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オイル抜きの結果

以前の記事で言った通り、ラチェットとアンビションのオイル抜きをしまして、その後投げに行ったときの結果をご報告します。

大会で投げたのですが、オイル抜きの結果は……


見事なまでに動きが復活!!!!


むしろ動きすぎてスコアが散々……(泣)

いや〜、ちゃんとオイル抜きをすると全然違うんですね〜。


んでまあ、大会用メンテはちょっと遅めのメンテだったので、終了後にスタッフに頼んで速めのレーンを敷いてもらって、いつものように居残り練習をば。

うっひゃ〜〜〜!!キレる〜〜〜!!楽しい〜〜〜!!(笑)

スコアよりもボールの動きを楽しんでばかり(笑)

どちらのボールも、前の週にオイルヌルヌル状態で投げたときには他の仲間と同じようなラインで投げていたのですが、今回は5枚〜10枚は中を使ってましたんで、オイル抜き大成功といった感じですね。

基本的に、ローダウンをやっていると、人よりローリングトラックがたくさんつくため、オイルの付着量が多く、ボールの劣化は早いと思うのですが、もしこのブログをご覧になっている方でニキニキのボールを使っていて左手がヌルヌルになってしまう方がいらっしゃいましたら、ぜひオイル抜きをすることをオススメします。

以前はエボナイト系は最初のパフォーマンスはいいが劣化が早くて貧乏人には向かないボールだ、なんて言われていましたが、オイル抜きでこれだけ復活してくれるなら全然問題無さそうです。

それだけ今のボールが良くなっているということも言えるかもしれませんね。


ローダウンの面白さ

今日も今日とて思いつきでブログを書いてみるなり(笑)



暇つぶしに、YouTubeで女子プロの試合の動画をぼんやり見ていました。

投球動作に何も力の入ったところが無く、それなりのスピード、それなりの回転で、オイルが切れたところで回転軸が起き上がり、曲がって、ポケットをついてストライクと、なんてことない女子のボウリングの映像だったのですが、わたしはふと「わたしのやっているボウリングと違う」と、思ってしまいました。

そして次にこう思いました。

「あぁ、ローダウンの面白さって、こういうことだよな〜」



どういうことかといいますと、ローダウンで高速高回転(理想)のボールを投げていると、より「操っている感」がありませんか?

コントロールとオイルを読む技術だけを練習していけば、多分今よりもっとアベレージは上げやすいと思います。

今、高回転を求めて練習する時間と情熱を、コントロールとアジャストの練習に費やせば、もしかしたらプロテストに受かるぐらいスコアが上がってしまうかもしれません。

でも一つ確かなことは、「そこまで極める前に、飽きてボウリングをやらなくなる」であろうということです。



わたしは今、一人でボウリングをしに行きます。

まあ行けば誰かしら仲間がいるから寂しくないというのもありますが、何よりもボウリングそのものが楽しくて仕方ありません。

回転が増えれば面白いし、スピードが上がれば面白いし、狙ったスパットを通ったとかアジャストがうまくいったとかスプリットを取ったとか、ボウリングに関する何もかもが面白くて仕方ないんです。

あるベテランボウラーの人と雑談をしたときに、わたしがあんまり大会などに出ていないと言ったら、「そういう人はやめていくんだよな〜」と言われました。

多分それは、「練習ばかりだと飽きてつまらなくなるから、大会などで人と交流したり競ったりする楽しみでボウリングを続けるべきだ」ということなんだと思います。

わたしも以前は、週に2回も3回も、多い時はリーグや大会合わせて4回以上も投げていた人間なので、その楽しさを十分わかっています。

でもやはり大会やリーグって、スコアや順位が重要で、ボウリング技術(あるいはローダウン技術)はあまり上達する感覚が無かったんです。

というかその暇が無かったと言うか。



なんだか話が違う方向に行ってしまったかも(汗)

ローダウンは操ってる感があるという話でした。

言い方を変えると、ストローカーのボールは「曲がる」で、クランカーのボールは「曲げる」だと思うんです。

ボールのスペックで曲がっているんじゃなくて、投げる人の力や技で曲げているんです。

曲がらないボールでも無理やり曲げているんです(笑)

