新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2024年12月17日
ファンブログサービス終了なので、このブログも終了です
こんばんは、桃太郎です。
2024.12.17に通知をいただきました。私のブログを支えてくれていた「ファンブログ」がサービス終了するそうです。今後はこのブログも終了かな?と考えています。
ざっくり言うと
・ファンブログサービス終了:2025.4.22
・次のサービスは考えてない
・自分のメモに移行する
ファンブログサービス終了:2025.4.22
基本的にサービス終了後は一切ブログに関する操作ができなくなるようです。それまでにデータをエクスポートしたり移行したりが必要になるそうです。
次のサービスは考えてない
正直趣味のニッチな内容しかないので、移行先になるブログサービスは現時点では考えてません。元々収益の上がっているブログでもありませんし、完全に趣味の延長だったこともありますが、読み返してみるとネット上に残しておくべき中身もないかな?と感じました。
自分のメモに移行する
これまでのブログの文章は、私のGoogle Keepに移行して検索できるようにしたいと思います。
まとめ
趣味のサイトで更新頻度も少ないにも関わらず、皆さんに読んでもらえているブログ(総投稿数:390)を続けられたことはとても楽しかったです。ありがとうございました。
最近人気の記事
・iPhoneで動画再生中に画面が暗くなるときの設定変更(アクセシビリティ)→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/381/0
・Android最強のプレフィックスアプリは「Quick電話」かもしれない!→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/254/0
・ARROWS Tab Q736/P購入!モバイルPCスペックでデスクワーク向きのWindowsタブレット→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/360/0
・プレフィックスサービス(楽天でんわ、G-Call、ブラステル)を徹底比較! → https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/195/0
・ARROWS Tab Q736/PにChromeOS Flexをインストールして遊ぶ→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/363/0
2024.12.17に通知をいただきました。私のブログを支えてくれていた「ファンブログ」がサービス終了するそうです。今後はこのブログも終了かな?と考えています。
ざっくり言うと
・ファンブログサービス終了:2025.4.22
・次のサービスは考えてない
・自分のメモに移行する
ファンブログサービス終了:2025.4.22
基本的にサービス終了後は一切ブログに関する操作ができなくなるようです。それまでにデータをエクスポートしたり移行したりが必要になるそうです。
次のサービスは考えてない
正直趣味のニッチな内容しかないので、移行先になるブログサービスは現時点では考えてません。元々収益の上がっているブログでもありませんし、完全に趣味の延長だったこともありますが、読み返してみるとネット上に残しておくべき中身もないかな?と感じました。
自分のメモに移行する
これまでのブログの文章は、私のGoogle Keepに移行して検索できるようにしたいと思います。
まとめ
趣味のサイトで更新頻度も少ないにも関わらず、皆さんに読んでもらえているブログ(総投稿数:390)を続けられたことはとても楽しかったです。ありがとうございました。
最近人気の記事
・iPhoneで動画再生中に画面が暗くなるときの設定変更(アクセシビリティ)→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/381/0
・Android最強のプレフィックスアプリは「Quick電話」かもしれない!→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/254/0
・ARROWS Tab Q736/P購入!モバイルPCスペックでデスクワーク向きのWindowsタブレット→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/360/0
・プレフィックスサービス(楽天でんわ、G-Call、ブラステル)を徹底比較! → https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/195/0
・ARROWS Tab Q736/PにChromeOS Flexをインストールして遊ぶ→ https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/363/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2024年12月14日
Microsoft Rewardsで検索ついでにポイントを貯めよう!
こんばんは、桃太郎です。
結構Microsoftのサービスを使い倒している私ですが、先日ブラウザの右上に「Rewards」を発見し、使い始めました!
日々のネットサーフィンだけでAmazonの中古本が購入できるくらいお得なので、ご紹介します。
ざっくり言うと
・Microsoftのポイントサービス「Microsoft Rewards」
・Microsoft BingとMicrosoft Edgeで検索するとポイントゲット
・毎日変わるポイントアップキーワードやクイズでさらにポイントゲット
・MicrosoftギフトカードやAmazonギフト、寄付も可能!
・30日で7,444ポイントゲットできた
・結果的にGoogle Chromeのおすすめ精度が上がった
2024.12.14 追記 その他のアクティビティポイントが減った
本日から、その他のアクティビティで付与されるポイントが2ptに減っていました。
・これまで:5pt/項目
・今後:2pt/項目
もしかしたらMicrosoft Rewardsの利用者が増えて、予算が足りなくなっているのかもしれませんね。
最近はPayPayポイントへ交換できるようになったり、どんどんサービスが便利になってきてますので、引き続き楽しくポイ活していきます!
Microsoftのポイントサービス「Microsoft Rewards」
私もつい最近気づいて使い始めたMicrosoft公式のポイントサービスです。
いつの間にかMicrosoft Edge画面の右上辺りにあったので、最初は気づきませんでした笑
このサービスはMicrosoft Bingアプリ検索やMicrosoft Edge内のBing検索を使って検索するだけで、Rewardsポイントがもらえます。貯まったポイントはMicrosoftギフト等に交換が可能です。
Rewardsにはレベルアップもあり、私は現在レベル2です!30日で500ポイント貯めればレベルアップしますが、初日だけでも700ポイントくらい貯められた記憶があります。
ポイントゲットに必要なもの
・Microsoftアカウント
・Windows版Microsoft Edgeで検索エンジンをBingにする
・スマホ版Microsoft Bingアプリ
・スマホ版Microsoft Edgeアプリ
Microsoft BingとMicrosoft Edgeで検索するとポイントゲット
ポイントゲット方法はとてもシンプルです。Microsoft BingアプリかMicrosoft Edgeアプリで日常生活の調べ物をすれば、勝手にポイントが貯まります。
一回の検索キーワードで3ポイント、デバイス判定もあり、デバイス毎のポイントゲット上限値が決まっています。
・前提条件:個人用に取得したMicrosoftアカウントでサインインすること
・Windows版Microsoft Edge(検索エンジンをBing指定):上限90ポイントまで
・スマホ版Microsoft Bingアプリ or Microsoft Edgeアプリの検索:上限72ポイント(スマホ60ポイント+ブラウザ12ポイント)まで
毎日変わるポイントアップキーワードやクイズでさらにポイントゲット
通常の検索で貯まるポイント以外にも、日々3つくらい追加される10ポイント貯まる検索ワードやクイズも準備されています。
デイリーセット
今のところ毎日3つ追加されます。10ポイントの検索ワードや、選択式のクイズに答える(不正解でもOK!)だけで30ポイントもらえることもあります。
アクティビティ
不定期に更新される、時事ネタ的な検索ワードが多いです。Rewardsの使い始めには、「Microsoftクイズ」等、初めて知るようなクイズでバンバンポイント貯められます。
MicrosoftギフトカードやAmazonギフト、寄付も可能!
貯まったポイントは、「抽選に応募」「別なサービスに交換」「寄付」ができます。私はAmazonギフトに交換していこうと思っています。
抽選に応募
・Rewardsポイント1,500ポイント:Robloxデジタルコード100Robux
・Rewardsポイント200ポイント:Amazonギフト700,000円
・Rewardsポイント200ポイント:Xbox Series S
・Rewardsポイント200ポイント:Surfaceキーボードとマウス
別なサービスに交換
・Rewardsポイント2,500ポイント:Microsoftギフトカード250円
・Rewardsポイント2,500ポイント:Microsoft Storeギフトカード(Xbox用)250円
・Rewardsポイント2,500ポイント:Skypeクレジット250円
・Rewardsポイント1,500ポイント:Microsoft Solitaire Collection Premium Editionギフトカード1か月
・Rewardsポイント1,800ポイント:Overwatchデジタルコード200コイン
・Rewardsポイント1,500ポイント:League of Legendsギフトカード100RP
・Rewardsポイント5,250ポイント:Amazonギフト600円
寄付
・Rewardsポイント1,100ポイント:スペシャルオリンピックス100円寄付
・Rewardsポイント1,100ポイント:care(It starts wiith equal) 100円寄付
・Rewardsポイント1,100ポイント:International Rescue Committee 100円寄付
30日で7,444ポイントゲットできた
使い始めはボーナスポイントやアクティビティが大量にあるのですぐ貯まります。
私は早速5,250ポイントでAmazonギフト券600円に交換し、中古本を購入しました。
交換手続きも5分くらいで即反映、本当に無償サービスとしてもお得過ぎます。
検索とデイリーセットだけでも、一日当たり平均200ポイントくらいポイントゲットできますので、毎月Amazonギフト600円は交換できる計算です。
毎日の検索数は変動すると思いますが、毎日使えば途中ちょっと誤差があってもMicrosoft RewardsだけでAmazonプライム継続も可能になります!
結果的にGoogle Chromeのおすすめ精度が上がった
Microsoft Edgeで検索するようになって、日々生活の中で「〇〇病院の電話番号」とか「大根大量消費」みたいな調べ物はすべてMicrosoft Edgeになったためか、Google Chromeの個人ステータスが洗練されて、より「ICT」「ネットワーク」「IoT」「DX」「セキュリティ」等の偏った記事をたくさんおすすめしてくれるようになりました。
複数の検索エンジンを使い分けるのは何気に便利になりますね。
まとめ
まさか日々の検索だけでポイントが貯められて、Amazonで中古本が購入できるようになるとは思いませんでしたが、特に意識しなくても継続できてとてもうれしいです。
皆様もついでにポイント貯めてみてください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/microsoft-rewards-%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81-b77d48de-82a0-a150-36f9-66ead11da262
2023.2.25 追記 100日で23,110ポイントゲット
毎日コツコツ検索とクイズ参加を続けて、合計23,110ポイント貯まりました!
一度、Amazonギフト券600円に交換したので、現在のポイント残高は17,860ポイントです。
・累計獲得ポイント:23,110pt
・現在ポイント残高:17,860pt
・交換済ポイント:5,250pt
毎日、Microsoft EdgeとMicrosoft Bingを使うようにしただけでも、これだけポイントがもらえます。もう少し貯まったら一気にポイント交換して、またAmazonで本でも購入しようと思います。
2023.5.23 追記 ニュース見るだけで毎日30ポイント
これまで、「検索」「クイズ」でポイントが貯まりましたが、新たに「ニュース閲覧」でもポイントが貯まるようになりました!
