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2017年09月13日
食品衛生責任者(平成15年取得)
特に料理に自信や興味がある訳ではありません。ただ以前TVであるシステム開発会社が、趣味で週一度会社の前で自前の弁当を販売する番組を見て、なんかいいなあと思ったのがきっかけです。
食品製造業・食品販売業・飲食店業等を営業するためには、営業施設ごとに食品衛生責任者の設置義務があります。ラーメン店を行うのに料理師の資格は不要ですが、この資格は必須です。(調理師や栄養士、薬剤師などはその資格で食品衛生責任者になれます)
この資格は試験ではなく、まる1日の指定講習を受講するだけで誰でも取得できます。東京都の場合は(社)東京都食品衛生協会という団体が主催しています。
当日は受付で1万円を支払って教本を受け取り、指定番号の席に座ります。衛生法規・公衆衛生・食品衛生について駆け足の講義でした。しかし食中毒についてはかなり詳細に教わりました。講義自体はユルく、中にはいびきをかいている人がいても注意されません。とはいえ飲食業関係の人が多そうで、爪が長い人はほとんどいなかった印象。最後に3択7問の簡単なテストがあるのですが、どうやら成績は関係ないようです。記念に店舗に掲げる青色のプレートを購入してしまいました(^^;
食品製造業・食品販売業・飲食店業等を営業するためには、営業施設ごとに食品衛生責任者の設置義務があります。ラーメン店を行うのに料理師の資格は不要ですが、この資格は必須です。(調理師や栄養士、薬剤師などはその資格で食品衛生責任者になれます)
この資格は試験ではなく、まる1日の指定講習を受講するだけで誰でも取得できます。東京都の場合は(社)東京都食品衛生協会という団体が主催しています。
当日は受付で1万円を支払って教本を受け取り、指定番号の席に座ります。衛生法規・公衆衛生・食品衛生について駆け足の講義でした。しかし食中毒についてはかなり詳細に教わりました。講義自体はユルく、中にはいびきをかいている人がいても注意されません。とはいえ飲食業関係の人が多そうで、爪が長い人はほとんどいなかった印象。最後に3択7問の簡単なテストがあるのですが、どうやら成績は関係ないようです。記念に店舗に掲げる青色のプレートを購入してしまいました(^^;
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タグ:食品衛生責任者
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2017年09月12日
ラジオ・音響技能検定3級(平成?年合格)
前述のように私はラジオ少年だったので、思い付きで受験しました。試験の主催元の協会で出版していた教本と問題集で勉強。試験会場は東中野の専門学校で行われ、そこの在校生と思われる人達に混じって受験。正直楽勝でした。おそらく満点だったと思います。
協会からは優秀賞の書状と記念品(ボールペン)を頂きましたが、これって本来は学生さんが対象で、当時30過ぎのオッサンがもらうべきではない気がします(^^;
この検定は、残念ながら最近中止になってしまったようですね。機会があれば上級を狙おうと思っていたのですが…
協会からは優秀賞の書状と記念品(ボールペン)を頂きましたが、これって本来は学生さんが対象で、当時30過ぎのオッサンがもらうべきではない気がします(^^;
この検定は、残念ながら最近中止になってしまったようですね。機会があれば上級を狙おうと思っていたのですが…
2017年09月11日
ITコーディネータ補(平成15年合格)
国家資格ではありませんが、実質的には旧中小企業診断士の情報部門を引き継いだような資格です。ただし試験に合格したたけでは名乗ることができず、15日間のケース研修を修了しなければなりません。(最近の詳細は分かりません)
基本書は日経の電話帳2冊分位の厚さのセットのやつと、ASCIIの問題集。試験問題は公表されないので、過去問対策ができず不安でした。
試験会場は早稲田大学文学部で、受験者はオジサンばかり。会社に言われて受験した人が大半と思われます。150分で4肢択一問題を120問回答するハードさ。しかも設問は事例問題が多く、問題文も長文ばかりでした。想定はしていましたが、問題集とは傾向が全然違っていました(^^;
