそれをしませんでしたね。
先頭の中村が出塁するも岡田が併殺。
この場面こそ送りバントではないでしょうか。
岡田は結果的には打率を残していますが、元々そういう打者ではありませんからね。
外崎、山野辺の前にランナーを進ませても意味ないと考えたかどうかわかりませんが、
秋山まで回る可能性も考えれば初回でバントするならここもバントでしょう。
札幌ドームへの遠征も！日本全国の宿を簡単予約★dトラベル
序盤でもう少し得点欲しかったところでしたね。
それでも６回に満塁の場面で中村が逆転のグランドスラム。
久しぶりに中村の満塁ホームラン見ましたね。
森の打球などラッキーなところはありましたが、結果オーライですね。
流れはライオンズに、というところだっただけに
悪い流れをそのまま引き継いだ多和田の続投は裏目になりましたね。
草野球に使う道具を揃えよう！！
それ以降は見どころもなく終わってしまいました。
強いて言えば森脇が得点こそ許してしまいましたが、今後に繋がるかなという感じ。
これで４連敗となってしまいました。
借金は３で最下位まで１．５ゲーム差。
昨年がリーグ優勝だけにちょっと耐性ができていないファンも多いのではないでしょうか。
ただ、これが現状の戦力だなというのが正直なところ。
明日は中５日で今井ですね。
多和田がエースらしくない投球が続いてるだけに今井への期待は高まるところ。
それでも中５日ですし、不安が先行しますね・・・。
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打順組み替えも接戦落とす
昨日は大宮でロッテと対戦。
先日のブログで打順変更を示唆した途端に打順をほんとに替えてきましたね。
このあたりはブログ見てるのかと思うほどのタイムリーさでした。
打順に問題があるという感性が近いということでしょう。
さて、その打順ですがやはり秋山を一番にしてメヒアをスタメンに起用しましたね。
そして外崎ではなく山野辺の起用とこのあたりは私の提言とほぼ同じでした。
意外だったのが2番の木村に源田が3番というところ。
これがどう出るか。
その打線は早速初回に機能しました。
源田の得点圏率の高さを活かした形でした。
秋山が出塁すれば得点に繋がるというのはいい形。
そして5回は山川のあわやホームランかというあたりで逆転に成功。
ただここは打球判断が難しいところでしたね。
できればもう一人帰ってこれてればというところ。
ここで2点で終わってしまったのがもったいない攻撃。
森がここのところ打てていないのが厳しい状況を作ってしまっていますね。
また、山野辺がチャンスメイクのプロ初ヒット。起用に応えましたね。今後も期待したいですね。
一方の先発は榎田。
持ち前の緩急つけた投球で4回までノーヒットという快投も5回に集中打を浴びて逆転を許すと6回には同点にされてしまいました。
それでも6回途中3失点ですし先発としては十分なところですし責められません。
そしてなぜか7回に栗山が守備で下がります。よほど守備で信用がないのか、あるいは金子を使いたくてしょうがないのか？！
これは、打席がもう一度回ってくること考えれば駒をひとつ無駄にしましたね。
誰かが出塁したところに金子を起用したほうが足を活かせるのに。
そして8回のヒースが勝ち越しを許してしまいます。
抜け球多くまだまだ使いづらいレベルですね。それでも他にいないのが現状でしょう。
そしてビハインドながらも増田が登板。
これはホームで1点差でどうしても勝たないといけない試合なので継投としてはこれしかない。
そしていい流れで最終回に。
金子が自動アウトで栗山じゃなかったのかとふと思ったくらい。
そしてメヒアが四球で出塁。ここはよく見極めましたね。メヒアは打てていなかったがこういったこともあるのでしばらく使ってもらいたい。
そしてプロ初ヒットを記録した山野辺に代打が水口。
これはちょっとよくわかりませんでしたね。
ベンチには外崎もいたのに土壇場であとがない場面で打率0割の起用はギャンブル。
そして秋山がショートゴロで試合終了かと思われたところをまさかの相手エラーで生き残りました。
続く代打の岡田が簡単に追い込まれながらもタイムリーを放つ起死回生のバッティング。
これは素晴らしかったですね。
スタメンマスクでも使いたくなるところです。
ここでサヨナラまで持っていきたかったところですが源田が三振してしまいましたね。
試合は延長戦に入りました。
こうなると分が悪いライオンズ。
10回はまたまた増田の回跨ぎでなんとか凌ぐが11回はマーティンが勝ち越しを許してしまいました。
今季の外国人投手二人は全くあてにならないなというところ。
10回は得意の唐川相手だっただけにサヨナラいけたかと思ったのですが、このあたりが調子の悪さを感じます。