・検索:キーワード1つで3ポイント。Windows 最大90ポイント、Microsoft Edge 最大12ポイント、スマホ 最大60ポイント
・クイズ:問題毎に10~30ポイント
・ニュース閲覧:最大30ポイント
結果的に、日々200ポイントくらいは貯められるようになりました。今までより、1ヶ月で貯められるポイントが増えるのはすごく助かります!
2023.6.24 追記 タップだけで最大15ポイント
ついに、スマホアプリ版のBingにて、ログインボーナスも始まりました!
連続ログインで、もらえるポイントが5ptから15ptまで増えていきます。
タップ1回でもポイントもらえるので、おすすめです。
2023.10.6 追記 スマホアプリで急に原因不明のサインイントラブル
なぜか急にサインイン状態になれずにポイントが貯められなくなりました。
サインアウトとサインインでは復帰しなかったので、アプリをアンインストールして再インストール後にサインインしたら直りました。
キャッシュのせいかもしれませんが、皆様も困ったらアンインストールからの再インストールがおすすめです。
2024.4.3 追記 Rewardsポイント利用先の変化
ポイントを貯める方法は変化ありませんが、ポイント利用先が色々変わったので変化点をまとめて更新します。
・Amazonギフト券:レート悪化5,460pt→600円(Before:5,250pt→600円)
・Apple Storeギフト終了
・楽天ポイント新規追加:5,250pt→660円分
・旅行系ギフトカード新規追加:91,000pt→10,000円分
2024.7.30 追記 楽天ポイント交換したら期間限定ポイントだった
かなりMicrosoft Rewardsポイントが溜まってきたので、普段使いできる楽天ポイントに交換しました。
・Microsoft Rewardsポイント:5,250pt→楽天ポイント:660ptが最も交換レートが良い
・交換後の楽天ポイントは期間限定ポイント、有効期限180日
・ポイント交換は即時反映ではないが、遅くとも数時間後には届いている(最大24h)
・申請時、必ずSMS認証が発生する
・SMS認証がうまくいかないときは、Microsoftアカウントのサインアウト→サインインで直る
2024.9.29 追記 楽天ポイントがちょくちょく交換できなくなる
毎月6,000pt近く貯めているのですが、楽天ポイントが交換先から消えてしまいました。
ポイント利用ページを見ていると、結構ラインナップが変わっていきます。
もし気に入ったサービスがあるなら、ポイントが貯まり次第交換するのがおすすめです。
2024.10.2 追記 一部サービスのポイント交換レートが見直しされた
Microsoft Rewardsは頻繁にポイント交換対象が変わるのが特徴ですが、Rewardsレベル2になっていれば、Microsoft系に割引が入って一番お得に交換できます。自社コンテンツのMicrosoft系サービスがお得なのは、自然なことかもしれませんね。
・Microsoft Rewardsポイント3,990pt → Microsoftギフトカード600円
・Microsoft Rewardsポイント3,990pt → Microsoft Storeギフトカード(Xbox用)600円
・Microsoft Rewardsポイント3,990pt → Skype クレジット 600円
・Microsoft Rewardsポイント2,800pt → Skype Unlimited World - 1 か月
・Microsoft Rewardsポイント6,800pt → Xbox Game Pass Core メンバーシップ
・Microsoft Rewardsポイント1,500pt → Microsoft Solitaire Collection Premium Edition ギフトカード 1か月
逆に、Amazonギフトは当初よりも交換に必要なポイントが増えました。
元々5,250ptで600円に交換できていたので、少しポイントが多めに必要になっています。
・Microsoft Rewardsポイント5,460pt → Amazonギフトカード600円
その他、個人的にお得だと思ったポイント交換先をまとめました。
・Microsoft Rewardsポイント0pt → Spotify Premium 無料サブスクリプション - 3か月間
・Microsoft Rewardsポイント9,100pt → JCB PREMO DIGITAL 1,000円カード
・Microsoft Rewardsポイント18,200pt → Uber Eats ギフトカード 2,000円
・Microsoft Rewardsポイント18,200pt → Uber Rides ギフトカード 2,000円
2024.10.6 追記 貯められるポイントサービス色々
Microsoft Rewardsも色々見直しされ、ポイントゲットの手段が変わってきたため、私が実践している「ポイントの貯め方のコツ」を含めた内容でまとめました。
・チェックイン:1日1回
→継続することが前提、1,2日目は5pt、3,4日目は10pt、5,6日目は15pt、7日継続で少し多めのポイントになる(20~50ptのランダム)
・デイリーセット:1日3検索
→検索ワードが準備されていて、タップすると検索結果が表示される、1検索10pt、最大30pt
・パズルを埋める:12ピース
→ チェックインと日々3回検索を継続する、かなり時間を要する、一気に1,000pt付与(200日以上かかった)
・Bingニュース閲覧:1日10記事
→Bingアプリ上のニュースを見ると、1記事3pt、上限30pt
・Bing検索:スマホアプリ1日20ワード、PCブラウザ1日30ワード
→検索エンジンをBingにして、何らかのワードを検索する、1検索3pt(過去に検索したことのある単語はポイント対象外になるばあいがある)
スマホの上限は60pt、パソコンの上限は90pt、最大150pt
機械的に検索していると、「ポイントゲット目的」と判定されて一定時間ポイントが貯まらなくなる制限に該当した経験あり(15分で9ptまで)
・Bingで探す:不定期
→分野を特定した上で検索するメニュー、旅行先のホテルや近くのレストラン等、分野別の検索ワードに上乗せでポイント付与1テーマ10pt/月×7テーマ
<検索例>
・買い物をより速く終わらせる→パスケース 人気
・症状を感じていますか?→喉の痛み
・お近くの場所→賃貸物件
・宿泊先を検索しましょう→○○市のホテル
・今夜は疲れすぎて料理ができない?→○○市のマクドナルド
・迅速に換金できます→ドル円
・新しいレシピでお料理を学ぶ→ブロッコリーのレシピ
・その他のアクティビティ:不定期
→表示される検索ワード「今日の一言」等、1ワード5~10pt
・Microsoft Rewardsのダッシュボードに表示される特別キャンペーン:1ヶ月に1回
→毎月切り替わる特定のテーマに沿った検索ワードのセット、最大50pt/月、10月はハロウィンをテーマにした検索ワードのセット
2024.10.11 追記 楽天ポイントが交換先に復活!
今日Microsoft Rewardsを確認したら、楽天ポイントが交換可能になっていました。
・Microsoft Rewardsポイント5,250pt→楽天ポイント660ポイント
・Microsoft Rewardsポイント13,000pt→楽天ポイント1,320ポイント
ある程度予算が決まっていて、定期的に補充されるタイプなのかな?と考えています。期間限定ポイントではありますが、Microsoft系サービスの次に交換レートがお得なので、交換先にあるならぜひ狙っていきたいですね!
2024.11.7 追記 パズルを埋める2回目の達成
Microsoft Rewardsの中で、「パズルを埋める」というユニークなポイント付与があります。
「チェックイン」と「3回検索」を継続することでピースがもらえて、ピースが貯まると1,000pt付与されます。前回いつ付与されたか記録していなかったので、今回から記録していきます。
連続日数:280日(継続ログイン日数のようなもの)
ピース付与条件
・チェックイン:1日1回タップするだけのログインボーナス→7日継続でかけら1つ
3回検索:Bingで新しい何かを3回検索したとき→7日継続でかけら1つ
2024.12.1 追記 PayPayポイントが交換できるようになりました!
本日確認したら、ポイント交換サービスに「PayPayポイント」が増えていました。
日本のQRコード決済で最も汎用性の高いPayPayのポイントに交換できるのはとっても助かりますね。
・Microsoft Rewardsポイント5,460pt → PayPayポイント600円
2024.12.5 追記 楽天ポイントの交換が復活しました!
ポイント交換サービスに、楽天ポイントが復活しました。相変わらず交換レートがお得なので、交換できるうちにしちゃいましょう。
・Microsoft Rewardsポイント5,250pt → 楽天ポイント660円
2024.12.10 追記 30日で貯められたポイント発表!
これまで貯めてきたMicrosoft Rewardsポイントを一気に楽天ポイントへ交換しました。
Microsoft Rewardsポイントを20ポイントくらいまで使い切った上で、30日で何ポイント貯められるか試してみました。
・スタート時点:2024.11.10 20ポイント
・毎日ログイン
・全てのアクティビティを実施
・Microsoft Rewardsサイトを開いて、季節のアクティビティを実施
・あえてスマホだけで貯める(できるだけBing検索する)
→WindowsパソコンのMicrosoft Edge検索をすると、追加で30ワード検索(最大90ポイント/日)できます。
・継続42日毎に 1,000ポイントもらえるパズルも参加
→12ピース必要(7日継続で1ピース×ログインボーナス+7日継続で1ピース×3キーワード検索)
2024.12.10時点の結果は6,977ポイント!
30日間で6,957ポイントになりました。
毎月楽天ポイント660円分ゲットできる計算です。もちろんWindowsパソコンを使って検索することで、さらにポイントゲット可能です。
2024.12.12 追記 デイリーセットの付与ポイントが減った
本日のデイリーセットから、付与されたポイントが5ptに減っていました。
・これまで:10pt × 3キーワード
・今後:5pt × 3キーワード
一日にゲットできる総ポイントが15pt減っちゃいましたが、タップするだけでもらえるポイントなので、もらえるだけでありがたいですね。
結構Microsoftのサービスを使い倒している私ですが、先日ブラウザの右上に「Rewards」を発見し、使い始めました!
日々のネットサーフィンだけでAmazonの中古本が購入できるくらいお得なので、ご紹介します。
ざっくり言うと
・Microsoftのポイントサービス「Microsoft Rewards」
・Microsoft BingとMicrosoft Edgeで検索するとポイントゲット
・毎日変わるポイントアップキーワードやクイズでさらにポイントゲット
・MicrosoftギフトカードやAmazonギフト、寄付も可能!
・30日で7,444ポイントゲットできた
・結果的にGoogle Chromeのおすすめ精度が上がった
2024.12.14 追記 その他のアクティビティポイントが減った
本日から、その他のアクティビティで付与されるポイントが2ptに減っていました。
・これまで:5pt/項目
・今後:2pt/項目
もしかしたらMicrosoft Rewardsの利用者が増えて、予算が足りなくなっているのかもしれませんね。
最近はPayPayポイントへ交換できるようになったり、どんどんサービスが便利になってきてますので、引き続き楽しくポイ活していきます!
