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2015年09月30日
携帯3キャリアの「光セット」の特徴について(ドコモさん編)
こんばんは、桃太郎です。みなさん、お月見しましたか。初日はとってもきれいなお月さまが見えたのですが、スーパームーンはまるっきり曇ってしまってました。ちょっとショックです…
さて、光サービス卸によって選択肢の広がった携帯3キャリアの「光セット」についてご紹介します。今回は「ドコモ光セット」をまとめますので、ぜひご参考にしてみてください。※今回はドコモさんのホームページに合わせて、すべて税抜で計算したいと思います。
主観的なイメージ
大手3キャリアで唯一長期利用割引があり、オプション加入が必要ないため、基本契約プランのみ(ひかり電話はドコモ光ではなく、フレッツ光のサービスを契約する必要があります)で契約できることが魅力ですね。しかも、ずっとドコモを使っている方(お父さんお母さんが契約してたりしません?笑)を代表とすれば、「ずっとドコモ割」も受けられるので、とてもお得です。また、パケットパック(シェアパックの代表)から割引され、シェアを組んでも各々パケットパックに加入しても安く使うことができます。
基本料金
光回線使用料+プロバイダがセット価格になっており、プロバイダの選択によってタイプAとBがあります。また、戸建てかマンションかでも基本料金が異なります。
マンションの場合
タイプA:4,000円
タイプB:4,200円
戸建ての場合
タイプA:5,200円
タイプB:5,400円
ここにオプションとして、ひかり電話(500円/月)やひかりTV(2,000円/月)を付ける形となります。プロバイダは結構種類があるみたいなので、現在お使いのプロバイダがあれば、設定変更も必要ありません。
割引
ドコモ光を利用するためには、ペア回線と呼ばれるドコモの携帯電話回線が必要です。その分ドコモの携帯電話をお使いの方には割引サービスがあります。
パケットパック(シェアパック)のセット割
パケットパック(シェアパック)を契約していると、契約しているプランに応じて割引されます。データSパック(2GB)とらくらくパックは割引期間が1年のみですが、他のパケットパックは適用期間に定めがありませんので、ドコモ光を続ける間はずっと割引されます。
シェアパック30:22,500円-3,200円=19,300円/月
シェアパック20:16,000円-2,500円=13,500円/月
シェアパック15:12,500円-1,800円=10,700円/月
シェアパック10:9,500円-1,200円=8,300円/月
データLパック:6,700円-1,000円=5,700円/月
データMパック:5,000円-800円=4,200円/月
https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/charge/
ずっとドコモ割
ドコモの継続契約期間に応じて、パケットパック(シェアパック)から割引されます。5年以上、8年以上、10年以上、15年以上と期間が区切られています。15年以上ドコモを使っている方なら、ほとんどのパックで600円以上の割引が得られます。
https://www.nttdocomo.co.jp/smt/charge/new_plan/zutto_docomowari/index.html
実利用イメージ
戸建ての4人家族がドコモ光+ドコモの携帯電話を利用した場合の料金を出してみました。お父さんは15年以上ドコモを使っているものとし、各々の機種代金や乗り換えによる特典(光スマホ割、U25応援割)等を計算に入れないで考えたいと思います。
ドコモ光:戸建てのタイプB(5,400円)、ひかり電話(500円)=5,900円
お父さん:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアパック15セット割+ずっとドコモ割(12,500円-1,800円-1,000円)=12,700円
お母さん:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアオプション(500円)=3,500円
子供1:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアオプション(500円)=3,500円
子供2:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアオプション(500円)=3,500円
合計:5,900円+12,2700円+3,500円×3=29,100円
元々フレッツ光を使っているところから転用すると、通常料金より2,800円引かれます。また、現在使っているプロバイダ次第にはなりますが、プロバイダ料金込みになることで合計3,000円くらいはお得になります。
まとめ
まず、今回の試算で月30,000円程度通信費にかかっていることは衝撃ですが、元々固定インターネットをお使いでスマートフォンを契約している方は今もそのくらい支払っていると思いますので、ドコモの携帯電話をご利用ならドコモ光はお勧めの選択です。また、お子さんの場合は、新規契約することもあると思いますが、その時は光スマホ割が適用となりますので、12か月間1,350円割引が追加されたりします。
データSパックのセット割が1年しか続かない等融通の効かない部分はありますが、長期利用することで割引額が増えるのはドコモさんだけです(次の記事でご紹介しますが、auさんとソフトバンクさんは長期利用者向けのサービスはありません笑)。今ドコモさんをお使いの方も、他キャリアをお使いの方もぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
P.S.