結局最後は見せ場すら作れず敗戦。
地方の主催ゲームを連敗という最悪な結果。
打順ですが源田はタイムリーこそ打ちましたがやはり3番というタイプではない。
木村は送りバントのためだけの２番であるならばあまり良い形には見えない。
このあたりが感じたところ。
結局、4得点なので前進はしているがこれが正解とかではないでしょう。
ただ打順を入れ替えても現状の打者の状態では限界がありそうですね。
というのも三振が多すぎます。
この日は全部で14三振です。
ちなみにロッテはたったの4三振。
打者を進める打撃すらできないのは情けないところ。
特に一発を持っているわけでもないのに途中出場で2三振の金子は普通になぜ打席を与えたのかを疑うレベル。
しばらくは守備堅めと代走でしか使いにくいでしょう。
ということでこれで3連敗。
先が思いやられますね、、、
先日のブログで打順変更を示唆した途端に打順をほんとに替えてきましたね。
このあたりはブログ見てるのかと思うほどのタイムリーさでした。
打順に問題があるという感性が近いということでしょう。
さて、その打順ですがやはり秋山を一番にしてメヒアをスタメンに起用しましたね。
そして外崎ではなく山野辺の起用とこのあたりは私の提言とほぼ同じでした。
意外だったのが2番の木村に源田が3番というところ。
これがどう出るか。
その打線は早速初回に機能しました。
源田の得点圏率の高さを活かした形でした。
秋山が出塁すれば得点に繋がるというのはいい形。
そして5回は山川のあわやホームランかというあたりで逆転に成功。
ただここは打球判断が難しいところでしたね。
できればもう一人帰ってこれてればというところ。
ここで2点で終わってしまったのがもったいない攻撃。
森がここのところ打てていないのが厳しい状況を作ってしまっていますね。
また、山野辺がチャンスメイクのプロ初ヒット。起用に応えましたね。今後も期待したいですね。
一方の先発は榎田。
持ち前の緩急つけた投球で4回までノーヒットという快投も5回に集中打を浴びて逆転を許すと6回には同点にされてしまいました。
それでも6回途中3失点ですし先発としては十分なところですし責められません。
そしてなぜか7回に栗山が守備で下がります。よほど守備で信用がないのか、あるいは金子を使いたくてしょうがないのか？！
これは、打席がもう一度回ってくること考えれば駒をひとつ無駄にしましたね。
誰かが出塁したところに金子を起用したほうが足を活かせるのに。
そして8回のヒースが勝ち越しを許してしまいます。
抜け球多くまだまだ使いづらいレベルですね。それでも他にいないのが現状でしょう。
そしてビハインドながらも増田が登板。
これはホームで1点差でどうしても勝たないといけない試合なので継投としてはこれしかない。
そしていい流れで最終回に。
金子が自動アウトで栗山じゃなかったのかとふと思ったくらい。
そしてメヒアが四球で出塁。ここはよく見極めましたね。メヒアは打てていなかったがこういったこともあるのでしばらく使ってもらいたい。
そしてプロ初ヒットを記録した山野辺に代打が水口。
これはちょっとよくわかりませんでしたね。
ベンチには外崎もいたのに土壇場であとがない場面で打率0割の起用はギャンブル。
そして秋山がショートゴロで試合終了かと思われたところをまさかの相手エラーで生き残りました。
続く代打の岡田が簡単に追い込まれながらもタイムリーを放つ起死回生のバッティング。
これは素晴らしかったですね。
スタメンマスクでも使いたくなるところです。
ここでサヨナラまで持っていきたかったところですが源田が三振してしまいましたね。
試合は延長戦に入りました。
こうなると分が悪いライオンズ。
10回はまたまた増田の回跨ぎでなんとか凌ぐが11回はマーティンが勝ち越しを許してしまいました。
今季の外国人投手二人は全くあてにならないなというところ。
10回は得意の唐川相手だっただけにサヨナラいけたかと思ったのですが、このあたりが調子の悪さを感じます。
結局最後は見せ場すら作れず敗戦。
地方の主催ゲームを連敗という最悪な結果。
打順ですが源田はタイムリーこそ打ちましたがやはり3番というタイプではない。
木村は送りバントのためだけの２番であるならばあまり良い形には見えない。
このあたりが感じたところ。
結局、4得点なので前進はしているがこれが正解とかではないでしょう。
ただ打順を入れ替えても現状の打者の状態では限界がありそうですね。
というのも三振が多すぎます。
この日は全部で14三振です。
ちなみにロッテはたったの4三振。
打者を進める打撃すらできないのは情けないところ。
特に一発を持っているわけでもないのに途中出場で2三振の金子は普通になぜ打席を与えたのかを疑うレベル。
しばらくは守備堅めと代走でしか使いにくいでしょう。
