2013年12月21日
KV-TB製作 ドライブラシ編
今回はデカール貼とドライブラシです。
KV-Tの使用したデカールはこのマークです。
写真が小さくてよくわかりませんね・・・。
砲塔の側面と後方の3箇所に付けるようになります。
マークの意味はよくわかりません・・。1941年8月レニングラード(ルーガ近)という説明です。
このマークを選んだ理由はシンプルであることが一番の要因です。
つまり失敗が少ないということで(笑)。
その他のデカールは文字が多い分ボルトの上から貼っていくようになるので、この古いデカールがうまく馴染んでくれるのかが心配であったためもあります。
デカールを貼り終えた後、最初の汚しがあっさりしすぎているように感じたため、2回目の汚しを実施しました。何度でも納得いくまで実施できるところがこの汚し(ウォッシング)の醍醐味であります。
エナメル溶剤が乾いたら、つやを均一にすることとその後のドライブラシが乗りやすくなるようつや消し剤GSIクレオスの「フラットベース」をエアブラシで吹き付けます。
次にドライブラシに入ります。
ドライブラシに使用するのはタミヤカラー エナメル塗料
の「ダークイエロー」、「オリーブグリーン」、「イエローグリーン」を使用します。
このダークグリーンを基調として徐々に明度を上げながら5回ぐらいドライブラシします。
このドライブラシを繰り返していくと、キットの凸部分に塗料が乗っていきメリハリの効いた作品となります。
上の写真は3回目のドライブラシを施した状態です。
この後5回目のドライブラシを実施し、最後にワイヤー、機銃、キャタピラをドライブラシします。
今回は機銃類はタミヤカラーエナメル塗料の「クロームシルバー」を使ってみました。
上の写真は5回目のドライブラシを施した状態です。
いきなり銀系を乗せてしまうと「おもっちゃっぽく」なってしまうと雑誌などには書いてありますが
ここは好みの問題と、時間の節約上試してみました。
キャタピラの鉄は実戦ではここまで光っていなかったと思われますので
次の工程で落ち着かせていきます。
次の工程は「タミヤウェザリングマスター」を使用した「ウェザリング」の表現と完成記事です
KV-Tの使用したデカールはこのマークです。
写真が小さくてよくわかりませんね・・・。
砲塔の側面と後方の3箇所に付けるようになります。
マークの意味はよくわかりません・・。1941年8月レニングラード(ルーガ近)という説明です。
このマークを選んだ理由はシンプルであることが一番の要因です。
つまり失敗が少ないということで(笑)。
その他のデカールは文字が多い分ボルトの上から貼っていくようになるので、この古いデカールがうまく馴染んでくれるのかが心配であったためもあります。
デカールを貼り終えた後、最初の汚しがあっさりしすぎているように感じたため、2回目の汚しを実施しました。何度でも納得いくまで実施できるところがこの汚し(ウォッシング)の醍醐味であります。
エナメル溶剤が乾いたら、つやを均一にすることとその後のドライブラシが乗りやすくなるようつや消し剤GSIクレオスの「フラットベース」をエアブラシで吹き付けます。
次にドライブラシに入ります。
ドライブラシに使用するのはタミヤカラー エナメル塗料
の「ダークイエロー」、「オリーブグリーン」、「イエローグリーン」を使用します。
このダークグリーンを基調として徐々に明度を上げながら5回ぐらいドライブラシします。
このドライブラシを繰り返していくと、キットの凸部分に塗料が乗っていきメリハリの効いた作品となります。
上の写真は3回目のドライブラシを施した状態です。
この後5回目のドライブラシを実施し、最後にワイヤー、機銃、キャタピラをドライブラシします。
今回は機銃類はタミヤカラーエナメル塗料の「クロームシルバー」を使ってみました。
上の写真は5回目のドライブラシを施した状態です。
いきなり銀系を乗せてしまうと「おもっちゃっぽく」なってしまうと雑誌などには書いてありますが
ここは好みの問題と、時間の節約上試してみました。
キャタピラの鉄は実戦ではここまで光っていなかったと思われますので
次の工程で落ち着かせていきます。
次の工程は「タミヤウェザリングマスター」を使用した「ウェザリング」の表現と完成記事です
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