実はまだコメントを頂いたことがありません…
「このパターンだとどうなるの?」とか「ここの詳細もっと調べて!」とか入れてもらえるとワクワクしますので、お気軽にコメントください笑
初期費用等載せました
さて、光サービス卸によって選択肢の広がった携帯3キャリアの「光セット」についてご紹介します。今回は「ドコモ光セット」をまとめますので、ぜひご参考にしてみてください。※今回はドコモさんのホームページに合わせて、すべて税抜で計算したいと思います。
主観的なイメージ
大手3キャリアで唯一長期利用割引があり、オプション加入が必要ないため、基本契約プランのみ(ひかり電話はドコモ光ではなく、フレッツ光のサービスを契約する必要があります)で契約できることが魅力ですね。しかも、ずっとドコモを使っている方(お父さんお母さんが契約してたりしません?笑)を代表とすれば、「ずっとドコモ割」も受けられるので、とてもお得です。また、パケットパック(シェアパックの代表)から割引され、シェアを組んでも各々パケットパックに加入しても安く使うことができます。
基本料金
光回線使用料+プロバイダがセット価格になっており、プロバイダの選択によってタイプAとBがあります。また、戸建てかマンションかでも基本料金が異なります。
マンションの場合
タイプA:4,000円
タイプB:4,200円
戸建ての場合
タイプA:5,200円
タイプB:5,400円
ここにオプションとして、ひかり電話(500円/月)やひかりTV(2,000円/月)を付ける形となります。プロバイダは結構種類があるみたいなので、現在お使いのプロバイダがあれば、設定変更も必要ありません。
割引
ドコモ光を利用するためには、ペア回線と呼ばれるドコモの携帯電話回線が必要です。その分ドコモの携帯電話をお使いの方には割引サービスがあります。
パケットパック(シェアパック)のセット割
パケットパック(シェアパック)を契約していると、契約しているプランに応じて割引されます。データSパック(2GB)とらくらくパックは割引期間が1年のみですが、他のパケットパックは適用期間に定めがありませんので、ドコモ光を続ける間はずっと割引されます。
シェアパック30:22,500円-3,200円=19,300円/月
シェアパック20:16,000円-2,500円=13,500円/月
シェアパック15:12,500円-1,800円=10,700円/月
シェアパック10:9,500円-1,200円=8,300円/月
データLパック:6,700円-1,000円=5,700円/月
データMパック:5,000円-800円=4,200円/月
https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/charge/
ずっとドコモ割
ドコモの継続契約期間に応じて、パケットパック(シェアパック)から割引されます。5年以上、8年以上、10年以上、15年以上と期間が区切られています。15年以上ドコモを使っている方なら、ほとんどのパックで600円以上の割引が得られます。
https://www.nttdocomo.co.jp/smt/charge/new_plan/zutto_docomowari/index.html
実利用イメージ
戸建ての4人家族がドコモ光+ドコモの携帯電話を利用した場合の料金を出してみました。お父さんは15年以上ドコモを使っているものとし、各々の機種代金や乗り換えによる特典(光スマホ割、U25応援割)等を計算に入れないで考えたいと思います。
ドコモ光:戸建てのタイプB(5,400円)、ひかり電話(500円)=5,900円
お父さん:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアパック15セット割+ずっとドコモ割(12,500円-1,800円-1,000円)=12,700円
お母さん:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアオプション(500円)=3,500円
子供1:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアオプション(500円)=3,500円
子供2:カケホーダイプラン(2,700円)、SPモード(300円)、シェアオプション(500円)=3,500円
合計:5,900円+12,2700円+3,500円×3=29,100円
元々フレッツ光を使っているところから転用すると、通常料金より2,800円引かれます。また、現在使っているプロバイダ次第にはなりますが、プロバイダ料金込みになることで合計3,000円くらいはお得になります。
まとめ
まず、今回の試算で月30,000円程度通信費にかかっていることは衝撃ですが、元々固定インターネットをお使いでスマートフォンを契約している方は今もそのくらい支払っていると思いますので、ドコモの携帯電話をご利用ならドコモ光はお勧めの選択です。また、お子さんの場合は、新規契約することもあると思いますが、その時は光スマホ割が適用となりますので、12か月間1,350円割引が追加されたりします。
データSパックのセット割が1年しか続かない等融通の効かない部分はありますが、長期利用することで割引額が増えるのはドコモさんだけです(次の記事でご紹介しますが、auさんとソフトバンクさんは長期利用者向けのサービスはありません笑)。今ドコモさんをお使いの方も、他キャリアをお使いの方もぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
P.S.
実はまだコメントを頂いたことがありません…
「このパターンだとどうなるの?」とか「ここの詳細もっと調べて!」とか入れてもらえるとワクワクしますので、お気軽にコメントください笑
初期費用等載せました
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2015年09月26日
[ワイモバイル]スマホプランの月額が割引後価格なのをご存知でしょうか。
こんばんは、桃太郎です。みなさん、お手元にiPhoneは届きましたか?秋雨の冷たい中並んだ方々もいらっしゃったみたいですね。あったかいお布団でぬくぬく楽しんでください。
さて、世間でiPhoneが盛り上がっているときにご紹介する内容ではないかもしれませんが、いつも「ワイモバイルお得だよ!」なんて書いていますので、今回はお得ではない部分をご紹介いたします。
・「月額2,980円!」は2年間しか続かない
実は、スマホプランSの「2,980円/月」は、「スマホプラン割引」という、25か月間のみ適用となる割引を受けているときの価格です。実際は、2年間の継続利用を前提とした「3,980円/月」のプランSから、1,000円割引されています。例えば、ワイモバイルを気に入って、2年過ぎても使いたいと思ったとき、26か月目に、急に1,000円料金が上がります。ここだけ残念ですね。
スマホプランS:3,980円→スマホプラン割引適用2,980円
スマホプランM:4,980円→スマホプラン割引適用3,980円