ということでこれで3連敗。
先が思いやられますね、、、
2019年05月09日
打順は替えないのか？打順変更を提案してみる
なかなか貯金生活とならない今季の西武ライオンズ。
その中で開幕から大きく拘っているように見える打順。
３番に入った秋山が状態を上げてきたと同時に今度は周りが打てなくなる始末。
特に気になるのが１番の金子と外崎だ。
１番打者というのは１番打席が回ってくる。
つまり、１番良い打者を置いた方が攻撃力が上がるということ。
打順は良い打者を順番に並べるというのがセオリーではないだろうか。
良い打者が打席を多く持った方が総合的にチームの打率、得点ともに上がる。
ここ数年の西武ライオンズが安定して強い力を発揮できているのは最多安打記録保持者の秋山が１番打者でいたからとも言える。
その秋山が１番でしっかりヒットを量産するのだからチームとしての数字が上がっているわけだ。
しかし、今年はどうだろうか。
秋山３番というのはもちろん、ありだし打順としては良い。
ただそれは１番打者が他にいて機能していればの話になる。
ついに先日の群馬の試合では１番の金子には代打が出される始末。
代打を出されるレベルの１番打者をいつまで１番打者として使うつもりだろうか。
数年前の１，２番コンビを思い出してしまう。
１番木村、２番田代で散々だった年があった。
あれを辞めたのもちょうどこの５月くらいの時期だっただろうか。
守備力を考えればなかなかスタメンからは外しにくいところでもある。
となるとやはり打順を入れ替える必要があるのではないか。
もちろん、今日あたりから金子が打ち始めるのであれば結果オーライとなるかもしれないが、
現状を見ている限りはそう簡単ではないように思える。
１，２本延命のヒットを打ってダラダラこのまま続くのであれば今季のライオンズはBクラスも覚悟しなければいけないだろう。
また、外崎の状態が悪すぎるのも気がかりだ。
セカンドの守備では良いプレーも見られるし、パンチ力を考えれば使いたいのもやまやまなのはわかる。
ただ今の打率であれば永江レベルでも補えてしまうレベルだ。
永江でも使われ続けていた頃は２割打っていた。
また、ルーキーの山野辺をベンチに置いているのもよくわからないところ。
セカンドで使うなら今がチャンスかもしれない。
使わないのであればルーキーで終盤の場面で使う必要性はまったくない。
２軍で経験積ませた方がはるかに効率が良い。
水口や永江、熊代のようなプレーヤーとは伸びしろも期待も違うわけだ。
彼らはそれなりの１軍での実績や信頼があるので守備堅めで使いやすい。
そもそも今季のライオンズの外野レギュラーは秋山だけだったのではないだろうか。
蓋を開けてみれば、競争どころか木村と金子の優先起用ばかり。
現状の投手陣を考えれば、守れても打たなければ勝てないのがライオンズ。
得点力を最大に考えなければ意味がない。
シーズン前に私は今季の上位進出の条件提示をいくつかした。（詳しくはこちら）
その中のひとつがメヒアの活躍だ。
現状では代打の切り札として起用されている。
ただ、打線がここまで機能しないのであれば代打の切り札で取っておく必要もなくなる。
それではどうしたらいいのか？！
私の考えとしては１番には状態が上がってきた秋山を置く。
３番には栗山かメヒアが面白い。
また、３番の秋山をそのままで行くなら源田が１番で２番に栗山。
もちろん栗山はレフトで使い、メヒアを指名打者で使う。
とにかく打率も出塁率も低い結果の出ない打者に１番打席を回しても意味がないのだ。
金子は９番で起用。結果次第では愛斗もありでしょう。
また外崎は山野辺と併用して戦力アップもしていきたい。
控え選手のレベル含めてシーズン後半へ向けて選手層を上げていってもらいたいですね。
ということで最後までお読みいただきありがとうございます。
あまりにも酷い試合であったため、こうしたことを強く書きました。
これ以降の戦い方に改めて注目していきたいところですね。
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その中で開幕から大きく拘っているように見える打順。
３番に入った秋山が状態を上げてきたと同時に今度は周りが打てなくなる始末。
特に気になるのが１番の金子と外崎だ。
１番打者というのは１番打席が回ってくる。
つまり、１番良い打者を置いた方が攻撃力が上がるということ。
打順は良い打者を順番に並べるというのがセオリーではないだろうか。
良い打者が打席を多く持った方が総合的にチームの打率、得点ともに上がる。
ここ数年の西武ライオンズが安定して強い力を発揮できているのは最多安打記録保持者の秋山が１番打者でいたからとも言える。
その秋山が１番でしっかりヒットを量産するのだからチームとしての数字が上がっているわけだ。