そういえばわたしは昔っから「楽」なことより「楽しい」ことの方が好きなんだよなあとか思ったりして。

自動車もオートマよりもマニュアルが大好きですし(笑)



なんだか今日はいつもにもまして取り留めない記事ですいません(笑)



ジョン・テハプロvs高田浩規選手





ジョン・テハプロは韓国のベテランプロ。

高田浩規選手はアマチュアの日本代表選手です。

見ててカッコイイと思うのは高田選手のフォームですが(笑)、ちょっと若さが出てしまったかもしれませんね。

ローダウンに合うボール

「ローダウンに合うボール」


という検索ワードがありました。

はて……と、悩んでしまいました。

かなり難しい問題だと思いますし、正直、好きなボールを使えばいいですよ〜と思うんですが、せっかくなので、ちょっと考察してみたいと思います。




まずはローダウンならではの特徴を考えてみましょう。

●回転数が多い。

……あれ?これだけじゃないかな?

だって、コントロールとかスピードとかは、ローダウンでなくても良い悪いがあって、それはおそらく個人差ですし。

回転軸が比較的寝ている(ATが0度に近い)のだって、ローダウンでないボウラーにもそういう人はいくらでもいますし。

投球フォームはオーソドックスな投げ方とはずいぶん違うかもしれませんが、ボールが合う合わないは全く関係無いですし。

よって、「回転数が多い」ということに絞って、合うボールというのを考えてみます。




「回転数が多い」ということは、言い換えれば「曲がりが大きい」ということだと思います。

「曲がりが大きい」ということは、レーンによって「曲がり過ぎる」というデメリットにもなるし、「人と違うラインを使える」というメリットにもなるわけです。

つまり……

「曲がり過ぎ」を抑え、尚且つ「人と違うラインを使える」ようなボールがあれば、ローダウンに合うボールと言えるのではないでしょうか!

ではそれはいったいどのようなボールでしょう。

わたしなりの答えで良ければ、それはやはりキレ過ぎないボールです。

緩やかな弧を描くようなラインのボールは、オイルの有無に鈍感で、ある程度のコントロールミスは吸収してしまうような感覚がありますし、レーンの速い遅いにも立ち位置のアジャストだけでかなり対応できます。

キレるボールをローダウンで投げると、しかもそれでガツンと鋭角に曲げてストライクを出したりすると、それはそれはカッコイイんです。

カッコイイんですけど、それを10投20投、2ゲーム3ゲームと続けるのはとても困難です。

キレの無いボールでもローダウンなら角度は十分にあるはずなので、ポケットさえついていればストライクはバンバン出ます。

以上の事から、ローダウンに合う(とわたしが思う)ボールは、キレやスキッドではなく、安定性やコントロール性を売りにしているボールです。



で。

ここまで書きましたけど、全部ぶち壊しにしちゃっていいですか?(笑)

わたしの本心は実は、「色や模様で選ぶべき!」と思っているのです。

打ちやすいボール打ちにくいボールはあると思いますが、打ちやすいボールでアベを上げることだけがボウリングではありませんし。

打ちにくいボールで、使い慣れないラインを練習するのもボウリングだと思いますし。

そもそも合うボール合わないボールは個人差があると思いますので、自分に合うボールのタイプを見極めるためには、様々なボールを使ってみないといけないと思いますし。

なので今日の本当の結論は、

「色や模様が好きなボールを、色々使いましょう!」

ということでお願いします(笑)



ちょっと気になった検索ワード

「ボウリングのボールは、どうやってもどってくるの?」

という検索ワードがあったので、せっかくなので動画を探してみました。

ボウリングのピンセッターは何社かのメーカーで出していて、それぞれメカニズムが違います。

わたしが実際に見たことがあるのは、ブランズウィックというメーカーのメカで、動画のようにボールを上に持ち上げるのではなく、下でベルトが回転してその勢いでボールを送るというものでした。

