2018年03月05日
【四皇】百獣海賊団 大看板 マンモス号船長 ジャック
【四皇】百獣海賊団 大看板 マンモス号船長 ジャック 異名は「早害のジャック」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:10億
四皇 百獣のカイドウを支える3人のうち「災害」と称される腹心の一人。
彼の通った後は干魃が起こったかのように朽ち果て滅びる。
このことから「旱害のジャック」の異名をとる。
新世界でも知らぬ者はいないほどの大海賊で、懸賞金は破格の10億ベリー。
懸賞金の高さは戦闘力のみならず、何より破壊を好み多くの被害をもたらしてきた凶悪性も加味されていると思われる。
その残虐さも相当なもので「殺しかけたら息の根を止めろ」と、女子供にたいしても冷酷かつ残虐です。
非常に獰猛で自信家で、戦力差も鑑みず目的の為には特攻する事から、頭のネジが飛んでいると言われている。
破壊をこよなく愛し、無益な戦闘・蹂躙も厭わず、自分の意思を曲げることは決してない。
もちろんその実力も立場相応のものがあり、ゾウでは昼夜で交代するイヌアラシ・ネコマムシと5日間不眠不休で互角に戦った。
ジャックのことを聞いたルフィはそれほどの強さを持つジャックがカイドウの部下であるという事に驚きと称賛を見せていた。
さらに、麦わらの一味によって敗れた王下七武海「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」の護送車を襲撃して奪還しようとする。
護送車には海軍本部元元帥「センゴク」、海軍大将「藤虎」、海軍中将「つる」の3強が乗っており奪還は失敗したものの、この3人を相手にしても生還するほど。
明らかに人に従うようには見えない男である彼がなぜカイドウの部下となったのかは不明。
一本角のプレジャーズや体の一部を動物に変形できるギフターズを率いているが、あまり部下には恵まれていないのか、部下の練度は低く、ミンク族に部下達は圧倒されていた。
動物系悪魔の実ゾウゾウの実・古代種マンモスの能力者。
戦闘では状況により人型と獣型を使い分け、ネコマムシとの戦いでは能力を解除していた。
獣型では主に鼻を振るって攻撃する。
人型では両肩にマンモスの牙のような刀袋をつけており、その刀袋からマンモスの牙のように非常に曲がりくねった専用の刀を取り出して戦う。
さらに、象主(ズニーシャ)殺害のための攻撃を開始するがモモの助に攻撃を「命じられた」ゾウの鼻によるまさに「規格外」の一撃で、本人も動揺したままあっけなく船団全てが吹き飛ばされて粉微塵となり、ジャックも一度は戦闘不能となって海底深く沈んでしまう。
しかし、船を粉々にされるほどの威力の一撃を受けながらも、海底で能力者であるため動けず呼吸できない状況で意識を保ったまま生存し続けるすさまじい生命力を見せ、部下によって引き上げられるのを待っている。
今後、再登場は十分考えられる。
麦わらの一味もカイドウの海賊団とは一線を交えることとなる予想だが非常に楽しみである。
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