スマホプランL:6,980円→スマホプラン割引適用5,980円
・「スマホプラン割引」の対象とは
ドコモ、auから乗り換えした方、新規契約した方が対象です。ソフトバンクから乗り換えしても、割引対象にはなりません。一応、同じ会社内の移動(番号移行)という扱いになるみたいです。
・契約期間の定めがないプランも準備されている
スマホプランとは別に、「スマホベーシックプラン」という契約期間に定めのないプランも用意されています。
スマホベーシックプランS:5,480円
スマホベーシックプランM:6,480円
スマホベーシックプランL:8,480円
スマホプラン割引適用状態のスマホプランと比較すると、ひと月当たり2,500円も違うのですね。2年間使うと60,000円も差が出てしまうので、このプランにするメリットはないかもしれませんね。
同じ会社内の移動と新規のお客様を分けて考えたい企業(ソフトバンクさん)の気持ちも分からなくないですが、2年使ったら基本料が高くなる仕組みは消費者にとってうれしいものではありませんね。でも、大手3キャリアで行っている「2年間基本料から1,000円引き!」等の時期ものキャンペーンが常時開催していると考えれば、お得には違いないですね。通話定額+高速通信1GBが月額2,980円!と聞くと、安さが目立ってしまいますが、「10分以内の通話が300回まで無料+高速通信1Gを2年契約前提で使ってくれるなら割引1,000円プラスして2,980円!」と書くと、ネガキャンになっちゃういますもんね笑
まとめ
ここまで、あえてワイモバイルのスマホプランのお得ではない部分を書いてきましたが、実際に使用することを考えると、
・普段、短い電話を日に5~10回程度する
・外では主にメールや調べ物、SNS中心
・自宅にはインターネット回線がある
に該当する方はとてもお得なプランだと思います。
格安simには、通話定額プランはありませんし、通話料半額アプリ等を使ったとしても、2,980円(3,980円)では収まりません。試しにDMM mobileさんと比較します。
・高速通信1GB+通話simプラン=1,260円、通話料30秒/20円→楽天、freetel等の通話料半額アプリを使って30秒/10円とする
1日に平均5分の通話を5回、31日間使う場合、5分×20円×5回×31日=15,500円
合計:1,260円+15,500円=16,760円
この試算では大手3キャリアのかけ放題プランやかけ放題ライトプランでも安くなりますね笑
いずれにしても、大きなメリットのあるプランです。他の記事でも書きましたが、まずはご自身の利用状態を把握しましょう。通信費は、ちょっとした工夫で誰でもコストダウンできる費用です。自分に合ったプランが見つかるといいですね。
さて、世間でiPhoneが盛り上がっているときにご紹介する内容ではないかもしれませんが、いつも「ワイモバイルお得だよ!」なんて書いていますので、今回はお得ではない部分をご紹介いたします。
・「月額2,980円!」は2年間しか続かない
実は、スマホプランSの「2,980円/月」は、「スマホプラン割引」という、25か月間のみ適用となる割引を受けているときの価格です。実際は、2年間の継続利用を前提とした「3,980円/月」のプランSから、1,000円割引されています。例えば、ワイモバイルを気に入って、2年過ぎても使いたいと思ったとき、26か月目に、急に1,000円料金が上がります。ここだけ残念ですね。
スマホプランS:3,980円→スマホプラン割引適用2,980円
スマホプランM:4,980円→スマホプラン割引適用3,980円
スマホプランL:6,980円→スマホプラン割引適用5,980円
・「スマホプラン割引」の対象とは
ドコモ、auから乗り換えした方、新規契約した方が対象です。ソフトバンクから乗り換えしても、割引対象にはなりません。一応、同じ会社内の移動(番号移行)という扱いになるみたいです。
・契約期間の定めがないプランも準備されている
スマホプランとは別に、「スマホベーシックプラン」という契約期間に定めのないプランも用意されています。
スマホベーシックプランS:5,480円
スマホベーシックプランM:6,480円
スマホベーシックプランL:8,480円
スマホプラン割引適用状態のスマホプランと比較すると、ひと月当たり2,500円も違うのですね。2年間使うと60,000円も差が出てしまうので、このプランにするメリットはないかもしれませんね。
同じ会社内の移動と新規のお客様を分けて考えたい企業(ソフトバンクさん)の気持ちも分からなくないですが、2年使ったら基本料が高くなる仕組みは消費者にとってうれしいものではありませんね。でも、大手3キャリアで行っている「2年間基本料から1,000円引き!」等の時期ものキャンペーンが常時開催していると考えれば、お得には違いないですね。通話定額+高速通信1GBが月額2,980円!と聞くと、安さが目立ってしまいますが、「10分以内の通話が300回まで無料+高速通信1Gを2年契約前提で使ってくれるなら割引1,000円プラスして2,980円!」と書くと、ネガキャンになっちゃういますもんね笑
まとめ
ここまで、あえてワイモバイルのスマホプランのお得ではない部分を書いてきましたが、実際に使用することを考えると、
・普段、短い電話を日に5~10回程度する
・外では主にメールや調べ物、SNS中心
・自宅にはインターネット回線がある
に該当する方はとてもお得なプランだと思います。
格安simには、通話定額プランはありませんし、通話料半額アプリ等を使ったとしても、2,980円(3,980円)では収まりません。試しにDMM mobileさんと比較します。
・高速通信1GB+通話simプラン=1,260円、通話料30秒/20円→楽天、freetel等の通話料半額アプリを使って30秒/10円とする
1日に平均5分の通話を5回、31日間使う場合、5分×20円×5回×31日=15,500円
合計:1,260円+15,500円=16,760円
この試算では大手3キャリアのかけ放題プランやかけ放題ライトプランでも安くなりますね笑
いずれにしても、大きなメリットのあるプランです。他の記事でも書きましたが、まずはご自身の利用状態を把握しましょう。通信費は、ちょっとした工夫で誰でもコストダウンできる費用です。自分に合ったプランが見つかるといいですね。
2015年09月24日
[現在auかソフトバンクをお使いの方へ]iPhoneを購入するなら、ドコモさんも良いかもしれません。
こんばんは、桃太郎です。いよいよ明日発売のiPhone6sシリーズで世の中盛り上がっていますね。みなさん、もう予約されたでしょうか?iPhone6sシリーズは、搭載メモリが1GB→2GBになっているということで、一気にたくさんの処理をしたい方には良いですね。私は電話にメールとネットが主な使い方ですので、正直オーバースペックかもしれないですし意外と安かったので、私は今更iPhone6を購入しようか悩んでいるところです笑 今回は、「現在auかソフトバンクを使っているiPhoneユーザさんまたはiPhoneにしたいユーザさん」に向けて、一つご紹介いたします。
ドコモのキャンペーンが熱い!
