2017年08月10日
バイク本体の整理整頓はいかに? バイクドーリーあれこれ
いろんなお酒が買えますよ(↓)
月に2、3回しか自宅に
帰らなかった時は、とりあえず
バイクを置いていいましたが、
毎日見ていると、もう少し何
とかならないのかと思う
ようになりました。
狭小ガレージの苦労は、
いかにバイクを
狭いとこに整頓
するかですね。
お金が十分ある訳ではありませんが
我が家には数台のマシンがあります。
マシンの幅と長さのスペースがあれば
何とか、そこに押し込みたくなりますよね。
そこで活躍してくれるのが、
ドーリーです。
2種類のドーリーを試してみました。
センタースタンドの無いマシンの場合、
押すのに『コツ』はいるものの、慣れて
しまえばスムーズに動かせます。
自在輪の角度が動かしたい方向を向く
までが押し方の『コツ』となります。
進入方向と直角に置く場合や、
その場で旋回する場合に有利です。
入庫した状態で乗せて
お尻から突っ込んで
前を押せば、一番奥へ入ります。
バイクばかり気にしてると
自分の足をドーリーでひいてしまうので
要注意です。
センタースタンドのあるマシンでは、
有効です。通常より10mm弱は接地面
が高くなるので、センタースタンドをあげる
時に力がいります。
重量車用の物は無い(?)ので、
キャスターの重荷重用化と本体の
補強を行なって使っています。
付け替えた車輪
↓ ↓ ↓ ↓
3点支持ドーリーよりもその場での
回転はしやすいですが、旋回する場合
は前後両輪を浮かせながらとなるので
ちょっとコツがいります。
入庫した姿勢で乗せて
好きな角度に旋回して
押し込めば、一番奥まで入ります。
ドーリーの様に移動は出来ない(あったりまえ)
ですが、
サイドスタンドしかなくしかも、
倒れ角度が大きいマシンの
駐輪スペース確保には最善。
前輪後ろ側のシーソー状のガイドが安全の要
となりますので、確実なロックを行ないましょう。
私の場合は、クランプ本体とタイヤをチェーンで巻いています。
ハンドルを切っての固定ができないので
防犯は、他の方法が必要です。
ドーリー系は、普段マシンはハンドルを切った
方向に前後に進むのが当然と思っていますが、
まったく予想もつかない方向に、しかも動き出
したら非常に小さな力で滑っていきます。
感覚的になれるまでは注意が必要です。
少しでも坂が有るところでは、
更に『コツ』を養わなければなりません。
こんなタイプもあるようです。
試してみたいですが、予算の都合もありますので
どなたか、レポートをお願いします、
メンテ、移動作業も『ご安全に!』
日本ブログ村に参加しています。
気に入りましたら ↓ ポッチと
にほんブログ村
退職してから1か月と10日がすぎました。
月に2、3回しか自宅に
帰らなかった時は、とりあえず
バイクを置いていいましたが、
毎日見ていると、もう少し何
とかならないのかと思う
ようになりました。
狭小ガレージの苦労は、
いかにバイクを
狭いとこに整頓
するかですね。
お金が十分ある訳ではありませんが
我が家には数台のマシンがあります。
マシンの幅と長さのスペースがあれば
何とか、そこに押し込みたくなりますよね。
そこで活躍してくれるのが、
ドーリーです。
2種類のドーリーを試してみました。
その1:3点支持ドーリー
バイクドーリー 狭いガレージでもOK ラクラク移動キャスター 価格:10,800円 |
センタースタンドの無いマシンの場合、
押すのに『コツ』はいるものの、慣れて
しまえばスムーズに動かせます。
自在輪の角度が動かしたい方向を向く
までが押し方の『コツ』となります。
進入方向と直角に置く場合や、
その場で旋回する場合に有利です。
入庫した状態で乗せて
お尻から突っ込んで
前を押せば、一番奥へ入ります。
バイクばかり気にしてると
自分の足をドーリーでひいてしまうので
要注意です。
その2:センタースタンドドーリ−
価格:6,400円 |
センタースタンドのあるマシンでは、
有効です。通常より10mm弱は接地面
が高くなるので、センタースタンドをあげる
時に力がいります。
重量車用の物は無い(?)ので、
キャスターの重荷重用化と本体の
補強を行なって使っています。
付け替えた車輪
↓ ↓ ↓ ↓
価格:1,640円 |
3点支持ドーリーよりもその場での
回転はしやすいですが、旋回する場合
は前後両輪を浮かせながらとなるので
ちょっとコツがいります。
入庫した姿勢で乗せて
好きな角度に旋回して
押し込めば、一番奥まで入ります。
番外編:フロントホイールクランプ
価格:6,150円 |
ドーリーの様に移動は出来ない(あったりまえ)
ですが、
サイドスタンドしかなくしかも、
倒れ角度が大きいマシンの
駐輪スペース確保には最善。
前輪後ろ側のシーソー状のガイドが安全の要
となりますので、確実なロックを行ないましょう。
私の場合は、クランプ本体とタイヤをチェーンで巻いています。
ハンドルを切っての固定ができないので
防犯は、他の方法が必要です。
感 想
ドーリー系は、普段マシンはハンドルを切った
方向に前後に進むのが当然と思っていますが、
まったく予想もつかない方向に、しかも動き出
したら非常に小さな力で滑っていきます。
感覚的になれるまでは注意が必要です。
少しでも坂が有るところでは、
更に『コツ』を養わなければなりません。
こんなタイプもあるようです。
【送料無料】ProTOOLs(プロツールス) バイクドーリー バイク移動革命-KOROSUKE- TOOL596 1台 スタンド 小型・中型・大型バイク用移動ツール 【あす楽対応】 価格:20,190円 |
試してみたいですが、予算の都合もありますので
どなたか、レポートをお願いします、
メンテ、移動作業も『ご安全に!』
日本ブログ村に参加しています。
気に入りましたら ↓ ポッチと
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6577197
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック