ポケモン漫遊ブログ

2月からランクバトルのルールが変わり、禁止級のポケモンを1体だけパーティに入れて良いことになりました。
このルール変更に向けての練習として、今回は禁止伝説ポケモンをパーティに入れてカジュアルバトルで戦ってみました。
(このバトルをしたのは1月です)


YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです




ディアルガ、
ゼルネアス、
カイオーガ、
ダーテング、
コータス、
ガマゲロゲ。

当初はゼルネアスとカイオーガだけ入れる予定でしたが、ゼルネアスの弱点が毒・鋼、カイオーガの弱点が電気・草と、全てディアルガで受けられることに気づき、急遽ディアルガを育成。
カイオーガの特性「あめふらし」を活かすために特性が「すいすい」(雨の時に素早さ2倍)のガマゲロゲを入れ、「ステルスロック」ができるコータスを入れたらこんなパーティになっていました。
コータスの特性の「ひでり」で天気を晴れにして、ダーテングは晴れだと特性「ようりょくそ」で、これまた素早さが2倍になります。


8戦7勝1敗。けっこう勝ってますがカジュアルバトルですし、こちらは禁止伝説のポケモンを3匹も使っています。そりゃ勝てます。

ちなみに1回負けてますが、その時はお相手にペロリームを出され、「ねばねばネット」で素早さを下げられ、相手のカイオーガの「しおふき」で壊滅させられました。
私の方もスカーフカイオーガを使っていますが、素早さを下げられたらここまで不利になるとは思っていませんでした。



ディアルガ
種族値：100-120-120-150-100-90(合計680)
特性：プレッシャー
性格：ひかえめ
もちもの：こんごうだま
努力値：H108 B4 C252 D4 S140
(素早さは準速パッチラゴン抜き)

動画内での活躍はイマイチでしたが、実は選出率1位！
ナットレイに「かえんほうしゃ」が決まりやすかったです。(これはカジュアルバトルだからかもしれませんが)
なかなかの耐久力で、タイプ的にも弱点が少なく、耐性が多いです！
いっそダイマックスさせて暴れたいところですが、「ダイジェット」が使えないのは残念。


ゼルネアス
種族値：126-131-95-131-98-99(合計680)
特性：フェアリーオーラ
性格：ひかえめ
もちもの：パワフルハーブ
努力値：H92 B4 C252 D4 S156
(「ジオコントロール」後に最速レジエレキ抜き)

専用技の「ジオコントロール」で自分の特攻・特防・素早さを一気に2倍にすることができます！
アタッカーにするにはフェアリー単タイプなのが残念ですが、その分特性の「フェアリーオーラ」でフェアリーの技の威力は素晴らしいです。
フェアリータイプが刺さっている相手には無双できます！


カイオーガ
種族値：100-100-90-150-140-90(合計670)
特性：あめふらし
性格：ひかえめ
もちもの：こだわりスカーフ
努力値：H12 B4 C236 D4 S252

特性の「あめふらし」で雨を降らせてからの水攻撃が強力！(雨で威力が1.5倍になる)
HP満タンの時の「しおふき」は威力が150もあり、ヘタをすればこれを撃っているだけでバトルが終わってしまいます。
多くのポケモンが確定一発で倒せてしまうので、今後このカイオーガは対策必須のポケモンになりそうです。


ダーテング
種族値：90-100-60-90-60-80(合計480)
特性：ようりょくそ
性格：おくびょう
もちもの：オッカの実
努力値：H12 B20 C244 D28 S204
(Ｓ：晴れで最速スカーフリザードン抜き)

晴れアタッカー！
しかし火力は物足りず、「オッカの実」で炎はある程度受けられるものの、晴れの時のエースバーンの「キョダイカキュウ」などは流石に厳しいです。
更に炎を受けられたところで飛行タイプの技はそのまま効くので、エースバーンやリザードンなどに「ダイジェット」されたら一瞬でやられてしまいます。

炎タイプの攻撃を少しでも耐えようと「オッカの実」を持たせましたが焼け石に水。このダーテングに苦手な相手が出てきたら、持ち物でなんとかしようなどと考えず素直に引くか捨てた方が良さそうです。
「ダイジェット」に弱いのが本当に致命的!!!
(防御・特防の種族値は60。低いです！)


コータス
種族値：70-85-140-85-70-20(合計470)
特性：ひでり
性格：ずぶとい
もちもの：だっしゅつパック
努力値：H252 B4 C228 D4 S20

最初に出して「ステルスロック」をしたら、後はカイオーガが「しおふき」してるだけで勝てると思い、ステロ要員としてパーティに入れました。
実際それで強かったんですが今回は１回負けて、その時は相手に先発ペロリームで「ねばねなネット」され、(そんな技覚えるんだ……) 相手もカイオーガを使ってきて、向こうのカイオーガが先に「しおふき」を連発してきて全滅させられました。
カイオーガを止めるのは大変そうです。


ガマゲロゲ
種族値：105-95-75-85-75-74(合計509)
特性：すいすい
性格：ひかえめ
もちもの：いのちのたま
努力値：H100 B4 C224 D4 S156
(雨で最速スカーフロトム抜き)

カイオーガとの相性が良いと思ってパーティに入れました。
でも、今の環境は「すいすい」が発動したとしても素早さで抜かれることがたまにあり、以前ほど安定しません！
でも弱点は草タイプだけですし、まあまあ戦えました。

(……今回はうまくいきませんでしたが、実はナットレイが相手のパーティにいた時、『天気を晴れにしておいて、ガマゲロゲが「ウェザーボール」で出てきたナットレイを一撃で倒す』みたいな流れを狙ってました。
こういうハメ手を用意してもなかなかうまく決まりませんが、こういうことを考えてるときはすごく楽しいです)


種族値の高いポケモンは、シンプルにダイマックスして「ダイジェット」するのが強いと思います！そして多くの禁止伝説もそうだと思います。
でも今回使った禁止伝説はスカーフカイオーガ、ディアルガ、ゼルネアス。シンプルにダイマックスして、種族値の高さで圧倒するような戦いにはなりませんでした。

少し思ったんですが、ディアルガは結構穴場なのでは……？？？
素早さがイマイチでダイジェットもなく、ランクバトルでは１匹しか入れられない禁止伝説ポケモンをディアルガにするのは抵抗があるかもしれないです。でもタイプ的に耐性が凄く優秀です。
ディアルガの弱点は地面と格闘の２タイプだけ。これは飛行タイプの物理受けに交代して両方対処できそうです。
テッカグヤ・アーマーガア・エアームドの飛行・鋼系とか。ディアルガと鋼タイプがカブってますが、実際は弱点が１つもカブっていません。
([飛行・鋼]の弱点は炎と電気タイプ)

禁止伝説が解禁になり、ポケモンのランクバトルは更に発展していきそうです。
大変だとは思いますが、とても楽しそうです！

(ポケモン ソード・シールド)

[ポケモン剣盾]
水タイプ統一でランクバトルに挑む企画、第3回目です。
これまで戦ってきて、相手に草と電気、両方のポケモンがいる時はランターン＆マリルリで攻撃を受けるのが有効だと分かりました。
それに加えて今回は、安定して強かったパルシェン、ギャラドス。
更に『相手に強力な草・電気ポケモンがいない時は、「トリックルーム」してアシレーヌで暴れてみよう』という構想です。


YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです




ギャラドス、
アシレーヌ、
ランターン、
パルシェン、
ヤドラン、
マリルリ。

ギャラドス、パルシェン、アシレーヌがアタッカーで、「ちくでん」ランターンが電気受け、「そうしょく」マリルリは草受け、ヤドランは「トリックルーム」したり炎技で攻撃したりします。


撮影本番での戦績は7戦3勝4敗……。
第1回と第2回の水統一を踏まえたうえで、良いとこ取りをしたようなパーティなのにも関わらず、負け越してしまうというふがいない結果に……。悔しいです。



ギャラドス
種族値：95-125-79-60-100-81(合計540)
特性：いかく
性格：ようき
もちもの：ソクノの実
努力値：H100 A144 B4 D4 S252
(H:パッチラゴンに「いかく」を入れて、なんとか「はりきりダイサンダー」を受けらそうなくらい振っておいた)

色違いギャラドス！
一時期巣穴のレイドバトルで、色違いのコイキングが出やすくなるというイベントがありました。その時に捕まえた色違いコイキングを育成したものです。

HPに努力値を振って「ソクノの実」を持たせることで、耐久面ではだいぶ安定感がありました。
でも攻撃力不足で泣きを見ることもあって、シンプルなAS振りとどっちが良いのか分からないです。

そこそこ活躍してくれました！


アシレーヌ
種族値：80-74-74-126-116-60(合計530)
特性：げきりゅう
性格：れいせい
もちもの：じゃくてんほけん
努力値：H252 A4 B60 C188 D4
(C：11ｎで止めた)

出番はあまりありませんでした。
ゴリランダー、レジエレキ、ボルトロス……。今の環境は、強力な草、電気の攻撃が多すぎて、水統一で「じゃくてんほけん」の発動を狙うのは怖いです！

相手に電気や草のポケモンがいた時、ランターンやマリルリを選出して、あとはアタッカーとしてギャラドスかパルシェンを選出―― こうなるともう、ヤドランとアシレーヌを入れる枠が残っていません！
「トリックルーム」をするヤドランに、「リンドの実」か「ソクノの実」を持たせればもっとトリル戦法は使いやすかったかもしれません。

基本能力は高いポケモンです。


ランターン
種族値：125-58-58-76-76-67(合計460)
特性：ちくでん
性格：ひかえめ
もちもの：オボンの実
努力値：H52 B196 C196 D60 S4
(もともとHの高いポケモンだから、防御や特防に多めに努力値を回してる。HP、防御、特防の実数値は207、103、104。HP＝防御+特防で、ポリ２の「ダウンロード」対策で防御＜特防)

電気タイプを無効化して回復できる特性、「ちくでん」の持ち主。水統一では本当にありがたい特性です！

上に載せているゆっくり実況の2戦目では最初に出したりしていましたが、相手が電気タイプを出した時の、交代先として控えさせておく方が良さそうです。電気を受けられるポケモンは貴重なので、電気受け以外の所でランターンのHPは消耗させたくありません。

HPの種族値が高いポケモンで、このランターンは[HP＝防御+特防]になるように育成してあります。
合計種族値は460で一見弱そうに見えますが、使ってみると予想以上にタフなポケモンです。


パルシェン
種族値：50-95-180-85-45-70(合計525)
特性：スキルリンク
性格：ようき
もちもの：きあいのタスキ
努力値：A252 D4 S252

「きあいのタスキ」で攻撃を耐えて、「からをやぶる」で攻撃特攻素早さが2倍！
相手の攻撃はタスキで耐える前提なので、弱点を突かれることが怖くありません！

強いです。
でも、あとほんの少しダメージが欲しいので、性格は「いじっぱり」にした方がよかったかもしれません。


ヤドラン
種族値：95-75-110-100-80-30(合計490)
特性：どんかん
性格：れいせい
もちもの：たつじんのおび
努力値：H244 C252 D12

水タイプなのに「かえんほうしゃ」や「だいもんじ」を覚える貴重な存在。
「トリックルーム」でアシレーヌに繋げたかったですが、今回、トリル選出はあまりしませんでした。
ヤドランとアシレーヌを選出してしまうと、どうしても苦手タイプの対策が難しくなってしまいます！


マリルリ
種族値：100-50-80-60-80-50(合計420)
特性：そうしょく
性格：のんき
もちもの：たべのこし
努力値：H252 A4 B156 C76 D20
(B:11ｎで止めた)

前回の水タイプ統一ランクバトルでは、マリルリは「あまえる」を覚えていましたがほぼ使いませんでした。
なので先制技の「アクアジェット」を覚えさせ、素早さに下降補正をかけ(どうせ鈍足ポケモンなので)、素早さは捨てました！
しかし今回の動画では、『カバルドンで素早さに負けている』という、素早さ捨てがアダになった状況に陥りました。
水統一の草食マリルリは、素早さに努力値を振るのか、特殊型か物理型か、特殊型でも「アクアジェット」を覚えさせるのかなど、調整が難しいポケモンです……。

(攻撃にも特攻にも努力値をあまり振ってないので、いっそ両刀型にしても良かったかもしれません。「ドレインキッス」を使うことがないです。「じゃれつく」にしたい)


前回もそうだったかもしれないですが、鈍足ポケモンが多かったです。
そのせいで、こちらのパルシェンが倒された後、ギャラドスの前で相手の「たべのこし」レヒレが「めいそう」を3回積んできて、こちらの最後のポケモンがマリルリで、ダメージを全然与えられずに負けたり……。
『素早さが遅いポケモンしか残ってない』状況になると、とたんにお相手様は積み技を使ってきます。
ミミッキュの「つるぎのまい」とかが鈍足ポケモン達には厳しかったので、ミミッキュより速いポケモンを1匹だけでも入れた方が良かったです！

今回は、素早さ最速でHP振りのソクノギャラドスを使ってみました。
攻撃力が低いですし、最近は「まけんき」のポケモンも多いので、ソクノギャラの特性は「じしんかじょう」の方がオススメかもしれません。
水統一で戦ってると、意外と「いかく」を入れたい相手がいません……。(不思議)

実際にランクバトルで戦う前は正直、『これは良い水統一パーティができたぞ！』と自信満々でした。
しかし実際に戦ってみると、ヤドランとアシレーヌのトリル選出をしたい場面があまりなかったり、鈍足ポケモンの多さが気になったり……。

やっぱりタイプ統一は難しいです。ですが、私が本気で、私なりのガチ水統一チームを作るとしたら、[ギャラドス-パルシェン-ランターン-マリルリ]の4匹はパーティに入ると思います。
私なりの水統一の完成形が見えて来た気がして、ここで終わるのはちょっと惜しいです！

(ポケモン ソード・シールド)

水統一パーティでのランクバトル、第二回目です。
メンバーがガラッと入れ替わりました！前回と同じポケモンはいません。(「そうしょく」マリルリも特殊型を育成し直してます)
特性が「かそく」で素早さがガンガン上がって行くサメハダーと、特性の「メガランチャー」で素晴らしい火力が出るブロスターをメインとしたパーティです。


YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです




ブロスター、
サメハダー、
マリルリ、
ヤドラン、
ランターン、
スイクン。

マリルリで草受け、ランターンで電気受け。ヤドランで「トリックルーム」をしてブロスターで無双などを考えていました。
でもマリルリはゴリランダーの「キョダイコランダ」(特性無視攻撃)で一撃で倒されたり、ブロスターの特性「メガランチャー」は致命的にダイマックスと相性が悪かったり……。このパーティを作った時はいい感じにまとめることができたと思ったんですが、後から欠点が色々と見つかりました。(汗)
それでもけっこう戦えましたが、タイプ統一は難しいです……。


9戦5勝4敗。
ギリギリで勝ち越すことはできました！(なんとか勝ち越して、そこで撮影を止めた)
草・電気タイプ対策は割とできてますし、完成度は低くないです。しかし明らかに『もうちょっと改善できそう』な箇所があって、このパーティのままずっと戦っていく気はしませんでした。水統一の3回目に繋げようと思います。

ゴリランダー対策にギャラドスを入れたいです。



ブロスター
種族値：71-73-88-120-89-59(合計500)
特性：メガランチャー
性格：れいせい
もちもの：じゃくてんほけん
努力値：H252 C252 D4

最遅に育成したブロスター。
ヤドランで「トリックルーム」をした後に出して、うまくいけば「じゃくてんほけん」で技の威力が2倍になります。
でも戦ってみて分かったんですが、最後の無双役にしてはダイマックスと相性が悪いのが致命的でした!!
特性の「メガランチャー」は、波動の技の威力が1.5倍になる特性です。ダイマックスして技が変わってしまうと、この効果が出てくれません……。
ダイマックスするトリルアタッカーとしては、アシレーヌとかの方が優秀そうです。