ドコモさんは他社に比べて本体代の設定額自体が安いこと、キャンペーンが複数準備されていることから、発売すぐから安くiPhoneを購入できます。
のりかえボーナス
期間:2015年8月6日~22015年11月3日
他社から番号そのままお乗り換えの際、月々サポート対象機種を購入すると、機種代金が10,800円引き
家族まとめて割
期間:2015年9月1日~2015年11月30日
家族と一緒に月々サポート対象機種を購入すると、機種代金がそれぞれ10,800円引き
購入後、2か月後にシェアパック15以上に加入していると、翌月10,800円引き(9月購入、10月シェアパック15に変更予約、11月シェアパック15適用、12月の料金から10,800円引き)
下取りプログラム
期間:2014年12月1日~
今お持ちの機種を店頭にて下取り申込みし、購入代金等から最大37,800円引き
ドコモにチェンジ割
期間:2015年9月18日~2016年1月11日
対象機種:iPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone5s、iPhone5c
他社から番号そのままお乗り換えで、基本使用料(カケホーダイプラン)を1,350円×12か月引き
光スマホ割
期間:2015年2月16日~2016年3月31日
ドコモ光に加入している回線と同じシェアグループに新規契約で加入すると、基本使用料(カケホーダイプラン)を1,350円×12か月引き
ドコモ光新規工事料無料キャンペーン
期間:2015年6月26日~2015年10月31日
ドコモの新規契約と同時にドコモ光を申し込むと、新規工事費用が無料
以上、複数のキャンペーンを合わせて家族4人でドコモへ乗り換える(固定回線のフレッツ光も転用してドコモ光パックにしましょう)と、かなりお安い2年間が待っています。(手続きはオンラインショップがお勧めですが、この内容はどこのショップでも同じように契約できるはずです。)
以下のような2年間イメージです。
・ドコモ光(戸建て)+ひかり電話を契約(新規でも転用でも良いです)
・初月のみ高速通信10GBをシェア、2か月目~26か月目まで15GBをシェア
・1年目はカケホーダイ、2年目はカケホーダイライトを契約
・iPhoneボーナスパケット1GB×4台とU25応援割はあえて考慮しません。
U25応援割は1年間1GB足して、540円×25歳以下の人数×1年分割り引いてください。カケホーダイライトには割引適用しないです。
・ユニバーサル手数料2円×台数と、eビリングの-20円×台数は考慮しません(単純にマイナスされます)。
必要なもの:各々のMNP予約番号、フレッツ光の転用番号もしくはドコモ光新規申し込み
本体代:93,312円×4台=373,248円
のりかえボーナス:10,800円×4台=43,200円
家族まとめて割:10,800円×4台=43,200円
手数料(新規事務手数料、MNP手数料、違約金):(3,240円+2,160円+10,260円)×4台+ドコモ光新規手数料3,240円=65,880円
初月月額:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイプラン+SPモード+ドコモ光パック10GB-ドコモにチェンジ割-光スマホ割)9,288円+シェアオプション回線(カケホーダイプラン+SPモード+シェアオプション-ドコモにチェンジ割-光スマホ割)864円×3台=18,252円
2か月目~12か月目:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイプラン+SPモード+ドコモ光パック15GB-ドコモにチェンジ割-光スマホ割-月々サポート)8,424円-シェアオプション回線(カケホーダイプラン+SPモード+シェアオプション-ドコモにチェンジ割-光スマホ割-月々サポート)2,592円×3台=7,020円
※2,3か月目あたりに、家族まとめて割の特典2が得られて、月額から10,800円引きされます。
13か月目~25か月目:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+ドコモ光パック15GB-月々サポート)10,260円-シェアオプション回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+シェアオプション-月々サポート)756円×3台=14,364円
26か月目:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+ドコモ光パック15GB)13,716円-シェアオプション回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+シェアオプション)2,700円×3台=28,188円(次の乗り換えを考えましょう。)
全て合計すると、2年間(正確には26か月間)で支払う総額は652,320円となり、使用人数4人と24か月分で分配すると、ひと月当たりの出費は6,795円となります。一家4人のひと月あたりの通信費の合計が7,000円を切る結果となります。この計算では、本体代もその場で支払う予定ですので、還元率の良いクレジットカードで支払えばごっそりポイントもらえてお得です(その代わり、初月総支出が35万円超えます笑)。これは確実な情報ではないのですが、一部の携帯ショップではドコモ光への新規申し込みや転用でお小遣いもらえるらしいです。家ではネット使い放題、外でも快適な高速通信と、かけ放題を使えます。2年目カケホーダイライトに変えて計算していますが、長い通話が多ければ、そのままカケホーダイプランでも十分安いですよ(ボーナスパケットあるので、シェアパック10GBに落としてしまいましょう笑)
iPhone6に乗り換えたパターンを考えました!
