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ジョン・テハプロvs高田浩規選手





ジョン・テハプロは韓国のベテランプロ。

高田浩規選手はアマチュアの日本代表選手です。

見ててカッコイイと思うのは高田選手のフォームですが(笑)、ちょっと若さが出てしまったかもしれませんね。

ローダウンに合うボール

「ローダウンに合うボール」


という検索ワードがありました。

はて……と、悩んでしまいました。

かなり難しい問題だと思いますし、正直、好きなボールを使えばいいですよ〜と思うんですが、せっかくなので、ちょっと考察してみたいと思います。




まずはローダウンならではの特徴を考えてみましょう。

●回転数が多い。

……あれ?これだけじゃないかな?

だって、コントロールとかスピードとかは、ローダウンでなくても良い悪いがあって、それはおそらく個人差ですし。

回転軸が比較的寝ている(ATが0度に近い)のだって、ローダウンでないボウラーにもそういう人はいくらでもいますし。

投球フォームはオーソドックスな投げ方とはずいぶん違うかもしれませんが、ボールが合う合わないは全く関係無いですし。

よって、「回転数が多い」ということに絞って、合うボールというのを考えてみます。




「回転数が多い」ということは、言い換えれば「曲がりが大きい」ということだと思います。

「曲がりが大きい」ということは、レーンによって「曲がり過ぎる」というデメリットにもなるし、「人と違うラインを使える」というメリットにもなるわけです。

つまり……

「曲がり過ぎ」を抑え、尚且つ「人と違うラインを使える」ようなボールがあれば、ローダウンに合うボールと言えるのではないでしょうか!

ではそれはいったいどのようなボールでしょう。

わたしなりの答えで良ければ、それはやはりキレ過ぎないボールです。

緩やかな弧を描くようなラインのボールは、オイルの有無に鈍感で、ある程度のコントロールミスは吸収してしまうような感覚がありますし、レーンの速い遅いにも立ち位置のアジャストだけでかなり対応できます。

キレるボールをローダウンで投げると、しかもそれでガツンと鋭角に曲げてストライクを出したりすると、それはそれはカッコイイんです。

カッコイイんですけど、それを10投20投、2ゲーム3ゲームと続けるのはとても困難です。

キレの無いボールでもローダウンなら角度は十分にあるはずなので、ポケットさえついていればストライクはバンバン出ます。

以上の事から、ローダウンに合う(とわたしが思う)ボールは、キレやスキッドではなく、安定性やコントロール性を売りにしているボールです。



で。

ここまで書きましたけど、全部ぶち壊しにしちゃっていいですか?(笑)

わたしの本心は実は、「色や模様で選ぶべき!」と思っているのです。

打ちやすいボール打ちにくいボールはあると思いますが、打ちやすいボールでアベを上げることだけがボウリングではありませんし。

打ちにくいボールで、使い慣れないラインを練習するのもボウリングだと思いますし。

そもそも合うボール合わないボールは個人差があると思いますので、自分に合うボールのタイプを見極めるためには、様々なボールを使ってみないといけないと思いますし。

なので今日の本当の結論は、

「色や模様が好きなボールを、色々使いましょう!」

ということでお願いします(笑)



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プロスカー
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