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2018年03月12日
新魚人海賊団 幹部 ゼオ
新魚人海賊団 幹部 ゼオ
生年月日:11月11日
年齢:不明
懸賞金:不明
オオセの魚人。
体中が縞模様で覆われているのが特徴的な男。
カメレオンのように体色を変化させて背景と同化し、体を透明にすることができる。
武器は分銅鎖を使用する。
クールで冷静沈着な性格であり、血気盛んな仲間たちを諫めたりすることが多い他、ギャグパートではツッコミ役としても機能する。
傷を負ってもごまかしたり、自分の発言を無視されても言い逃れするなど非常にプライドが高い性格で、「魚人街の貴族」を自称している。
E・S(一粒飲むごとに力を倍々にすることができる薬。しかし命を削りとられる副作用を持つ)の量産を手掛けていたのは彼であり、海賊団に貢献している。
麦わらの一味との戦いでは、ナミを一度足止めし、他の人物と仕留めにかかるも、ブルックの横槍によって、失敗。
その後ブルックと対戦したが敗北。
更に戦いの後、戦いの前に服用したE・S(一粒飲むごとに力を倍々にすることができる薬。しかし命を削りとられる副作用を持つ)の副作用により急激に老化してしまった。
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新魚人海賊団 幹部 ドスン
新魚人海賊団 幹部 ドスン
生年月日:10月9日
年齢:不明
懸賞金:不明
シュモクザメの魚人。
怪力自慢のパワーファイターで巨大なハンマーを携える巨漢が特徴的な男。
語尾に「ドスン」をつけて喋るが、気性によって語尾が変わり、そのバリエーションは10種類以上に上る(凶暴化すると「ドゴン」や「ギャバン」、逆に気弱になると「ポスン」や「コツン」など)。
魚人島でホーディ・ジョーンズらと共に島を治めるリュウグウ王国に対してクーデターを起こした。
その際、町に出向いたが王子のフカボシにより撃退され、身柄を拘束されるもE・S(一粒飲むごとに力を倍々にすることができる薬。しかし命を削りとられる副作用を持つ)を呑んだことで鎖を吹き飛ばして脱走。
ギョンコルド広場に合流。
広場ではチョッパーと対決するも敗北。
2018年03月11日
新魚人海賊団 船長 ホーディ・ジョーンズ
新魚人海賊団 船長 ホーディ・ジョーンズ
生年月日:4月14日
年齢:30歳
懸賞金:不明
ホオジロザメの魚人。
魚人族の中でも常軌を逸した、非情で凶暴な気性の持ち主である。
アーロン以上の人間嫌いで、人間への復讐のためなら自らの命を犠牲にすることもいとわない。
アーロンと違い、同胞である魚人でも、人間と友好的な者には容赦なく危害を加える。
E・S(一粒飲むごとに力を倍々にすることができる薬。しかし命を削りとられる副作用を持つ)を使用しない素の状態でも、魚人族では抜きん出た力を持つ。
魚人空手・魚人柔術の使い手で武器は三叉槍を使用する。
左腕にアーロン一味の刺青がある。
過去に魚人と人間の間を取り持ち友好関係を築こうとしていたリュウグウ王国王妃オトヒメを裏から手をまわして暗殺。
その後、E・Sを盗んで脱退している。
魚人島では、2年間の修行を終えた麦わらの一味が相手だったこともあり、かつての強敵たちと比べると圧倒される場面が多かった。
E・Sがない状態では圧倒的有利な状況下であるはずの水中戦でもロロノア・ゾロに敗北する。
更にリュウグウ王国軍で習った魚人空手・魚人柔術も「達人の域」には程遠く、ESの過剰摂取でパワーアップしても技量は追い付かず、ジンベエには「ヒヨッ子の「魚人空手」」と一蹴される。
極めればゴム人間であるルフィにも有効打となる魚人空手も全くダメージを与えられなかった。
ルフィ達に敗北後、今までの行き過ぎた行いが災いし側近以外の部下から一斉に離反され、投獄された挙句、E・Sの副作用で側近共々一気に老化してしまう。
余りの老醜に、彼に殺されかけたネプチューン達からも処遇を考え直されてしまうほど。
2018年03月10日
タイヨウの海賊団 船医 アラディン
タイヨウの海賊団 船医 アラディン 元ネプチューン軍兵士
生年月日:1月31日
年齢:不明
懸賞金:不明
イタチウオの人魚。
かつては奴隷としてマリージョアに捕えられていたが、フィッシャー・タイガーに解放された。
武器は三叉槍。
左腰に太陽のマークがあり左腕に「1TC」という刺青がある
。奴隷のトラウマの消えないコアラに戸惑うはっちゃんを「トラウマは簡単に消えないから好きにさせてやれ」と諭した。
ジンベエの七武海加入後も海賊団に残った。
妻は「四皇」のビッグ・マムことシャーロット・リンリンの29女でシュモクザメの半人魚のシャーロット・プラリネ。
血の気の荒いのが多い魚人族のなかでも良識を持って、タイガー亡き後のタイヨウの海賊団ではジンベエの良きサポート役となっている。
