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清水次郎長

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1971(昭和46)年フジテレビ系列土曜夜8時から放送。

自分がはじめてちゃんと見た時代劇だったと思います。
映画化やTV化もたくさんされている作品ですが、
竹脇無我の次郎長がなんとなく好きでした。
森の石松役が確かあおい輝彦で元気があって
一番好きでした。ここまで役者がそろうと
当時の時代劇としては完璧ですね。

出演:竹脇無我、あおい輝彦、里見浩太朗、田辺靖雄、
南利明、渡辺篤史、高橋元太郎、高品格、露口茂など。
ゲスト:杉良太郎、高橋悦史、近藤正臣、片桐竜次、
天田俊明、横山道代、上村香子、藤岡重慶、犬塚弘、
大前均、川津祐介、范文雀、夢路いとし、喜味こいし、
ハナ肇、瑳川哲朗、古谷一行、森山周一郎、天知茂、
正司敏江、森川信、ジュディ・オング、前田吟など。
ナレーターは芥川隆行。脚本には向田邦子。

東海道は清水湊の米屋「山本屋」の
息子・長五郎(竹脇無我)は、
母子二人暮らしで真面目に家業に励んでいた。
しかし許嫁のお蝶(梓英子)が街の人々を苦しめる
鬼瓦一家に絡まれた際、詫びることしかできなかった
長五郎は、苦悩の末、剣術道場を営む
槍の達人・伊藤政五郎(大木実)に弟子入りする。
鬼瓦一家と代官が繋がっていることを知った長五郎は、
政五郎、鬼瓦一家の悪辣ぶりに愛想を尽かした
渡世人・桶屋の鬼吉(田辺靖雄)と
森の石松(あおい輝彦)と共に鬼瓦一家に殴り込む。
人を斬った長五郎は、政五郎の勧めで大親分の
大前田英五郎(天知茂)を頼る。
長五郎の人柄に感心した大前田の肝いりで
一家を起こした長五郎は、
清水次郎長となり、お蝶と祝言を挙げる。
そして子分たちと共に、
侠客・黒駒勝蔵(露口茂)らとしのぎを削りながら、
清水湊のために尽くしていく。
東海道一の大親分に竹脇無我、
女房のお蝶にオデコがかわいい梓英子という
若いカップルを起用した異色の任侠もの。







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