ドコモのキャンペーンが熱い!
ドコモさんは他社に比べて本体代の設定額自体が安いこと、キャンペーンが複数準備されていることから、発売すぐから安くiPhoneを購入できます。
のりかえボーナス
期間:2015年8月6日~22015年11月3日
他社から番号そのままお乗り換えの際、月々サポート対象機種を購入すると、機種代金が10,800円引き
家族まとめて割
期間:2015年9月1日~2015年11月30日
家族と一緒に月々サポート対象機種を購入すると、機種代金がそれぞれ10,800円引き
購入後、2か月後にシェアパック15以上に加入していると、翌月10,800円引き(9月購入、10月シェアパック15に変更予約、11月シェアパック15適用、12月の料金から10,800円引き)
下取りプログラム
期間:2014年12月1日~
今お持ちの機種を店頭にて下取り申込みし、購入代金等から最大37,800円引き
ドコモにチェンジ割
期間:2015年9月18日~2016年1月11日
対象機種:iPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone5s、iPhone5c
他社から番号そのままお乗り換えで、基本使用料(カケホーダイプラン)を1,350円×12か月引き
光スマホ割
期間:2015年2月16日~2016年3月31日
ドコモ光に加入している回線と同じシェアグループに新規契約で加入すると、基本使用料(カケホーダイプラン)を1,350円×12か月引き
ドコモ光新規工事料無料キャンペーン
期間:2015年6月26日~2015年10月31日
ドコモの新規契約と同時にドコモ光を申し込むと、新規工事費用が無料
以上、複数のキャンペーンを合わせて家族4人でドコモへ乗り換える(固定回線のフレッツ光も転用してドコモ光パックにしましょう)と、かなりお安い2年間が待っています。(手続きはオンラインショップがお勧めですが、この内容はどこのショップでも同じように契約できるはずです。)
以下のような2年間イメージです。
・ドコモ光(戸建て)+ひかり電話を契約(新規でも転用でも良いです)
・初月のみ高速通信10GBをシェア、2か月目~26か月目まで15GBをシェア
・1年目はカケホーダイ、2年目はカケホーダイライトを契約
・iPhoneボーナスパケット1GB×4台とU25応援割はあえて考慮しません。
U25応援割は1年間1GB足して、540円×25歳以下の人数×1年分割り引いてください。カケホーダイライトには割引適用しないです。
・ユニバーサル手数料2円×台数と、eビリングの-20円×台数は考慮しません(単純にマイナスされます)。
必要なもの:各々のMNP予約番号、フレッツ光の転用番号もしくはドコモ光新規申し込み
本体代:93,312円×4台=373,248円
のりかえボーナス:10,800円×4台=43,200円
家族まとめて割:10,800円×4台=43,200円
手数料(新規事務手数料、MNP手数料、違約金):(3,240円+2,160円+10,260円)×4台+ドコモ光新規手数料3,240円=65,880円
初月月額:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイプラン+SPモード+ドコモ光パック10GB-ドコモにチェンジ割-光スマホ割)9,288円+シェアオプション回線(カケホーダイプラン+SPモード+シェアオプション-ドコモにチェンジ割-光スマホ割)864円×3台=18,252円
2か月目~12か月目:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイプラン+SPモード+ドコモ光パック15GB-ドコモにチェンジ割-光スマホ割-月々サポート)8,424円-シェアオプション回線(カケホーダイプラン+SPモード+シェアオプション-ドコモにチェンジ割-光スマホ割-月々サポート)2,592円×3台=7,020円
※2,3か月目あたりに、家族まとめて割の特典2が得られて、月額から10,800円引きされます。
13か月目~25か月目:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+ドコモ光パック15GB-月々サポート)10,260円-シェアオプション回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+シェアオプション-月々サポート)756円×3台=14,364円
26か月目:ドコモ光6,372円+シェア代表回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+ドコモ光パック15GB)13,716円-シェアオプション回線(カケホーダイライトプラン+SPモード+シェアオプション)2,700円×3台=28,188円(次の乗り換えを考えましょう。)
全て合計すると、2年間(正確には26か月間)で支払う総額は652,320円となり、使用人数4人と24か月分で分配すると、ひと月当たりの出費は6,795円となります。一家4人のひと月あたりの通信費の合計が7,000円を切る結果となります。この計算では、本体代もその場で支払う予定ですので、還元率の良いクレジットカードで支払えばごっそりポイントもらえてお得です(その代わり、初月総支出が35万円超えます笑)。これは確実な情報ではないのですが、一部の携帯ショップではドコモ光への新規申し込みや転用でお小遣いもらえるらしいです。家ではネット使い放題、外でも快適な高速通信と、かけ放題を使えます。2年目カケホーダイライトに変えて計算していますが、長い通話が多ければ、そのままカケホーダイプランでも十分安いですよ(ボーナスパケットあるので、シェアパック10GBに落としてしまいましょう笑)
iPhone6に乗り換えたパターンを考えました!
2015年09月22日
大手3キャリアのライト版かけ放題はお得ですか?