2018年03月09日
タイヨウの海賊団 2代目船長 ジンベイ
タイヨウの海賊団 2代目船長 ジンベイ 異名は「海峡のジンベイ」 元王下七武海
生年月日:4月2日
年齢:46歳
懸賞金:7600万→2億5000万→4億ベリー以上
魚人島出身のジンベエザメの魚人で、【四皇】ビッグ・マム海賊団傘下タイヨウの海賊団2代目船長にして元王下七武海。
牙も含め、サメというよりは唐獅子や鬼瓦のような顔立ちが特長的である。
元はリュウグウ王国の兵士であったが、自分の兄貴分であるフィッシャー・タイガーの旗揚げしたタイヨウの海賊団に参加して以降海賊として活動。
魚人島を大海賊時代到来期に海賊に散々荒らされた過去があるため、自身が海賊でありながら海賊を嫌っている。
しかし、2年前の【四皇】白ひげ「エドワード・ニューゲート」や「モンキー・D・ルフィ」に対しては、島を守ってもらっていた事や個人の性格の良さから好意的に接している。
特に白ひげに対しては、2年前の頂上決戦の際に七武海の称号を捨ててまで助太刀する程に慕っていた。
また頂上決戦では、兄「ポートガス・D・エース」を助けるために信念を貫くルフィに対して強い思い入れを抱くようになり、ルフィを襲う王下七武海「ゲッコー・モリア」や海軍本部大将赤犬「サカズキ」などから命を賭してルフィを守った。
アーロンやホーディ・ジョーンズなど魚人は粗暴な者が多いが、ジンベエはその二つ名の通り、仁義を重んじる性格の持ち主。
魚人島の平和を強く望んでおり、懸賞金付きの海賊でありながら島民からは非常に強い支持と信頼を受けており、親しみと敬意を込めて「親分」などと呼ばれている。
また、竜宮城の出入りも基本的に自由に許されている。
かつてはアーロンほどではないにしても人間に対して否定的な考えを抱いており、オトヒメの活動にも冷ややかな反応を示していた。
しかし、タイヨウの海賊団での活動やコアラとの出会い、そしてフィッシャー・タイガーの遺した思いを受け継ぎ、オトヒメや白ひげと触れていくうちに考え方が変わり、現在では相手が人間だからと言って一方的に敵視するような事は無くなった。
魚人空手や魚人柔術を駆使した接近戦を得意とし、王下七武海だけありその実力は魚人の中でも最高クラス。
水中戦や海上戦は大得意で、本人曰く実力を出せない地上戦でもエースと渡り合える力量を誇る。
現在は、麦わらの一味の仲間になりたいと思う気持ちに対し、魚人海賊団は、常に仲間達やリュウグウ王国の未来を案じてきたジンベエの気持ちを快諾。
ビッグ・マム海賊団の傘下を抜ける決意するが、、、。
タイヨウの海賊団 初代船長 フィッシャー・タイガー
タイヨウの海賊団 初代船長 フィッシャー・タイガー
生年月日:11月5日
年齢:享年不明
懸賞金:2億3000万
タイの魚人。故人。
迷彩柄のバンダナをしており胸に太陽の焼印を入れたジンベエをも超す巨漢の持ち主。
海軍少将を一蹴りにし、銃撃されながらも海兵を薙ぎ倒すなどかなりの実力者。
魚人街出身で、当時の無法者達(アニメではジンベエやアーロン達)を薙ぎ倒しリーダーになっている。
島民からは「タイガーさん」と呼ばれ親しまれており特に同郷出身のジンベエやアーロンからは「タイのお頭」「アニキ」と呼ばれ特に親しまれていた。
単騎で世界政府の本拠地・「聖地マリージョア」を襲撃し奴隷解放を行い、世界政府に指名手配される。
奴隷解放後、解放した奴隷やタイガーに賛同する魚人&人魚達と共に敵との戦闘において不殺を貫くタイヨウの海賊団を結成。
海上戦の強さから世界中に名を轟かせた。
その後、海軍との戦闘時に受けた傷を治療する際に人間の血を使う事を拒絶したため(表向きは人間が魚人に供血する事を拒絶したことにより)今から12年前にこの世を去っている。
魚人島民の憧れだけあって非常に度量が広く、内心は人間を一切受け入れられない心情でも、人間の血の輸血を断る時まで決してそれを表に出すことはなかった。
またその際にも人間のすべてが悪いものではないと語り、その上で人間に対する憎しみを次の世代へと受け継がせてはならないと遺している。
魚人島で元々探検家として憧れの存在とされていた事や奴隷解放という偉業を達成した事から、現在も魚人島民や解放された奴隷達から英雄視されている。
奴隷にされていた蛇姫三姉妹の一人王下七武海「ボア・ハンコック」を救った英雄でもある。
2018年03月06日
【四皇】 百獣海賊団 傘下 スコッチ
【四皇】百獣海賊団 戦闘員 ジンラミー
【四皇】百獣海賊団 戦闘員 ジンラミー ギフターズ一員
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
四皇「百獣のカイドウ」率いる「百獣海賊団」に所属する女性。
ピンクのウェーブのかかったロングへアが特徴的で、豊満な肢体をビキニアーマーで覆っている。
その美貌は毎度のことではあるが、サンジを一発Koするほど。