しかし、今年はどうだろうか。
秋山３番というのはもちろん、ありだし打順としては良い。
ただそれは１番打者が他にいて機能していればの話になる。
ついに先日の群馬の試合では１番の金子には代打が出される始末。
代打を出されるレベルの１番打者をいつまで１番打者として使うつもりだろうか。
数年前の１，２番コンビを思い出してしまう。
１番木村、２番田代で散々だった年があった。
あれを辞めたのもちょうどこの５月くらいの時期だっただろうか。
守備力を考えればなかなかスタメンからは外しにくいところでもある。
となるとやはり打順を入れ替える必要があるのではないか。
もちろん、今日あたりから金子が打ち始めるのであれば結果オーライとなるかもしれないが、
現状を見ている限りはそう簡単ではないように思える。
１，２本延命のヒットを打ってダラダラこのまま続くのであれば今季のライオンズはBクラスも覚悟しなければいけないだろう。
また、外崎の状態が悪すぎるのも気がかりだ。
セカンドの守備では良いプレーも見られるし、パンチ力を考えれば使いたいのもやまやまなのはわかる。
ただ今の打率であれば永江レベルでも補えてしまうレベルだ。
永江でも使われ続けていた頃は２割打っていた。
また、ルーキーの山野辺をベンチに置いているのもよくわからないところ。
セカンドで使うなら今がチャンスかもしれない。
使わないのであればルーキーで終盤の場面で使う必要性はまったくない。
２軍で経験積ませた方がはるかに効率が良い。
水口や永江、熊代のようなプレーヤーとは伸びしろも期待も違うわけだ。
彼らはそれなりの１軍での実績や信頼があるので守備堅めで使いやすい。
そもそも今季のライオンズの外野レギュラーは秋山だけだったのではないだろうか。
蓋を開けてみれば、競争どころか木村と金子の優先起用ばかり。
現状の投手陣を考えれば、守れても打たなければ勝てないのがライオンズ。
得点力を最大に考えなければ意味がない。
シーズン前に私は今季の上位進出の条件提示をいくつかした。（詳しくはこちら）
その中のひとつがメヒアの活躍だ。
現状では代打の切り札として起用されている。
ただ、打線がここまで機能しないのであれば代打の切り札で取っておく必要もなくなる。
それではどうしたらいいのか？！
私の考えとしては１番には状態が上がってきた秋山を置く。
３番には栗山かメヒアが面白い。
また、３番の秋山をそのままで行くなら源田が１番で２番に栗山。
もちろん栗山はレフトで使い、メヒアを指名打者で使う。
とにかく打率も出塁率も低い結果の出ない打者に１番打席を回しても意味がないのだ。
金子は９番で起用。結果次第では愛斗もありでしょう。
また外崎は山野辺と併用して戦力アップもしていきたい。
控え選手のレベル含めてシーズン後半へ向けて選手層を上げていってもらいたいですね。
ということで最後までお読みいただきありがとうございます。
あまりにも酷い試合であったため、こうしたことを強く書きました。
これ以降の戦い方に改めて注目していきたいところですね。
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年に一度の群馬開催で大敗は情けなすぎる
昨日は年に一度の群馬開催でしたね。
昨年、観戦しに行きましたが、今年観戦した方はいろいろ思うところありそうですね。
ロッテとのホームのカード２連戦。
貴重な地方の主催試合だけに連勝したいところ。
先発は高橋光成と涌井。
高橋光成は最速が147キロ。
３回以降は直球が140キロ前後がほとんどでした。
こんな球では抑えられないでしょう。
前回の登板もそうですが、体のバランスがおかしくなってきてるように感じます。
昨年までフォームではかなり苦労していただけに、先月の序盤はかなり良かったのですが、
どうしちゃったんでしょうかね。
一度、２軍に落として修正していかないと厳しいかもしれませんね。
150キロくらい出ないと変化球も活きてきませんし、
下半身をパワーアップさせながらスピードが出ていない現状は深刻に感じます。
結局６回を７失点という散々な内容でした。
本田、ニール、松本航、榎田と頭数は揃っているので、ローテに拘る必要もないでしょう。
一方的な展開になり、２番手はルーキーの森脇。
見事に３者凡退に抑えたにも関わらず、なぜか佐野にスイッチ。
佐野はさらに点差を広げる始末でした。
森脇をなぜ１イニングで替えたのか？！
佐野へのスイッチはよくわかりませんね。
正直、佐野は信頼できません。
ここ５試合でも２度も２失点していますし、森脇を明日も使えると判断したのでしょうか。
また、ここまで失点した場合は捕手を替えるというのも手です。
森は打撃も落ちていますし、先発マスクとしての責任を考えてもこれだけの失点をしたのですから、
