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2021年10月25日

ふくらはぎを攻める

金曜日はいつもの如く居酒屋Qへ。
脚の調子はいいのだが、1週間の勤務で疲れがある。特に何か一生懸命に働いたわけでなくても疲れは来る。眠くなって20時半くらいに帰宅。
帰宅するともう何もすることはない。ベッドに直行なのだが、この日は腹が減っていたようでカップ麺を食べる。起きるとカップ麺を食べたことを忘れていた。
これは酒が弱くなったのだろうか、それとも老いなのだろうか。

土曜日はジム。最近レッグカールの35キロが辛い。この数か月だ。レッグカールはモモ裏だ。チカラを入れづらい。思い当たるフシはないのだが。重く感じる時は荷重を下げた方がいいのだろう。勢いをつけてマシンを動かすのはあまり効果がない。
脚の調子のいい時は脚の筋肉が柔らかい。ストレッチをしていて感じる。特に痛みを感じるところはない。

鍼に行ってセンセイに先週の鍼後の状態について報告。これまでの中で一番効果を感じられたのだ。
一体何が良かったのかという話になるが、それはセンセイも判らない。毎回同じように打ったからといって同じ効果にならない。身体は変化する。その時に気になって目についた箇所を打つのだ。
ただ思ったのは、ふくらはぎに多く打った鍼でふくらはぎの痛みが緩和され、足首の鍼で足首の可動が良くなって足裏や甲の痺れがマシになったように思う。

土曜日の鍼。先週と同じく下腿、足首。
うつ伏せでは、これでもかという位にふくらはぎへの鍼。先週良くなった原因だと思われた。ふくらはぎだけで50本の鍼。集中鍼だ。ふくらはぎに弓矢で打たれ続けているイメージが頭に浮かぶ。
終わってすぐに居酒屋Q。呑んでいる時は鍼の効果などは感じやしない。鍼による身体の効果よりも脳がリラックスしている。
酔って帰ってすぐ就寝。

夜中に目覚める。ふくらはぎが熱く痺れている。足首から先はそれほど痺れていない。
ふくらはぎの鍼が多すぎたのだろうか。先週1週間は寝ている時の脚はほとんど痺れを感じていなかったのだ。ふくらはぎの筋肉が硬直しているように感じる。筋肉痛に近い。
鍼を打つと色んな変化がある。打ってすぐに柔らかくなることもある。筋肉がどのように反応しているのかは解らない。筋肉に緊張状態が生まれたのだろうか。

どちらにせよ痺れが戻ったことは悲しいが、それほど酷くはない。
鍼を打ったことで変化があったのだ。この筋肉の張りも永遠に続くものではない、その後にどう変化するかだ。
センセイはよく言っている。「いっぱい打ってれば“当たる”時もあるんですよ。打ち過ぎて悪くなることはめったにないですから」
これはホンネだろう。常にどう打ったらいいかを考えている人だから言っていいコトバだと思う。
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posted by shigenon at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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