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2019年06月17日

It was usual holiday.

金曜日に東京に着くやいなや、諸症状が悪化した。気圧だろうか。
Yではどこかから借りてきた“知恵の輪”で盛り上がった。ついついその場でネットショップで上級編を買ったほどだ。

土曜は大雨。洗濯もできない。ジムへも歩いて行った。自転車ならラクな距離。歩けば遠い。
戻ってゆっくりすれば鍼の時間。土曜はスケジュールが詰まっている。

鍼は1時間半程度診てもらえる。仰向けで手・腕・脚、うつ伏せで背中、左右横向きで腰・お尻、最後に立って運動鍼。運動鍼は刺さったままの状態で動かすことで強い刺激になる。
この日は立って打ってもらう運動鍼では“ピリッ”と感じなかった。まあいい、こんな日もある。
鍼は筋肉をキズつけて、そこを自分が治すチカラが効果。
鍼の翌日も筋トレをする。それはキズついたばっかりの筋肉を刺激することだから運動鍼に近いのではないだろうか。Aセンセイにそんなことを聞くと、そうかもしれないですねとのこと。

大体、鍼治療を受けた人は、その気持ちよさを長続きさせるために極力カラダを使わず安静にする。
最初はAセンセイも鍼の後、翌日に筋トレをすると言ったら「もったいない」というコトバが出た。
それが人によって違ういい臨床例になっている。

土曜は鍼後にオンライン英会話。講師のAちゃんとはすっかり打ち解けて楽しい。終わって居酒屋Yへ。二日連続だが、他に遠出をする気が起きない。昨日の知恵の輪をやってみる。昨日と同じくらいの時間で解けた。21時半に帰って寝る。

全米オープンをやっているのを忘れていた。早起きして洗濯機を回して、ずっと見ていた。
今年ほどゴルフ予定の入っていない年はない。次は7月13日だ。
部屋の掃除をしようと思っていたが、妙に身体がダルく感じた。10時間寝たのだが、昼寝をした。
不自由な身体になって、掃除機の頻度も減っている。前は2週間に1回だったが。

昼過ぎからジムに行った。なんか身体を動かすのが億劫な日だ。でも無理やりでも動かすクセをつけないと何もしなくなってしまう。今日するつもりだった掃除機のように。
ジムを終えるともう一度洗濯。ズボンにアイロンをかけたりしていると、あっという間に英会話の予約時間。この日も楽しく会話ができた。

大家さんから新玉ねぎを貰ったのは1か月くらい前か。ラーメンに入れたりしていたが、あと1個ある。
ジムの帰りにスーパーで鶏肉とウインナーを買った。玉ねぎと一緒に煮込むつもりだ。味はコンソメ。
英会話の後、玉ねぎを適当に切ってコンソメで煮る。適当なタイミングで鶏肉。その後にウインナー。
昔、ベーコンと玉ねぎとコンソメでスープを何度か作ったことがある。自分で何か作るのは久しぶりだ。

さすがにこれだけでは腹は膨れなかった。が、他に何もない。あるのはカップラーメンなど。
大量にスープを作ったのでどんぶり2杯食べた。翌日の分も十分残っている。

英会話ではAちゃんから最初に今日は何をしたと聞かれる。何もないふつうの休日だから英会話を予約しているのだ。「It was usual holiday.」「I used washing machine,and hanging,and went to jim and went to acupuncture.」これの繰り返しなのだ。
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posted by shigenon at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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