Microsoftのポイントサービス「Microsoft Rewards」
私もつい最近気づいて使い始めたMicrosoft公式のポイントサービスです。
いつの間にかMicrosoft Edge画面の右上辺りにあったので、最初は気づきませんでした笑
このサービスはMicrosoft Bingアプリ検索やMicrosoft Edge内のBing検索を使って検索するだけで、Rewardsポイントがもらえます。貯まったポイントはMicrosoftギフト等に交換が可能です。
Rewardsにはレベルアップもあり、私は現在レベル2です!30日で500ポイント貯めればレベルアップしますが、初日だけでも700ポイントくらい貯められた記憶があります。
ポイントゲットに必要なもの
・Microsoftアカウント
・Windows版Microsoft Edgeで検索エンジンをBingにする
・スマホ版Microsoft Bingアプリ
・スマホ版Microsoft Edgeアプリ
Microsoft BingとMicrosoft Edgeで検索するとポイントゲット
ポイントゲット方法はとてもシンプルです。Microsoft BingアプリかMicrosoft Edgeアプリで日常生活の調べ物をすれば、勝手にポイントが貯まります。
一回の検索キーワードで3ポイント、デバイス判定もあり、デバイス毎のポイントゲット上限値が決まっています。
・前提条件:個人用に取得したMicrosoftアカウントでサインインすること
・Windows版Microsoft Edge(検索エンジンをBing指定):上限90ポイントまで
・スマホ版Microsoft Bingアプリ or Microsoft Edgeアプリの検索:上限72ポイント(スマホ60ポイント+ブラウザ12ポイント)まで
毎日変わるポイントアップキーワードやクイズでさらにポイントゲット
通常の検索で貯まるポイント以外にも、日々3つくらい追加される10ポイント貯まる検索ワードやクイズも準備されています。
デイリーセット
今のところ毎日3つ追加されます。10ポイントの検索ワードや、選択式のクイズに答える(不正解でもOK!)だけで30ポイントもらえることもあります。
アクティビティ
不定期に更新される、時事ネタ的な検索ワードが多いです。Rewardsの使い始めには、「Microsoftクイズ」等、初めて知るようなクイズでバンバンポイント貯められます。
MicrosoftギフトカードやAmazonギフト、寄付も可能!
貯まったポイントは、「抽選に応募」「別なサービスに交換」「寄付」ができます。私はAmazonギフトに交換していこうと思っています。
抽選に応募
・Rewardsポイント1,500ポイント:Robloxデジタルコード100Robux
・Rewardsポイント200ポイント:Amazonギフト700,000円
・Rewardsポイント200ポイント:Xbox Series S
・Rewardsポイント200ポイント:Surfaceキーボードとマウス
別なサービスに交換
・Rewardsポイント2,500ポイント:Microsoftギフトカード250円
・Rewardsポイント2,500ポイント:Microsoft Storeギフトカード(Xbox用)250円
・Rewardsポイント2,500ポイント:Skypeクレジット250円
・Rewardsポイント1,500ポイント:Microsoft Solitaire Collection Premium Editionギフトカード1か月
・Rewardsポイント1,800ポイント:Overwatchデジタルコード200コイン
・Rewardsポイント1,500ポイント:League of Legendsギフトカード100RP
・Rewardsポイント5,250ポイント:Amazonギフト600円
寄付
・Rewardsポイント1,100ポイント:スペシャルオリンピックス100円寄付
・Rewardsポイント1,100ポイント:care(It starts wiith equal) 100円寄付
・Rewardsポイント1,100ポイント:International Rescue Committee 100円寄付
30日で7,444ポイントゲットできた
使い始めはボーナスポイントやアクティビティが大量にあるのですぐ貯まります。
私は早速5,250ポイントでAmazonギフト券600円に交換し、中古本を購入しました。
交換手続きも5分くらいで即反映、本当に無償サービスとしてもお得過ぎます。
検索とデイリーセットだけでも、一日当たり平均200ポイントくらいポイントゲットできますので、毎月Amazonギフト600円は交換できる計算です。
毎日の検索数は変動すると思いますが、毎日使えば途中ちょっと誤差があってもMicrosoft RewardsだけでAmazonプライム継続も可能になります!
結果的にGoogle Chromeのおすすめ精度が上がった
Microsoft Edgeで検索するようになって、日々生活の中で「〇〇病院の電話番号」とか「大根大量消費」みたいな調べ物はすべてMicrosoft Edgeになったためか、Google Chromeの個人ステータスが洗練されて、より「ICT」「ネットワーク」「IoT」「DX」「セキュリティ」等の偏った記事をたくさんおすすめしてくれるようになりました。
複数の検索エンジンを使い分けるのは何気に便利になりますね。
まとめ
まさか日々の検索だけでポイントが貯められて、Amazonで中古本が購入できるようになるとは思いませんでしたが、特に意識しなくても継続できてとてもうれしいです。
皆様もついでにポイント貯めてみてください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/microsoft-rewards-%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81-b77d48de-82a0-a150-36f9-66ead11da262
2023.2.25 追記 100日で23,110ポイントゲット
毎日コツコツ検索とクイズ参加を続けて、合計23,110ポイント貯まりました!
一度、Amazonギフト券600円に交換したので、現在のポイント残高は17,860ポイントです。
・累計獲得ポイント:23,110pt
・現在ポイント残高:17,860pt
・交換済ポイント:5,250pt
毎日、Microsoft EdgeとMicrosoft Bingを使うようにしただけでも、これだけポイントがもらえます。もう少し貯まったら一気にポイント交換して、またAmazonで本でも購入しようと思います。
2023.5.23 追記 ニュース見るだけで毎日30ポイント
これまで、「検索」「クイズ」でポイントが貯まりましたが、新たに「ニュース閲覧」でもポイントが貯まるようになりました!
・検索:キーワード1つで3ポイント。Windows 最大90ポイント、Microsoft Edge 最大12ポイント、スマホ 最大60ポイント
・クイズ:問題毎に10~30ポイント
・ニュース閲覧:最大30ポイント
結果的に、日々200ポイントくらいは貯められるようになりました。今までより、1ヶ月で貯められるポイントが増えるのはすごく助かります!
2023.6.24 追記 タップだけで最大15ポイント
ついに、スマホアプリ版のBingにて、ログインボーナスも始まりました!
連続ログインで、もらえるポイントが5ptから15ptまで増えていきます。
タップ1回でもポイントもらえるので、おすすめです。
2023.10.6 追記 スマホアプリで急に原因不明のサインイントラブル
なぜか急にサインイン状態になれずにポイントが貯められなくなりました。
サインアウトとサインインでは復帰しなかったので、アプリをアンインストールして再インストール後にサインインしたら直りました。
キャッシュのせいかもしれませんが、皆様も困ったらアンインストールからの再インストールがおすすめです。
2024.4.3 追記 Rewardsポイント利用先の変化
ポイントを貯める方法は変化ありませんが、ポイント利用先が色々変わったので変化点をまとめて更新します。
・Amazonギフト券:レート悪化5,460pt→600円(Before:5,250pt→600円)
・Apple Storeギフト終了
・楽天ポイント新規追加:5,250pt→660円分
・旅行系ギフトカード新規追加:91,000pt→10,000円分
2024.7.30 追記 楽天ポイント交換したら期間限定ポイントだった
かなりMicrosoft Rewardsポイントが溜まってきたので、普段使いできる楽天ポイントに交換しました。
・Microsoft Rewardsポイント:5,250pt→楽天ポイント:660ptが最も交換レートが良い
・交換後の楽天ポイントは期間限定ポイント、有効期限180日
・ポイント交換は即時反映ではないが、遅くとも数時間後には届いている(最大24h)
・申請時、必ずSMS認証が発生する
・SMS認証がうまくいかないときは、Microsoftアカウントのサインアウト→サインインで直る
2024.9.29 追記 楽天ポイントがちょくちょく交換できなくなる
毎月6,000pt近く貯めているのですが、楽天ポイントが交換先から消えてしまいました。
ポイント利用ページを見ていると、結構ラインナップが変わっていきます。
もし気に入ったサービスがあるなら、ポイントが貯まり次第交換するのがおすすめです。
2024.10.2 追記 一部サービスのポイント交換レートが見直しされた
Microsoft Rewardsは頻繁にポイント交換対象が変わるのが特徴ですが、Rewardsレベル2になっていれば、Microsoft系に割引が入って一番お得に交換できます。自社コンテンツのMicrosoft系サービスがお得なのは、自然なことかもしれませんね。
・Microsoft Rewardsポイント3,990pt → Microsoftギフトカード600円
・Microsoft Rewardsポイント3,990pt → Microsoft Storeギフトカード(Xbox用)600円
・Microsoft Rewardsポイント3,990pt → Skype クレジット 600円
・Microsoft Rewardsポイント2,800pt → Skype Unlimited World - 1 か月
・Microsoft Rewardsポイント6,800pt → Xbox Game Pass Core メンバーシップ
・Microsoft Rewardsポイント1,500pt → Microsoft Solitaire Collection Premium Edition ギフトカード 1か月
逆に、Amazonギフトは当初よりも交換に必要なポイントが増えました。
元々5,250ptで600円に交換できていたので、少しポイントが多めに必要になっています。
・Microsoft Rewardsポイント5,460pt → Amazonギフトカード600円
その他、個人的にお得だと思ったポイント交換先をまとめました。
・Microsoft Rewardsポイント0pt → Spotify Premium 無料サブスクリプション - 3か月間
・Microsoft Rewardsポイント9,100pt → JCB PREMO DIGITAL 1,000円カード
・Microsoft Rewardsポイント18,200pt → Uber Eats ギフトカード 2,000円
・Microsoft Rewardsポイント18,200pt → Uber Rides ギフトカード 2,000円
2024.10.6 追記 貯められるポイントサービス色々
Microsoft Rewardsも色々見直しされ、ポイントゲットの手段が変わってきたため、私が実践している「ポイントの貯め方のコツ」を含めた内容でまとめました。
・チェックイン:1日1回
→継続することが前提、1,2日目は5pt、3,4日目は10pt、5,6日目は15pt、7日継続で少し多めのポイントになる(20~50ptのランダム)
・デイリーセット:1日3検索
→検索ワードが準備されていて、タップすると検索結果が表示される、1検索10pt、最大30pt
・パズルを埋める:12ピース
→ チェックインと日々3回検索を継続する、かなり時間を要する、一気に1,000pt付与(200日以上かかった)
・Bingニュース閲覧:1日10記事
→Bingアプリ上のニュースを見ると、1記事3pt、上限30pt
・Bing検索:スマホアプリ1日20ワード、PCブラウザ1日30ワード
→検索エンジンをBingにして、何らかのワードを検索する、1検索3pt(過去に検索したことのある単語はポイント対象外になるばあいがある)
スマホの上限は60pt、パソコンの上限は90pt、最大150pt
機械的に検索していると、「ポイントゲット目的」と判定されて一定時間ポイントが貯まらなくなる制限に該当した経験あり(15分で9ptまで)
・Bingで探す:不定期
→分野を特定した上で検索するメニュー、旅行先のホテルや近くのレストラン等、分野別の検索ワードに上乗せでポイント付与1テーマ10pt/月×7テーマ
<検索例>
・買い物をより速く終わらせる→パスケース 人気
・症状を感じていますか?→喉の痛み
・お近くの場所→賃貸物件
・宿泊先を検索しましょう→○○市のホテル
・今夜は疲れすぎて料理ができない?→○○市のマクドナルド
・迅速に換金できます→ドル円
・新しいレシピでお料理を学ぶ→ブロッコリーのレシピ
・その他のアクティビティ:不定期
→表示される検索ワード「今日の一言」等、1ワード5~10pt
・Microsoft Rewardsのダッシュボードに表示される特別キャンペーン:1ヶ月に1回
→毎月切り替わる特定のテーマに沿った検索ワードのセット、最大50pt/月、10月はハロウィンをテーマにした検索ワードのセット
2024.10.11 追記 楽天ポイントが交換先に復活!
