アフィリエイト広告を利用しています

2019年06月05日

大殿筋

昨日は居酒屋Yへ。最近、クリーニングが土曜に出しても当日にできなてこない。火曜の18時半ということで行ったが、まだ工場から来ていない。飲んでいる間に出来たら取りに行くので電話を依頼したら22時すぎにかかってきた。ベッドに入ったところだ。
土曜に出して日曜に取るのがパターンだっただけに、面倒くさい。
回数券を7月末まで有効分を買っているので、他には替えられないし、悩む主夫である。

1日にそんなに歩かない。駅のホームまで5分、会社の駅からオフィスまで5分。あと外へタバコが3分×3,4回。オフィス内はプリンターまで10歩を3回くらい。
左足の着地のペッタンコとその後のストロークをこの2日間かなり意識した。ねっとりとした歩き方だ。そしたら昨夜、左の大殿筋がけっこう張っていることに気づいた。

受傷前まで大殿筋や中殿筋というコトバすら知らなかった。腓骨筋や前脛骨筋や長趾伸筋もそうだが。
リハビリの時にPTさんがしっかり歩くには大殿筋を働かせないとと言っていたのを覚えている。それと脊柱起立筋も言っていたか。
受傷前まではジムでステップマシンはたまに使っていた。脚の筋肉を使うトレーニングはそれだけだった。

退院して脚の筋トレマシンを初めて使うようになった。レッグエクステンション、レッグカールは33キロの荷重。レッグプレスは60キロで。4年前は左足がカールできなかったのを覚えている。
レッグプレスは体幹を鍛えられる。現在、実は受傷前より脚の筋肉は付いている。

中枢神経を損傷すると筋肉が付かない箇所がある。今の身体は大胸筋が付きにくい。
詳しくはわからない。ただ、神経が働いていないからなのだろう。マシンは左右同時に動かす。最初は左側(麻痺側)の筋肉が付かなかった。でも、もう4年同じ筋トレをしている。いつの間にか左側にも筋肉が付いて左右あまり変わらない。

お尻は鏡で見ることがなかった。今回、左の大殿筋が張っていることは嬉しいことだ。左脚をしっかり支える筋肉だ。
ピッタンコにならないよう、カカト着地でモモ裏に力が入ったからだろうか。

明日からは福岡⇒大阪。帰りの金曜は雨の模様。傘1本、鞄に入れるのが重いのだ。
posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年06月04日

前脛骨筋

昨日は珍しく家で過ごす。残りの玉ねぎを使わないといけないとも思い二日連続の玉ねぎラーメン。
ちょうど錦織の試合を見ることができた。テレビを観ながらネットで速報を。ちょうど22時前に勝ったことが判ったのでベッドへ。

右脚、痺れが緩和されている。テレビを観ながら足の筋肉を触ると、前脛骨筋がずいぶん柔らかくなっている。右脚の痺れは頸髄損傷による後遺症に加え坐骨神経痛による痺れが加わっている。
坐骨神経痛は梨状筋から足裏まで痺れを増幅させている。

いつも鍼の時に横向きで梨状筋に鍼を打ってもらう。Aセンセイの狙いはお尻に打って足先までピリッとくる鍼を打ちたい。一度で成功する時もあれば、何度も打ち直すこともある。
何故にそのピリッとさせることにこだわるのかは解らない。ただ1鍼で足先まで響くのは効果があるのだろう。

僕の場合は、それに加えて下腿三頭筋、大腿四頭筋、内転筋、ハムの各所に打ってもらう。
Aセンセイはけっこう前脛骨筋に鍼を打ってくれる。確かに押せば痛い箇所なのだが、それよりも太い筋肉が気にはなるのだが、それは運動鍼で。
前脛骨筋に打ってもらっただけの効果ではないだろう。お尻から足先までの鍼までの結果なのだろう。

今朝の通勤、調子の良い歩きだ。先週も月・火は良かった。さあ、痺れが弱い時にもう一度基本の歩き方を考えながら歩いてみよう。
posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年06月03日

