2018年11月01日
今月の目標<11月>
管理栄養士国家試験まであと4ヵ月となりました。
今年から国家試験は3月上旬に変更になりましたので、
早めの勉強スタートが合格へのカギとなります。
独学で管理栄養士国家試験に臨むのであれば、
勉強期間は最低でも半年は必要です。
今もまだエンジンがかかっていないという方は、
今月からはしっかりエンジンをかけて勉強を進めていきましょう。
独学だと勉強の進捗についても自分で全て管理していかなくてはいけないので、
厳密なスケジュールを立てることが非常に重要になっていきます。
【今月(11月中)に行いたいこと】
@4番の勉強を進め、今月中に大まかな内容を理解する。
4番の分からないところを明らかにする。
A4番の過去問題を解いてみる。
(問題を解く中でイメージを掴む)
B余裕があれば、1〜3番を復習する。
独学だと分からないことばかりですよね。
私もそうでした。
勉強の進め方について分からないことがあれば、何でもコメント下さいね。
今年から国家試験は3月上旬に変更になりましたので、
早めの勉強スタートが合格へのカギとなります。
独学で管理栄養士国家試験に臨むのであれば、
勉強期間は最低でも半年は必要です。
今もまだエンジンがかかっていないという方は、
今月からはしっかりエンジンをかけて勉強を進めていきましょう。
独学だと勉強の進捗についても自分で全て管理していかなくてはいけないので、
厳密なスケジュールを立てることが非常に重要になっていきます。
【勉強の順番】
1番:A「人体・疾病」、C「基礎栄養学」、F「臨床栄養学」 合計69問(34.5%)
2番:@「社会・環境と健康」、G「公衆栄養学」 合計35問(17.5%)
3番:B「食べ物と健康」 合計25問(12.5%)
4番:D「応用栄養学」、E「栄養教育論」H「給食経営管理論」 合計51問(25.5%) ※どの順でも可
【勉強にかける時間】
1番に1か月、2番に半月、3番に半月、4番に1か月
1〜4番を3か月間で行い、分からないところや弱点を明らかにする。
残りの3か月で過去問題や模試などの問題を徹底的に解きまくる。
1番:A「人体・疾病」、C「基礎栄養学」、F「臨床栄養学」 合計69問(34.5%)
2番:@「社会・環境と健康」、G「公衆栄養学」 合計35問(17.5%)
3番:B「食べ物と健康」 合計25問(12.5%)
4番:D「応用栄養学」、E「栄養教育論」H「給食経営管理論」 合計51問(25.5%) ※どの順でも可
【勉強にかける時間】
1番に1か月、2番に半月、3番に半月、4番に1か月
1〜4番を3か月間で行い、分からないところや弱点を明らかにする。
残りの3か月で過去問題や模試などの問題を徹底的に解きまくる。
【今月(11月中)に行いたいこと】
@4番の勉強を進め、今月中に大まかな内容を理解する。
4番の分からないところを明らかにする。
A4番の過去問題を解いてみる。
(問題を解く中でイメージを掴む)
B余裕があれば、1〜3番を復習する。
独学だと分からないことばかりですよね。
私もそうでした。
勉強の進め方について分からないことがあれば、何でもコメント下さいね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8035802
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
今一度、再確認してみたいと思います。
また何かありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
「疫学」の勉強法についてですね。
分からなくでもいずれは着手しなくてはならないので、ポイントについてお話しましょう。
「疫学」は主に「公衆栄養学」の一つの項目です。
「栄養疫学」と言われることもありますね。
まずは、「栄養疫学」とはどんな学問か。
栄養疫学とは、「生活習慣病との関連を調査研究する学問」と考えれば良いでしょう。
そのための研究が世界中で行われており、その研究方法も様々です。
研究方法としては、「観察介入(自然現象の調査)」と「介入研究(意図的に介入した調査)」に大きく分けられることも覚えておいてください。
良く試験で出題されるのは、コホート研究、症例対照研究、ランダム化比較試験(RCT)です。
コホート研究と症例対照研究は観察研究、RCTは介入研究にあたります。
そして、コホート研究は前向き試験(現在から未来に向かって追跡調査)、
症例対照研究は後ろ向き試験(現在から過去にさかのぼって調査)です。
それぞれの長所や短所はしっかり理解しておいてください。
RCTは、対象者を無作為に分けるため、バイアスを制御でき、
「最も科学的に信頼できる方法」というのは出題率も高いので、覚えておきましょう。
そして、「疫学」には食事摂取量の測定方法も含まれます。
ここは暗記すれば問題ないでしょう。
食事記録表、24時間食事思い出し法、食物摂取頻度調査法、陰膳法など、
それぞれどんな測定方法なのか、それぞれの長所と短所を理解し、
どのような場合にはどの調査法を使用するのが適切なのか把握しておいてください。
出題されることも多いので、過去問をしっかり解いておきましょう。
ご質問の内容の回答になりましたか?
独学だと誰に相談していいのか…と悩むことも多いと思います。
何かありましたら、またご連絡くださいね。
erina
公衆、社会一緒に勉強していこうと思います!
今勉強しているのですが疫学がなかなか理解できません。
どうしたらいいでしょうか…
今はとばしてしまってます。
独学で受験するのですね。
一緒に頑張っていきましょう。
質問の内容は、「社会・環境と健康」と「公衆栄養学」の勉強法についてですね。
まず、この二科目は似ている科目なので、一緒に勉強した方が効率的ということで並列して勉強するタイミングを書いています。
特に、「社会・環境と健康」の勉強を進める上で、健康状態とその決定要因を測定・評価する疫学は、「公衆栄養学」の栄養疫学を理解する上で重要な単元となります。
一緒に勉強を進めていくと効率的に勉強を進めることが出来ると思いますよ。
そして、この二科目を勉強する上で重要になってくるのが「健康日本21」「国民健康・栄養調査」などの制度。
過去問を解くのも重要ですが、法規改訂で最新の情報でない可能性もあるので、注意が必要。
常に最新の情報を入手しておくようにしましょう。
(今年度の参考書が手元にあれば、最新の情報になっているはずなので、
最新の参考書を勉強していれば大丈夫!)
相対危険や寄与危険などの問題も出題されることがあるので理解しておいてくださいね。
(今年は出題されたので、今年はどうかな〜?)
また、公衆栄養マネジメントの項目については、「応用栄養学」「栄養教育論」と関連付けて学習すると良いと思いますよ!
何か分からないことがあれば、またコメントくださいね。
erina
少し前から拝見させていただいております。
今年の33回を、受けるのですがなかなか勉強が思うように進みません。
社会と公衆の勉強方法等教えていただきたくコメントさせて頂きました。
よろしくお願いします。