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2017年08月23日

気圧の影響

神経性の病状を持った多くの方は“気圧”の影響で体調が変化すると言っています。
僕も例外ではなく、疼痛が強くなったり、痺れがひどくなったり、麻痺が強くなったりします。
昨日・今日の気圧配置はいいですね。低気圧が本土にはありません。

こういう気圧配置の時、僕の症状で言うと
通常:両手の痺れ・・・テーブルを10回叩いて30秒氷水につけたような状態、
気圧良の時→痺れが少し弱く、指を動かすのが楽

通常:足の状態・・・右脚全体の痺れ、左脚に力が入りづらい(歩いていて足が遅れて引っかかる)
気圧良の時→右脚の痺れがほぼ無い。左足がすいすい前へ出る。

気圧だけでなく、月の満ち欠けも神経に影響を与えるといわれますが、こちらは検証していません。
記憶が正しければ、新月・満月の日は交通事故が多いというデータもあるようですが。

気圧配置の良い日が続いていますが、これまであまり感じなかった腕全体に異常感覚(軽い痺れ、皮膚の違和感)があります。これは8月に薬を止めてから感じています。薬を飲み始めても、軽く違和感が残っている。

色々考えた結果、「半袖」が影響しているという結論に到りました。
電車の冷房の風、歩いていて受ける風など、風が当たると腕が冷える。それが痺れや違和感に繋がっているようです。昨年までは感じなかったのだけど・・・。

やはり、冷えは大敵ですね。エアコン点けっぱなしで腕出して寝ているのもダメなのでしょうね。
(寝転んで、手を頭の後ろに組むと肩部分の疼痛がラクになるので、腕は出しっぱなし)
と、言いながらも本日は半袖。太陽を腕に浴びると、細胞が生き返る気がするので。
若いOLのように、電車やオフィス用に薄手の長袖を用意する必要あるかな、オッサンが。
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posted by shigenon at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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