こんにちは、桃太郎です。皆様、シルバーウィークをいかがお過ごしでしょうか。私は普段の休日と変わらない日々を過ごしています笑
さて、前回のiPhoneの総費用に関する記事のアクセス件数がとても多くてうれしかったので、iPhone購入に大きく関連する情報をご紹介いたします。
大手3キャリアから発表された「ライト版かけ放題」
auからスタートし、3社ともに似たようなプランを「ライト版かけ放題」を出してきました。5分以内の通話は回数関わらず、すべて無料通話になります。内容はほぼ同一ですが、若干の違いがありますしお得になる方もいらっしゃいますので、ここでご紹介いたします。
![hikakuhyo.png](/pechemhlkt1007/file/hikakuhyo-thumbnail2.png)
※ 従来のかけ放題プランの月額は6,500円です(基本プラン2,700円+ISP 300円+パケット定額3,500円)。
※0 家族割引関連サービス加入で家族間は5分超えても無料
※1 データMパック(標準:5GB)5,000円(税抜)、データLパック(大容量:8GB)6,700円(税抜)、シェアパック15(標準:15GB)12,500円(税抜)、シェアパック20(大容量:20GB)16,000円(税抜)、シェアパック30(大容量:30GB)22,500円(税抜)
※2 データ定額3(V)(3GB)4,200円(税抜)、データ定額5(V)(5GB)5,000円(税抜)、データ定額8(V)(8GB)6,700円(税抜)、データ定額10(V)(10GB)8,000円(税抜)、データ定額13(V)(13GB)9,800円(税抜)
※3 データ定額パック(標準:5GB)5,000円(税抜)、データ定額パック(大容量:10GB)8,000円(税抜)、データ定額パック(大容量:15GB)12,500円(税抜)、データ定額パック(大容量:20GB)16,000円(税抜)、データ定額パック(大容量:30GB)22,500円(税抜)
※4 スマホプランM(3GB)の場合3,980円(税抜)、スマホプランL(7GB)の場合5,980円(税抜)、
上のようにまとまりました(参考として、ワイモバイルさんも入れてます笑)。さて、このプランがお得なのか、さらに掘り下げていきましょう。
・通話無制限かけ放題との価格差
一般的な「かけ放題(2,700円)」と「ライト版かけ放題(1,700円)」では、1,000円の価格差があります。そして、5分を超過した場合の通話料が30秒20円として計算すると、1,000円は25分通話したときの料金ですね。普段の生活で30分以上の長時間通話をされる方には、従来のかけ放題をお勧めします。逆に、普段の通話がどこかへの問い合わせ中心で、5分を超えたとしても6分とか7分程度の方は、「ライト版かけ放題」でも良いかもしれませんね。
・家族間通話無料サービスの有無
auさん、ソフトバンクさんにはある家族間通話無料のサービス、ドコモさんはありません(Foma回線にはありますが、カケホーダイライトは対象外です)。現在ドコモさんを使っていて、家族と離れて暮らしている方にはカケホーダイプランがいいと思います。たまの長電話で愚痴をこぼしあったり声を聴いて安心する時間を大切にしてください。
・データ定額プランの選択肢
従来のかけ放題プランでは、高速通信2GB(3,500円)という安価なサービスがありましたが、「ライト版かけ放題」ではauさんは3GB(4,200円)以上、ドコモさん、ソフトバンクさんは5GB(5,000円)以上のパケット定額を選択しなければいけません。ご家庭にはネットワーク環境があり、外であまり通信をしない方は2GBも高速通信が必要なかったりしますし、月額を安くするために選択する方もいらっしゃると思いますのでこれが選べない点はつらいですね。
・通話従量制プランとの比較
ドコモさんは廃止していますが、auさんとソフトバンクさんには、通話従量制(同社間1~21時通話無料)のプランがまだ残っています。若干合計月額は上がってしまいますが、高速通信が7GBまでとなりますので、あまり通話はしないけどネットはたくさんするという方には、旧プランがいいかもしれません。
まとめ
以上から、「ごく短い通話をする、外でWeb閲覧やメール、SNSをよく使う」ような、通信も通話もある程度する方には、今回の「ライト版かけ放題」が良いと思います。パケット定額の上限が低いプランを選択できないため、月額をミニマムにする効果は薄いかもしれませんが、我々消費者から見ると、「5分以内なら通話料金を無料にするプラン」という選択肢が増えたことは大きな意味があると思います。ぜひ、ご自身の通話・通信のご利用状況(Webで確認したり、電話やショップ問い合わせもできます)を確認し、最もマッチする料金プランを選択できるといいですね。(月額でみると、ワイモバイルさんのスマホプランMで事足りてしまいそうですが・・・)
さて、前回のiPhoneの総費用に関する記事のアクセス件数がとても多くてうれしかったので、iPhone購入に大きく関連する情報をご紹介いたします。
大手3キャリアから発表された「ライト版かけ放題」
auからスタートし、3社ともに似たようなプランを「ライト版かけ放題」を出してきました。5分以内の通話は回数関わらず、すべて無料通話になります。内容はほぼ同一ですが、若干の違いがありますしお得になる方もいらっしゃいますので、ここでご紹介いたします。
![hikakuhyo.png](/pechemhlkt1007/file/hikakuhyo-thumbnail2.png)
※ 従来のかけ放題プランの月額は6,500円です(基本プラン2,700円+ISP 300円+パケット定額3,500円)。
※0 家族割引関連サービス加入で家族間は5分超えても無料
※1 データMパック(標準:5GB)5,000円(税抜)、データLパック(大容量:8GB)6,700円(税抜)、シェアパック15(標準:15GB)12,500円(税抜)、シェアパック20(大容量:20GB)16,000円(税抜)、シェアパック30(大容量:30GB)22,500円(税抜)
※2 データ定額3(V)(3GB)4,200円(税抜)、データ定額5(V)(5GB)5,000円(税抜)、データ定額8(V)(8GB)6,700円(税抜)、データ定額10(V)(10GB)8,000円(税抜)、データ定額13(V)(13GB)9,800円(税抜)