今日Microsoft Rewardsを確認したら、楽天ポイントが交換可能になっていました。
・Microsoft Rewardsポイント5,250pt→楽天ポイント660ポイント
・Microsoft Rewardsポイント13,000pt→楽天ポイント1,320ポイント
ある程度予算が決まっていて、定期的に補充されるタイプなのかな?と考えています。期間限定ポイントではありますが、Microsoft系サービスの次に交換レートがお得なので、交換先にあるならぜひ狙っていきたいですね!
2024.11.7 追記 パズルを埋める2回目の達成
Microsoft Rewardsの中で、「パズルを埋める」というユニークなポイント付与があります。
「チェックイン」と「3回検索」を継続することでピースがもらえて、ピースが貯まると1,000pt付与されます。前回いつ付与されたか記録していなかったので、今回から記録していきます。
連続日数:280日(継続ログイン日数のようなもの)
ピース付与条件
・チェックイン:1日1回タップするだけのログインボーナス→7日継続でかけら1つ
3回検索:Bingで新しい何かを3回検索したとき→7日継続でかけら1つ
2024.12.1 追記 PayPayポイントが交換できるようになりました!
本日確認したら、ポイント交換サービスに「PayPayポイント」が増えていました。
日本のQRコード決済で最も汎用性の高いPayPayのポイントに交換できるのはとっても助かりますね。
・Microsoft Rewardsポイント5,460pt → PayPayポイント600円
2024.12.5 追記 楽天ポイントの交換が復活しました!
ポイント交換サービスに、楽天ポイントが復活しました。相変わらず交換レートがお得なので、交換できるうちにしちゃいましょう。
・Microsoft Rewardsポイント5,250pt → 楽天ポイント660円
2024.12.10 追記 30日で貯められたポイント発表!
これまで貯めてきたMicrosoft Rewardsポイントを一気に楽天ポイントへ交換しました。
Microsoft Rewardsポイントを20ポイントくらいまで使い切った上で、30日で何ポイント貯められるか試してみました。
・スタート時点:2024.11.10 20ポイント
・毎日ログイン
・全てのアクティビティを実施
・Microsoft Rewardsサイトを開いて、季節のアクティビティを実施
・あえてスマホだけで貯める(できるだけBing検索する)
→WindowsパソコンのMicrosoft Edge検索をすると、追加で30ワード検索(最大90ポイント/日)できます。
・継続42日毎に 1,000ポイントもらえるパズルも参加
→12ピース必要(7日継続で1ピース×ログインボーナス+7日継続で1ピース×3キーワード検索)
2024.12.10時点の結果は6,977ポイント!
30日間で6,957ポイントになりました。
毎月楽天ポイント660円分ゲットできる計算です。もちろんWindowsパソコンを使って検索することで、さらにポイントゲット可能です。
2024.12.12 追記 デイリーセットの付与ポイントが減った
本日のデイリーセットから、付与されたポイントが5ptに減っていました。
・これまで:10pt × 3キーワード
・今後:5pt × 3キーワード
一日にゲットできる総ポイントが15pt減っちゃいましたが、タップするだけでもらえるポイントなので、もらえるだけでありがたいですね。
2024年12月11日
ARROWS Tab Q736/P購入!モバイルPCスペックでデスクワーク向きのWindowsタブレット
こんばんは、桃太郎です。
イオシスで大量に販売されているWindowsタブレット「ARROWS Tab」シリーズから、防水キャップ外れ品を購入してみましたのでご紹介します。
ざっくり言うと
・珍しく衝動買い
・ARROWS Tab Q736/Pは13.3インチWindowsタブレット
・フル放電から満充電していくのが難易度高め
・デスクワークと、日常の調べ物に手書きメモが快適
・何気にSIMフリー!屋外でも動画を大画面視聴可能
・2025年以降はChrome OS Flex導入かな?
2024.12.11 追記 これまでARROWS Tabで試したこと一覧
備忘録的に、これまでARROWS Tabを使い倒してきたリンクをまとめました。
・ChromeOS Flex導入
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/363/0
・ChromeOS FlexにLinuxとLinuxアプリを導入して液タブにする
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/371/0
・FlexじゃないChromeOSを導入(Linux MintとBrunchを使った手法)
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/373/0
・ChromeOSからWindows10に戻す回復ドライブの使用
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/375/0
珍しく衝動買い
私はデジタルガジェットが好きすぎて、衝動に任せるとお小遣いがいくらあっても足りないので、普段からガジェットは選びに選び抜いて目的を持って購入することにしています。
ところが今回は実店舗をのんびり歩いて手にとってみて「なんか欲しいな」と衝動買いしてしまいました笑
ARROWS Tab Q736/Pは13.3インチWindowsタブレット
スペック的には、Windows11非対応なものの十二分にスペックがあります。(非推奨環境をのぞく)
商品名、型番:ARROWS Tab Q736/P FARQ1100JZ
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Core i5 6300U
メモリ:RAM 4GB
ストレージ:SSD 128GB
ディスプレイ:13.3インチタッチパネル1920x1080
Wi-Fi:a/b/g/n/ac
その他:USB Type-A 3.0x1/USB Type-A 2.0x1/microSD/microSIM/Bluetooth4.1/microHDMI/タッチペン
拡張クレードル:USB Type-A 3.0x3/VGA/HDMI/LAN 1000-BASE-T,盗難防止用ロック穴
サイズ:317x208x12.7mm
重量:990g
価格:11,800円
※本来は防水防塵機種ですが、私は水場で使う予定がないので、キャップの取れた安い商品を選びました。
フル放電から満充電していくのが難易度高め
販売されている本体は基本的に完全放電状態です。自宅に帰ってから直接給電やクレードル給電を何度も試みましたが、18%以上充電されずに2日間くらい過ごしました。
給電表示のランプがオレンジにならなくなったら、ACアダプタを抜き差ししてオレンジに戻すのを繰り返して、少しずつ給電しました。
100%まで充電できた後は、特に工夫しなくてもクレードルだけでも適切に充電されるようになりました。
デスクワークと、日常の調べ物に手書きメモが快適
性能的には、全く問題ないです。mouse E10と比較しても、サクサクです。
A4クリアファイルくらいのサイズ感なので、紙のように机に置いて手書きメモにすると、すごく捗ります。
Microsoft Edgeの機能で、調べたWebページのスクリーンショットに直接手書きメモができるので、一発で読み解けないような記事も絵や図を手書きしながら、ペーパーライクにまとめられて便利です。
何気にSIMフリー!屋外でも動画を大画面視聴可能
microSIMスロットがあり、SIMフリーです。サブ用のiijmioを挿して持ち出してみました。
カフェでのネットサーフィンやイヤホン接続での動画視聴もサクサクで、すごく使いやすいです。
画面解像度も1920x1080なので、YouTubeだけでなく映画も大画面で楽しめます。
ただ約1kgの重量にA4クリアファイルサイズと、存在感がすごいのでビジネスバッグで持ち運ぶくらいしか選択肢がないです笑
2025年以降はChrome OS Flex導入かな?