ギフターズの角を持っているため、SMILEの能力者と思われるが詳細は不明。
シープスヘッドの側近で彼を様付けで呼んでいるが、「黙れシープスヘッド様!」などと乱暴な口調。
また、ジャックは直属の上司であるものの、あまりの残虐さに恐怖を抱いている。
名前の由来はトランプゲーム「ジン・ラミー」から。
ゾウではミンク族をいたぶりながら雷ぞう捜索を続けていたが、ゾウに到着したナミ達によりシープスヘッドがブルック・サンジに敗北し撤退する。
その後、海軍の反撃を受けて転進してきたジャックと共に象主の直接襲撃に参加するが、モモの助の許しを得たズニーシャ(象主)の鼻で艦船諸共吹き飛ばされ、行方を断つ。
2018年03月05日
【四皇】百獣海賊団 戦闘員 シープスヘッド
【四皇】百獣海賊団 戦闘員 シープスヘッド 通称「ギフターズ真打ち」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
【四皇】百獣海賊団の特殊能力者軍団である「ギフターズ」の戦闘員で、ジンラミーから様付けで呼ばれ、ジャックから部隊を任されるほどの実力者。
ギフターズの中でも高い地位にいる様子。
白髪にゴーグルが特徴的の男。
SMILEの「羊」能力発動時には、腕を羊の角のような巻角に変化させられる。
必殺技は「スープスホーン」と呼ばれている突きで、ミンク族との戦いで生き残っていることから戦闘能力の高さがうかがえる。
ゾウではミンク族をいたぶりながら雷ぞう捜索を続けていたが、ゾウに到着したナミ達に悪人だとみなされブルック・サンジに敗北する。
その後、ジンラミーの判断により撤退を余儀なくされた。
ジャックの船に戻ったものの、敗北して逃げてきたと言うわけにもいかず「雷ぞうがいなかった」と報告した結果、ミンク族を全滅させず戻ってきた事に激怒した彼から懲罰を受け、鎖でつるし上げられてしまう。
【四皇】百獣海賊団 大看板 マンモス号船長 ジャック
【四皇】百獣海賊団 大看板 マンモス号船長 ジャック 異名は「早害のジャック」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:10億
四皇 百獣のカイドウを支える3人のうち「災害」と称される腹心の一人。
彼の通った後は干魃が起こったかのように朽ち果て滅びる。
このことから「旱害のジャック」の異名をとる。
新世界でも知らぬ者はいないほどの大海賊で、懸賞金は破格の10億ベリー。
懸賞金の高さは戦闘力のみならず、何より破壊を好み多くの被害をもたらしてきた凶悪性も加味されていると思われる。
その残虐さも相当なもので「殺しかけたら息の根を止めろ」と、女子供にたいしても冷酷かつ残虐です。
非常に獰猛で自信家で、戦力差も鑑みず目的の為には特攻する事から、頭のネジが飛んでいると言われている。
破壊をこよなく愛し、無益な戦闘・蹂躙も厭わず、自分の意思を曲げることは決してない。
もちろんその実力も立場相応のものがあり、ゾウでは昼夜で交代するイヌアラシ・ネコマムシと5日間不眠不休で互角に戦った。
ジャックのことを聞いたルフィはそれほどの強さを持つジャックがカイドウの部下であるという事に驚きと称賛を見せていた。
さらに、麦わらの一味によって敗れた王下七武海「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」の護送車を襲撃して奪還しようとする。
護送車には海軍本部元元帥「センゴク」、海軍大将「藤虎」、海軍中将「つる」の3強が乗っており奪還は失敗したものの、この3人を相手にしても生還するほど。
明らかに人に従うようには見えない男である彼がなぜカイドウの部下となったのかは不明。
一本角のプレジャーズや体の一部を動物に変形できるギフターズを率いているが、あまり部下には恵まれていないのか、部下の練度は低く、ミンク族に部下達は圧倒されていた。
動物系悪魔の実ゾウゾウの実・古代種マンモスの能力者。
戦闘では状況により人型と獣型を使い分け、ネコマムシとの戦いでは能力を解除していた。
獣型では主に鼻を振るって攻撃する。
人型では両肩にマンモスの牙のような刀袋をつけており、その刀袋からマンモスの牙のように非常に曲がりくねった専用の刀を取り出して戦う。
さらに、象主(ズニーシャ)殺害のための攻撃を開始するがモモの助に攻撃を「命じられた」ゾウの鼻によるまさに「規格外」の一撃で、本人も動揺したままあっけなく船団全てが吹き飛ばされて粉微塵となり、ジャックも一度は戦闘不能となって海底深く沈んでしまう。
しかし、船を粉々にされるほどの威力の一撃を受けながらも、海底で能力者であるため動けず呼吸できない状況で意識を保ったまま生存し続けるすさまじい生命力を見せ、部下によって引き上げられるのを待っている。
今後、再登場は十分考えられる。
麦わらの一味もカイドウの海賊団とは一線を交えることとなる予想だが非常に楽しみである。