ただ選択肢には経営側に立ったものと、システム側に立ったものが用意されており、経営側のものを選択しないとダメなような印象を受けました。
合格証と一緒に送られてきた正解率の大雑把なグラフをみると7分野のうち6分野で合格者平均を上回って8割ほど取れたようです。たしか合格率は50%くらいだったかな。まず普及を目指していたと思われるので、競争率自体はたいしたことはありませんでした。
合格後は大枚をはたいて、毎週土日を使って両国の15日間のケース研修に通いました。当時は仕事も忙しく、むちゃくちゃ疲れましたよ。ちゃんこ屋での飲み会も何度かありました。その後は何年かITコーディネータを名乗りましたが、数年前にやめました。資格継続にお金と手間がかかるのと、急速にIT化が進展して存在意義が薄くなったと感じたからです。とはいえ資格継続のための研修は、中小企業の社長さんの講演もあって刺激を受けました。
あ、あとケース研修の指導員のひとりの方は、かつてあるプロジェクトでお世話になった会社の部長さんで、懐かしかったです。業界は広いようで狭いです。
基本書は日経の電話帳2冊分位の厚さのセットのやつと、ASCIIの問題集。試験問題は公表されないので、過去問対策ができず不安でした。
試験会場は早稲田大学文学部で、受験者はオジサンばかり。会社に言われて受験した人が大半と思われます。150分で4肢択一問題を120問回答するハードさ。しかも設問は事例問題が多く、問題文も長文ばかりでした。想定はしていましたが、問題集とは傾向が全然違っていました(^^;
ただ選択肢には経営側に立ったものと、システム側に立ったものが用意されており、経営側のものを選択しないとダメなような印象を受けました。
合格証と一緒に送られてきた正解率の大雑把なグラフをみると7分野のうち6分野で合格者平均を上回って8割ほど取れたようです。たしか合格率は50%くらいだったかな。まず普及を目指していたと思われるので、競争率自体はたいしたことはありませんでした。
合格後は大枚をはたいて、毎週土日を使って両国の15日間のケース研修に通いました。当時は仕事も忙しく、むちゃくちゃ疲れましたよ。ちゃんこ屋での飲み会も何度かありました。その後は何年かITコーディネータを名乗りましたが、数年前にやめました。資格継続にお金と手間がかかるのと、急速にIT化が進展して存在意義が薄くなったと感じたからです。とはいえ資格継続のための研修は、中小企業の社長さんの講演もあって刺激を受けました。
あ、あとケース研修の指導員のひとりの方は、かつてあるプロジェクトでお世話になった会社の部長さんで、懐かしかったです。業界は広いようで狭いです。
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2017年09月10日
オラクルマスターGOLD 8i(平成13年合格)
実務経験の無い新人にも会社がGOLDを取らせているのを見て、ステップアップのため受験しました。今回はI-Studyと翔泳社の黒本を使用しました。PL/SQLはすいすい進むのですが、DBAはボリュームがあり大変。受験直前の3連休はぶっ続けで勉強しました。
最終的にはi-Studyで何回も間違える問題の解説を抜き出して、弱点をつぶしました。それが奏功したようで、本番はPL/SQLが19/20点、DBAが52/63点でした。うーん、DBAけっこう間違えたなあ。
その後oracleがらみの開発は仕事は、いくつか携わりました。現在の最新バージョンは12cでしたっけ? もう開発からは引退してしまったので、関心がなくなっています。
最終的にはi-Studyで何回も間違える問題の解説を抜き出して、弱点をつぶしました。それが奏功したようで、本番はPL/SQLが19/20点、DBAが52/63点でした。うーん、DBAけっこう間違えたなあ。
その後oracleがらみの開発は仕事は、いくつか携わりました。現在の最新バージョンは12cでしたっけ? もう開発からは引退してしまったので、関心がなくなっています。
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タグ:オラクルマスター