でも、サメハダーが最初に出てダイマックスして、最後の後処理役として使うならいい感じでした。


サメハダー
種族値：70-120-40-95-40-95(合計460)
特性：かそく
性格：いじっぱり
もちもの：いのちのたま
努力値：A252 S252 D4
(5か所振りが私の好みだが、5か所振りにしようとすると、�@「ダウンロード」対策でBただし耐久力があまりにも足りない！

破壊力とスピードはかなり良いので、うまく攻撃を受けないよう立ち回れたら強いです。


マリルリ
種族値：100-50-80-60-80-50(合計420)
特性：そうしょく
性格：ずぶとい
もちもの：たべのこし
努力値：H252 B156 C60 D4 S36
(防御の実数値が132で、11ｎになってる。同族意識でＳに少し振って、特防に4振りして(初めだけ８じゃなくて、４だけで実数値を１上げられるから)、余りを特攻に振った)

特性の「そうしょく」で、草タイプの技を食らうとダメージを受けずに、攻撃力が上がります。
特性のことを考えると物理攻撃を覚えさせた方が良さそうですが、ナットレイ意識で今回は特殊技を覚えさせました。そもそも水統一だと「そうしょく」マリルリは警戒されて、草の技をしてもらえる保証がないですし、マリルリは攻撃より特攻の方がちょっと高くて、技自体の威力も特殊技の方が高めです。
特殊型の「そうしょく」マリルリの方が、物理型より使いやすいと思いました！
ただし、キョダイゴリランダーの特性無視攻撃、「キョダイコランダ」に注意！
そして、「あまえる」は使う機会がありませんでした。「アクアジェット」にした方が良かったです！
(アクジェが欲しかった場面は何度もあった)


ヤドラン
種族値：95-75-110-100-80-30(合計490)
特性：どんかん
性格：れいせい(C↑S↓)
もちもの：たつじんのおび
努力値：H244 C252 D12

動画内では性格が「ひかえめ」と表記されていましたが、「れいせい」の間違いです。すみません！
この努力値振りで充分な耐久力だと思っていたんですが、甘かったです。もう少し防御や特防に努力値を振った方が、確実に「トリックルーム」できそうです。H振りだけでは不安でした！
持ち物の「たつじんのおび」は、ナットレイに「かえんほうしゃ」をした時の確定数(1発で倒せるかどうか)に関わってきますが、そもそもヤドランはナットレイを相手にするポケモンでもないというか……。　ナットレイはあんまり意識しない方が良かったかもしれません。


ランターン
種族値：125-58-58-76-76-67(合計460)
特性：ちくでん
性格：ひかえめ
もちもの：オボンの実
努力値：H52 B196 C196 D60 S4
(HP,防御、特防の実数値はそれぞれ207，103，104。H=B+Dにした上で、「ダウンロード」対策でギリギリB……電気受け以外の仕事はできません。
電気ポケモンが出て来たなら、すぐにこのランターンに交代します。でないとランターンを選出した意味がないというか、本当に電気受けしかできないポケモンなので……。
なのでランターンを選出した時点で少し劣勢というか、ちょっとだけ苦しい状態です。でもタイプ統一なのでしかたない。


スイクン
種族値：100-75-115-90-115-85(合計580)
特性：プレッシャー
性格：おだやか
もちもの：カゴの実
努力値：H252 B116 C4 D116 S20
(特防の実数値が165で11ｎになってる。素早さもちょっと振った。「ダウンロード」対策のために、防御より特防を上げた)

※全然選出しませんでした！
ガラルサニーゴ・ドヒドイデ・ラッキー・エアームドなど、受けポケモンばっかり使う人と当たった時のために「ぜったいれいど」要員としてパーティに入れたんですが、今回はそういう人とは当たりませんでした。

このパーティは、ヤドランやサメハダーがミミッキュに弱いので、ミミッキュが相手のパーティにいた時に選出すれば良かったかもしれません。
単純に種族値が高いので、もっと使い所はあったハズですが、私がイマイチ活かしきれませんでした。

＜最後に感想＞

マリルリ＆ランターンがうまく機能してくれました！！
特にゆっくり実況動画の2戦目のように、ナットサンダーの並びに強いです。ナットレイ意識でマリルリを物理型から特殊型に変えた甲斐がありました(物理マリルリだと、直接攻撃でナットレイの「てつのとげ」ダメージをくらってしまう)

相手に電気と草がいる時はランターンとマリルリで延々と交代戦に持ち込んだり、「トリックルーム」したり、恐らくあまり知られてないであろうサメハダーの「インファイト」で大ダメージを与えたり。
ちょっとした小技や小ネタがけっこう決まって、戦っていて気分が良かったです。

ブロスターは視聴者様からのリクエストもありましたし、私も見た目が好きなポケモンなので、今回使えてよかったです。
でもブロスターを有効に使おうとすると、ダイマックスはしたくありません。そして「トリックルーム」をするヤドランも外せないので……。サメハダー以外のダイマックス要員が欲しかったです！スイクンが要らなかったのかもしれません。「ぜったいれいど」したいならキョダイラプラスでよかった！

パーティはまだ未完成な感じですが、なかなかうまく機能してくれました。水統一は工夫すればかなり強くなりそうで、可能性を感じました。

ポケモン剣盾(ソード・シールド)ゆっくり実況

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
2021年になりました！
今回はお正月を連想させるポケモン達で、カジュアルバトルで戦いました。


ユーチューブのゆっくり実況です。




ミルタンク(今年は丑年)
カミツルギ(お正月の飾り)
テッカグヤ(門松)
ヒヒダルマ(達磨)
ランドロス(豊穣を祈って)
カビゴン(正月太り＆寝正月)

ミルタンクとカビゴンの持ち物は途中で入れ替えました。動画の2戦目ではミルタンクが「オボンの実」を持っています。
カビゴンはキョダイマックスできるので、回復木の実が無くなるのは残念です(「キョダイサイセイ」で木の実が復活するから)。でも格闘物理技が怖くてカビゴンが全然出せなかったので「ヨプの実」を持たせてみました。


対戦数は記録してませんが、半分以上は勝ってます。
※ただしカジュアルバトルでの話です！



ミルタンク
種族値：95-80-105-40-70-100(合計490)
特性：きもったま
性格：いじっぱり
もちもの：ヨプの実(後にオボンの実)
努力値：H4 A244 B4 D4 S252

「でんじは」、「がんせきふうじ」、「ステルスロック」を覚えて、しかもマイナーなポケモンなので相手には何をしてくるのか読まれにくいです。
タスキを持たせて先発要員にすれば実用性は高そうです！特性が「きもったま」なので、ミミッキュやドラパルトに普通に「のしかかり」が通ります(笑)。これも地味に先発要員として良いポイントだと思います。

しかしこのパーティではランドロスと役割がちょっとカブっていて、ランドロスの方が「いかく」も攻撃力もあるので……。今回の動画の主役にしようと、積極的に出そうとはしてたんですが、選出率は5割くらいでした。


カミツルギ
種族値：59-181-131-59-31-109(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ようき
もちもの：こだわりスカーフ
努力値：H4 A244 B4 D4 S252

強い！速い！
ただし、テッカグやアーマーガア、ナットレイなどの物理受けにとても弱いです。
あとは炎タイプにもメチャメチャ弱いです。(4倍弱点)
更に特殊攻撃にもかなり弱いです!!!(HP59、特防59)
でもこれらをケアできればとても優秀。

苦手と得意がハッキリしてるので使いやすいです。
ちなみに[草・鋼]というタイプは、[炎・飛行]と[水・飛行]と[水・フェアリー]のポケモンと、相性補完がカンペキだったりします。(私のデータベース調べ。お互いの弱点を全部受けられる)
シャンデラとかと合わせるのも良いかも？


テッカグヤ
種族値：97-101-103-107-101-61(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ずぶとい
もちもの：たべのこし
努力値：H244 B212 C4 D4 S44