流を替えるためにも変えるというのはありでしょう。
このあたりは何も策を打たなかったように感じます。
また、打線ですが、スタメンからメヒアを下げてきましたね。
なんだかんだでメヒアが得点源に前の試合でなっていました。
得点源を失くしたのですから、得点できません。
打率の低い外崎、木村、金子を並べてるのですから期待しにくいですね。
メヒアより出塁率の低いこの俊足打者たちは塁に出なければ意味がありません。
得点は結局、木村の押し出し四球のみでした。
外崎の三振など審判のジャッジもよくわかりませんでしたが。
６回の満塁の場面ではメヒアを使わずに木村、金子で凡退で得点できず。
球数を考えても涌井を最後に打ち崩す絶好のチャンスだったはずなのに策打たずでしたね。
もはや勝つ気あるのでしょうか。
結局、最終回の敗戦濃厚な場面で余ったカードという形でメヒア出してますからね。
カードゲームの出し惜しみパターンですね。
ちなみにこれがスタメン時の打率。
最近の酷さがわかりますね。
足のある打者は打てない時はセーフティを仕掛けるとか工夫も欲しいですね。
また、四球を取れてるのは良いのですが、
裏を返せば積極性を失っているようにも見えますし、
打てる球を捉えきれていません。
状態悪い選手をスタメンで使い続ける我慢も大事という考えもわからなくはないですが、
こんな試合をしているようではテコ入れは必要ではないでしょうか。
特に１番・金子と外崎の起用ですね。
このあたりは別で記事書きたい。
これでホームゲームの２連戦で初戦を落とすという失態。
今日の大宮は必勝ですね。
関連記事：大宮第二公園の駐車場渋滞を抜ける方法〜県営大宮球場観戦後
先月は楽天相手に大宮で落としており、嫌な感じもあります。
得点力を考えれば榎田に再び好投を期待するしかないところですね。
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昨年、観戦しに行きましたが、今年観戦した方はいろいろ思うところありそうですね。
ロッテとのホームのカード２連戦。
貴重な地方の主催試合だけに連勝したいところ。
先発は高橋光成と涌井。
高橋光成は最速が147キロ。
３回以降は直球が140キロ前後がほとんどでした。
こんな球では抑えられないでしょう。
前回の登板もそうですが、体のバランスがおかしくなってきてるように感じます。
昨年までフォームではかなり苦労していただけに、先月の序盤はかなり良かったのですが、
どうしちゃったんでしょうかね。
一度、２軍に落として修正していかないと厳しいかもしれませんね。
150キロくらい出ないと変化球も活きてきませんし、
下半身をパワーアップさせながらスピードが出ていない現状は深刻に感じます。
結局６回を７失点という散々な内容でした。
本田、ニール、松本航、榎田と頭数は揃っているので、ローテに拘る必要もないでしょう。
一方的な展開になり、２番手はルーキーの森脇。
見事に３者凡退に抑えたにも関わらず、なぜか佐野にスイッチ。
佐野はさらに点差を広げる始末でした。
森脇をなぜ１イニングで替えたのか？！
佐野へのスイッチはよくわかりませんね。
正直、佐野は信頼できません。
ここ５試合でも２度も２失点していますし、森脇を明日も使えると判断したのでしょうか。
また、ここまで失点した場合は捕手を替えるというのも手です。
森は打撃も落ちていますし、先発マスクとしての責任を考えてもこれだけの失点をしたのですから、
流を替えるためにも変えるというのはありでしょう。
このあたりは何も策を打たなかったように感じます。
また、打線ですが、スタメンからメヒアを下げてきましたね。
なんだかんだでメヒアが得点源に前の試合でなっていました。
得点源を失くしたのですから、得点できません。
打率の低い外崎、木村、金子を並べてるのですから期待しにくいですね。
メヒアより出塁率の低いこの俊足打者たちは塁に出なければ意味がありません。
得点は結局、木村の押し出し四球のみでした。
外崎の三振など審判のジャッジもよくわかりませんでしたが。
６回の満塁の場面ではメヒアを使わずに木村、金子で凡退で得点できず。
球数を考えても涌井を最後に打ち崩す絶好のチャンスだったはずなのに策打たずでしたね。
もはや勝つ気あるのでしょうか。
結局、最終回の敗戦濃厚な場面で余ったカードという形でメヒア出してますからね。
カードゲームの出し惜しみパターンですね。
ちなみにこれがスタメン時の打率。
最近の酷さがわかりますね。
足のある打者は打てない時はセーフティを仕掛けるとか工夫も欲しいですね。
また、四球を取れてるのは良いのですが、
裏を返せば積極性を失っているようにも見えますし、
打てる球を捉えきれていません。
