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2017年09月09日
オラクルマスターSILVER 8i(平成11年合格)
当時は汎用機向けのシステム開発をしていたのですが、時代はオープン系に移っていました。そっちにも対応していく必要があったので、そのとっかかりとして受験を決意。当時お世話になっていた営業さんのアドバイスによるものです。もっともSQL自体は、汎用機でもIBMのDB2を使っていたので、そこそこ理解していました。
勉強はASCIIの市販問題集を3回ほど繰り返しただけで、i-Studyは利用しませんでした。oracle入門のディクショナリー関係がやっかいだった記憶があります。本番はolacle入門が18/20点、SQLが19/20点でした。
勉強はASCIIの市販問題集を3回ほど繰り返しただけで、i-Studyは利用しませんでした。oracle入門のディクショナリー関係がやっかいだった記憶があります。本番はolacle入門が18/20点、SQLが19/20点でした。
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タグ:オラクルマスター
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2017年09月08日
第2級アマチュア無線技士(平成9年合格)
第3級では出られないバンド(周波数帯)があるので、制限がなくなる第2級を取ろうかということで受験しました。
モールスは第3級よりスピードが上がって文字数も増えるので、対策用の市販CDを購入して数回聞いた程度。3級取得後は電信で更新したことはありませんでしたが、慣れたということですね。無線工学と法規は問題集を2回転させ、間違えた問題をピックアップ。
珍しく本番は楽勝でした。免許証の交付人は郵政大臣となり、子供の頃の漠然とした夢は叶ったなあと思いました。その後省庁統合で現在の交付人は総務大臣に変わり、試験からモールス受信もなくなりました。時代ですね。
2級を保有しているので、今後1級を受ける場合はモールスは免除になります。かつて1級は英文に加えて和文があったので、免除でいいのか?という気もしますが、グローバル化に対応したのでしょうね。それにモールスが使われているのは、アマチュア無線しかないと聞いています。
モールスは第3級よりスピードが上がって文字数も増えるので、対策用の市販CDを購入して数回聞いた程度。3級取得後は電信で更新したことはありませんでしたが、慣れたということですね。無線工学と法規は問題集を2回転させ、間違えた問題をピックアップ。
珍しく本番は楽勝でした。免許証の交付人は郵政大臣となり、子供の頃の漠然とした夢は叶ったなあと思いました。その後省庁統合で現在の交付人は総務大臣に変わり、試験からモールス受信もなくなりました。時代ですね。
2級を保有しているので、今後1級を受ける場合はモールスは免除になります。かつて1級は英文に加えて和文があったので、免除でいいのか?という気もしますが、グローバル化に対応したのでしょうね。それにモールスが使われているのは、アマチュア無線しかないと聞いています。
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2017年09月07日
(番外編)アーケードゲームのクイズの認定証
2017年09月06日
第3級アマチュア無線技士(平成7年2度目で合格)
電話級アマチュア無線技士を取得してから、20年ほどの年月が経ちました。免許証の写真とは別人の顔になってしまったこともあって、上級を目指すことにしました。
3級はかつて電信級と呼ばれていました。たしか電信専用で、電話は電話級か上級を取得する必要があった気がします。これに対して3級は電信を含んだ4級の上級資格の位置付けです。
受験時はまだモールス信号の受信試験がありました。ラジカセから流れる英文を聞き取って、回答用紙に記入するものです。対策としてアルファベットの符号を語調法で覚え、市販の受信練習用テープで何度も練習しました。ちなみに語調法とは語呂で覚える方法で、例えばB(ー・・・)なら「ビークラス」と覚えます。実際は頭の中でいちいち変換していたら間に合わないのですが、とっかかりとしては有効です。
しかし晴海で受験した1回目の試験ではこの受信がぜんぜんダメで、不合格。無線工学と法規はおそらく満点だったと思うので、非常に悔しい思いをしました。徹底的にテープを聞き直し2ヶ月後にリベンジ。
2回目は楽勝でした。今はなぜあんなスローなモールスが聞き取れなかったのかと思うのですが、単に慣れるまでの期間が足りなかっただけかも。気持ちに余裕がない場合、例えば短点ひとつの「E」が連続すると他の文字と迷ってしまい、そのあとが全滅したりします。なお現在は受信の実技は廃止されていて、ペーパー試験になったようです。
さすがに20年経つと行政サービスは向上し、合否結果は翌日に届いて、免許証申請の際に医師の診断書は不要になりました。
3級はかつて電信級と呼ばれていました。たしか電信専用で、電話は電話級か上級を取得する必要があった気がします。これに対して3級は電信を含んだ4級の上級資格の位置付けです。
受験時はまだモールス信号の受信試験がありました。ラジカセから流れる英文を聞き取って、回答用紙に記入するものです。対策としてアルファベットの符号を語調法で覚え、市販の受信練習用テープで何度も練習しました。ちなみに語調法とは語呂で覚える方法で、例えばB(ー・・・)なら「ビークラス」と覚えます。実際は頭の中でいちいち変換していたら間に合わないのですが、とっかかりとしては有効です。
しかし晴海で受験した1回目の試験ではこの受信がぜんぜんダメで、不合格。無線工学と法規はおそらく満点だったと思うので、非常に悔しい思いをしました。徹底的にテープを聞き直し2ヶ月後にリベンジ。
2回目は楽勝でした。今はなぜあんなスローなモールスが聞き取れなかったのかと思うのですが、単に慣れるまでの期間が足りなかっただけかも。気持ちに余裕がない場合、例えば短点ひとつの「E」が連続すると他の文字と迷ってしまい、そのあとが全滅したりします。なお現在は受信の実技は廃止されていて、ペーパー試験になったようです。
さすがに20年経つと行政サービスは向上し、合否結果は翌日に届いて、免許証申請の際に医師の診断書は不要になりました。
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