一応Windows11非対応のCPUなので、2025年以降はLinux系を導入しようかな?と考えていますが、せっかくならChrome OS Flexを使いたいと考えています。タブレット形状でもChrome OSは親和性が高いと感じています。先入観ですが、UbuntuやDebianはあんまり相性が良くない気がしまして…
まとめ
やっぱりCore i5搭載だけあって、普段遣いの快適さは最高です。今まで「Celeronでも十分動く」と言い続けてきましたが、Core i5ってさすがですよね…笑
メモリ4GBである以上、メモリ使用率は常時高めですが、体感的には感じないくらいCPUパワーがあるんですよね。
これで11,800円は安すぎです。
ぜひご興味あれば衝動買いして遊んでみてください。
アウトレットと中古パソコンの「イオシス」
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=35DLEJ+4FK6WI+ZFU+61C2Q)
2023.9.14 追記
それなりの期間使ってみての気付きです。
本体下部中央の画面外にあるWindowsマークはタッチセンサになっていて、指でタッチすると、スタートが開きます。
ブルッと振動があって、ボタンを押した感触があるのが個人的には好きです。
縦持ちで操作するときは、左手にWindowsマークが来るように持つと、以下の利点があります。
・右手は指でもタッチペンでも操作しやすい
・左手で支えつつ、必要に応じてスタートをすぐ開ける
・給排気口が上部に位置してくれて、手と干渉せず熱を感じにくいので、長時間操作しても低温やけどの可能性がほぼない
2024.3.2 追記 Y様
コメントありがとうございます。
私の経験のみの情報ですが、以下の通りです。
1.タブレット本体と電源アダプタを、すぐ抜き差しできる状態にする
2.電源を入れて、Windowsにサインインする
3.コントロールパネル→電源オプションで「電源に接続」のみ以下を設定変更
・ディスプレイの電源を切る:5分
・コンピューターをスリープ状態にする:適用しない
4.タブレット本体に電源アダプタを差し込み、給電ランプがオレンジになるのを確認
5.給電ランプが消えたり白になったら、電源アダプタを抜く
6.4と5を繰り返す
基本的に、本体の充電ランプを目安にしています。Windows側の充電状況の表示より、本体ランプ優先です。
Windowsのバッテリー残量パーセンテージが数%進むと、ランプが白になって給電が止まります。
(18%→22%…22%→26%…)
これをひたすら繰り返していると、いつの間にか100%まで充電できるようになります。
私の場合は、夜間も起動したまま給電して、初めは数分間隔で抜き差し、少しずつ抜き差しする間隔が延びていきました。
触ってない時間も含めると、3日くらいはやり続けてた記憶があります。
参考になるかわかりませんが、お試しください。
ちなみに現在はChromeOSで使っていますが、普通にバッテリー残量確認できます。
2024.3.3 追記 Y様
コメントありがとうございます。
追加で、現在のBIOSステータスも追記しました。私の経験のみの情報ですが、少しでもお役に立てば幸いです。
BIOS設定値
電源オフ状態で、本体の音量マイナスを押しながら電源オンにしてBIOS画面に入ったときの表示
情報タブのバッテリ関連
・バッテリサイクル数:70回
・バッテリの消耗状態:良好な状態です(容量100-51%)
※その他、「セキュアブートを使用しない」に変更している以外は、BIOSは一切変更していません。
2024.3.6 追記 Y様
コメントありがとうございます。
進捗を教えていただき、とても勉強になります。
100%にできたときの喜びと、みるみる減ったときの驚き、なんとなく想像して共感しています。
BIOS診断では良好でも、充電回数が多かったり、普段から0%まで使う癖のある使い方だと劣化してますよね。
充電関係はどうしても中古だと対応が難しいこともありますが、一緒にARROWS Tabライフを楽しみましょう!
2024.3.30 追記 Y様
お役に立つかわかりませんが、情報共有です。
実験のつもりでARROWS Tab Q736/Pを完全放電して数日放置したら、私の本体もうまく充電できなくなりました笑
・ACアダプタを接続すると、本体ファンが一瞬だけ回転数が上がり、数秒で落ち着く
→充電ランプが3~7秒くらいオレンジ点灯になる
→充電ランプが2,3秒間隔でオレンジ点滅する
→数回繰り返すと、充電ランプが消灯する
・専用クレードル(ドック)に接続しても、ACアダプタと挙動は同じ
・何度か繰り返すと、まれに充電ランプがオレンジ点灯のまま、1~3分続くことがある
・充電ランプがオレンジ点灯の間だけ充電されているような挙動
・充電できているタイミングも、ChromeOSは充電判定にならない
・ACアダプタ接続か専用クレードル接続状態のとき、充電ランプが消灯しているときも、本体の充電は消費されず、直接給電で稼働しているような挙動
・3日かけて何度も抜き差しして、少しずつ充電すれば、100%まで充電できた
→使い切ると充電が大変なので、今はACアダプタ挿しっぱなし
OSの挙動が悪さしている可能性があるので、Brunchを使ったChromeOSを一旦Windows10に戻して、挙動に変化がないか調べてみます。
ちなみに、BIOS上の評価には変化なかったので、BIOSのステータスは信用し過ぎないほうが良いみたいです。
・バッテリサイクル数:70回
・バッテリの消耗状態:良好な状態です(容量100-51%)
2024.4.7 追記 BIOSの設定変更で充電されるようになった
色々充電に関する情報を調べてましたが、BIOSに充電周りの設定があったので、「ハードウェア省電力設定:使用しない」に見直したら、充電はうまくいくようになりました。
本体のACアダプタ抜きでの挙動はある程度の期間検証しないとわかりませんが、充電ランプは正常に動いてそうです。
・電源オフの状態で、マイナスボタンを押したまま電源オン
→ピーッとなったらマイナスボタンを離す
→BIOS起動
→詳細タブ
→各種設定
→ハードウェア省電力設定:使用しない
→保存して終了
イオシスで大量に販売されているWindowsタブレット「ARROWS Tab」シリーズから、防水キャップ外れ品を購入してみましたのでご紹介します。
ざっくり言うと
・珍しく衝動買い
・ARROWS Tab Q736/Pは13.3インチWindowsタブレット
・フル放電から満充電していくのが難易度高め
・デスクワークと、日常の調べ物に手書きメモが快適
・何気にSIMフリー!屋外でも動画を大画面視聴可能
・2025年以降はChrome OS Flex導入かな?
2024.12.11 追記 これまでARROWS Tabで試したこと一覧
備忘録的に、これまでARROWS Tabを使い倒してきたリンクをまとめました。
・ChromeOS Flex導入
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/363/0
・ChromeOS FlexにLinuxとLinuxアプリを導入して液タブにする
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/371/0
・FlexじゃないChromeOSを導入(Linux MintとBrunchを使った手法)
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/373/0
・ChromeOSからWindows10に戻す回復ドライブの使用
https://fanblogs.jp/pechemhlkt1007/archive/375/0
珍しく衝動買い
私はデジタルガジェットが好きすぎて、衝動に任せるとお小遣いがいくらあっても足りないので、普段からガジェットは選びに選び抜いて目的を持って購入することにしています。
ところが今回は実店舗をのんびり歩いて手にとってみて「なんか欲しいな」と衝動買いしてしまいました笑
ARROWS Tab Q736/Pは13.3インチWindowsタブレット
スペック的には、Windows11非対応なものの十二分にスペックがあります。(非推奨環境をのぞく)
商品名、型番:ARROWS Tab Q736/P FARQ1100JZ
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Core i5 6300U
メモリ:RAM 4GB
ストレージ:SSD 128GB
ディスプレイ:13.3インチタッチパネル1920x1080
Wi-Fi:a/b/g/n/ac
その他:USB Type-A 3.0x1/USB Type-A 2.0x1/microSD/microSIM/Bluetooth4.1/microHDMI/タッチペン
拡張クレードル:USB Type-A 3.0x3/VGA/HDMI/LAN 1000-BASE-T,盗難防止用ロック穴
サイズ:317x208x12.7mm
重量:990g
価格:11,800円
※本来は防水防塵機種ですが、私は水場で使う予定がないので、キャップの取れた安い商品を選びました。
フル放電から満充電していくのが難易度高め
販売されている本体は基本的に完全放電状態です。自宅に帰ってから直接給電やクレードル給電を何度も試みましたが、18%以上充電されずに2日間くらい過ごしました。
給電表示のランプがオレンジにならなくなったら、ACアダプタを抜き差ししてオレンジに戻すのを繰り返して、少しずつ給電しました。
100%まで充電できた後は、特に工夫しなくてもクレードルだけでも適切に充電されるようになりました。
デスクワークと、日常の調べ物に手書きメモが快適
性能的には、全く問題ないです。mouse E10と比較しても、サクサクです。
A4クリアファイルくらいのサイズ感なので、紙のように机に置いて手書きメモにすると、すごく捗ります。
Microsoft Edgeの機能で、調べたWebページのスクリーンショットに直接手書きメモができるので、一発で読み解けないような記事も絵や図を手書きしながら、ペーパーライクにまとめられて便利です。
何気にSIMフリー!屋外でも動画を大画面視聴可能
microSIMスロットがあり、SIMフリーです。サブ用のiijmioを挿して持ち出してみました。
カフェでのネットサーフィンやイヤホン接続での動画視聴もサクサクで、すごく使いやすいです。
画面解像度も1920x1080なので、YouTubeだけでなく映画も大画面で楽しめます。
ただ約1kgの重量にA4クリアファイルサイズと、存在感がすごいのでビジネスバッグで持ち運ぶくらいしか選択肢がないです笑
2025年以降はChrome OS Flex導入かな?
一応Windows11非対応のCPUなので、2025年以降はLinux系を導入しようかな?と考えていますが、せっかくならChrome OS Flexを使いたいと考えています。タブレット形状でもChrome OSは親和性が高いと感じています。先入観ですが、UbuntuやDebianはあんまり相性が良くない気がしまして…
まとめ
やっぱりCore i5搭載だけあって、普段遣いの快適さは最高です。今まで「Celeronでも十分動く」と言い続けてきましたが、Core i5ってさすがですよね…笑
メモリ4GBである以上、メモリ使用率は常時高めですが、体感的には感じないくらいCPUパワーがあるんですよね。
これで11,800円は安すぎです。
ぜひご興味あれば衝動買いして遊んでみてください。
アウトレットと中古パソコンの「イオシス」
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=35DLEJ+4FK6WI+ZFU+61C2Q)
2023.9.14 追記
それなりの期間使ってみての気付きです。
本体下部中央の画面外にあるWindowsマークはタッチセンサになっていて、指でタッチすると、スタートが開きます。
ブルッと振動があって、ボタンを押した感触があるのが個人的には好きです。
縦持ちで操作するときは、左手にWindowsマークが来るように持つと、以下の利点があります。
・右手は指でもタッチペンでも操作しやすい
・左手で支えつつ、必要に応じてスタートをすぐ開ける
・給排気口が上部に位置してくれて、手と干渉せず熱を感じにくいので、長時間操作しても低温やけどの可能性がほぼない
2024.3.2 追記 Y様
コメントありがとうございます。
私の経験のみの情報ですが、以下の通りです。
1.タブレット本体と電源アダプタを、すぐ抜き差しできる状態にする
2.電源を入れて、Windowsにサインインする
3.コントロールパネル→電源オプションで「電源に接続」のみ以下を設定変更
・ディスプレイの電源を切る:5分
・コンピューターをスリープ状態にする:適用しない
4.タブレット本体に電源アダプタを差し込み、給電ランプがオレンジになるのを確認
5.給電ランプが消えたり白になったら、電源アダプタを抜く
6.4と5を繰り返す
基本的に、本体の充電ランプを目安にしています。Windows側の充電状況の表示より、本体ランプ優先です。
Windowsのバッテリー残量パーセンテージが数%進むと、ランプが白になって給電が止まります。
(18%→22%…22%→26%…)
これをひたすら繰り返していると、いつの間にか100%まで充電できるようになります。
私の場合は、夜間も起動したまま給電して、初めは数分間隔で抜き差し、少しずつ抜き差しする間隔が延びていきました。
触ってない時間も含めると、3日くらいはやり続けてた記憶があります。
参考になるかわかりませんが、お試しください。
ちなみに現在はChromeOSで使っていますが、普通にバッテリー残量確認できます。
2024.3.3 追記 Y様
コメントありがとうございます。
追加で、現在のBIOSステータスも追記しました。私の経験のみの情報ですが、少しでもお役に立てば幸いです。
BIOS設定値
電源オフ状態で、本体の音量マイナスを押しながら電源オンにしてBIOS画面に入ったときの表示
情報タブのバッテリ関連
・バッテリサイクル数:70回
・バッテリの消耗状態:良好な状態です(容量100-51%)
※その他、「セキュアブートを使用しない」に変更している以外は、BIOSは一切変更していません。
2024.3.6 追記 Y様
コメントありがとうございます。
進捗を教えていただき、とても勉強になります。
100%にできたときの喜びと、みるみる減ったときの驚き、なんとなく想像して共感しています。
BIOS診断では良好でも、充電回数が多かったり、普段から0%まで使う癖のある使い方だと劣化してますよね。
充電関係はどうしても中古だと対応が難しいこともありますが、一緒にARROWS Tabライフを楽しみましょう!