状態悪い選手をスタメンで使い続ける我慢も大事という考えもわからなくはないですが、
こんな試合をしているようではテコ入れは必要ではないでしょうか。
特に１番・金子と外崎の起用ですね。
このあたりは別で記事書きたい。
これでホームゲームの２連戦で初戦を落とすという失態。
今日の大宮は必勝ですね。
関連記事：大宮第二公園の駐車場渋滞を抜ける方法〜県営大宮球場観戦後
先月は楽天相手に大宮で落としており、嫌な感じもあります。
得点力を考えれば榎田に再び好投を期待するしかないところですね。
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2019年05月07日
【今週の展望】気になるローテはどうなるか
今週の展望です。
GW終盤は６連戦を３勝３敗でした。
本拠地の満員と考えると非常に物足りない数字でしたね。
こういうところで五分のようでは今年の優勝はやっぱりないな。。。と正直思うところです。
それでは今週の日程です。
先発は予想
5/8 vs 千葉ロッテ（前橋）高橋光成
5/9 vs千葉ロッテ（県営大宮）榎田
5/10 vs北海道日本ハム（札幌ドーム）多和田
5/11 vs北海道日本ハム（札幌ドーム）松本航
5/12 vs北海道日本ハム（札幌ドーム）十亀
まずは群馬と大宮開催のホームゲーム。
相手はロッテのため、ここは必勝ですね。
できれば２連勝してもらいたい。
どちらも数少ない開催なのでファンに勝利を届けるのが望ましいでしょう。
特に凱旋登板となる群馬の高橋光成は注目ですね。
今季最高のピッチングを見てみたいものです。
続いてのビジターとなる日本ハムとの３連戦。
ここはかなり重要となります。
ビジターが３カード続きますので、ここで負け始まると次のソフトバンク戦で
借金を大きく抱えることもありえそうです。
十亀を12日に登板させると明言されていました。
これを基にすると、中５日で多和田、今井と投げさせる公算が強いように思います。
ただ、今井は完封でだいぶ球数を投げているのでまさかとは思いますが、
ここで登板させるようなことがあればシーズンを考えればマイナスでしかありません。
ソフトバンク戦に回す公算が高いかもしれませんね。
多和田はエースである今季は中５日でもカード頭に回る必要があります。
11日の先発は中６日となるルーキーの松本航の可能性もあるのではいでしょうか。
ポテンシャルを考えれば十分、試合を作れると感じるところ。
また、本田が今日抹消されていないので、このあたりも気になります。
ただ、十亀を中６日で投げさせて他の投手が登板間隔詰めたりするのはちょっと納得いかないところもありますね。
そんな日本ハム戦は１勝は最低して欲しいなというところ。
本拠地で負け越しているので敵地で勝つのは簡単ではないでしょう。
また、広い球場でもあるので、ここのところ不振の続いている俊足３選手がしっかり出塁して役割を果たせるかですね。
そしてここのところ存在感を出し始めているメヒアの起用法にも注目したい。
今週は最低ラインは３勝２敗。とにかく借金にならないようにして欲しいところですね。
翌週がソフトバンク戦だけに勢いを付けてもらいましょう。
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GW終盤は６連戦を３勝３敗でした。
本拠地の満員と考えると非常に物足りない数字でしたね。
こういうところで五分のようでは今年の優勝はやっぱりないな。。。と正直思うところです。
それでは今週の日程です。
先発は予想
5/8 vs 千葉ロッテ（前橋）高橋光成
5/9 vs千葉ロッテ（県営大宮）榎田
5/10 vs北海道日本ハム（札幌ドーム）多和田
5/11 vs北海道日本ハム（札幌ドーム）松本航
5/12 vs北海道日本ハム（札幌ドーム）十亀
まずは群馬と大宮開催のホームゲーム。
相手はロッテのため、ここは必勝ですね。
できれば２連勝してもらいたい。
どちらも数少ない開催なのでファンに勝利を届けるのが望ましいでしょう。
特に凱旋登板となる群馬の高橋光成は注目ですね。
今季最高のピッチングを見てみたいものです。
続いてのビジターとなる日本ハムとの３連戦。
ここはかなり重要となります。
ビジターが３カード続きますので、ここで負け始まると次のソフトバンク戦で
借金を大きく抱えることもありえそうです。
十亀を12日に登板させると明言されていました。
これを基にすると、中５日で多和田、今井と投げさせる公算が強いように思います。
ただ、今井は完封でだいぶ球数を投げているのでまさかとは思いますが、
ここで登板させるようなことがあればシーズンを考えればマイナスでしかありません。
ソフトバンク戦に回す公算が高いかもしれませんね。
多和田はエースである今季は中５日でもカード頭に回る必要があります。