「たけだてつや」というニックネームは、我ながら良いと思います(笑)
「やどりぎのタネ」と「たべのこし」で地味に回復して、じわじわ削ります。
炎と電気の攻撃さえ来なければ無敵に近いと思います！


ヒヒダルマ
種族値：105-140-55-30-55-95(合計480)
特性：ちからずく
性格：いじっぱり
もちもの：こだわりハチマキ
努力値：H12 A236 B4 D12 S252
(「ダウンロード」対策で防御＜特防)

とにかく破壊力を重視しました！
とんでもない火力が出ているハズなんですが、今回の対戦動画の中では、ギラティナの圧倒的な耐久力にヒヒダルマの火力がかすんでしまいました……。
出しどころが難しいですが、ハマれば爽快なポケモンです！


ランドロス(霊獣)
種族値：89-145-90-105-80-91(合計600)
特性：いかく
性格：ようき
もちもの：きあいのタスキ
努力値：H4 A244 B4 D4 S252

サポートも攻撃も、なんならたまにダイマックスしてメインアタッカーまでこなしてしまいます。
特性も技も便利な万能ポケモンです！


カビゴン
種族値：160-110-65-65-110-30(合計540)
特性：あついしぼう
性格：ゆうかん(もともとトリルパのメンバーだった)
もちもの：オボンの実(後にヨプの実)
努力値：H52 A252 B204

今回は丑年ということで、ミルタンクをパーティの先頭に置きましたが……。正直、もう一匹ノーマル単タイプ、それもただの鈍足アタッカーをパーティに入れるのは意味がなかったかと思います。
牛役をカプ・ブルルにすれば良かったかも？そうすればカビゴンの出番はもっとあったと思います。
選出したのは1回だけでした。


謹賀新年！今年もがんばっていきましょう。
新型コロナウイルスが一気に感染拡大していますが、私がユーチューブでやることは変わりません。いつも通りバトルしていくだけです！

さて、それでは戦ってみた感想を。
ミルタンクのサポート技は予測されにくくて便利なんですが、攻撃力が足りません……！残念。
ちなみにミルタンク素早さの種族値は100で、「がんせきふうじ」をするにはとても良い素早さ帯。使いやすかったです。

カジュアルバトルはちゃんとした物理受けを使う人が少ないのか、カミツルギが大活躍してくれました。最初は覚えさせてませんでしたが、「つじぎり」を覚えたら技の通りがグッと良くなった気がします。

私が普段頼りがちなテッカグヤは、今回はあんまり選出しませんでした！どんなポケモンも、活躍するかどうかはパーティ次第ということでしょうか。

今まで経験した事のないタイプバランスのパーティだったので面白かったです。カジュアルバトルなので気軽に戦えました。
個性的なパーティだったからか、動画を出した後の今でも『カミツルギが活躍してるところで「鬼滅の刃」ネタを入れたら良かったかな？』などとネタを思いつきます。(もう遅い！)
動画作りが遅れてしまい、1月6日にアップされました。もっと動画編集が手早くできるよう頑張りたいです。

(ポケモン ソード・シールド)

12月24日、クリスマス・イブの日に出した動画パーティのまとめです。ネタパでカジュアルバトルに潜っただけなので、バトルの参考にはならないと思います！
(でもデリバードは思ったより強かった)


ポケモン剣盾のゆっくり実況です。




デリバード(サンタクロース)
スターミー(ツリー天辺のお星様)
アローラナッシー(クリスマスツリー)
デンジュモク(イルミネーション)
マホイップ(クリスマスケーキ)
バシャーモ(七面鳥・チキン)

……こんなチームです。
マホイップだけが受けポケモンで、それ以外は基本的に攻撃を受けられないです！しかし火力は高く、とても攻撃的なメンバーでした。


7戦6勝1敗！
カジュアルバトルなのでけっこう勝てました。



デリバード
種族値：45-55-45-65-45-75(合計330)
特性：はりきり
性格：ようき
もちもの：とつげきチョッキ
努力値：H4 A236 B4 D12 S252
(特防：ポリゴン２の「ダウンロード」対策)

耐久力がとにかく弱いです!!!
ダイマックスでHPが2倍になっても、弱点攻撃は耐えられないことが多いです(汗)
今回の動画では、1戦目も2戦目も強烈な一撃で倒されてるので伝わりにくいですが、本当に攻撃を受けられません！
岩が4倍弱点なのも厳しい！

でも攻撃力は特性の「はりきり」と相まって、そこそこあります。3タテした時もありました。
……本当にすぐに倒されてしまうので、いっそタスキを持たせた方が良かったかも？


スターミー
種族値：60-75-85-100-85-115(合計520)
特性：しぜんかいふく
性格：おくびょう
もちもの：パワフルハーブ
努力値：H12 B4 C228 D12 S252
(特防：ポリゴン２の「ダウンロード」対策)

たまーに対戦相手の人が使ってくる、「パワフルハーブ」持ちの「メテオビーム」スターミーをマネさせてもらいました。
素早さの種族値が115というのがなんともビミョーなところ。エースバーンより遅いですし、相手に「ダイジェット」されたら大抵素早さでは勝てません。
でもうまく素早さ帯がハマれば強いです。

……ニックネームの「こんぺいとう」は、本当はメテノに付けていた名前。メテノはソード・シールドに登場しない、いわゆるリストラポケモンです……。


ナッシー(アローラの姿)
種族値：95-105-85-125-75-45(合計530)
特性：おみとおし
性格：ゆうかん(攻撃↑素早さ↓)
もちもの：きあいのタスキ
努力値：H244 A252 B4 C4 D4

「トリックルーム」を活用するので、素早さの個体値は最遅(0)です。
動画内では性格は「れいせい」と紹介してましたが、「ゆうかん」の間違いです！すみません！
「トリックルーム」を使ってこのナッシー自身が暴れたり、マホイップに繋げたりします。
トリルは、鈍足アタッカーに繋げるとトリルの続くターン内で勝負を決めないと厳しいです。でもマホイップなどの鈍足耐久積みポケモンに繋げるなら、トリルが1ターンだけ残っていれば充分有効です。

今回はトリルで繋げたい味方はマホイップだけなので、「トリックルーム」のターン制限をあまり考えなくて済みました。なかなか強い戦法だと思います！


デンジュモク
種族値：83-89-71-173-71-83(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ひかえめ
もちもの：こだわりスカーフ
努力値：H4 B4 C236 D12 S252
(特防：ポリゴン２の「ダウンロード」対策)

スカーフアタッカー！
電気の通りが良かったら、ずっと「10まんボルト」をしているだけで「ビーストブースト」で特攻が上がって、手が付けられなくなります。
実際、今回は3タテを2回しています。単タイプで、電気技しかタイプ一致で撃てないのはアタッカーとして残念ですが、それでも高火力でした！


マホイップ
種族値：65-60-75-110-121-64(合計495)
特性：アロマベール
性格：おだやか
もちもの：たべのこし
努力値：H252 B180 C4 D12 S60
(素早さ：4振り70族抜き、HPは偶数になるのを承知でブッパ(HP実数値は172))

ナッシーの「トリックルーム」からマホイップに繋げると、相手より先に防御や特防を上げることができます。あまりにも強すぎるので、今回はなるべく出さないようにしました。(デリバードを主役にした動画を作りたかったので)
「めいそう」と「とける」を両方積むと、なかなか倒れません。
攻撃は「マジカルシャイン」だけですが、それで充分戦えることが多いです。


バシャーモ
種族値：80-120-70-110-70-80(合計530)
特性：かそく
性格：いじっぱり
もちもの：いのちのたま
努力値：H28 A236 B4 D12 S228
(特防：ポリゴン２の「ダウンロード」対策。素早さ：1加速でオンバーン抜き)

動画編集中は、素早さに252振っていると思って解説していましたが、実際には228までしか降られていませんでした。　なので動画の最後の方のウツロイドとバシャーモの素早さ争いで出て来た数値は間違いです！スミマセン！
このバシャーモの素早さの実数値(レベル50の時)は129です。2回の加速で2倍の258になるので、ビーストブーストで素早さが上がった臆病ウツロイド(素早さ実数255)よりは速かったです。(でも際どいところだった！)