みなさんも機会があればメカ見学してみると面白いですよ。







〇〇ジャパン

まったくの思いつきで記事を書いてみます。

本当〜〜に、ただちょっと思いついただけです。



わたしの記憶では、日本代表チームに〇〇ジャパンというニックネームをつけるのは、確か「トルシエ・ジャパン」が初めだったと思います。

その後「ジーコ・ジャパン」「オシム・ジャパン」「岡田・ジャパン」「ザック・ジャパン」、女子サッカーが「なでしこ・ジャパン」、野球の「侍ジャパン」、シンクロナイズドスイミングの「マーメイドジャパン」、新体操の「フェアリージャパン」、女子ホッケーの「さくらジャパン」、競泳の「トビウオジャパン」、バスケの「隼ジャパン」などなど、さまざまな〇〇ジャパンが産み出されてきました。

個人的にはもうお腹いっぱいって感じで、正直〇〇ジャパンには飽き飽きという感じ。

最近また、侍ジャパンが報道されることが多くなっていますが、正直侍ジャパンとテレビから声が聞こえるとテレビを消したくなってしまいます(笑)

ところで、もしボウリング日本代表にニックネームをつけるならどんな名前になるんでしょう?

個人的趣味としては〇〇ジャパンは避けたいところなんですが、マイナー競技の認知度を上げるという目的を考えると避けては通れないのかも。

でまあいろいろと考えた結果、勝手に決めました!(笑)

命名!「タイフーンジャパン」!

もちろんわたしには何の権限もありませんので、ここで決めたところで現実のボウリング日本代表チームに何ら影響を及ぼすものではありません。

もし何かのきっかけで、万が一の確率でこのブログを見て、億が一の確率でこのニックネームを気に入ってくれたらいいなぁという程度です。ハイ。

一応次点として「トルネードジャパン」や「ハリケーンジャパン」も候補に挙げておきます。

「タイフーンジャパン」の理由としましては、高速回転しながらピンをなぎ倒すボールを台風に見立てたわけです。ハイ。

回転の軸が、本来の台風ですとUFOボールのようになってしまいますが、そこはなんとなくでお許しください。

台風の軌道がなんとなくボウリングのボールの軌道に似ているような気もしますが、日本に上陸する台風ならみんなレフティじゃない?という突っ込みもご勘弁願います。



いつの日かボウリングがオリンピックの正式種目になりますように。



女子選手の話。そして。

あめさんのブログで紹介していただいたらだいぶお客さんが増えているようです(嬉)

思わぬスパルタ教育を受けることになってしまったマリモさんの運命やいかに!という感じですが、それがきっかけでわたしもまた女子選手とボウリングについて考えてみました。

というか、いつも思いつきで取り留めのない話題ばかりで、大丈夫なんでしょうかわたしのブログは……。


閑話休題。

女子選手でもPリーガーやプロ選手、アマチュア選手など多くの選手が15ポンドのボールを使用しています。

……待てよ?

確かに10本のピンを倒すために、思いボールの方が有利だからみんな15ポンドのボールを使っていますが、そのせいでローダウン女子がいないのでは?

だって男子と女子では体力に相当な差があるはずなのに、同じ重さのボールを使って同じことが出来るとは思えない。

たとえば、「女子は10〜12ポンドでローダウンをした方がピンが倒れる」なんてことが常識になったとしたら……。

やはりここはひとつ、マリモさんに是非とも頑張ってマスターしていただきたいですね ( ̄ー ̄)



そして。

もう1つ思いついたのが、PBA選手やアメリカ人のごっつい体した人たちと日本人ボウラーの差。

わたしの通っているセンターにも、数人アメリカ人ボウラーが投げていますが、まあ丸太のような腕で剛球を投げていますよ…。

PBAの選手たちも、腕の太さが全然違いますよね。

やっぱり、同じ重さのボールなら腕力がある方が余裕があって、その分精度が高くなるし、と言って軽いボールにすると今度はピンが飛ばない、ということになるのかなあと。

やっぱり日本人ボウラーがPBAの舞台で活躍するのは難しいのかなあと、そんなガッカリするようなことを思いついてしまったわけですが…。

でもでも、そう言えば以前プロの方がおっしゃっていたんですが、最近のボールはかなり進化していて、14ポンドぐらいならピン飛びは遜色無いとのこと。

もしかしたら、いつの日かPBAのトーナメントに勝利する日本人プレイヤーが出てきたとき、彼の手にあるのは14ポンドや13ポンドのボールかもしれませんね。



オイル抜き〜
























ラチェットさんとアンビションさんがかなりへたってきたので、オイル抜きをしております。

どっちのボールも 曲がり:小〜中 キレ:小 という感じになってしまっていて、ちょっと速いレーンに当たったりすると投げるボールが無いよ!状態に(汗)