11日の先発は中６日となるルーキーの松本航の可能性もあるのではいでしょうか。
ポテンシャルを考えれば十分、試合を作れると感じるところ。
また、本田が今日抹消されていないので、このあたりも気になります。
ただ、十亀を中６日で投げさせて他の投手が登板間隔詰めたりするのはちょっと納得いかないところもありますね。
そんな日本ハム戦は１勝は最低して欲しいなというところ。
本拠地で負け越しているので敵地で勝つのは簡単ではないでしょう。
また、広い球場でもあるので、ここのところ不振の続いている俊足３選手がしっかり出塁して役割を果たせるかですね。
そしてここのところ存在感を出し始めているメヒアの起用法にも注目したい。
今週は最低ラインは３勝２敗。とにかく借金にならないようにして欲しいところですね。
翌週がソフトバンク戦だけに勢いを付けてもらいましょう。
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2019年05月06日
十亀が試合をぶち壊し３タテならず。敗因は・・・？！
GW最終日でしたね。
楽天とのカード最終日。
勝って３タテといきたいところでしたね。
先発は本田と福井。
本田は持ち前の制球力でよく投げたでしょう。
６回途中を３失点なら上出来です。
一方の打線はスタメンにメヒア、中村、栗山と打線重視のオーダーを組んできました。
ようやく栗山を守らせましたね。
その栗山がファインプレーで魅せてくれました。
しかし、打線は繋がりに欠けましたね。
相手投手・福井に苦手意識があるわけではないとは思いますが、
どうも相性が悪いですね。
福井は毎回荒れてるのですが、逆にどこくるかわからない分、難しいところがあるのでしょうか。
甘い球も多かっただけにもったいないですね。
外崎の状態が悪いのに加えて1,2番の俊足コンビの出塁率も高くない現状だと
主軸が打たないと得点できないのではこういった状況になってしまいますね。
それでも６回までは２点ビハインドで逆転の可能性もあったのですが、
７回に試合が完全に決定的になってしまいましたね。
３番手の十亀が１アウトも取れずに５失点という大炎上。
これはもう十亀が悪いというか、十亀を起用した首脳陣のミスですね。
今日の十亀は140キロ前後の直球程度しか投げられていません。
十亀に関しては当ブログでも何度も書いてきましたね。
直球がこの程度の十亀はまったく役に立ちません。
前回の登板の時に書きましたが、あの試合では岡田がうまくリードして相性の良さが出たということです。
さすがに今回のような場面で中継ぎではうまくいくかはギャンブルのようなもの。
今季の十亀は２軍でもかなり失点していましたので１軍で失点するのは不思議でもありませんよね。
２点差の終盤で十亀を登板させるという継投を選択した首脳陣のミスです。
いわゆる継投ミスってやつですね。
本拠地での２点ビハインドというのはまだまだわからないところ。
増田以外であれば、どの投手も選択肢であったはずだ。
ましてや前日は今井が完封したことにより、全員連投ではなくなっている。
そしてGW最終日で翌日はお休み。
どう考えてもロングリリーフ要因でもある十亀を出す場面ではなかったはずだ。
さらに言えば十亀は前回先発しており中６日。
リリーフで登板するとしたら調整登板レベルしか期待できないところ。
中６日も登板間隔が空いている先発投手を登板させる場面ではなかったはずだ。
また、現状の十亀は岡田マスクの先発６番手があるかどうかのレベルであり、
中継ぎであれば１軍で使うレベルでもないでしょう。
この十亀の散々な内容で試合は決着つきましたね。
ちょっと残念な試合となってしまいましたね。
このカード自体は２勝１敗と勝ち越したので最低限の結果は得られましたが。
打線で気になるのは俊足打者の出塁率の低さですね。
出塁率
源田 .295
金子侑 .296
外崎 .312
木村 .302
1.2番打者がいずれも３割未満というのはちょっと引っかかりますね。
このあたりの数字が上がってこないとチャンスメイクの率が少ないですからね。
今後上がってくることを期待していきたいところですね。
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楽天とのカード最終日。
勝って３タテといきたいところでしたね。
先発は本田と福井。
本田は持ち前の制球力でよく投げたでしょう。
６回途中を３失点なら上出来です。
一方の打線はスタメンにメヒア、中村、栗山と打線重視のオーダーを組んできました。
ようやく栗山を守らせましたね。
その栗山がファインプレーで魅せてくれました。
しかし、打線は繋がりに欠けましたね。
相手投手・福井に苦手意識があるわけではないとは思いますが、