※3 データ定額パック(標準:5GB)5,000円(税抜)、データ定額パック(大容量:10GB)8,000円(税抜)、データ定額パック(大容量:15GB)12,500円(税抜)、データ定額パック(大容量:20GB)16,000円(税抜)、データ定額パック(大容量:30GB)22,500円(税抜)
※4 スマホプランM(3GB)の場合3,980円(税抜)、スマホプランL(7GB)の場合5,980円(税抜)、
上のようにまとまりました(参考として、ワイモバイルさんも入れてます笑)。さて、このプランがお得なのか、さらに掘り下げていきましょう。
・通話無制限かけ放題との価格差
一般的な「かけ放題(2,700円)」と「ライト版かけ放題(1,700円)」では、1,000円の価格差があります。そして、5分を超過した場合の通話料が30秒20円として計算すると、1,000円は25分通話したときの料金ですね。普段の生活で30分以上の長時間通話をされる方には、従来のかけ放題をお勧めします。逆に、普段の通話がどこかへの問い合わせ中心で、5分を超えたとしても6分とか7分程度の方は、「ライト版かけ放題」でも良いかもしれませんね。
・家族間通話無料サービスの有無
auさん、ソフトバンクさんにはある家族間通話無料のサービス、ドコモさんはありません(Foma回線にはありますが、カケホーダイライトは対象外です)。現在ドコモさんを使っていて、家族と離れて暮らしている方にはカケホーダイプランがいいと思います。たまの長電話で愚痴をこぼしあったり声を聴いて安心する時間を大切にしてください。
・データ定額プランの選択肢
従来のかけ放題プランでは、高速通信2GB(3,500円)という安価なサービスがありましたが、「ライト版かけ放題」ではauさんは3GB(4,200円)以上、ドコモさん、ソフトバンクさんは5GB(5,000円)以上のパケット定額を選択しなければいけません。ご家庭にはネットワーク環境があり、外であまり通信をしない方は2GBも高速通信が必要なかったりしますし、月額を安くするために選択する方もいらっしゃると思いますのでこれが選べない点はつらいですね。
・通話従量制プランとの比較
ドコモさんは廃止していますが、auさんとソフトバンクさんには、通話従量制(同社間1~21時通話無料)のプランがまだ残っています。若干合計月額は上がってしまいますが、高速通信が7GBまでとなりますので、あまり通話はしないけどネットはたくさんするという方には、旧プランがいいかもしれません。
まとめ
以上から、「ごく短い通話をする、外でWeb閲覧やメール、SNSをよく使う」ような、通信も通話もある程度する方には、今回の「ライト版かけ放題」が良いと思います。パケット定額の上限が低いプランを選択できないため、月額をミニマムにする効果は薄いかもしれませんが、我々消費者から見ると、「5分以内なら通話料金を無料にするプラン」という選択肢が増えたことは大きな意味があると思います。ぜひ、ご自身の通話・通信のご利用状況(Webで確認したり、電話やショップ問い合わせもできます)を確認し、最もマッチする料金プランを選択できるといいですね。(月額でみると、ワイモバイルさんのスマホプランMで事足りてしまいそうですが・・・)
2015年09月21日
mineoエントリーパッケージから申込みしてみました。
こんばんは、桃太郎です。
私はデジモノ(特にモバイル機器)が大好きです。なんといっても、持ち歩いて気軽に使えるのとても良いですね。というわけで、今所有している機器を外で使うべく、「mineo」というmvnoから提供されている格安simを契約しました。
mvnoと格安simとは
「仮想移動体通信事業者」といい、大手キャリアの回線網を借りて、自社サービスを提供している事業者のことです。本来、移動体通信事業はアンテナを建てる等の設備投資が必要ですが、ドコモ等大手の設備を借りているため、設備投資が比較的抑えられることから、安価なサービスを提供してくれます。品質については、混雑してしまうと回線速度が遅くなってしまうのが一般的で、価格に見合ったサービスだと考えてください(すべての格安sim事業者が遅くなるわけではありませんし、設備は日々改善されます。私も過去に2社使っていましたが、遅いと感じたことはありませんでした)。
mineoとは
ドコモ回線とau回線のどちらも提供している珍しいmvno事業者です。昨今価格競争が厳しいドコモのmvnoに比べて、若干料金は高めかもしれませんが、サポートサービス(特に、契約変更や手続き、MNP転入の仕組み、割引キャンペーン等)がとても良いと感じ、今回選びました。
契約申し込みとキャンペーン
mineoでは、ドコモ回線サービス提供開始に伴い、9/1~10/31の申込みで6か月800円引きキャンペーンが開催されています。まず、キャンペーン申込みに必要(実際のmineo回線開通にも必要です)な"eoID"を発行しましょう。
http://eonet.jp/eoid/
[eoIDを取得]→[オープン会員として取得]から進んでください。
次に、アマゾンから「mineoエントリーパッケージ」を購入しましょう(mineo公式からも購入できますが、1,600円→3,240円と割高なのでアマゾンがお勧めです。)。
http://www.amazon.co.jp/mineo%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%A2%E5%AF%BE%E5%BF%9CSIM-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%80%81%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%80%81%E6%A8%99%E6%BA%96-%E6%9C%80%E4%BD%8E%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%AA%E3%81%97-511015/dp/B00UT26M0Q/ref=sr_1_1?s=electronics&ie=UTF8&qid=1442676056&sr=1-1&keywords=mineo