バシャーモは、早めに出してダイマックスができれば強いです。
でも「ダイジェット」にメチャメチャ弱いので注意！ 「まもる」をしても結局相手のすばやさが上がってしまい、こちらの「かそく」があっても追いつけません。
「ダイジェット」を防ぐならバシャーモもダイマックスして「ダイウォール」した方が良さそうです！ダイマックスのターンが減るのはもったいないですけども。


デリバードが「プレゼント」をしたらもっと面白かったのかもしれないです。でも全然勝つ気の無い動画になってしまうので、デリバードから「プレゼント」は没収！
結果、デリバードが普通に活躍しました！(笑)
このメンバーではランクバトルはやってないですが、カジュアルバトルならデリバード絶対選出でもけっこう勝てました。

チームという意味の『パーティ』と、お祝いの意味の『パーティ』を掛けて、『クリスマスパーティ』と言ってみようかとか考えましたが、ややこしくなるので止めました！

ランクバトルの時とは違って、メチャクチャ気楽に戦えました！
動画編集もすいすい進んで3日で完成。しっかりクリスマス当日に間に合いました。
たぶんこれが今年最後の動画です。
クリスマスという良き日に、しっかり、楽しく動画納めできて良かったです。

(ポケモン ソード・シールド)

[ポケモン剣盾]
久しぶりのタイプ統一です！今回は水タイプ統一。水タイプは弱点が草・電気の二つだけです。しかし電気受けで[水・地面]タイプのポケモンを使うと、それは草が4倍弱点だったりして、意外と弱点対策に悩みます。
タイプ統一でランクバトルに潜るのはかなり緊張しますが、勝てた時はメチャメチャ嬉しいです！（その分、お相手さんはより悔しいのかも）

ポケモンのゆっくり実況のユーチューブチャンネルです。





パルシェン、
マリルリ、
ラプラス、
トリトドン、
ギャラドス、
ウオノラゴン。

トリトドンで電気を受けて、草食マリルリで草を受けます。
そうやってお相手のポケモンのHPを削っていき、タイミングを見計らってどちらかのポケモンを捨て、ギャラドスが出てダイマックス！
またはパルシェンが殻を破って暴れたり、キョダイラプラスでオーロラベールを張ったり。そんな感じで戦っていきます。

5戦、3勝2敗、ただし1回接続の調子が悪くて回線切れ負けになってしまいました。
なので実質は3勝1敗という結果で撮影終了。
別ロムやカジュアルバトルでの試運転でも、7割くらい勝てていたと思います。対戦数が少ないので運が良かっただけかもしれませんが、これは私的にはかなり良い勝率です！



パルシェン
種族値：50-95-180-85-45-70(合計525)
特性：スキルリンク
性格：ようき
もちもの：きあいのタスキ
努力値：A252 D4 S252

どうせ持ち物が「きあいのタスキ」なので、水統一とか関係なく強いパルシェン。
特性の「スキルリンク」で「つららばり」「ロックブラスト」が5回当たるので、威力は実質125！
連続技なのでタスキなどで耐えられないですし、「ばけのかわ」にも有効です。

タスキで耐えた後、先制技を持っているポケモンを出されることが多いので、最後っ屁として「こおりのつぶて」を覚えさせておきました。


マリルリ
種族値：100-50-80-60-80-50(合計420)
特性：そうしょく
性格：いじっぱり
もちもの：じゃくてんほけん
努力値：H220 A252 B4 D12 S20

特性の「そうしょく」で草タイプの技が効かないマリルリ。恐らく、この記事を読んでいる皆さんが思ってるよりナットレイに強いです！
ナットレイは、このマリルリの前でできることがあんまりありません。ナットレイや、交代で出て来たポケモンを地味に削っていきたいです。


ラプラス
種族値：130-85-80-85-95-60(合計535)
特性：ちょすい
性格：ひかえめ
もちもの：ひかりのねんど
努力値：H156 B68 C252 D4 S28
(S:60族のポケモン意識でちょっと上げておいた。H,B,D:実数がH=B+Dになる。(耐久が上がる効率が良い))

キョダイマックスして「キョダイセンリツ」でオーロラベールを張ります。
電気タイプの「10まんボルト」と一撃必殺の「ぜったいれいど」もこのパーティの中で貴重な技で、なかなか重宝します。
ただし「ぜったいれいど」のPPは上げておくべきでした。それと、水統一に水タイプの攻撃はまず来ないので、特性は「ちょすい」じゃない方が良かったです。


トリトドン
種族値：111-83-68-92-82-39(合計475)
特性：よびみず
性格：ずぶとい
もちもの：ゴツゴツメット
努力値：H244 B252 C4 D4 S4

物理受けに育成しましたが、タイプ的に電気や炎の特殊アタッカーなんかも受けられるトリトドン。(水や炎のロトム、サンダーとかに強め)
電気タイプの相手をする想定なので、特攻は低いですが「だいちのちから」を覚えさせ、攻撃技が３つになりました。

ずぶといHBブッパでも意外と物理攻撃を受けきれないことが多いので、物理方面は諦めて特殊受けに専念するのもアリかも？
(事実、私は特殊受けのトリトドンもけっこう使います)


ギャラドス
種族値：95-125-79-60-100-81(合計540)
特性：いかく
性格：ようき
もちもの：いのちのたま
努力値：H4 A244 B4 D4 S252

相手に電気タイプがいなければ強いです！
相手の草タイプのポケモンの前に出して、「りゅうのまい」してダイマックス！


ウオノラゴン
種族値：90-90-100-70-80-75(合計505)
特性：がんじょうあご
性格：ようき
もちもの：こだわりスカーフ
努力値：A252 D4 S252

随分昔に育成したウオノラゴン。たぶん、私が[ソード・シールド]で5番目くらいに育成したポケモンだと思います。
私は今、努力値はなるべく５カ所振りしていますが、このウオノラゴンは育成したのが昔なので素直にブッパしてます。
(努力値は、無振りの所には4振るだけで実数が1上がるので、3・4カ所に振るより5・6カ所に振る方が効率がいいと思ってます。(後は8振らないと実数が変わらない)間違いだったらすみません)

『水攻撃の通りが良さそうなら、天気を雨にしてこのウオノラゴンが最後に「エラがみ」で一掃すれば強いんじゃないか』と思っていました。
でも実際は、そんなにも水攻撃の通りが良いなんてことは少なく、出番は少なめでした。(そもそも水統一やってて水攻撃の通りが良かったら、ウオノラゴンなんていなくても勝てます)


久しぶりのタイプ統一！
相変わらずバトル中に吐きそうになるほどの緊張感です！(嘘ですごめんなさい。吐きそうになってたのは、半分は二日酔いのせいです)

バトルの方ですが、まず、パルシェンとラプラスとギャラドスが普通に強いポケモンなので、そこは頼りにさせてもらいました。
弱点が一貫してしまうような選出をしても、先にダイマックスして能力を積んだりして、なんとか戦えました。
(単純に、『強いポケモンを使ったら勝ちやすかった』という当たり前なことを言ってますね……汗)

トリトドン強し！

これは重要なポイントだと思いますが、ポケモン達がみんな青色で、統一感があってキレイです！
元々は見た目を一切気にしないでバトルで勝つことだけ考えて作ったタイプ統一パです。でもやっぱり好きなパーティで戦った方が楽しいです。青色ポケモン達がズラッと並んだこの感じはとてもお気に入りだったりします。
その中でマリルリは丸かったり、パルシェンはトゲトゲしてたり、それぞれ見た目で個性があって大変よろしい。()

初回からけっこう良いパーティができたと思います。ですが次回はこのパーティを解散して、ガラッとメンバーチェンジする予定です。
水統一シリーズも頑張っていこうと思います！

(ポケモン ソード・シールド)