キレ過ぎず曲がらな過ぎずのおいしいところはあっという間に過ぎ去りました(笑)

まあ曲がらないボールで幅を絞って投げるのもいい練習になりますし、得てしてそんなときの方がスコアが良かったりするものですが、やっぱりローダウンを自任するものとしては、「大きな曲り」とか「鋭いキレ」とかが恋しいわけでして。

ここはやはり、一度目のオイル抜きをしなければと。

で、オイル抜きの仕方ですが、わたしもいろいろ試してこれに落ち着きました。

バケツにお湯入れてそのままドボン(笑)

画像のような10リッターのバケツでしたら、お湯を半分弱ぐらい入れてボールをドボンすればちょうど良いぐらいの量ですが、バケツのサイズによっても違ってくると思いますので、そこはご自分で調整してください。

ご家庭の蛇口から出るお湯なら一番熱い温度ぐらいで大丈夫だと思います。

ポットなどでお湯を沸かして使うなら、お湯:水が1:1か、少し水を少なめにすればいいと思います。

え?温度計?

いや、わたしめんどくさがりなんで、手をつっこんで入れていられないくらいの温度ならOKにしています。

大丈夫!ボールが割れなければいいんです(←大雑把)

で、ドボンして30分〜40分ぐらいでボールを取り出して、表面の水分とオイルを拭き取ってタオルの上にホールが下になるようにしてしばらく放置します。

その間、もう一つのボールをオイル抜きすれば時間が無駄にならなくていいですね。

この手順で一個3回ぐらい繰り返せばオイル抜きは完了です!

ほうら、ヌルヌルだったボールがビックリするほどキュッキュッキュッ!(笑)

あとは次に投げるときに動きが戻っていますようにと、祈ること!(笑)



ただいま。

こんな時間に帰ってきました。

今日はいつも行ってるセンターで大会に参加。

チーム戦だったけど、みんな仲良く3ゲーム超低空飛行を続け、終わってみれば良いとこ無しの最下位。

まあそんなに真面目な大会じゃなくて、初心者マイボーラーやハウスボーラーも含めたお楽しみ大会なので、盛り上げることに集中(笑)

わたし個人としては、親指の抜けと格闘しっぱなしで最悪の出来。

よって仲間とともに居残り練習決定。

とりあえず練習前にサムのテープを一枚はがして挑んだら、まあ調子のいいこと(笑)

なぜ大会中にやらなかったんでしょう…。

左足がしっかり止まることをテーマにしたのも良かったかも。

ここのところずっと投球後にバランスを右に崩すという症状が続いていたのに、今日の練習ではほとんど出ず、しっかり左足一本で最後までボールの行方を確認できたのは大きな収穫。

みんなボウリング馬鹿なので、10ゲームほど投げ(笑)、今日は合計13ゲーム投球しましたとさ。

今日の練習のときの投げ方をしっかり身につけられたら、アベは10〜20は上げられそう。

問題は次に時間を開けて投げに行ったときに今日の投げ方が出来るかどうか。

忘れないようにポイントをいつものように書いておこうかな。


ポイント : バックスイングを引っ張らない

バックスイングがついつい大きくなってしまうのがわたしの悪い癖なので、意識的に小さく小さくすること。

ポイント : ボールはこぼすだけで十分回る

今日は特に速いレーンを敷いてもらって幅を絞って投げたので、回転数よりもコントロールがポイントだったのでこぼすだけで十分だった。

もっと回したいときはこぼす前のスイングを速くして、下への勢いを増してやれば回転は増える。



もう1つ2009年の動画を。




2009年つながりです。

2009年ジャパンカップの前夜に行われた豪華PBAメンバー14名によるベイカー方式のエキシビジョンだそうです。

楽しそう!(笑)



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