月曜はいつもそう。家を出る時に杖を忘れそうになる。
土曜・日曜に外出する時は杖を持たない。遠方には行かないし、電車に乗っても近くだ。
その土日のクセもあるが、それ以上に土日のリハビリで脚の調子が良いこと。

今日歩くと、また左足がペッタンと付く。調子が良い状態でこれだ。無理に矯正する必要はないのか。
会社までの道、今度はわざと右足をペッタンと着地させる。これは歩きにくい。
もともと歩くスピードは速い方だ。受傷後も同じスピードを求めている。ゆっくり歩けばけっこう大地を踏みしめて歩けるのだ。ただ、脳が前のスピードを覚えていてそう動かそうとする。
脳が覚えているのか。歩く場合は目標が見えるから、そこに向かう距離やスピードを脳が求める。
他のことは「脳」は諦めてくれるのに、歩く速さだけは譲れないようだ。

先月あたりから肩の疼痛が復活した。今日もカーテンからの日の出で目が覚め、疼痛を解消するために考えられる肩のストレッチをした。
三角筋の中の方が痛む。前は三角筋の後方だったが。痛い所を軽く押しながら腕を伸ばしたり曲げたり。
日中も痛みはあるが、これは忘れる命令を脳にしている。他の事をしていたら案外忘れられるものだ。

ホワイトヘアも定着してきた。襟元が黒いが、前はほぼ真っ白だ。鏡で自分を見て驚くことも少なくなった。最初は誰?という感じだったが。
さあ、月曜、今日は外出予定もないし、作る資料はヤマほどあるし、辛いな。
posted by shigenon at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年06月02日

5センチ刺す

病院から帰った金曜日、何もする気もせずダラダラ昼寝とかGao!とかで時間を潰した。
夕方、久しぶりにT君に電話した。飲みの誘い・誘われはあるのだがタイミングが合わない。1か月半ぶりくらいか。夕方に飲みに行く約束をした。
この日は2軒居酒屋を廻って帰宅。久しぶりに飲みすぎた。

土曜はいつもの土曜。洗濯→クリーニング→ジム→鍼→英会話→居酒屋Y。
ジムではいつものルーティン。でも考えたら、受傷前にジムという習慣がなかったら筋トレでリハビリという発想にはならなかったかもしれない。
この日、鍼のセンセイとも話した。筋肉は色んな症状を助けると。色んな症状を診ている人が言うのだからそうなのだろう。

鍼では立った状態で右脚の各所にけっこう深く打ってもらった。センセイに言った。「ふつうの管でトントン打つ人にこれはできないですよね」
そうなのだ、これまでの管で打つ鍼ではそんなに深くは打たない。また、センセイが言うには、そのまま打つから指先の感覚で反応が解るという。
長さでいえば5センチくらい刺す箇所がある。最初は少し怖く感じたが、今では平気だ。
自分で指で押して感じるポイントを鍼で打ってもらう。指で押しても深層部には届かない。そういう意味ではセンセイの鍼しかないのかなと思う。

オンライン英会話では講師のAさんから「今日は何をした」から始まる。いつも同じだ。いつもと同じ土曜で洗濯・ジム・鍼と答える。25分はあっという間に過ぎる。鍼を5センチ刺すと言ったら引いていた。

けっこう喋ったので喉が渇く。英会話前のテキストの予習の時にビールは1缶飲んではいるが。
終わってすぐに居酒屋Yに。
帰る間際にEさんが来たので1時間ほど頑張って飲む。それでも帰ったら21時過ぎ。
すぐに寝た。

これだけ睡眠を取っていたら早く目覚める。今日もすることなく午前が過ぎた。
大家さんに貰った新玉ねぎをインスタントラーメンに入れて食ったらこれがウマイ。甘みがある。
受傷の不自由の前に酒浸りの生活習慣だ。玉ねぎを食うことを習慣にしようか。
posted by shigenon at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年05月31日

病院にて(2019/5/31)

昨日は居酒屋Yに。酒だけは調子いい。
身体はというと、右足裏の痺れが良くなったが、水曜・木曜と歩き方が変だ。
両足に力が入り辛い。何故かな?