以前動画で使った、特性「すなかき」のウオノラゴンとパッチラゴンが気に入ったので、砂パを今後自分が持つガチパにするつもりでランクバトルで戦ってみました！
今回は月の初めということで、スーパーボール級から上がっていきます。

…………「すなかき」で単純にゴリ押すのは強いだろうと思ったのですが、思ったほどではないという残念な結果に終わってしまいました……。
今回は失敗です！


ポケモンのゆっくり実況チャンネルです(茶番あり)




サダイジャ、
ドリュウズ、
ウオノラゴン、
パッチラゴン、
フェローチェ、
テッカグヤ

本来は「すなかき」のポケモンはパッチラゴンとウオノラゴンだけでしたが、それではアーゴヨンがあまりにもキツ過ぎたため、チョッキを持たせたドリュウズも加えました。
天気を砂嵐にする狙いが『これでもか！』と言うくらいバレバレですが、それでも「すなかき」の素早さとダイマックスの火力は止めにくいと思います！

パッチラゴンはタイプ的にテッカグヤ,ドヒドイデなどの物理受けに強いので、特にゴリ押しが効きやすいです。

一方、テッカグヤを物理受けのつもりで入れましたが、今の環境で肝心のエースバーン受けができません。

「すなかき」のポケモンを3体入れてます。多すぎでした。『3匹入れても強そう』『実験的に面白いかな？』などと戦う前は考えていましたが、ちょっと甘かったです。


22勝23敗で、ようやくマスターボール級に到達！あまりよくない結果です。
でも運が悪かったのと、回線の繋がりが悪くて何回も切断負けになったことを考えると、本来は5割以上は勝てるハズ。(スーパーボール級とハイパーボール級の話ですが！)

今のスーパーボール級は強いです……。ビックリしました。
流石に皆さん『ソード・シールド』の発売から1年経っても続けているだけあって、ガチ勢の方しか残ってません！



サダイジャ
種族値：72-107-125-65-70-71(合計510)
特性：すなはき
性格：いじっぱり
もちもの：オボンの実
努力値：H172 A180 B4 D12 S140
(S：岩封して最速ミミッキュ抜き)

「だっしゅつボタン」を持たせた方が扱いやすかったかもしれません！
あと、丈夫なポケモンだと思ってたんですがこの努力値振りだとちょっと耐久力が不安です。「じしん」でしっかりと強い攻撃ができるのは良いところ！ とても良いサポートをしてくれました。


ドリュウズ
種族値：110-135-60-50-65-88(合計508)
特性：すなかき
性格：いじっぱり
もちもの：とつげきチョッキ
努力値：H124 A196 B60 D28 S100
(Sは「すなかき」でスカーフヒヒダルマ・スカーフテテフ抜き。HPは実数201になるまで上げて、サニーゴの「ナイトヘッド」4回耐え。ポリゴン２の「ダウンロード」意識で防御(88)＜特防(89))

このドリュウズはお気に入りで、努力値振りも持ち物も良い型に仕上がったと思います。HPは「ナイトヘッド」4回耐えのために実数が201になるまで上げてますが、本当は防御や特防に努力値を回した方が耐久力が高くなります。
もともとドリュウズはHPの高いポケモンなので、防御や特防に努力値を振ると意外なほどの耐久力を発揮します。

一撃必殺が「つのドリル」じゃなくて「じわれ」なのは、完全にサニーゴ意識です。ガラルサニーゴはゴーストタイプなので「つのドリル」が効きません。
このパーティは物理攻撃でゴリゴリ攻撃していくのがコンセプトなので、ガラルサニーゴは天敵！
しかし実際はガラルサニーゴが出てくるより、アーマーガアなどに「つのドリル」をしたくなることの方が多かったです……(汗) (「じわれ」は地面タイプなので、飛行タイプや「ふゆう」には効かない)


ウオノラゴン
種族値：90-90-100-70-80-75(合計505)
特性：すなかき
性格：いじっぱり
もちもの：いのちのたま
努力値：H12 A236 B4 D4 S252

砂かきエース�A。(�@はパッチラゴン)
ダイマックスすれば「ダイロック」で、自分で天気を砂嵐にすることもできます。ちょっぴり火力が不満なので、「ダイナックル」できるよう格闘技を入れた方が良かったかも。

「ドラゴンダイブ」は「げきりん」に変えた方が良さそうです。
命中不安技は怖い!!!!!


パッチラゴン
種族値：90-100-90-80-70-75(合計505)
特性：すなかき
性格：いじっぱり
もちもの：じゃくてんほけん
努力値：H12 A236 B4 D4 S252

砂かきエース�@。
ダイマックスして「ダイロック」で天気を砂嵐にして素早さが2倍になったり、「ダイナックル」で攻撃力を上げたり。

パッチラゴンは「じゃくてんほけん」を発動させやすいポケモンです。
「すなかき」の素早さと「でんげきくちばし」の相性は最高！ビックリするような威力が出ます！


フェローチェ
種族値：71-137-37-137-37-151(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ようき
もちもの：こだわりハチマキ
努力値：H4 A236 B4 D12 S252
(Sは「ダウンロード」対策)

意外と使いやすかった最速ハチマキフェローチェ。
「とびひざげり」で連撃ウーラオス(水・格闘タイプ)を乱数一発で倒します。天気が砂嵐で砂ダメージとかが入れば、より確実にウーラオスを倒せます。(タスキ潰しの意味もあり。「ステルスロック」でもOK)
フェアリータイプのポケモンに強力な「どくづき」をお見舞い出来たり、活躍の幅が広かったです！

尚、「ビーストブースト」では素早さが上がります。
相手のポケモンを倒しても攻撃力が上がって行かないのは残念ですが、特性「かそく」のポケモンや、スカーフアーゴヨン・スカーフコケコにも対応できる素早さになります！
「いじっぱり」のフェローチェと比べて「ようき」の方は、火力が出ない分素早さが信頼出来て、安定感がありました。


テッカグヤ
種族値：97-101-103-107-101-61(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ずぶとい
もちもの：たべのこし
努力値：H244 B212 C4 D4 S44
(Sは4振り65族ぬき。(ペリッパー、ブースター、マルヤクデなど))

このチャンネルで既に何回か出てきている、私のお気に入りのテッカグヤ。
「ちょうはつ」に弱いです(汗)

相手の物理アタッカーに対してこのテッカグヤを出すと、お相手様はよくエースバーンに交代してきます。
そしてだいたいエースバーンはダイマックスしてくるので、そのままテッカグヤには倒されてもらって、そこでパッチラゴン(またはウオノラゴン)が登場！
パッチラゴンもウオノラゴンも比較的エースバーンに強いので、『テッカグヤを犠牲にしてエースバーンをダイマックスさせて、そのタイミングでこちらは砂かきポケを出す』という流れはよくやりました。
この流れが決まると、こちらが優勢とまではいかないですけど(だってテッカグヤやられてますし……)、エースバーン相手に悪くない戦況に持ち込むことができます。


「すなかき」のポケモン3匹はパーティにいらない!!!