どうも相性が悪いですね。
福井は毎回荒れてるのですが、逆にどこくるかわからない分、難しいところがあるのでしょうか。
甘い球も多かっただけにもったいないですね。
外崎の状態が悪いのに加えて1,2番の俊足コンビの出塁率も高くない現状だと
主軸が打たないと得点できないのではこういった状況になってしまいますね。
それでも６回までは２点ビハインドで逆転の可能性もあったのですが、
７回に試合が完全に決定的になってしまいましたね。
３番手の十亀が１アウトも取れずに５失点という大炎上。
これはもう十亀が悪いというか、十亀を起用した首脳陣のミスですね。
今日の十亀は140キロ前後の直球程度しか投げられていません。
十亀に関しては当ブログでも何度も書いてきましたね。
直球がこの程度の十亀はまったく役に立ちません。
前回の登板の時に書きましたが、あの試合では岡田がうまくリードして相性の良さが出たということです。
さすがに今回のような場面で中継ぎではうまくいくかはギャンブルのようなもの。
今季の十亀は２軍でもかなり失点していましたので１軍で失点するのは不思議でもありませんよね。
２点差の終盤で十亀を登板させるという継投を選択した首脳陣のミスです。
いわゆる継投ミスってやつですね。
本拠地での２点ビハインドというのはまだまだわからないところ。
増田以外であれば、どの投手も選択肢であったはずだ。
ましてや前日は今井が完封したことにより、全員連投ではなくなっている。
そしてGW最終日で翌日はお休み。
どう考えてもロングリリーフ要因でもある十亀を出す場面ではなかったはずだ。
さらに言えば十亀は前回先発しており中６日。
リリーフで登板するとしたら調整登板レベルしか期待できないところ。
中６日も登板間隔が空いている先発投手を登板させる場面ではなかったはずだ。
また、現状の十亀は岡田マスクの先発６番手があるかどうかのレベルであり、
中継ぎであれば１軍で使うレベルでもないでしょう。
この十亀の散々な内容で試合は決着つきましたね。
ちょっと残念な試合となってしまいましたね。
このカード自体は２勝１敗と勝ち越したので最低限の結果は得られましたが。
打線で気になるのは俊足打者の出塁率の低さですね。
出塁率
源田 .295
金子侑 .296
外崎 .312
木村 .302
1.2番打者がいずれも３割未満というのはちょっと引っかかりますね。
このあたりの数字が上がってこないとチャンスメイクの率が少ないですからね。
今後上がってくることを期待していきたいところですね。
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2019年05月05日
【ファーム】松本航が７回無失点で１軍デビューか？！
ファーム情報です。
昨日４日はDeNAと対戦。
ドラ１ルーキーの松本が先発し７回を無失点と好投。
93球を投げ、７奪三振、被安打４、与四球３という内容。
これで１軍での先発が今月中には見られそうですね。
一方の打線は４安打で２得点と特に目立ったところはなし。
試合は2-0で完封しています。
続いて今日５日もDeNAと対戦。
先発は伊藤で３回を投げ１失点（自責０）。
この流れだと今季は中継ぎで１軍の形のほうが高そうですかね。
野田が１回無失点と登板しています。
打線は川越にホームランが出ています。
野手転向して４番打ってますしポスト木村のような活躍を期待したいですね。
ちなみに打率は.225と低くまだまだですね。
高木渉がマルチ、佐藤に長打が出ています。
試合は小石が最終回に逆転を許し5-6で敗戦しています。
ファームは８連戦中だったりしますね。
現在の順位は５位となっています。
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昨日４日はDeNAと対戦。
ドラ１ルーキーの松本が先発し７回を無失点と好投。
93球を投げ、７奪三振、被安打４、与四球３という内容。
これで１軍での先発が今月中には見られそうですね。
一方の打線は４安打で２得点と特に目立ったところはなし。
試合は2-0で完封しています。
続いて今日５日もDeNAと対戦。
先発は伊藤で３回を投げ１失点（自責０）。
この流れだと今季は中継ぎで１軍の形のほうが高そうですかね。
野田が１回無失点と登板しています。
打線は川越にホームランが出ています。
野手転向して４番打ってますしポスト木村のような活躍を期待したいですね。
ちなみに打率は.225と低くまだまだですね。
高木渉がマルチ、佐藤に長打が出ています。
試合は小石が最終回に逆転を許し5-6で敗戦しています。
ファームは８連戦中だったりしますね。
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