2017年12月22日
バイクレストア 第2弾 kawasaki W650 【1】
初夏に退職して、6か月目も3分の2が終わりました。町はクリスマス商戦が終わって、お正月の品物でいっぱいです。
レストア第2弾のKawasaki W 650初期型が我が家に来ました。
欠品こそありませんが、予想通り汚いです。
汚れているのではなく、錆ています。
前オーナーがボロ隠しをしたのか部品を外さずにペイントした部分も多く、見た目の回復だけでも随分楽しめそうなぐらいボリュームがあります。
特に、エンジンはアルミの腐食が激しいです。
マフラーは、錆がひどかったのか
メッキの上から銀の塗装がされています。
マフラーを外さずにスプレーしたらしく、あっちこっちに銀色が霧かぶりしています。
ガソリンタンク表面はざらざらで艶がありません。
ほとんど景色が写りません。
シートは破れがあります。
その他、めっき部品は点錆が発生しています。
とりあえずエンジンは始動しました。
しかし、これも整備/調整が必要でしょう。
さて、何から始めましょうか?
部品単位の掃除と磨きをしながら、交換部品のリストアップをすることにします。
タンクとシートを外して、まずはほこりと泥、油汚れ落としです。
高圧洗浄機で洗い流した後に、クリームクレンザーとシューズブラシでゴシゴシします。
高圧洗浄するだけで、前オーナーの施した塗装は剥がれるところもあります。
クレンザーには、研磨材が50%以上入っているので、塗装面は気を付けて洗いますがメッキ部やアルミ部はゴシゴシやります。結構、錆も落ちてしまいます。
クレンザー
価格:108円 |
シューズブラシ
価格:100円 |
洗い終わったので、まずはアルミ部品を磨いてみます。
布バフで磨けるくらいの浅い腐食なら良いのですが。
サンダーに布バフを付けて、まずは赤棒をバフに付けて磨いてみました。
その後、青棒に変えてさらに磨きます。
結構綺麗になりました。
更にメタルコンパウンドで磨けばもっと綺麗になるのでしょうが、車体全体とのバランスがあるのでこれぐらいにしておきましょう。
Bifore
After
幸いにも腐食はそれほど深くないようです。
赤棒・青棒
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【ネコポス限定】仕上用研磨剤 青棒 金属光沢鏡面仕上げに W150 価格:540円 |
フェルトバフ
〇ディスクグラインダー用フェルトバフ 1枚 鏡面 研磨 バフ 青棒 白棒 アルミ磨き ステンレス磨き ウールバフ 研磨剤磨き 価格:380円 |
メッキのくすみは、ワコーズのメタルコンパウンドで磨く計画です。
ワコーズ メタルコンパウンド
V300 MTC WAKO'S ワコーズ メタルコンパウンド 万能金属用磨き剤 【ゆうパケット不可】{V300[9980]} 価格:1,312円 |
機能的な確認ができるまではまだまだかかりそうです。
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以前報告しました。サプリメントは継続して飲んでいます。
報告の中にもあります様に、朝起きてすっきりしている時は、カレンダーに〇を付けています。
よほど夜更かし(や、深酒)しない限りは体調は良好です。
健康年齢の延長には気を使いましょう!
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