そして砂パを使っていて思ったんですが、ダイマックスのタイミングを相手に合わせる感じじゃなくて、自分で作った天候に合わせる感じになってしまいます。
いつ砂嵐が切れるのか、ずっと考えながらのバトルになるので思ったより難しかったです！
いつもは1ターン目からいきなりダイマックスしたり、最後のトドメとしてダイマックスしたりすることが多いですが、このパーティはだいたい中盤でダイマックスすることになります。
うまく表現しにくいですが、なんというか、ダイマックスするタイミングが強くないのかも？

……本当は、このパーティは初心者の方にも勝ちやすいように『分かりやすく、戦い方が単純だけど強いパーティ』を紹介するつもりで作りました。
でも難しそうです。やっぱりポケモンは、そんな簡単な戦法で勝てるようにはならないんでしょうか？

(ポケモン ソード・シールド)

今回は隠れ特性が「すなかき」の化石ポケモン、パッチラゴンとウオノラゴンで対戦していきます。
高い素早さからの「エラがみ」、「でんげきくちばし」が強力！ウオチルドン・パッチルドンより素早さが高いのも良い所です。
攻撃のタイプとしてはウオチル・パッチルの方が優秀ですが、素早さとタイプ的な防御面ではパッチラ・ウオノラの方が優れています！


YouTubeのゆっくりポケモン実況。




サダイジャ、
ウオノラゴン、
パッチラゴン、
フェローチェ、
ヒードラン、
トゲキッス。

特性が「すなおこし」のバンギラスでもなく、カバルドンでもなく、(ギガイアスでもなく)サダイジャの採用はちょっと珍しいかもしれません。
でも、サダイジャは私が前に使ってみて『強い』と思ったポケモンです。地面タイプのポケモンでも100％マヒさせられる「へびにらみ」が強力ですし、今回は特性の「すなはき」もいい感じに機能してくれます。

あと、このパーティの趣旨と違いますけどフェローチェが強かったです。


ランクバトルで、4戦4勝0敗でした。強かったです！
(カジュアルバトルでは、1回ガラルサニーゴで止められて負けた)



サダイジャ
種族値：72-107-125-65-70-71(合計510)
特性：すなはき
性格：いじっぱり
もちもの：オボンの実
努力値：H172 A180 B4 D12 S140
(S：岩封して最速ミミッキュ抜き)

「がんせきふうじ」、「ステルスロック」、「へびにらみ」と便利な技が揃った優秀なサポート役。
特性が「すなおこし」のポケモンと違って、攻撃をくらってから天気を砂嵐にするので、ターンが無駄になりにくいです。
このサダイジャは性格「いじっぱり」で、素早さは岩封込みでミミッキュ抜きですが、もっと素早さに降ってリザードンやボルトロス抜きを意識しても良いですし、もっと耐久寄りにしても良いと思います。(その辺はお好みで)

―――(補足)―――
サダイジャの耐久調整の話ですが、例えばサダイジャ-ランドロス対面というのは、1ターン目でけっこう起こりやすいと思います。
上に載せてある今回のゆっくり実況では、このサダイジャはランドロスの「じしん」を2回耐えてますが、あれはランドロスの性格が「ようき」で、「いじっぱり」より攻撃が弱かったんだと思います。
『いじっぱり霊獣ランドロスの「じしん」確２耐え調整』などはアリかもしれません。
――――――


ウオノラゴン
種族値：90-90-100-70-80-75(合計505)
特性：すなかき
性格：いじっぱり
もちもの：いのちのたま
努力値：H12 A236 B4 D4 S252

特性の「すなかき」で素早さアップ。そしてこの素早さ上昇と、「エラがみ」の相性が最高です。「エラがみ」は先に攻撃できると威力が2倍！85から170に上がります！

性格は「いじっぱり」でも(「ようき」最速じゃなくても)素早さは充分だと思います。砂嵐の時、1加速エースバーンは抜けないけど、スカーフテテフやスカーフダルマ、1回「ダイジェット」したリザードンよりは速い程度の素早さです。

このウオノラゴンの素早さ実数(レベル50)：127(砂嵐で254)
最速エースバーンS実数：188(1ランクアップで292)
最速テテフ・ヒヒダルマのS実数：161(スカーフで241)
最速リザードン(S種族値100)のS実数：167(1ランクアップで250)


パッチラゴン
種族値：90-100-90-80-70-75(合計505)
特性：すなかき
性格：いじっぱり
もちもの：じゃくてんほけん
努力値：H12 A236 B4 D4 S252

このパーティのダイマックスエースのつもりですが、ウオノラゴンがダイマックスすることも多かったです。
「じゃくてんほけん」が発動して「ダイロック」で砂嵐にして、「でんげきくちばし」ができれば、かなり大暴れができます！
ウオノラゴンは「いのちのたま」を持たせてますし、大胆に暴れさせて使い捨てします。でもこのパッチラゴンはタイミングを見て、大事に使っていきたいです。


フェローチェ
種族値：71-137-37-137-37-151(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ようき
もちもの：こだわりハチマキ
努力値：H4 A236 B4 D12 S252

「こだわりハチマキ」を持たせたフェローチェ。
凄い破壊力ですが、「ビーストブースト」では素早さが上がって行きます。ウオノラゴンと同じく「使い捨てのアタッカー」という感じ。


ヒードラン
種族値：91-90-106-130-106-(合計600)
特性：もらいび
性格：おくびょう
もちもの：こだわりスカーフ
努力値：H20 B4 C228 D12 S244
今回の砂パは、鋼、氷、草タイプあたりで困るかもしれないと思って、炎タイプを入れてみました。
炎役はヒードランでいいのか、また持ち物は「こだわりスカーフ」でいいのか。まだ迷い中です。


トゲキッス
種族値：85-50-95-120-115-80(合計545)
特性：てんのめぐみ
性格：おくびょう
もちもの：きあいのタスキ
努力値：Ｈ4 C252 S252

タスキを持ったトゲキッス。
トゲキッスは「じゃくてんほけん」を持つことが多いですが、私はタスキを持たせて「でんじは」するこの型の方が好きです。
特性の「てんのめぐみ」で、先に攻撃出来れば60％の確率で相手は怯みます。

ガラルサニーゴなどが嫌なので、このトゲキッスで「でんじは」を入れて「エアスラッシュ」を連打でなんとかしたいです。(ひるめ!!!)


強かったです！
この化石ポケ「すなかき」戦法は、ガチパとしても充分通用しそうです！
私は今の準伝説環境になってから使うポケモンにずっと迷ってる状態なので、砂パをメインのガチパにしてしまうのも良いかもしれません！
(私はガチパはあまり使いませんが、サブロムでの練習や、タイプ統一をしててあんまりにも本ロムの勝率が落ちた時や、シーズンの最初にマスボ級へ上がる時などに使います)

もともとサダイジャは気に入っていたポケモンなので、「すなはき」を活かす道ができてとても嬉しいです！

パッチラゴンは電気タイプなので、テッカグヤ、エアームド、ドヒドイデなどの物理受けも物理攻撃で突破できてしまいます。しかしガラルサニーゴやモロバレルなんかの対処は難しそうです。
特性が「いかく」のポケモンもけっこう嫌でしたが、案外なんとかなりそうです。ウオノラゴンの「エラがみ」で倒したり、パッチラゴンがダイマックスして「じしん」を受けて「じゃくてんほけん」を発動させ、強引に突破を狙ったり。(天気が砂なら、先に「ダイドラグーン」を当てて相手の攻撃力を下げられる)

良い破壊力でした！楽しかったです！

(ポケモン剣盾 ソード・シールド)

パッチルドンとウオチルドン、2匹の「ゆきかき」カセキメラが暴れます！
奇妙な見た目のポケモン達ですが、雪が降ればドラパルトより速い素早さからの「でんげきくちばし」、「エラがみ」が強力！先に攻撃できれば威力が2倍になる技です。

2匹が氷タイプというも、「じゃくてんほけん」が発動しやすかったり、11月から増えた地面・飛行・ドラゴンにバツグンを取れるので良い感じでした。


ポケモンのゆっくり実況です。



キュウコン(アローラの姿)、
ウオチルドン、
パッチルドン、
ランドロス(霊獣)、
バクガメス、
テッカグヤ　以上。

ウオチルドンとパッチルドンの特性が「ゆきかき」で、あられが降っていると素早さが2倍になります。更に先に攻撃出来れば、「でんげきくちばし」と「エラがみ」の威力も2倍！

特性が「ゆきふらし」のアローラキュウコンで「あられ」を降らせることもできますが、キュウコンがいなくてもウオチルドン、パッチルドンがダイマックスすれば、「ダイアイス」で自分であられを降らせることもできます。
実際に戦ってみると、案外キュウコンはいらない感じでした。


ランクバトルで6戦3勝3敗。
でも負けバトルも全部惜しい勝負だったので、もっと続けていれば5割以上勝てたと思います。
天候パ強い！
高い素早さと「エラがみ」「でんげきくちばし」というシンプルな組み合わせは、とてもやりやすかったです。



