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2017年09月29日

漢検準1級をコツコツ勉強 〜無料アプリでウォーミングアップ〜

漢検準1級も受検スケジュールに入れてしまったので、コツコツ準備を始めています。漢字は積み重ねが大切なので、いきなり準1級向けの勉強をしても、トータルではあまり効果的ではないと思いました。

しかし問題集を買うほどではないと思い、タブレットで勉強することにして、Google Playで無料漢検アプリを探しました。幸いTrips LLCという会社が提供している漢字検定問題集が見つかり、4級・3級・準2級・2級の各アプリをインストールしました。たいへん有り難いです。

Screenshot_20170929-200225.png

今のところそれぞれ1回終了していますが、さすがに読めない漢字はほとんどありません。でも送り仮名を微妙に間違えたり。書く方はけっこう忘れていますね。2級だと2割くらい書けないです。

あ、書くときは画面に手書きするため、判定が甘いときがあり、間違えても正解の時があります。これはしょうがないでしょう。無料で使わせてもらっているのだし。

もう1回やって、間違えた問題を書き出したら、いよいよ準1級の問題に取りかかろうと思っています。問題集買わないとね。

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posted by nawojiro at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢検

2017年09月27日

すぐお金に結び付く訳でもないのに、なぜたくさんの資格を取るのか

一言でいうと「快感だから」とか「クセになっているから」ではないでしょうか(笑)

資格は医師や薬剤師のように、そもそも資格を持っていなければ就業できない職業を除くと、就職活動が極端に有利になるということはありません。それどころか履歴書やスキルシートに、当該職種や業務に関係ない資格がたくさん記載されていると、面接者に不審の目で見られることもあります。

採用側は即戦力を求めている訳で、なるべく自社の業務に近い経験者を採用したいのが本音です。したがっていくら資格を保有していても、「ふーん」という感じでしょう。資格とか学歴というものは、そのレベルのことは理解ができるという目安にすぎません。

それでも問題解決の選択肢が増えるメリットは確実にあります。また思い込みを排除しやすいのも大きいです。

例えば将来マイホームを建てようとして、知り合いから土地を譲ってもらったとします。しかしもしその土地が市街化調整区域内にあるのなら、原則的に家は建てられません。

宅建の資格を保有しているか、同等以上の知識があったなら、そのようなトラブルは避けられたはずです。

また経営に縁の無い人が、中小企業診断士や日商簿記1級を取得したのなら、財務諸表を見ることに抵抗が無くなります。その結果、株式投資や金融商品に興味が出てくることもあるでしょう。

そういう知識の横の広がりを感じられるのが快感になって、どんどん資格を取る人は少なくないと思います。私もその一人に違いありません。

また勉強して得た知識は、他資格の勉強時のベースになったり、関連知識になったりすることがよくあります。そのため勉強が楽になり、資格がまた増えるのです(笑)










posted by nawojiro at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2017年09月22日

不動産鑑定士の勉強も細々と始めました。まずは鑑定理論から。

受験スケジュールに従って、不動産鑑定士の短答式に向けて鑑定理論の勉強を始めました。基本書はとりあえず手持ちのTAC暗記テキスト。まずは「鑑定評価基準等」の読み直し。思い返すとこれ「地域」という概念の理解がキーに思えます。
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30年近く前に不動産鑑定士事務所に、補助者として勤務していましたが、試験は不合格だったことは以前書きました。補助者といっても実際は見習いなので、法務局・市役所での調査・聞き取りや、現地の状況確認・公示地や取引事例地の確認、不動産屋さんから相場などを聞き取って、自力で鑑定評価書を完成する必要があります。(事務所で異なるとは思いますが)

飛び込みで相場を聞き取るのは、営業をやってないとツラいですよ。先生の中でも嫌がる人は少なくないと聞きます。かなり鍛えられました。もちろん鑑定評価書は、有資格者の先生に説明し、細かいチェックが入り、最終的には先生の名で作成されます。

苦労するのは「地域」の範囲の設定なんですよね。対象地や取引事例地・公示地が、それぞれどの地域に属するかを決めなければ、それぞれの価格水準の比較ができませんから。

当時は住宅地図のコピーを張り合わせてにらめっこしたり、用途地域を書き入れたりして、地域のまとまりを設定していました。また現地を歩いた感触で、範囲を変えることもあります。おそらく人によって、地域の範囲は多少違うと思います。とにかく鑑定評価額の正当性の根拠を示せないと、先生を説得できないので必死でした。

現在は紙の地図代わりに、タブレットか何かを使っているのでしょうかねえ? まあ紙は便利ですよ。役所でも場所を示して説明しやすいので。

あと賃料の部分は難しいです。事務所でも鑑定士補の先生が、実務で四苦八苦していたのを覚えています。それと証券化の部分が追加されたのかな。DCF法は金融情報システム開発でやったり、中小企業診断士で勉強したりしたので、抵抗はありません。

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2017年09月21日

日商簿記2級のテキスト購入



さて日商簿記2級ですが、ブックオフでネットスクール出版の「サクッとうかる」シリーズのテキストと問題集をゲットしてきました。少し古いものですが、会計処理の変更は無いと思うので(確認はしますが)、最初はこれでいいのです。4冊合計432円也。あちこちに手を出すからには、節約しないと(^^;
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ブックオフをはじめとする中古書店には、このような資格本が沢山置かれています。ただし社労士のように、毎年法律の改正があるような資格のテキストは、たとえ置かれていても情報が古くなってしまうので、それで勉強してはいけません。しかしこれから勉強しようか迷っている人は、内容やレベルを見るために、購入してみるのもいいかもしれません。安いし。

もちろん出版不況の現在、余裕がある方は新書を買ってあげて下さい。でもすぐ廃棄されがちな資格本を、もう一度活かしてあげるのも、個人的には悪いことではないなと思っています。

簿記は3級受験の経験から考えると、普段から「いかにテキパキと手と頭を動かせるか」が大切だと思います。本番の財務諸表の作成は、思ったより時間がかかりますからね。左手で電卓を叩く訓練もしないと。以前書きましたが、3級の時は利き手の右で叩いていましたから(汗)

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posted by nawojiro at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 簿記
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