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オレの愛妻物語

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1978(昭和58)年
日テレ系列 土曜午後9時から放送。
出演:水谷豊、大竹しのぶ、池部良、
村地弘美、藤岡琢也、三ツ矢歌子、
細川俊之、宇津宮雅代、森本レオ、
夏目雅子、小松方正、宍戸錠、
正司照江、丹古母鬼馬二、小林昭男、
松金よね子、木内みどり等。
ゲスト:熊倉一雄、森川正太、小鹿番、
志賀勝、花沢徳衛、前田武彦、
山田康雄、吉行和子など。
主題歌は主演の水谷豊「故郷フィーリング」。

トラック運転手の花輪武(水谷豊)と
倉田ユリ子(大竹しのぶ)は
ユリ子の兄、寅男(宍戸錠)の
猛反対を押し切って駆け落ちし
職安の紹介で東京下町の
猫田運送店を訪れる。
だが、猫田運送店は夫婦者は雇わない。
急場のことで二人は夫婦であることを
隠して住み込んだために
珍騒動が巻き起きる。


何故かこのドラマを紹介し忘れていました。
先日から再び1970年代後期の
ドラマがスッポリと抜けていたことに
気がつき、再度調べ直しました。

このドラマもかなりお気に入りで
水谷豊ファンを決定づけた
と言っても過言ではない作品。
ただ共演の大竹しのぶは
あまり好きではありませんあせあせ(飛び散る汗)
夏目雅子が出ていたし
村地弘美も美人さんだった。
水谷豊はこの作品のあと
『熱中時代』でブレイクするのでした。




https://youtu.be/eVFcSyY3T_M












俺たちの朝

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1976(昭和51)年
日テレ系列 日曜午後8時から放送。
出演:勝野洋、小倉一郎、秋野太作、
長谷直美、森川正太、原田美枝子、
土部歩、岡田奈々、北村和夫、
穂積隆信、上村香子、加藤治子、
名古屋章、日色ともゑ、ナンシー美紀、
井上純一、水沢有美、関谷ますみ、
小畑あや、平淑恵、柳生博、
大滝秀治など。ゲスト:三浦洋一、
中村玉緒、柴田恭兵、浅野温子、
寺尾聰、結城美栄子、木村理恵、
野村昭子、清水昭博、松金よね子、
荻島真一、浅野真弓、剛たつひと、
関根恵子、仲谷昇、小野進也、
江戸家猫八、原ひさ子、松崎しげる、
ルー大柴、熊倉一雄、木の葉のこ、
あべ静江、下條正巳、秋野暢子、
奈良岡朋子、樋浦勉、綿引勝弘、
赤座美代子、栗田ひろみ、森次浩嗣、
蜷川幸雄など。

5人の若者が2組のグループに分かれ、
鎌倉・江ノ島を舞台に
さまざまな青春物語を展開する。
「修学院大学を中退した
スイミングスクールの講師・
通称「オッス」こと岩崎修治(勝野洋)と
修治の友人・通称「チュー」こと
田口勇夫(小倉一郎)、
東京美術大学で染色を専攻する
通称「カアコ」こと滝村麻子(長谷直美)の
共同生活を通して、
様々な人間の姿を描いた青春ドラマ。
小倉一郎がゲスト出演した勝野洋出演の
「太陽にほえろ!」を見て
岡田晋吉プロデューサーが
勝野洋とのコンビを思いついたという。


人気作品俺たちシリーズ。
もちろん見ていました。
男勝りのカアコになぜか惹かれた。
原田美枝子も可愛いかった。





https://youtu.be/6Q1CnYnK9wc












俺たちの旅

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1975(昭和50)年
日テレ系列 日曜午後8時から放送。
出演:中村雅俊、田中健、津坂まさあき、
森川正太、金沢碧、上村香子、
八千草薫、岡田奈々、名古屋章、
穂積隆信、津島恵子、岡田英次、
北村和夫、南美江など。
ゲスト:石橋正次、小林千登勢、
瑳川哲朗、保積ぺぺ、山西道宏、
清水昭博、多岐川裕美、植木等、
檀ふみ、浜美枝、桃井かおり、
河原崎建三、結城美栄子、関谷ますみ、
花沢徳衛、宇津宮雅代、下条正巳、
梅津栄、下川辰平、森次晃嗣、
河原崎長一郎、十勝花子、竹下景子、
赤木春恵、山口いづみ、津山登志子、
中尾彬、柴俊夫、丘みつ子、寺田農、
小池朝雄、安田道代、ジャンボ鶴田、
瑳川哲朗、野村昭子、真屋順子、
浅野真弓、南利明、山谷初男など。
脚本は主に鎌田敏夫。
主題かは主演、中村雅俊の
「俺たちの旅」。

「修学院大学商学部に通い
バスケットボール部キャプテンを
していた通称「カースケ」こと
津村浩介が先輩の通称「グズ六」こと
熊沢伸六(新六明記もあり)や
バスケットボール部員の
通称「オメダ」こと中谷隆夫らと
どんな仕事でも引き受ける会社を設立
様々な出来事に出会い、喜んだり
失望したりする青春ドラマの佳作
予備校生・通称「ワカメ」こと
浜田大造の出身校が太陽学園高校と
設定されているのも面白い。

若者の対照的な生き方が鮮烈な
印象を残した青春ドラマ。
鎌田敏夫と中村雅俊の酒飲み話から
出た企画がもとになっているという。
中村雅俊の服装はすべて
自前のものだったという。
劇中の諸エピソードには
鎌田敏夫自らの経験が
反映されているそうだ。
大ヒットを記録して当初
半年の予定が1年間に延長された。
ちなみに「グズ六」の出身大学は
早稲田大学とされているが
所属学部は、劇中の回想の
ワンシーンで理工学部の
襟章を付けて登場することから
理工学部だったようだ。
第22話で挿入歌として
オンエアされた岡田奈々
「青春の坂道」は現在CD化
されているものとは異なる
歌詞で演奏バージョン。
田中健は
1975年度の日本映画・
テレビ製作者会の新人賞を受賞。

青春ドラマの決定版。
かなり年上の男たちのストーリーを
興味深く見ていたものです。
にしても、岡田奈々が
可愛い過ぎるあせあせ(飛び散る汗)





https://youtu.be/YHYt2Z56hGU












鞍馬天狗

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1981(昭和56)年
TBS系列 日曜午後8時から放送。

出演:草刈正雄、伊藤つかさ、財津一郎、
藤真利子、細川俊之、泉谷しげる、
西村晃、火野正平、岡田裕介、
中村れい子、羽賀健二など。
ゲスト:中丸新将、津島要、広岡瞬、
石田信之、城戸真亜子、織本順吉、
勝部演之、峰岸徹など。

幕末を舞台に「鞍馬天狗」を名乗る
神出鬼没の勤皇獅子
一刀流の凄腕の活躍を描く。
ライバルとなる新撰組組長 近藤勇、
土方歳三などを出し抜き
悪を成敗する。
天狗を慕う少年杉作を女性が演じた。


伊藤つかさが目当てで見ていた作品。
もちろん悪くはなかったものの
当時の草刈があまり好きではなく
印象にはあまり残ってはいません。




https://youtu.be/9ZYEm4nnDus













   
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