まあそのうち良くなるだろう。
今日は病院なので会社は休んだ。前回、坐骨神経痛の原因を探るべく腰のMRIを撮ったが悪いところはなかった。それで、今日は首のMRI。

MRI後の診察。院長が発したコトバ。「あれっ」
この病院で手術して入院してリハビリしたのだが、全くカルテを見ていない。
経髄を損傷していることさえ解っていなく、経髄に少し水が溜まっていると言われた。
僕が説明した。C3とC4の間が損傷しているでしょ、坐骨神経痛の原因のためにあなたが首のMRIを指示したんでしょ。

首のMRIで術後どう変化したかが知りたかった。全くもって、それはなく、挙げ句の果てにこの状態で車椅子じゃなくて良かったねと言われた。

まあ、医者に期待していた訳ではないが無駄な出費になった。焼き肉に行った方が身体には良かったかもだ。
それより、水が溜まっていることに対してはどうすればいいのだろう。そのまま医者の指示はなかった。

今は帰りのバス。
これから何をしようか。
posted by shigenon at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年05月29日

怖いけど

月曜は講義の後は所属している協会の事務局会もあった。その後はいつもの如く飲み会。
最近、少し酒が残るようになった。昨日はいつも起きる5時50分から二度寝をして7時半に起きた。
それでも十分会社の就業時間には間に合う。

やるべき仕事をさっさと片付けて早く帰って撮っておいた白い巨塔の最終回を観た。
さすがに飲む気がしなかったので缶ビール1本だけ。水曜も飲み会があるため。

右足裏の痺れがマシになっている。鍼の効果か?ただ押せば強い痺れを感じる箇所は同じ。
鍼のセンセイに恐ろしいことを言われたのを思い出す。足のくるぶしの辺から踵まで鍼を通すのが良いと。考えただけでお断りしたい打ち方だ。
鍼のポイントは色々ある。いわゆる有名なツボに普通の鍼灸師は打つ。
どちらかというとAセンセイは鍼が通るか通らないかという箇所に鍼を突き刺す。そのくるぶしも、できるだけ深く入れようとするが、やはりどこかの骨に当たるようだ。
そのため、反対の踵側からもくるぶしに向かって刺す。

なかなかこのような鍼治療をしてくれるセンセイはいないだろう。感謝している。
このくるぶしのアプローチが良かったかとも思う。そのくるぶし部分は自分で押すと強い痺れを感じる箇所だ。鍼が刺さっている時も、ピクン・ピクン動きそうになる。

朝起きた時の肩の疼痛を忘れるようになっていたが、今朝は気になった。忙しいと痛みは忘れられる。でも忙しい自分を作るのも大変だ。それほど世の中に必要とされる人は少ない。
今日は夕方からプレゼンでそのまま仲良くなった仕事先の人たちと飲み会。

先週だが気が付いたこと。手の指股と手の爪の生え際を爪で押すと血行が良くなる。
自分の血流の指標である手の甲の血管がかなり膨らんだ。金曜の会議中にずっと検証していた。
Aセンセイに聞くと、その通りで、その箇所に鍼を打つといいという。指股・爪の間・・・考えただけでそこへの鍼はゾッっとするので断ったが。
posted by shigenon at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年05月28日

大学で講義

金曜は居酒屋Yへ。くだらない会議の後はクールダウンが必要だ。
土曜はジム→鍼→英会話。
鍼は他に患者がいなかったこともあり、じっくりと痛みに付き合っていただいた。
特に右足の裏が感覚ないくらい痺れる。甲や指の間などは“神経の束”のように触ればピクン・ピクンする。足先だけでなく足首からか。

