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五月のバラ

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1970(昭和45)年
津川晃のシングル作品。
詞:なかにし礼、曲:川口真。

日本で活躍したカバーポップス歌手
フランツ・フリーデルが、津川晃と改名し再デビュー。
歌謡曲のジャンルでこの曲をリリースした。

72年にはブレンダリーが「思い出のバラ」として
尾崎紀世彦、鹿内孝、三田明、塚田三喜夫、
水原弘、布施明などたくさんのアーティストが
カヴァーしている名作。

たまたま聴いていたラジオから流れて
この曲は!と思った懐かしの曲。





https://youtu.be/hkdfW3Xs8WA




https://youtu.be/gqM9sFadXpQ













峠の群像

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1982(昭和57)年
NHK系列 日曜 午後8時
大河ドラマで放送。

出演:緒形拳、松平健、多岐川裕美、
丘みつ子、名高達郎、磯部勉、小林薫、
野村義男、隆大介、岡本舞、藤木悠、
岩井友見、毒蝮三太夫、竜崎勝、
郷ひろみ、古手川祐子、愛川欽也、
樋口可南子、大門正明、吉田日出子、
岡本富士太、金内吉男、あき竹城、
四代目中村梅之助、山内明、伊丹十三、
竹脇無我、小栗一也、奥村公延、梅津栄、
宇野重吉、宮内洋、丹波哲郎、岡本信人、
堀内正美、吉岡 祐一、草薙幸二郎、
薬丸裕英、勝部演之、森山周一郎、
二代目中村梅雀、光石研、北詰友樹、
正司歌江、錦織一清、所ジョージ、
内田朝雄、五十嵐めぐみ、金子信雄、
剛たつひと、榎木兵衛、小泉今日子、
久米明、斉藤とも子、坂西良太、松田浩、
早崎文司、小林麻美、三田寛子、
加賀谷純一、峰岸徹、犬塚弘、沼田爆、
下元勉、片岡仁左衛門、深水三章、
小野ヤスシ、藤岡重慶、小林稔侍など。
原作は堺屋太一。

江戸時代の元禄と放送時の時代が
同じような時代の方向が変化する
時期となる「峠」の時代だとする
原作者・堺屋太一の観点を軸に
赤穂事件を現代的に描いた
新しい視点による忠臣蔵。
吉良家のスパイで大石主税の恋人・
つる役で小泉今日子がドラマデビュー。

主役にベテランの緒形拳を起用する一方、
当時人気絶頂にあった"たのきんトリオ"
のひとり野村義男をはじめ、三田寛子、
小泉今日子、錦織一清、薬丸裕英など、
次世代のアイドルが多数起用されている。
なお、ジャニーズ事務所に在籍していた
俳優の出演大河としては
一番古い作品である。

これまた前作からの流れで見ていた作品。
キョンキョンも出ていたし
緒形拳も好きだった。
伊丹十三 演ずる吉良上野介のイヤな役ぶりが
際立っていたのが印象深い。




https://youtu.be/DsRDJyGwaWU















マー姉ちゃん

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1979(昭和54)年
NHK系列 連続テレビ小説
月曜〜土曜 午前8時15分から放送。

出演:熊谷真実、藤田弓子、益田キートン、田中裕子、
平塚磨紀、二木てるみ、村田みゆき、金井大、
高松英郎、前田吟、小泉博、岩本多代、田中健、
愛川欽也、山口崇、フランキー堺、戸浦六宏、
江戸家猫八など。
脚本は小山内美江子。

原作者の長谷川町子サイドの許諾を得るため
プロデューサーがなんども粘り交渉して
ようやく放送にこぎつけたという。
脚本の小山内美江子が当時を記している。
「『マー姉ちゃん』とは、あの『サザエさん』
の作者長谷川町子さんのお姉さんの毬子さん
のことで、朝日新聞に連載された
「サザエさんうちあけ話」が原作とも言える。
毬子さん自身、油絵を描き十代ででそれなりの
賞を受賞しているから、母親は本格的に
勉強させようとして、女ばかりの一家をあげて
上京するが、戦争は激しくなって、いったん
福岡に戻る。その福岡の海岸を毎日のように
散歩していた町子さんがサザエ、カツオ、
ワカメなどユニークな名前の一家を登場させて
国民的人気マンガを世に送り出し、一家は再び
上京して、町子さんは流行マンガ家の地位を
確固たるものにするが、本格的画家をめざしていた
毬子さんは敢然として町子さんのマネジャーに徹して、
女ばかりの長谷川家を盤石なものとする。
大ざっぱに言えばそういうストーリーだが、
ドラマ化するにはそれなりの制約がある。
町子さん作の名誉を守って許可がおりるまでの
毬子さんの手ごわさは大変なものだった。
制作陣も一度はダメかと弱気になったが、
お百度詣りするうちに、私は逆に毬子さんから
はげましのお電話をいただいた。太陽のように
明るく豪快で、配役は熊谷真美さんが体当たりし、
優しく物静かな町子さん役は田中裕子さんが演じ、
肝っ玉母さんには当時33歳だった藤田弓子さんが
見事に頑張った。番組の評判は上々、もっとも
町子さんのお名前があってこその人気ではあったのだが。


サザエさん原作 長谷川町子のお姉さんの話で
小山内脚本なら面白いだろうと見ていました。
当時中学生なのでどうやって見ていたのかは不明。
でも印象に残っている作品です。




https://youtu.be/2b0PItmPzsU












おんな太閤記

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1981(昭和56)年
NHK系列 日曜 午後8時 大河ドラマで放送。

出演:佐久間良子、西田敏行、中村雅俊、池上季実子、
滝田栄、長山藍子、赤木春恵、早川勝也、松原智恵子、
フランキー堺、藤岡弘、五十嵐淳子、泉ピン子、広岡瞬、
せんだみつお、浅茅陽子、夏目雅子、風間杜夫、
音無美紀子、近藤洋介、前田吟、尾藤イサオ、久米明、
岩崎良美、東てる美、木原光知子、石井めぐみ、宅麻伸、
役所広司、田中好子、真実一路、寺田農、西尾まり、
阿南健治、渡辺典子、奥村公延、ガッツ石松、角野卓造、
津島恵子、沢田雅美、坂上忍、岡まゆみ、加藤健一、
坂西良太、神山繁、小松方正、長塚京三、井上純一、
大和田伸也、大和田獏など。
脚本は橋田壽賀子。

激動の戦国時代、武将の妻としてたくましく生き抜いた
女たちの生き様を描く。わずかな手勢の織田信長は
大軍を率い上洛する駿河の今川義元を桶狭間に討ち取り、
天下統一への道を歩み始める。
その戦は足軽組頭・木下藤吉郎にとっても
運命的な戦であった。秀吉の天下獲りを支え、
内助の功を発揮した妻・ねね(北政所)の生涯を軸に、
女性の視点から戦国の世に生きる人々を描いた作品。

前作からの流れと西田が出るので見ていた作品。
西田演じる秀吉が妻 ねねを呼ぶ
「おかか」
と言う台詞が印象に残っています。

出演者の顔ぶれを見ると
おのずと脚本家もわかっちゃいますねw




https://youtu.be/pp0rw8Vn6T4

















   
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