2024.3.30 追記 Y様
お役に立つかわかりませんが、情報共有です。
実験のつもりでARROWS Tab Q736/Pを完全放電して数日放置したら、私の本体もうまく充電できなくなりました笑
・ACアダプタを接続すると、本体ファンが一瞬だけ回転数が上がり、数秒で落ち着く
→充電ランプが3~7秒くらいオレンジ点灯になる
→充電ランプが2,3秒間隔でオレンジ点滅する
→数回繰り返すと、充電ランプが消灯する
・専用クレードル(ドック)に接続しても、ACアダプタと挙動は同じ
・何度か繰り返すと、まれに充電ランプがオレンジ点灯のまま、1~3分続くことがある
・充電ランプがオレンジ点灯の間だけ充電されているような挙動
・充電できているタイミングも、ChromeOSは充電判定にならない
・ACアダプタ接続か専用クレードル接続状態のとき、充電ランプが消灯しているときも、本体の充電は消費されず、直接給電で稼働しているような挙動
・3日かけて何度も抜き差しして、少しずつ充電すれば、100%まで充電できた
→使い切ると充電が大変なので、今はACアダプタ挿しっぱなし
OSの挙動が悪さしている可能性があるので、Brunchを使ったChromeOSを一旦Windows10に戻して、挙動に変化がないか調べてみます。
ちなみに、BIOS上の評価には変化なかったので、BIOSのステータスは信用し過ぎないほうが良いみたいです。
・バッテリサイクル数:70回
・バッテリの消耗状態:良好な状態です(容量100-51%)
2024.4.7 追記 BIOSの設定変更で充電されるようになった
色々充電に関する情報を調べてましたが、BIOSに充電周りの設定があったので、「ハードウェア省電力設定:使用しない」に見直したら、充電はうまくいくようになりました。
本体のACアダプタ抜きでの挙動はある程度の期間検証しないとわかりませんが、充電ランプは正常に動いてそうです。
・電源オフの状態で、マイナスボタンを押したまま電源オン
→ピーッとなったらマイナスボタンを離す
→BIOS起動
→詳細タブ
→各種設定
→ハードウェア省電力設定:使用しない
→保存して終了
2024年11月29日
ブラステル050 Freeが2/1から値上げ!要因を勝手に分析!
こんばんは、桃太郎です。既に他の記事にも追記しましたが、ブラステルさんから、また値上げのご連絡がありました。今回は値上げの内容とともに、IP電話を取り巻く環境から、値上げにつながった要因を勝手に考えたいと思います。
※あくまで勝手な分析です。一切ブラステルさんと繋がりはありませんし、確証はありません。
ざっくり言うと
・私は値上げされてもブラステルが好き!
・競合等の外的要因がとんでもなく強い
・ブラステルの運営に直結するほど利益が減っているわけではないと思う
・優良なサービスを無料にし過ぎでは?
・通話品質が下がったと感じる瞬間があった
値上げの内容
値上げ対象は050のIP電話番号から携帯電話番号宛に発信した場合の料金です。
従来(1/31まで):13.5円/分(税込14.58円/分)
今後(2/1から):18円/分(税込19.44円/分)
050のIP電話番号から固定電話番号への発信やプレフィックス発信の料金は変更ありません。
携帯電話宛ならブラステルのプレフィックスを使った方が良い!
今回の値上げで、ブラステルのプレフィックス(第三者課金サービス mobile0091 コールスルー)を使った方が平均的には安く高品質な通話ができると思います。
050のIP電話で発信した場合は、10秒話しても30秒話しても確実に19.44円(税込)課金されることを考えれば、プレフィックスで発信し、安定した通話品質、携帯電話番号の通知、2円/6秒で課金になった方が良いと思います。
もちろん、54秒以下の通話時間であれば、050のIP電話よりも安く使うことができます。
値上げは外的要因が強い
050のIP電話やプレフィックスサービスは、LTEスタート初期に、大手3キャリアが無料通話分を付与せず通話料金が20円/30秒になってから、一気に需要の伸びた分野だと思います。
もちろんサービス自体は古くから存在していたものの、それまでは固定電話の代替であったり、海外向け通話を安くする用途が中心だったのではないかと推察します。
現在ではスマホOSの標準アプリ(FaceTime、Google Duo)やメッセンジャー系アプリ(LINE、Facebook、Skype、Viber)でも通話が可能ですし、大手3キャリアはかけ放題が当たり前になりました。通話が少ない人も、通話が多い人も、概ね需要が満たされている状態です。
格安sim各社も、NTTコミュニケーションズや楽天コミュニケーションズ、ソフトバンクの電話網を使ったプレフィックスサービスを提供している状態です。
海外からの労働者は増加し続けていますが、国際通話需要に関しても、アプリの普及で需要は少なくなっているでしょう。
・既存の競合他社が多い(050 Plus、Fusion IP-Phone SMART等)
・通話アプリの成長(FaceTime、Google Duo、LINE等)
・携帯電話のかけ放題導入(全通話かけ放題、5分かけ放題等)
・第三者課金サービスの拡充(楽天でんわ、OCNでんわ、G-Call等)
→要因をまとめると「競合多数で限りある需要(パイ)の奪い合い + 需要の減少傾向 + 通話が無料(定額)という認識が標準化される = 収益に直結する」ということだと思います。
ブラステルの運営にどれほどダメージがあるか
ブラステルさんは財務諸表を公開している企業ではないと思うので、売り上げ等の一般的にネットで調べられる範疇で試算したいと思います。
前提として、ブラステルさんの売り上げは2016年に約26億円、2017年に約21億円と5億円減収状態です。
一方、法人向けの「Basix」の単価は元々18円/分だったことから、直接的に大きく値上げしたわけではないと考えます。
予想 0.桃太郎の勝手な結論
結論として、ブラステルさんの売り上げ減により固定費比率が増えたことと、携帯電話の普及に伴い、ブラステルからの発信が携帯電話メインになったことで、相対的に接続料単価が上がったことで、値上げすることになったのではないかと思います。
・ユニバーサルサービス料:5,520,000円/年(2円×23万回線×12ヶ月)
・接続料:通話料の2~4割(2円/30秒×接続先2社)
予想 1.社会人に、「給与の3倍稼ぐ」が求められるという前提から考える
ブラステルさんのある東京都墨田区の平均所得と社員数の3倍で計算すると
3,713,652円×146名×3倍=1,626,579,576円(約16億円)となるため、売り上げ21億との差額5億円が利益となるのではないでしょうか。
予想 2.NTT東日本の営業費用比率から考える
規模は違いますが、同じ電話系の企業であるNTT東日本の営業費用比率を調べました。経費:65%、減価償却費等:29%、人件費:6%でした。この業態の特徴は大きく変わらないと思いますので、同様の比率で平均所得から人件費を計算しましょう。約5億円を6%として100%に換算すると83億円の営業費用が必要と仮定することができます。さすがに乖離が大き過ぎるので、これは机上の空論ですね。
予想 3.ブラステルさんのコア事業から考える
ブラステルさんの主要な事業は「国際通話サービス」「クラウドIP電話型サービス」「資金移動業」です。仮にこの3つが三等分の業績だと仮定し、「クラウドIP電話型サービス」の法人向けサービス「Basix」の売り上げを想定しましょう。4,000社以上の会社に採用され、月額1,500円から始められるこのサービスをベースに試算します。例えば、4,000社のユーザ数が平均5ユーザ、通話発信時間が月1,200分(固定電話宛5割、携帯電話宛5割)と仮定します。
5ユーザ利用料金:5,500円/月
固定電話宛発信:1,600円/月(600分×8円/3分)
携帯電話宛発信:10,800円/月(600分×18円/分)
1社当たり月額利用料金:17,900円/月
4,000社分の年間売り上げ:859,200,000円/年(17,900円/月×12ヶ月×4,000社)
想定する年間売り上げの3倍が25.8億円と算出でき、2016年売り上げと比較して、大きく外れてはいない試算ではないかと思います。
参考:調べた情報一覧
・NTT東日本の営業費用比率
人件費:6%
減価償却費等:29%
経費:65%
https://www.ntt-east.co.jp/kessan/pdf/H28_kimatsu.pdf
・東京都墨田区の平均所得 3,713,652円/年・人(2017年データ)
https://www.nenshuu.net/m/prefecture/shotoku/in_shotoku_city.php
・給与の3倍稼ぐ必要がある理由
https://business-textbooks.com/3payroll/
・ブラステルの売り上げ
2016年8月 25億9,000万円/年
http://basix.jp/Pages/jpn/aboutus/company.html
2017年8月 21億4,800万円/年
2018年8月 19億6,200万円/年
2019年8月 18億2,500万円/年
2020年8月 19億5,200万円/年
2021年8月 20億4,000万円/年
2022年8月 19億8,800万円/年
2023年8月 21億7,990万円/年
2024年8月 約23億5,429万円/年
https://www.brastel.com/aboutus/aboutus/jpn/
・ブラステルの従業員数:146名
・ブラステルの050から始まるIP電話番号数:23万個(総務省公表データからブラステル関係を抜粋)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000124095.pdf
・ユニバーサルサービス料:2円/月(2019年最新データ)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/
・携帯電話の接続料(アクセスチャージ):2円/30秒(各社1秒0.05~0.08円、多少誤差あり)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1601/13/news146.html
無料提供されているサービスが多過ぎる
ブラステルの魅力(素敵ポイント)でもあるのですが、個人向け050 IP電話に関して、利用者へのサービスが充実し過ぎではないかと感じています。
・基本料なし、維持費なし
・ユニバーサルサービス料なし
・ブラステルカードはコンビニで無料配布
・住所や氏名等を電話連絡すれば、名前入りブラステルカードを発行(もちろん無料、郵送で届きます)
・iOS/Androidアプリ0円
・ブラステルの050IP電話間の通話0円
・0120/0800フリーダイヤル発信OK(着信側が、東京都からの番号非通知発信を着信許可していれば)
・初期費用は最小500円から
・支払い方法多数(クレジットカード/デビットカード/Paypal/スマートピット/専用払込票)
