2013年12月18日
KV-TB製作 エアブラシ塗装編
今回はKV-TBの基本塗装になります。
Mrカラー(ラッカー)のエアブラシ塗装が私の基本です。
「マホガニー」をキット全体に吹き付けます。その後足周りに「艦底色」を吹き付けます。「マホガニー」+「艦底色」を施した写真です。
艦底色は足周りの錆の表現になります。
次に「タイヤブラック」を足周りとキャタピラに吹き付けます。このとき先に吹いた「艦底色」が完全に消えてしまわないよう注意します。
タイヤブラックは転輪の表現としても使えます。
「タイヤブラック」を吹きつけた写真です。
「タイヤブラック」は「フラットブラック」よりもグレーがかった色となります。
次の基本塗装ですが、KV-Uでも使用したMr.カラーの「ロシアングリーン1」を今回も使用してみます。
左が「ロシアングリーン1」で、右が「ロシアングリーン2(大戦後期)」です。
ロシアングリーン1の説明書には
「WWU前期ソ連戦車」となっておりますので、KV-Tが活躍した時期を表現している色と判断し今回も使用してみます。
ちなみにこの色、相当明るい色になります。このまま色を乗せたままですと・・・
下の写真のような戦車っぽくない色となります。
う〜ん・・、今回は影(マホガニー)の部分を塗りつぶし過ぎたかもしれません・・。
この戦車っぽくない色を後の汚し表現でちょうど良い色合いに変えていけるよう、努力したいと思います
次回は小物類の筆塗りとなります
Mrカラー(ラッカー)のエアブラシ塗装が私の基本です。
「マホガニー」をキット全体に吹き付けます。その後足周りに「艦底色」を吹き付けます。「マホガニー」+「艦底色」を施した写真です。
艦底色は足周りの錆の表現になります。
次に「タイヤブラック」を足周りとキャタピラに吹き付けます。このとき先に吹いた「艦底色」が完全に消えてしまわないよう注意します。
タイヤブラックは転輪の表現としても使えます。
「タイヤブラック」を吹きつけた写真です。
「タイヤブラック」は「フラットブラック」よりもグレーがかった色となります。
次の基本塗装ですが、KV-Uでも使用したMr.カラーの「ロシアングリーン1」を今回も使用してみます。
左が「ロシアングリーン1」で、右が「ロシアングリーン2(大戦後期)」です。
ロシアングリーン1の説明書には
「WWU前期ソ連戦車」となっておりますので、KV-Tが活躍した時期を表現している色と判断し今回も使用してみます。
ちなみにこの色、相当明るい色になります。このまま色を乗せたままですと・・・
下の写真のような戦車っぽくない色となります。
う〜ん・・、今回は影(マホガニー)の部分を塗りつぶし過ぎたかもしれません・・。
この戦車っぽくない色を後の汚し表現でちょうど良い色合いに変えていけるよう、努力したいと思います
次回は小物類の筆塗りとなります
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