運動鍼は立ったまま打ってもらって筋肉を動かす。これが一番効果あるように思う。寝て脚にうってもらっても深層部まで届かない。太ももにけっこう深く刺してもらった。
また、左手が上がり辛いこと、少しは改善したが、手を上げながら色んな箇所・・・三頭筋や三角筋に打ってもらうと不思議なくらい手が上がった。
50肩なんかすぐ鍼で治るのでは・とさえ思った。

日曜は部屋のエアコンの入れ替え。最初から付いていたエアコンだが、ずいぶん古い。リビングと寝室に各1台。大家さんが昨年、空室になった隣の部屋のエアコンを替える時に替えてあげると約束していたことがようやく実現した。
だが1台だけ。リビングで過ごすよりも寝る時にフル稼働なので寝室のエアコンを替えてもらった。

月曜日は初めて大学の授業の講師をした。
産学協働を今の仕事において目標の一つとしていた。それが実現した。有名女子大だ。
詳しくは書けないが、自分が8年間思い続けていたことが実現できた。途中、このような身体にはなったが、会社としてのカンバンではなく個人としての行動で成し得られたことが嬉しい。
posted by shigenon at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年05月24日

白い巨塔

今週は今日のくだらない会議で終了。
火・水と居酒屋Yで過ごしたが、昨日は真っすぐ家に帰った。というのも、水曜に居酒屋Yでいつものようにテレビを観ながらマスターと話していると、「白い巨塔」のテレビCMが。マスターは録画しているという。じゃあ、僕も観ようということで帰った。

帰ってもシャワーだなんだかんだですぐに観れないので録画した。それを昨日見た。2話めはライブで。
過去から何回もドラマになっているが、一度も見たことがない。だが、一瞬だけ見た時のシーンが、医者がぞろぞろ歩いて病室を回るシーン。

入院した時、まさにそれを経験した。毎日、偉そうな医者を先頭に主治医、他の医者、PT責任者、看護師長と部屋に来る。確か「変わりありませんね」程度のコトバを吐き出して帰っていったはずだ。
それ以外に主治医が病室に訪ねてきたのは数回だ。MRIの画像を見たのも1回だけだった。
毎日の巡回が動物園の動物になったようでイヤだった。部屋に来るなら何か建設的な意見が欲しいのだ。

前にも書いたが、リハビリの責任者の医者が部屋来ることが2回ほどあった。その先生は、ケツの穴に手を突っ込んで神経の動きをチェックしてくれ、「絶対歩けるようになりますよ」と言ってくれた。この先生にはとても感謝している。

リハビリ病院に転院してからはそういった巡回は月1回だった。腰巾着のようなチョビ髭のPTが知りもしないくせに説明する。
リハビリ室に行っても、そのチョビ髭は患者を診ない。偉い立場でもない、企業で言えばただのグループ長クラスだろう。
入院希望者は多い。とにかく動ける人をどんどん退院させたいのだろう。保険点数の問題もある。
僕に起こったことは最初の方に書いたが、これも酷い話だった。

白い巨塔で巡回シーンがあった。偉いセンセイの後ろの並びにも順列があった。実際そうなのだろう。
ほとんどの人は病気には無知だ。医者に頼るしかない。
税収に占める医療費の比率が高まっている。けっこう無駄があると思うのだが。

左手を意識して使うと決めたが、いざ動かしてみると色んな痛みがある。錆びついた機械だ。
すぐ右手が出る。もう少し意識しよう。

今日は暑くなる。僕は今週から上着無し。タイガースおじさんは今日から上着なしだった。
posted by shigenon at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年05月23日

今から冬を考える

調子がいい。
といっても症状が柔らかなだけだろうが。暖かくなったからからだろう、これで何度も期待しては失望することの繰り返しだ。
ただ、筋肉の動きがいいのは確か。ペッタンコ靴も色んな歩き方を試している。踵の外側から着地して、足裏を外から内に、親指に抜けるように歩く。着地の後の足の跳ね上げ具合、などなど。