・ブラステルカード間の残高移行OK(クレジットカード支払いでのチャージ分は除く)
・プレフィックスサービス利用番号の追加はWebマイページ操作で複数登録、即時対応
改めて一覧にすると、無料過ぎる気がします。サービスの維持にはお金がかかりますので、多少は有料にしても良いのではないでしょうか。
通話品質が下がったと感じた体験
残念なことに、つい最近「プレフィックスの通話品質が下がってる?」と感じたばかりでした。
先日ある営業さんへau携帯電話へプレフィックスで電話したとき、会話にプツプツとしたノイズ音が一定間隔で入り続けながら、ノイズの瞬間だけ相手の声が機械音に聞こえるようなことがありました。流石に営業さんへ「音質どうですか?」とは聞けなかったので相手にどのように聞こえたかはわかりませんが、会話の聞き取れる程度ではあるものの、はっきりとノイズを感じました。特定の環境(端末×sim×通信等の組み合わせ?)での発生事例かもしれませんが、一度経験してしまうと発信するのをためらってしまいますね。
まとめ
値上げの連絡を受け取ったとき、IP電話やプレフィックスサービスへの需要は少なくなっているのかと考えさせられました。時代に合ったサービスへ柔軟に移行することが求められますね。私はブラステルが大好きなので、今後もプレフィックス発信を中心に活用させていただきます。
2022.3.9 追記 いよいよ固定電話向けのIP電話発信も値上げ
ブラステルのホームページに掲載されていました。ついにMy 050のIP電話から固定電話への通話料金が8円/3分→10.5円/3分に値上げになりました。
値上げ自体はもちろんショックですが、それ以上に心配なのがサービス体制。
今まで値上げの際は事前にメールで連絡が届いていたのですが、今回は値上げの2日前にホームページ掲載のみでメール通知もなし、サービスも下がっている印象です。
コスト競争に需要減、いよいよ本当に厳しい状態なのかもしれません。
といいつつ、私も最後にブラステルを使ったのは2021年8月だったので、「普段使いしてないなら連絡しなくてもいっか!」となったのかも笑
どっちにしてもメール送信なんて1宛先でも1,000宛先でも工数は変わらないでしょうし、笑えないくらいキツイのかも・・・
-----公開内容の原文-----
2022.3.1 発表
2022年3月3日(木)より、日本の固定電話への通話料金を以下のように改定いたします。
My 050 アプリ: 10.5円 / 3分
FLIP : 10.5円 / 3分
フリーレス番号(国内通話料金別途): 6.0円 / 分
フリーダイヤル番号(国内通話料金込): 12.5円 / 分
0091(A/B エリア): 12.5円 / 分
0091(C/D エリア): 18.0円 / 分
何卒、ご理解ご了承の程お願い申し上げます。
※あくまで勝手な分析です。一切ブラステルさんと繋がりはありませんし、確証はありません。
ざっくり言うと
・私は値上げされてもブラステルが好き!
・競合等の外的要因がとんでもなく強い
・ブラステルの運営に直結するほど利益が減っているわけではないと思う
・優良なサービスを無料にし過ぎでは?
・通話品質が下がったと感じる瞬間があった
値上げの内容
値上げ対象は050のIP電話番号から携帯電話番号宛に発信した場合の料金です。
従来(1/31まで):13.5円/分(税込14.58円/分)
今後(2/1から):18円/分(税込19.44円/分)
050のIP電話番号から固定電話番号への発信やプレフィックス発信の料金は変更ありません。
携帯電話宛ならブラステルのプレフィックスを使った方が良い!
今回の値上げで、ブラステルのプレフィックス(第三者課金サービス mobile0091 コールスルー)を使った方が平均的には安く高品質な通話ができると思います。
050のIP電話で発信した場合は、10秒話しても30秒話しても確実に19.44円(税込)課金されることを考えれば、プレフィックスで発信し、安定した通話品質、携帯電話番号の通知、2円/6秒で課金になった方が良いと思います。
もちろん、54秒以下の通話時間であれば、050のIP電話よりも安く使うことができます。
値上げは外的要因が強い
050のIP電話やプレフィックスサービスは、LTEスタート初期に、大手3キャリアが無料通話分を付与せず通話料金が20円/30秒になってから、一気に需要の伸びた分野だと思います。
もちろんサービス自体は古くから存在していたものの、それまでは固定電話の代替であったり、海外向け通話を安くする用途が中心だったのではないかと推察します。
現在ではスマホOSの標準アプリ(FaceTime、Google Duo)やメッセンジャー系アプリ(LINE、Facebook、Skype、Viber)でも通話が可能ですし、大手3キャリアはかけ放題が当たり前になりました。通話が少ない人も、通話が多い人も、概ね需要が満たされている状態です。
格安sim各社も、NTTコミュニケーションズや楽天コミュニケーションズ、ソフトバンクの電話網を使ったプレフィックスサービスを提供している状態です。
海外からの労働者は増加し続けていますが、国際通話需要に関しても、アプリの普及で需要は少なくなっているでしょう。
・既存の競合他社が多い(050 Plus、Fusion IP-Phone SMART等)
・通話アプリの成長(FaceTime、Google Duo、LINE等)
・携帯電話のかけ放題導入(全通話かけ放題、5分かけ放題等)
・第三者課金サービスの拡充(楽天でんわ、OCNでんわ、G-Call等)
→要因をまとめると「競合多数で限りある需要(パイ)の奪い合い + 需要の減少傾向 + 通話が無料(定額)という認識が標準化される = 収益に直結する」ということだと思います。
ブラステルの運営にどれほどダメージがあるか
ブラステルさんは財務諸表を公開している企業ではないと思うので、売り上げ等の一般的にネットで調べられる範疇で試算したいと思います。
前提として、ブラステルさんの売り上げは2016年に約26億円、2017年に約21億円と5億円減収状態です。
一方、法人向けの「Basix」の単価は元々18円/分だったことから、直接的に大きく値上げしたわけではないと考えます。
予想 0.桃太郎の勝手な結論
結論として、ブラステルさんの売り上げ減により固定費比率が増えたことと、携帯電話の普及に伴い、ブラステルからの発信が携帯電話メインになったことで、相対的に接続料単価が上がったことで、値上げすることになったのではないかと思います。
・ユニバーサルサービス料:5,520,000円/年(2円×23万回線×12ヶ月)
・接続料:通話料の2~4割(2円/30秒×接続先2社)
予想 1.社会人に、「給与の3倍稼ぐ」が求められるという前提から考える
ブラステルさんのある東京都墨田区の平均所得と社員数の3倍で計算すると
3,713,652円×146名×3倍=1,626,579,576円(約16億円)となるため、売り上げ21億との差額5億円が利益となるのではないでしょうか。
予想 2.NTT東日本の営業費用比率から考える
規模は違いますが、同じ電話系の企業であるNTT東日本の営業費用比率を調べました。経費:65%、減価償却費等:29%、人件費:6%でした。この業態の特徴は大きく変わらないと思いますので、同様の比率で平均所得から人件費を計算しましょう。約5億円を6%として100%に換算すると83億円の営業費用が必要と仮定することができます。さすがに乖離が大き過ぎるので、これは机上の空論ですね。
予想 3.ブラステルさんのコア事業から考える
ブラステルさんの主要な事業は「国際通話サービス」「クラウドIP電話型サービス」「資金移動業」です。仮にこの3つが三等分の業績だと仮定し、「クラウドIP電話型サービス」の法人向けサービス「Basix」の売り上げを想定しましょう。4,000社以上の会社に採用され、月額1,500円から始められるこのサービスをベースに試算します。例えば、4,000社のユーザ数が平均5ユーザ、通話発信時間が月1,200分(固定電話宛5割、携帯電話宛5割)と仮定します。
5ユーザ利用料金:5,500円/月
固定電話宛発信:1,600円/月(600分×8円/3分)
携帯電話宛発信:10,800円/月(600分×18円/分)
1社当たり月額利用料金:17,900円/月
4,000社分の年間売り上げ:859,200,000円/年(17,900円/月×12ヶ月×4,000社)
想定する年間売り上げの3倍が25.8億円と算出でき、2016年売り上げと比較して、大きく外れてはいない試算ではないかと思います。
参考:調べた情報一覧
・NTT東日本の営業費用比率
人件費:6%
減価償却費等:29%
経費:65%
https://www.ntt-east.co.jp/kessan/pdf/H28_kimatsu.pdf
・東京都墨田区の平均所得 3,713,652円/年・人(2017年データ)
https://www.nenshuu.net/m/prefecture/shotoku/in_shotoku_city.php
・給与の3倍稼ぐ必要がある理由
https://business-textbooks.com/3payroll/
・ブラステルの売り上げ
2016年8月 25億9,000万円/年
http://basix.jp/Pages/jpn/aboutus/company.html
2017年8月 21億4,800万円/年
2018年8月 19億6,200万円/年
2019年8月 18億2,500万円/年
2020年8月 19億5,200万円/年
2021年8月 20億4,000万円/年
2022年8月 19億8,800万円/年
2023年8月 21億7,990万円/年
2024年8月 約23億5,429万円/年
https://www.brastel.com/aboutus/aboutus/jpn/
・ブラステルの従業員数:146名
・ブラステルの050から始まるIP電話番号数:23万個(総務省公表データからブラステル関係を抜粋)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000124095.pdf
・ユニバーサルサービス料:2円/月(2019年最新データ)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/
・携帯電話の接続料(アクセスチャージ):2円/30秒(各社1秒0.05~0.08円、多少誤差あり)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/1601/13/news146.html
無料提供されているサービスが多過ぎる
ブラステルの魅力(素敵ポイント)でもあるのですが、個人向け050 IP電話に関して、利用者へのサービスが充実し過ぎではないかと感じています。
・基本料なし、維持費なし
・ユニバーサルサービス料なし
・ブラステルカードはコンビニで無料配布
・住所や氏名等を電話連絡すれば、名前入りブラステルカードを発行(もちろん無料、郵送で届きます)
