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2018年03月16日
その３０ 目標の詳細 「歩く」
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↓ あたしの中性脂肪をやっつけてくれたサプリです ↓ そのお話し
その２４で目標を誓ったのですが
もう少し細かくお話します
①とにかく歩けるようになる！
なにはともあれ この優先順位が最も高いわけです
目標をどこに置くか？ これでアプローチの方法も違ってきます
その２７でも公開した通りその頃のあたしは
歩くどころか支えがないと立てない状態でしたし
足の動きや感覚も無いに等しかったのです
理学療法士やネットの情報で
様々なケースが在ることを知りました
年齢や後遺症の程度により まさに千差万別です
さてさて自分はどこに目標を定めるのか？
結構を悩むのです
そりゃ最後は裸足で浜辺を走りたいゼ！ 夢ですよ
でも これがいかに難しいことか・・・中期あたりに来ると
嫌でもわかってくるのです 残念ですが・・・
諦めたわけではありませんけどねー
NK主任 「むーさんはドコまで望みますか？」
あたし 「杖なし 装具（後述します）だけでココを出たい」
NK主任 「わかりました その方向で行きましょう」
へ？いけるのかい？歩けるのかい？
結構 勇気のでる言葉でした
彼は無口でしたがとても力強い言葉を発します
若くても５０人以上のトップだけはあります
あたしは密かにこんな計画を立てました
退院時 とにかく車椅子なしで出よう
１年目 歩きまくり脚力をつける
２年目 杖と装具でどこでも歩けるようにする
３年目 装具だけでどこでいけるようにする
４年目 装具無しに挑戦する
５年目 普通の靴を履き歩く！！
かなり壮大で厳しい計画です
転院当初 麻痺の判定でも
いわゆるブルンストロームステージ評価でも
６段階のうちのステージ２（厳しい方です）です
かなり厳しいこともわかります
でもあたしはあえてこれで行く決意をしました
今までの方法でだめなら
自分で創り出してみせる
自分の体にあった歩き方を見つける
本気で思いました
相当に厳しい人の動画や記事を見ていると
既存のメソッドと並行してオリジナルのものを
行うことの優位性を確信していたのです
そのためのオリジナルメソッドをじっくり作るために
歩行のメカニズムを徹底的に調べることが
日課になりました
その２９で書いたモーショントレーニングもそのひとつです
機会があれば説明してみたいと思います
色んな原因で障害を持ってしまった人は多いです
昨日まで飛び跳ねていた人が
二度と起き上がれない そんなこもあるのです
幸か不幸かあたしは今は動かないけれど
両足も両腕も傷一つ無く あるのです
決して厳しい目標設定とは 思いませんでした
脊髄損傷の女の子がくれた熱い想いは
上を目指す目標を くれたのですから
まだまだ続きます
" 脳卒中系のブログや日記はとても真面目です。発症後からリハビリの様子
そしてその成果を見ることのできる本当に真摯なものが多いです
当たり前ですよね みな真剣ですもの！あたしも入院中は救われた一人ですしね
勿論、五年間のリハビリの様子をあたしも綴っていくのですが
現実は微妙です だからこそ少し恥ずかしい事や馬鹿なことも書いてみます
どんなふうに感じ どうなったのかを正直に書くこともアリだと思うからです "
そしてその成果を見ることのできる本当に真摯なものが多いです
当たり前ですよね みな真剣ですもの！あたしも入院中は救われた一人ですしね
勿論、五年間のリハビリの様子をあたしも綴っていくのですが
現実は微妙です だからこそ少し恥ずかしい事や馬鹿なことも書いてみます
どんなふうに感じ どうなったのかを正直に書くこともアリだと思うからです "
↓ あたしの中性脂肪をやっつけてくれたサプリです ↓ そのお話し
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その２４で目標を誓ったのですが
もう少し細かくお話します
①とにかく歩けるようになる！
なにはともあれ この優先順位が最も高いわけです
目標をどこに置くか？ これでアプローチの方法も違ってきます
その２７でも公開した通りその頃のあたしは
歩くどころか支えがないと立てない状態でしたし
足の動きや感覚も無いに等しかったのです
理学療法士やネットの情報で
様々なケースが在ることを知りました
年齢や後遺症の程度により まさに千差万別です
さてさて自分はどこに目標を定めるのか？
結構を悩むのです
そりゃ最後は裸足で浜辺を走りたいゼ！ 夢ですよ
でも これがいかに難しいことか・・・中期あたりに来ると
嫌でもわかってくるのです 残念ですが・・・
諦めたわけではありませんけどねー
NK主任 「むーさんはドコまで望みますか？」
あたし 「杖なし 装具（後述します）だけでココを出たい」
NK主任 「わかりました その方向で行きましょう」
へ？いけるのかい？歩けるのかい？
結構 勇気のでる言葉でした
彼は無口でしたがとても力強い言葉を発します
若くても５０人以上のトップだけはあります
あたしは密かにこんな計画を立てました
退院時 とにかく車椅子なしで出よう
１年目 歩きまくり脚力をつける
２年目 杖と装具でどこでも歩けるようにする
３年目 装具だけでどこでいけるようにする
４年目 装具無しに挑戦する
５年目 普通の靴を履き歩く！！
かなり壮大で厳しい計画です
転院当初 麻痺の判定でも
いわゆるブルンストロームステージ評価でも
６段階のうちのステージ２（厳しい方です）です
かなり厳しいこともわかります
でもあたしはあえてこれで行く決意をしました
今までの方法でだめなら
自分で創り出してみせる
自分の体にあった歩き方を見つける
本気で思いました
相当に厳しい人の動画や記事を見ていると
既存のメソッドと並行してオリジナルのものを
行うことの優位性を確信していたのです
そのためのオリジナルメソッドをじっくり作るために
歩行のメカニズムを徹底的に調べることが
日課になりました
その２９で書いたモーショントレーニングもそのひとつです
機会があれば説明してみたいと思います
色んな原因で障害を持ってしまった人は多いです
昨日まで飛び跳ねていた人が
二度と起き上がれない そんなこもあるのです
幸か不幸かあたしは今は動かないけれど
両足も両腕も傷一つ無く あるのです
決して厳しい目標設定とは 思いませんでした
脊髄損傷の女の子がくれた熱い想いは
上を目指す目標を くれたのですから
まだまだ続きます
