今回の記事はボウリングとはまったく関係ないかもしれませんが、ちょっと吐き出したくなったので書いちゃいます。
和をもって貴しとなすという言葉が大好きです。
ちょっと思うところがあって、この言葉の出典である十七条の憲法を検索してみました。
和をもって〜は十七条の憲法の第一条の言葉です。
こちらに十七条の全文と読み下し、現代語訳が載っているので、興味のある方はご覧ください。
当然千数百年前の法律ですから現代にそぐわない部分はありますが、そこらの下手な宗教よりもいいことを言ってるように思うのですがいかがでしょうか。
一条、九条、十条、十四条、十五条、十七条。
この辺は少し変えれば今でも自分を律するための言葉として、十分役に立つのではないでしょうか。
そんなの理想論だよと言われるかもしれませんが、理想の高みを目指すからこそ自分を向上させることが出来るのではないでしょうか。
……ボウリングでも好きな選手のフォームを理想として、そこに近づけるように練習するじゃないですか(笑)