キュウコン(アローラの姿)
種族値：73-67-75-81-100-109(合計505)
特性：ゆきふらし
性格：おくびょう
もちもの：ひかりのねんど
努力値：H4 B4 C244 D4 S252

特性の「ゆきふらし」で天気を「あられ」にします。更に「オーロラベール」で味方を守って、ウオチルドンの「じゃくてんほけん」も発動しやすくします。
でもこのキュウコンを選出してウオチル・パッチルを選出すると、氷タイプが3匹になってしまいます。それでも結構破壊力があって強いんですが、タイプの偏りは気になりました。


ウオチルドン
種族値：90-90-100-80-90-55(合計505)
特性：ゆきかき
性格：いじっぱり
もちもの：じゃくてんほけん
努力値：H12 A236 B4 D4 S252

じゃくてんほけん」を持ったウオチルドン。
頭の上に口があります。カレーとか食べづらそうです。

このパーティでの選出率はほぼ100パーセント！「性格「いじっぱり」で素早さに努力値を全振りすることで、丁度ドラパルト抜きの素早さになっています！
でもレジエレキが天敵なので要注意。あられを降らせてもレジエレキには素早さで勝てません！
ノーマル技を覚えさせましたが、「ギガインパクト」も「ダイアタック」も使いたい時はありませんでした。他の技を入れた方が良さそうです。


パッチルドン
種族値：90-100-90-90-80-55(合計505)
特性：ゆきかき
性格：いじっぱり
もちもの：いのちのたま
努力値：H12 A236 B4 D4 S252

電気・氷というタイプが攻撃面でとても強力！
「ダイジェット」がチート級に強い今の環境で、飛行タイプにめっぽう強いのは良いことです。「でんげきくちばし」と氷技を入れるのは確定として、他の２つの技はもうちょっと考えた方が良かったかもしれません。
一応ウオチルドンをメインのダイマックスアタッカーとして考えていたので、ウオチルドンと技のタイプがあんまりカブらないようにしました。

「あられ」さえ降っていれば、相手はこのパッチルドンの前で地面ポケモンを出す訳にもいきません。なので「でんげきくちばし」がとても安定して撃てました！地面が怖くない電気タイプって強いです！


ランドロス(霊獣)
種族値：89-145-90-105-80-91(合計600)
特性：いかく
性格：ようき
もちもの：きあいのタスキ
努力値：H4 A244 B4 D4 S252

「いかく」と「ステルスロック」を撒くタスキ先発要員。だいたいキュウコンかランドロスが最初に出て、残りのウオチルドンとパッチルドンで無双を狙う戦いが多かったです。
一応、ダイマックスしても強いです！

キュウコンを出すよりこのランドロスで「ステルスロック」した方が安定した気がします。
単純に攻撃力が高くて強いポケモンです！


バクガメス
種族値：60-78-135-91-85-36(合計485)
特性：シェルアーマー
性格：ずぶとい
もちもの：イアの実
努力値：H252 B252 C4

自分のパーティに氷タイプが多いので、エースバーン受けのつもりで入れた物理受けのバクガメス。ですがウオチルドン＆パッチルドンをほぼ毎回選出していたので、結局バクガメスを選出して受けのことを考えるよりは、ランドロスやキュウコンを出して、自分のやりたい事を貫いた方が強い気がしました。
せっかく育成したんですが、選出されたのは1回だけでした！
(ただしその選出した時、エースバーン受けはできてた)


テッカグヤ
種族値：97-101-103-107-101-61(合計570)
特性：ビーストブースト
性格：ずぶとい
もちもの：たべのこし
努力値：H244 B212 C4 D4 S44
(素早さは4振り65族抜き。65族はペリッパー、ブースター、マルヤクデなどなど)

物理受けのテッカグヤ。
このパーティには氷タイプが多くて、鋼タイプで苦戦するかもしれないと思い、パーティに入れてみました。
物理受けテッカグヤは鋼タイプにかなり強いです！(ヒードランなど一部例外を除く)
ウーラオスの前で「まもる」をしないよう注意！「ふかしのこぶし」で貫通してきて、ターンを無駄にすることになります。


今回のパーティを思いついた時、私はこう思いました。
『「ゆきかき」のパッチルドンとウオチルドンを毎回出してるだけで、もしかしてけっこう勝てちゃうのでは？』と。
なのでなるべく毎回この2匹は選出するようにしてみました。
その結果はというと、ランクバトルの3万位や4万位台(低くてスミマセン)で、3勝3敗したところで撮影終了……(ユーチューブ用の企画なので、そこそこの絵が撮れれば対戦を止めてしまいます)。
なんとも言えない結果でしたが、『だいたい同じ2匹を選出してる』割には勝てたんじゃないでしょうか？
何がしたかったかというと、『ポケモンがあんまり強くない初心者の方が、なるべく楽に勝てる戦法を開拓できないかな？』と思った次第です。
私的には、天候パは意外と初心者にオススメ！

今回、ウオチルドンとパッチルドンがどちらも「いじっぱり」で、「ゆきかき」込みでドラパルト抜きの素早さでした。
でもこれだとスカーフガラルヒヒダルマが相手の時など、素早さがちょっと物足りないことがありました。炎に弱くて「いのちのたま」を持ってるパッチルドンの方は、性格を「ようき」にした方が良かったかもしれません。性格を「ようき」にすれば、パッチルドンはいじっぱりスカーフダルマなら抜けます。陽気スカーフダルマよりは遅いままですが……。　(パーティのポケモンの素早さはバラけてた方が良いですし)

カンムリ雪原のリリース以来、使えるポケモンも戦略も広がって、タイプ統一に限らず色んな企画ができそうです。
今回も楽しく戦えました！

(ポケモン ソード・シールド)

どうも。ラノベ仙人です。
ユーチューブでポケモンのゆっくり実況をやっています。

さて本題ですが、この記事のタイトルにもあるように、ポケモンのことに関して私が英語で何やら発信していけないかな？というお話です。
私は日本人です。そしてポケモンバトルがそこそこできます。日本のポケモンバトルのレベルはなかなか高くて、対戦用ポケモンの育成論などを調べても、日本のサイトのクオリティは素晴らしいです！
英語のサイトを見ると、ウオノラゴンは電気でバツグンくらってしまうとか、ミミッキュの「ばけのかわ」が消える時は1/10のダメージが入るとか。間違いだらけのページも検索上位にけっこう出て来ます。

英語でのポケモン情報が全然足りてないと思います！タイプ統一なんかの文化も発達が遅れているように思います。ここは日本人ポケモントレーナーとして、私が英語でタイプ統一の動画やら特定のポケモンの対策やら、色々と発信すれば人気が出るんじゃないかと思い、そういう活動を目指して練習している状況です。

私は英語が得意じゃないので、とても苦戦しています。特にポケモン、技、特性などの英語名をいちいち調べないと記事が書けないのには参りました。かなり大変です！
今の私が自分で見返してみても怪しいですが、きっと文法や単語も間違いだらけなんだと思います。でも最近はだいぶ慣れてきて、主要なポケモンや道具、技、特性なんかは調べなくても書けるようになってきました！

……はい、何気に簡単な、英語版のユーチューブチャンネルも作ってます。
何にせよ、今はまだ『英語の練習』という段階です！未完成です！(2020年11月29日現在)

今後しばらくは、
�@ポケモンゆっくり実況(YouTube)
�Aこのブログ
�Bたまに英語ポケモンブログ
�C英語ブログに載せる用の、簡単な英語対戦動画(YouTube)

……と、こんな感じでポケモンの活動をしていきたいかなー、と思っています。
今は英語がまだヘタなので、ブログもユーチューブもこの程度で精いっぱいです。でも書いていれば上達していくと思うので、今後はもっと良い物を英語で作れるようになればいいなと思っています。

もちろん、日本語でのポケモンありきなので、ゆっくり実況も手を抜かずに頑張りたいです！
(本当はこんなことしていなければ、週に2本くらい動画を上げられる気もします(汗))