GS300hのハイブリッド独特のフィーリングには違和感を覚える方や、クラウンアスリートと迷われていらっしゃる方には待望のターボエンジンモデルの発売ですね!(なおFRのみのラインナップの模様)
北米等では昨年GS200t(GS TURBO)として発売されていますが、日本ではクラウンアスリート・ターボに配慮してか?見事1年延期となった感じですね。(ユーザー以上にメーカーのほうがトヨタブランドを意識している感もありますね・・・)
GSは高額なモデルなので、カンフル剤としての投入と思いますが、現時点のIS、RCのターボモデルの販売状況を見ても「GS全体」の販売増にはあまり貢献しないものと思われます。
また、これと同時に、レクサス開業からラインナップされた 2.5L V6エンジン (4GR-FSE)がついにラインナップから消滅します。(秋のマイナーチェンジ予定のISも同様)
私も初期IS250のオーナーであったのでとても懐かしいです。
さて、GS200tですが、北米仕様では価格を下げるため標準装備を結構カットしてオプション化されていますが、日本ではほぼGS250に準じたフルスペックで発売されるものと思います。
エンジンスペックやトランスミッションは昨年発売された「IS」、「RC」と同等と考えられますが、ターボモデルなのでチューニングも比較的容易と思われますので、「GS」だけ専用チューンにするなど、違いを見せてくれてもいいのでは・・・と個人的には思います。
(そういえば、アウディやBMWなどは同じエンジンでもチューニング変更でグレード・価格の違いなどもありますね。)
GS200tの価格はまだ未定ですが、概ねGS300h(FR)の「50万円前後」低い価格で発売されるのではないでしょうか?
それにしても 「クルマはかくして作られる5」 読み応えがありました。土日でようやく読了。
新型レクサスLSはいよいよ来年度(2017年度内)には発売といわれています。
LCにも採用されない新技術が満載と思われますし、今回の「クルマはかくして作られる」の生産技術や設計技術をさらに上回るものが投入されると思うと、新型LSのについてもとても楽しみですね。
クルマはかくして作られる5 レクサスLSに見る高級車の設計と生産 (CG MOOK) 新品価格 |
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コメントありがとうございます。
GS200t、どうでしょうね〜
GS250の販売状況が常時2桁台でかなり低迷していたので単純に考えるとほとんど販売増にはならなそうですが、ライバルメーカーも続々とダウンサイジングターボを導入しているので、販売動向にも変化があるかもしれませんね。
確かに現在のFR系ターボエンジンはもう少し特徴をもたせたほうが好ましいと思います。
ハイブリッドモデルがあるので燃費寄りにはしていないようですが、それでも他車より絶対的なパフォーマンスがあるわけでもなく、いまひとつ走り好きの方の選択肢にはあまり入っていない感があります。
はい、これはUS仕様です。詳細スペックが今ひとつ判然としないのですが、F SPORTはフォグなし、それ以外のグレードは、縦長の銀色っぽく見えるところがおそらく光るのではないかと・・・(想像です)
私もこちらのデザインのほうが好みですね!
新型LS果たしてどれほどの出来栄えか? ライバルはほんと手強いですもんね〜
そういえば、NewA8も来年デビュー、同時期のデビューとなるのでモロに比較されますねぇ!
どちらも自動運転技術がPRポイントでしょうか?
このバンパーはUS仕様ですか?
フォグよりこちらの方がスッキリしていて好みです
レクサスのターボはNX200tしか乗った事ありませんが、エンジンが軽い分ハンドリングが良くなりそうですね
新型LS楽しみですねー!A8のようにライバルがモデルチェンジしても色褪せないようなデザインを期待しています
GS200t 売り上げアップに貢献するといいですね。
ただ、RC200tに乗りましたが、あの大人しい加速感、GS200tも、同じであれば、NXの方が味付け的には、断然、好感が持てました。
ISやRC系はあと4年は足踏み式パーキングブレーキと思いますので、待てない方はGS200tは有力な選択肢になるかもしれませんね。今や「幅」はそれほどISとGSで変わりませんし、「長さ」さえ許せば・・・
とはいえ価格も高価ですし、確かにISとGSではユーザー層も異なりますね。
クラウン・アスリート検討の方にはグラッとくるモデル追加と思います。
クリアテールはMCで導入されるケースは多いですが、毎度賛否両論ですね。
GSはリアから見た時の点灯部位が少なくなったので、夜間の目立ち度は低下した感じがしますが、LEDウィンカーはなかなか目立ちますね。
マイナー後のGSはは販売台数的にはやはりハイブリッド優位ですが、意外にもGS450hも結構数が出ていてこれはGSはクラスだとV6エンジンや300ps程度の走行性能は欲しいと考える方が一定層いらっしゃることと思います。
セダン系はHVが圧倒的シェア、SUV系は確かにターボの比率が高いですね。レクサスの収益率を上げてくれる旗艦モデルのLSにはでディーラーも相当期待していると思いますが、ちょっと経済環境が怪しくなってきましたね・・・。
来年はCTもモデルチェンジしそうですし、新作ラッシュの1年となりそうです。
といってもGSとではターゲットが全然違いますね、私だけでした(笑)
マイナー後のGSはたまに見かけますが、300hが多い気がします。(数えたわけではないので断定的なことは控えますが)
そういえば、特に注意して見ているわけではないですが、IS とRCの200tモデルはディーラー以外では見かけたことが無い気がします。やはり売れていないのでしょうか?
GSの200tも、仰る通り、クラウンとの兼ね合いで出すのが遅きに失した感がありますし、果たして売れるのでしょうか?
逆にNXの200tは良く見かけますので、セダン系はハイブリッドに集中、SUB系はガソリンとハイブリッドがほぼ半々といった図式ができあがりつつあるように思います。
IS250、以前レクサスディーラーで3日程お借りして岡山まで遠出しました。
速くはなかったですが、エンジンは静かに滑らかに回り、高速を大人しく走ると、17km/Lの燃費を叩き出したのはちょっとした驚きでした。
レクサスの幹部も、今年は目玉モデルが無いため、我慢の年だと言っておりました。
レクサスユーザーも心は既に2017年のLCとLSに向いて飛んでいるようです。