iPhoneを使っているとき、意図しないタイミングで画面が暗くなることはありませんか?
よく調べてみたら、アクセシビリティの設定の見直しで解決できましたので、ご紹介します。
ざっくり言うと
・気づきはU-NEXTの動画視聴
・原因は「視覚への配慮機能」
・設定変更で解決
気づきはU-NEXTの動画視聴
私はメインスマホがiPhoneで「y.u mobile」を契約しています。
最近出張が増えたため、動画見放題を活かしてU-NEXTのダウンロード動画を見ているのですが、意図しないタイミングで画面が少しの間だけ暗くなることに気がつきました。
iPhoneでYouTubeを見ている時にも、私の意図しないタイミングで画面が暗くなることがあり、なんとなく気になってしまいます。
ほんの数秒ですが、確かに画面が暗くなり元に戻ること、同じ動画の同じ場面で暗くなること(再現性がある)、Androidでは発生しないことから、ハードウェアの故障ではなく、なんらかの設定だと考えました。
原因は「視覚への配慮機能」
「iPhone 画面 暗くなる」のようなキーワードでは解決につながりそうな情報が見つからなかったので、設定アプリから画面表示と明るさやアクセシビリティを一つずつ確認していきました。
すると、「刺激的な光の点滅を検知時に暗くする」という設定を見つけました。
画面が激しく切り替わるような動画の場合、視覚への刺激を抑えるために、あえて画面を暗くしてくれていたのです。
もしかしたら、どこかのiOSメジャーアップデートで追加された機能かもしれませんね。
設定変更で解決
以下の設定変更を行い、画面が暗くなる事象はおさまりました。
「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「刺激的な光の点滅を検知時に暗くする」をオフにする
まとめ
今回は設定の見直しで、気持ちよく動画視聴できるようになりました。
もちろん視覚への刺激に配慮してくれるのは嬉しいですが、意図しないときに画面だけ暗くなると故障を疑ってしまうので、私はオフにして使いたいと思います。
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