風邪は酷くなった。もう耐えきれなくて昨日は午後から帰った。
いつもの風邪への対処法・・腹一杯メシを食って、風邪薬を飲んで寝る。さすがに昼だ、夕方には起きるようにしないと夜が寝られなくなる。
調子が回復していたら居酒屋Yにでも行こうかと甘い気持ちがあったが、Yから「本日休みます」のメールが来て迷うことはなくなった。
家に居て一人でゆっくりすることに慣れていない。テレビを観るくらいだ。
ふと気づいた。左手の人差し指が曲げて伸ばすことが不自由だった。グーから伸ばすと伸ばすのに他の指の倍かかる。
それがだいぶ緩和されている。完全ではないが、他の指と近いスピードで伸びる。
これまでのリハビリで何が良かったのかは判らない。
全く動かなかった訳ではないから、神経は伝達されていた。となると筋肉とか肉体的な要素か。
指の動きは指そのものもそうだが、手の甲や腕橈骨筋群なども関係ある。調べた訳ではなく、自分で触っていてそう感じる。
ある程度動くことができて、生活に支障が出なくなると「もっと良く」という気持ちが薄れがちだ。
できることが目的になってはいけないのだ。元通りにどこまで近づけるかを終着にしないと。
僕の場合もそうだ。ルーティンで週2は筋トレをしているものの、大きな動きの部分しか意識していない。
とはいえ、ゴルフで完璧なスィング、走れる、とかはまだ先だな。まず生活動作の右手主導から矯正していかないと。パソコンの入力もそう、左手人差し指が動かなかったので使わななくなってしまっている。元々、どのキーを押すのに使っていたかさえ判らなくなっている。まずは今から矯正だ。
2019年06月26日
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