・iOS/Androidアプリ0円
・ブラステルの050IP電話間の通話0円
・0120/0800フリーダイヤル発信OK(着信側が、東京都からの番号非通知発信を着信許可していれば)
・初期費用は最小500円から
・支払い方法多数(クレジットカード/デビットカード/Paypal/スマートピット/専用払込票)
・ブラステルカード間の残高移行OK(クレジットカード支払いでのチャージ分は除く)
・プレフィックスサービス利用番号の追加はWebマイページ操作で複数登録、即時対応
改めて一覧にすると、無料過ぎる気がします。サービスの維持にはお金がかかりますので、多少は有料にしても良いのではないでしょうか。
通話品質が下がったと感じた体験
残念なことに、つい最近「プレフィックスの通話品質が下がってる?」と感じたばかりでした。
先日ある営業さんへau携帯電話へプレフィックスで電話したとき、会話にプツプツとしたノイズ音が一定間隔で入り続けながら、ノイズの瞬間だけ相手の声が機械音に聞こえるようなことがありました。流石に営業さんへ「音質どうですか?」とは聞けなかったので相手にどのように聞こえたかはわかりませんが、会話の聞き取れる程度ではあるものの、はっきりとノイズを感じました。特定の環境(端末×sim×通信等の組み合わせ?)での発生事例かもしれませんが、一度経験してしまうと発信するのをためらってしまいますね。
まとめ
値上げの連絡を受け取ったとき、IP電話やプレフィックスサービスへの需要は少なくなっているのかと考えさせられました。時代に合ったサービスへ柔軟に移行することが求められますね。私はブラステルが大好きなので、今後もプレフィックス発信を中心に活用させていただきます。
2022.3.9 追記 いよいよ固定電話向けのIP電話発信も値上げ
ブラステルのホームページに掲載されていました。ついにMy 050のIP電話から固定電話への通話料金が8円/3分→10.5円/3分に値上げになりました。
値上げ自体はもちろんショックですが、それ以上に心配なのがサービス体制。
今まで値上げの際は事前にメールで連絡が届いていたのですが、今回は値上げの2日前にホームページ掲載のみでメール通知もなし、サービスも下がっている印象です。
コスト競争に需要減、いよいよ本当に厳しい状態なのかもしれません。
といいつつ、私も最後にブラステルを使ったのは2021年8月だったので、「普段使いしてないなら連絡しなくてもいっか!」となったのかも笑
どっちにしてもメール送信なんて1宛先でも1,000宛先でも工数は変わらないでしょうし、笑えないくらいキツイのかも・・・
-----公開内容の原文-----
2022.3.1 発表
2022年3月3日(木)より、日本の固定電話への通話料金を以下のように改定いたします。
My 050 アプリ: 10.5円 / 3分
FLIP : 10.5円 / 3分
フリーレス番号(国内通話料金別途): 6.0円 / 分
フリーダイヤル番号(国内通話料金込): 12.5円 / 分
0091(A/B エリア): 12.5円 / 分
0091(C/D エリア): 18.0円 / 分
何卒、ご理解ご了承の程お願い申し上げます。
2024年11月27日
2022年版Amazon Fire HD 8キッズモデルが6,480円!ヤマダウェブコム
こんばんは、桃太郎です。
最近2024年版のFire HD 8が発売されたところですが、ヤマダウェブコムにて旧キッズモデルが激安なのでご紹介します。
ざっくり言うと
・ヤマダウェブコムで6,480円
・Amazon Fire HD 8キッズモデル(2022年)
・キッズモデルは水没故障でも2年間は無償交換してくれる
・Amazon系サービスを使うなら便利
2024.11.27 追記 在庫復活!さらにお得になりました!
Amazonの実施しているブラックフライデー先行セールの影響か、全体的に割引が増えていました。
・Amazon Fire HD 8キッズモデル 2022年モデル:6,480円(元値13,480円から7,000円割引)
→ケースはブルーとピンクが残っています
・Amazon Fire 7キッズモデル 2022年モデル:5,980円(元値9,980円から4,000円割引)
→ケースはブルーとピンクが残っています
・Amazon Fire HD 7 2022年モデル:2,480円(元値6,480円から4,000円割引)
ヤマダウェブコムで6,480円
Amazon Fireシリーズのモデルチェンジのタイミングで、終売した旧モデルが安くなる場合があります。今回はAmazon Fire HD 8キッズモデル13,480円がカートに入れたら7,000円割引で、6,480円になります。
Amazon Fire HD 8キッズモデル(2022年)
Fireシリーズの転換点の一つとして、横使いが標準になったときのモデルです。キッズモデルだけあって、スタンド機能込みの頑丈なカバー付きです。
もちろん、キッズモードだけでなく、通常のAmazon Fire HDとして使うこともできます。
・OS:Fire OS 8
・CPU:ARM Cortex-A55 2GHz
・メモリ:2GB
・ストレージ:32GB
・ディスプレイ:8インチ1280x800
・カメラ:前面2MP、背面2MP
・ネットワーク:Wi-Fi5対応802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.2 LE
・本体サイズ:201.9x137.3x9.6mm
・重量:337g
・数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題
・Amazon Kids+1年間使い放題
・ペアレンタルコントロール
・ペアレントダッシュボード
キッズモデルは水没故障でも2年間は無償交換してくれる
通常のAmazon Fire HDと違い、キッズモデルには限定保証が準備されています。2年間の限定保証期間内であれば、アクシデントによる水濡れ破損や画面故障でも、無償でお取り替えになります。
Amazon系サービスを使うなら便利
さすがAmazon公式のデバイスだけあって、Amazon系サービスを使うならとても便利です。
特にプライム会員なら、AmazonプライムやAmazonフォト等ガンガン使えます。
オンライン購入ならポイントサイトがお得!
今回ご紹介したAmazon Fire HD 8キッズモデルは、モッピー経由でヤマダウェブコムで、ポイント2重ゲットできます。
ポイントサイトで1.1%還元をゲットしちゃいましょう。
まだポイントサイトへ登録していない方、私の紹介URLを使ってポイントもらってください。私もポイントもらえてありがたいです笑
ハピタスはこちら→ https://hapitas.jp/register/?i=20923490&route=text
モッピーはこちら→https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=Ju7Be121
まとめ
旧モデルでも、2年間の保障付きで定価の半分以下で購入できるのはお得ですね。
これを機にお試ししてみてはいかがでしょうか。
最近2024年版のFire HD 8が発売されたところですが、ヤマダウェブコムにて旧キッズモデルが激安なのでご紹介します。
ざっくり言うと
・ヤマダウェブコムで6,480円
・Amazon Fire HD 8キッズモデル(2022年)
・キッズモデルは水没故障でも2年間は無償交換してくれる
・Amazon系サービスを使うなら便利
2024.11.27 追記 在庫復活!さらにお得になりました!
Amazonの実施しているブラックフライデー先行セールの影響か、全体的に割引が増えていました。
・Amazon Fire HD 8キッズモデル 2022年モデル:6,480円(元値13,480円から7,000円割引)
→ケースはブルーとピンクが残っています
・Amazon Fire 7キッズモデル 2022年モデル:5,980円(元値9,980円から4,000円割引)
→ケースはブルーとピンクが残っています
・Amazon Fire HD 7 2022年モデル:2,480円(元値6,480円から4,000円割引)
ヤマダウェブコムで6,480円
Amazon Fireシリーズのモデルチェンジのタイミングで、終売した旧モデルが安くなる場合があります。今回はAmazon Fire HD 8キッズモデル13,480円がカートに入れたら7,000円割引で、6,480円になります。
Amazon Fire HD 8キッズモデル(2022年)
Fireシリーズの転換点の一つとして、横使いが標準になったときのモデルです。キッズモデルだけあって、スタンド機能込みの頑丈なカバー付きです。
もちろん、キッズモードだけでなく、通常のAmazon Fire HDとして使うこともできます。
・OS:Fire OS 8
・CPU:ARM Cortex-A55 2GHz
・メモリ:2GB
・ストレージ:32GB
・ディスプレイ:8インチ1280x800
・カメラ:前面2MP、背面2MP
・ネットワーク:Wi-Fi5対応802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.2 LE
・本体サイズ:201.9x137.3x9.6mm
・重量:337g
・数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題
・Amazon Kids+1年間使い放題
・ペアレンタルコントロール
・ペアレントダッシュボード
キッズモデルは水没故障でも2年間は無償交換してくれる
通常のAmazon Fire HDと違い、キッズモデルには限定保証が準備されています。2年間の限定保証期間内であれば、アクシデントによる水濡れ破損や画面故障でも、無償でお取り替えになります。
Amazon系サービスを使うなら便利
さすがAmazon公式のデバイスだけあって、Amazon系サービスを使うならとても便利です。
特にプライム会員なら、AmazonプライムやAmazonフォト等ガンガン使えます。
オンライン購入ならポイントサイトがお得!
今回ご紹介したAmazon Fire HD 8キッズモデルは、モッピー経由でヤマダウェブコムで、ポイント2重ゲットできます。
ポイントサイトで1.1%還元をゲットしちゃいましょう。
まだポイントサイトへ登録していない方、私の紹介URLを使ってポイントもらってください。私もポイントもらえてありがたいです笑
ハピタスはこちら→ https://hapitas.jp/register/?i=20923490&route=text
モッピーはこちら→https://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=Ju7Be121
まとめ
旧モデルでも、2年間の保障付きで定価の半分以下で購入できるのはお得ですね。
これを機にお試ししてみてはいかがでしょうか。