mineoエントリーパッケージが届いたら、公式サイトから申込みを進めて、simが届くまで待ちましょう。simが届いたら、本体へセットしてAPNを設定するだけで使い始めることができます。
私の場合は、以下の日程で手続きが完了しました。
1.eoID取得、mineo先行予約キャンペーン申込み:8/19
2.mineoエントリーパッケージ購入申込み:8/30
3.mineoエントリーパッケージ到着、申込み手続き:9/2
4.mineoから申込み受付完了連絡:9/7
5.mineoのsim到着:9/11
意外と手続きに時間がかかるかもしれませんね。また、回線速度を心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、昼休み及び21時以降も特に遅いと感じたことはありません。私は高速通信3GBのデータ専用プランにしたため、月額972円(税込)です(実際には、割引が800円ありますので月額108円(税込)です)。使い勝手も月額もとっても優良なサービスですね。キャンペーンは10/31までですが、契約期間に定めがないため、使ってみてサービスに納得できなくても、解約に費用がかからない点も素晴らしいです(乗り換えを伴う場合は費用が発生する場合があります)。格安simが気になっている方はぜひお試しください。今なら3か月800円割引キャンペーン中です!
![](https://www28.a8.net/svt/bgt?aid=160109999969&wid=001&eno=01&mid=s00000015265001021000&mc=1)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=2NBPNZ+G0X1YQ+39SA+62U35)
私はデジモノ(特にモバイル機器)が大好きです。なんといっても、持ち歩いて気軽に使えるのとても良いですね。というわけで、今所有している機器を外で使うべく、「mineo」というmvnoから提供されている格安simを契約しました。
mvnoと格安simとは
「仮想移動体通信事業者」といい、大手キャリアの回線網を借りて、自社サービスを提供している事業者のことです。本来、移動体通信事業はアンテナを建てる等の設備投資が必要ですが、ドコモ等大手の設備を借りているため、設備投資が比較的抑えられることから、安価なサービスを提供してくれます。品質については、混雑してしまうと回線速度が遅くなってしまうのが一般的で、価格に見合ったサービスだと考えてください(すべての格安sim事業者が遅くなるわけではありませんし、設備は日々改善されます。私も過去に2社使っていましたが、遅いと感じたことはありませんでした)。
mineoとは
ドコモ回線とau回線のどちらも提供している珍しいmvno事業者です。昨今価格競争が厳しいドコモのmvnoに比べて、若干料金は高めかもしれませんが、サポートサービス(特に、契約変更や手続き、MNP転入の仕組み、割引キャンペーン等)がとても良いと感じ、今回選びました。
契約申し込みとキャンペーン
mineoでは、ドコモ回線サービス提供開始に伴い、9/1~10/31の申込みで6か月800円引きキャンペーンが開催されています。まず、キャンペーン申込みに必要(実際のmineo回線開通にも必要です)な"eoID"を発行しましょう。
http://eonet.jp/eoid/
[eoIDを取得]→[オープン会員として取得]から進んでください。
次に、アマゾンから「mineoエントリーパッケージ」を購入しましょう(mineo公式からも購入できますが、1,600円→3,240円と割高なのでアマゾンがお勧めです。)。
http://www.amazon.co.jp/mineo%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%A2%E5%AF%BE%E5%BF%9CSIM-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%80%81%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%80%81%E6%A8%99%E6%BA%96-%E6%9C%80%E4%BD%8E%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%AA%E3%81%97-511015/dp/B00UT26M0Q/ref=sr_1_1?s=electronics&ie=UTF8&qid=1442676056&sr=1-1&keywords=mineo
mineoエントリーパッケージが届いたら、公式サイトから申込みを進めて、simが届くまで待ちましょう。simが届いたら、本体へセットしてAPNを設定するだけで使い始めることができます。
私の場合は、以下の日程で手続きが完了しました。
1.eoID取得、mineo先行予約キャンペーン申込み:8/19
2.mineoエントリーパッケージ購入申込み:8/30
3.mineoエントリーパッケージ到着、申込み手続き:9/2
4.mineoから申込み受付完了連絡:9/7
5.mineoのsim到着:9/11
意外と手続きに時間がかかるかもしれませんね。また、回線速度を心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、昼休み及び21時以降も特に遅いと感じたことはありません。私は高速通信3GBのデータ専用プランにしたため、月額972円(税込)です(実際には、割引が800円ありますので月額108円(税込)です)。使い勝手も月額もとっても優良なサービスですね。キャンペーンは10/31までですが、契約期間に定めがないため、使ってみてサービスに納得できなくても、解約に費用がかからない点も素晴らしいです(乗り換えを伴う場合は費用が発生する場合があります)。格安simが気になっている方はぜひお試しください。今なら3か月800円割引キャンペーン中です!
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