ずっとやろうと書きながら出来ていないこともある。
左手を中心に使う事。せっかちな性格もあってか何事も早く済ませたい。ついつい使うことに支障のない右手ばかり使う。何の治療行為をせず、退院だけを言い渡したリハビリ病院の病棟医が唯一いいことを言ったことを思い出す。
「右手を縛って左手だけで生活したらいい」

医療的なアドバイスか、それともどうでもいい発言か。ただ的を得ている。
この病棟医は退院して医療費控除の申請の際に、個室の差額ベッド代にサインをお願い(自ら個室希望だったが、現実的に個室しか空いていなかったので個室代を医療費控除に入れたかった、医者のサインが必要)をお願いに行った時に、露骨に「いくら入るの、それでいくらくれるの」と言ったクソ医者だ。

暖かい時に出来る限り動きづらい箇所を動かすことが、来たる冬に備えることになる。
寒くなれば症状が強くなる。梅雨時期の気圧配置もそうか。
アリとキリギリスの話のようだが、動くからと言って放置してはいけないのだ。でも不思議だ。これほど症状の出かたが変わることが。

ローションの日本酒メーカーから返信が来た。全くそういった効果については検証できていませんと。当たり障りのないお身体をお大事にと添えてあった。うちのお客様相談室よりまともな文章だ。
僕が先方の立場ならそういう事例があったことを深く検証し、次のビジネスチャンスを考えるのだが。
日本酒メーカーが化粧水を出し始めたのは、酒の中で日本酒のシェアが落ちたことによる危機感で異業種へ参入したはずだ。酒ルートから化粧品という分野へ。

血行が良くなるとか医療的な部分に参入するには障壁が高いにしても、こういった意見に対して深追いしないのはその会社の危機感のなさだろう。
この会社の批判ではない、自分の会社も同じだ。サラリーマンはどんどん、当にサラリーマン化している。

まあいい、元通りの自分を目指すまでだ。
posted by shigenon at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年05月22日

タイガースおじさん

関西の生まれだ。幼い頃からそれほど野球に興味があった訳ではない。野球のセンスがないからだ。
でもやはりタイガースが気になる。各地に住む度に野球の話になる。関西=タイガースだ。
そうやってタイガースファンになっていった。

いつも通勤先の駅で降りて、いつもエスカレーターの前にいるオジサン。オジサンがオジサンというのも変だが、60歳位か。背が高く、姿勢が良い。
鞄のファスナーに1p×2pくらいのタイガースのキーホルダーをぶら下げている。

阪神ファンは主張したい。特に関東においては。おとなしそうな人だ。小さなキーホルダーだ、これがこの人の周りへの主張なのだろう。

家の近くの居酒屋でずいぶん前に知り合った人。その人も大人しい人だ。長野出身だが、熱烈な阪神ファンだ。関東では“アンチ巨人”が熱烈な阪神ファンになることがある。この人はそうらしい。
甲子園にもよく行っているようだ。もう定年を超えて嘱託で働いている。
酒を飲めば大はしゃぎする人だ。でも店に入ってきた時は大人しく、紳士のようだ。

この通勤で会う人は阪神戦の時にどのように応援するのだろうか。人が変わるのだろうか。
そんなことを思いながら短いエスカレーターの時間を過ごす。

ペッタンコの靴も慣れたのか・あるいは少し変形したのか、左足をついた時に“ペッタン”という音が小さくなった。もちろん歩き方や着地に気を付けているのもあるが。
全体的に調子はいい。調子がいいというのは、持っている諸症状が軽いということ。
健常な人でも、温かくなると調子が良くなるのと同じなのだろうか。

昨日のローションについて、発売元の酒造メーカーに問い合わせた。
問い合わせというより意見だ。塗ることによって血行がよくなったという。何かエビデンスがあれば、医薬部外品として様々な商品開発に応用できると思うのだが。どんな返事が返ってくるか楽しみだ。
posted by shigenon at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
ファン
検索
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
shigenonさんの画像
shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
プロフィール