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タイミングを間違わないために

ローダウンをやっている人に限らず、昨日出来たことが今日出来ないという経験をみんなしているんじゃないでしょうか。

前日はすごく良いタイミングで投げられていたのに、今日は全然タイミングが合わないとか。

特にタイミングは、非常にたやすく崩れてしまうように感じます。

それだけタイミングが大事だということかなあと思ったりしますが、タイミングのズレに気づかずに、おかしいおかしいと思いながら投球を繰り返して、結局何の練習にもならなかったなあという日すらあります。

でまあ、一応わたしの中では、タイミングを間違わないためのもっとも重要な要素と言いますか、これさえしっかりやっておけばタイミングを間違わないのに、ついつい忘れてしまうというのが、プッシュアウェイです。

あくまでわたしの中での決め事ですのであしからず。

わたしの場合、プッシュアウェイをしっかりやらないと、スイング全体がぼんやりしてしまって、最終的には肘が曲がってしまいます。

プッシュアウェイからずーっと肘はしっかりと伸びて、最後のリリースまで出来る限り肘を曲げないというのがわたしの中での正解なので、本当に大事なんだというのはわかってるんですけどねぇ(´;ω;`)

……だってトミー・ジョーンズとかプッシュアウェイほとんど無いじゃないですか(笑)

ついつい頭の中のトミー・ジョーンズのタイミングに引きずられて、なんとなくぼんやり投げてしまったりすると、ぼんやりしたスイングになってしまってダメダメな結果になるんですよね。

しっかりと川添奨太プロのようにプッシュアウェイしなくちゃ。

……まあ先日投げたときに全然ダメだったので、理由をあとで分析しましたら、おそらくこういうことだったんだろうなあと思ったので、ブログに書いておけば忘れないかなあと思った次第でした(笑)

みなさん、プッシュアウェイ大事ですよ(笑)

でも人によるんですけどね!

10月のハイスポーツは……

10月発売のハイスポーツの新作は、全部アジア向けのようですね。

@バーチャルグラビティー・ナノ アドバンス : ストーム 















カバーの配合を変えてバーチャルグラビティー・ナノよりもバックエンドの動きが大きくなったそうな。

ほんとにぃ〜?(笑)

まあバーチャルグラビティー・ナノの色違いが欲しい人向けでは?



AバーチャルグラビティーXRa : ストーム















ナノじゃないバーチャルグラビティーシリーズの新作。ソリッド。

色はキレイっぽいですね。実物がこのままなら(笑)



Bデファイアント・ブーム : ロトグリップ















初代デファイアントの色と表面加工を変えたバージョンって気がするけどどうでしょう。

デファイアントが合ってたという人はぜひ!



Cインパクトセオリー : ロトグリップ















クリティカルセオリーの進化形。

……ってメーカーページには書かれてますね。

ま、色違いバージョンかな(笑)

カバーボール必要かなあ…

ローダウンをやっているやっていないにかかわらず、I番ピンをどうやって取るかというのは一生のテーマと言ってもいいくらいの大きな問題です。

わたしは普段B・E・H・Iの4本は、1投目と同じボールで回転をかけずにまっすぐ投げて狙っています。

カバーボールは使っていません。

3個入れのバッグの3分の1をカバーボールが占めてしまうのももったいないし、まっすぐ投げれるんだからいいじゃないかと思っていました。

というか現在もそう思っているんですけど。

しかし先日参加した大会での事でした。

どうもその日は最初から指がやたら太かったんです。

普段わたしはサムもフィンガーも緩めのホールにしているので、まっすぐ投げるのも別に何も考えずに勝手に抜けるタイミングで投げるだけだったんですが、その日はまったくできなくなってしまいました。

緩めでテープも何も貼っていないホールを、それ以上広くすることができませんでした。

1投目は抜けるんです。

曲げる投げ方をすれば抜けるんです。

しかしまっすぐ投げられないのではまったくスペアを取ることが出来ず、その日の大会はこれ以上ないほど撃沈しました。

んでまあ、カバーボールを持った方がいいのかなあと。

でもそんなに指が太い時もそうそう無いから、いらないかなあとも思ったり。

むしろここのところ、1投目もキツサムがいいような気がしてきて、当然そのたびにテープを貼ったりはがしたりするわけじゃないから、キツサムでも2投目のまっすぐが投げれるようになってきているような。

なんだか結局グダグダ言いながら買わないままで、大会のときにまた苦労するんじゃないかなあとか思ってたりします(笑)

トミー、ウェス、ショーン

あくまでわたしの中でのコトなんですが、バックスイング時の手のひら(と体)の向きで3種類に分類して、そのときによって使い分けています。

使い分けているというか、どれが自分に向いているのかなあと試行錯誤しています。

んで、その3種類と言うのがタイトルにした3人の…あくまでイメージで分類しているわけです。

具体的には、

●トミー・ジョーンズ方式

手のひらの向きが体の外側(右利きなら右側)。肩も開く。

●ウェス・マロット方式

手のひらの向きが前方にまっすぐ。肩も開かない。

●ショーン・ラッシュ方式

手のひらの向きが体の内側(右利きなら左側)。肩は開く。

……あくまで動画を見ての3人それぞれの投球フォームを、わたしなりに解釈してのイメージですので、もしご本人や直接お話しされた方で、彼らはそんなこと意識してないよ!というクレームがあっても、心の中に秘めておいてください(笑)



で、最近のわたしはこの中のトミー方式とウェス方式を試していることが多いんですが……

まず、オープンバック=肩を開く、つまりバックスイングの時に体が右側を向くという動作なんですが、わたしはこれがあまり得意ではありません。

どうしてもコントロールを犠牲にしているように感じるので、できれば最初から最後までレーンに体の正面を向けて投げたいと思っています。

なので本当はウェス方式一本で練習を重ねるべきだと思ってはいるんですが、ここで問題になってくるのが、回転がついてこないというなのことです。

じつは先日、今後ウェス方式で行こう!と心に決め、タイミングやらなにやらをストイックに(笑)練習していたのです。

ずいぶん投げたころに、スイングのスピードに負けて上手にカップに出来ていないことに気づき、回転を確認するために、一歩助走で何度か投げてみたんですが、明らかに回転が足りていない!!

ためしにトミー方式でちょっと投げてみたら、

うあー、ガッツリ回ってるよー(泣)

決して方式自体が間違っているとかではなく、今現在の自分には向いていないだけ!……と自分に言い訳をして、しばらくはトミー・ジョーンズ方式で行こうと思ったのでした(笑)

というわけで、わたしは明日からもノーコンボウラーです(笑)

PBA信者から見たJPBA

公式戦の動画をYouTubeに上げるくらいのことがなぜできないんだーーーーーーーーー!!!!!

…すみません、取り乱しました(笑)

プロボウリングを盛り上げようとか、一般の人にもっと知ってもらおうとか、スポーツ新聞に取り上げてもらおうとか、そういう気持ちは全く無いんだろうなと……。



ボウリング業界もプロボウリング界も、衰退の一途をたどっているのはみんなわかっているはずなんですよね。

プロの公式トーナメントの数はあきらかに減っていますし。

だったら今まで通りのことをやっていてもダメなわけで、とにかく新しいことを、革新的なことをやらないといけないはずなのに。

PBAの動画を見ると、実にショーマンシップにあふれています。

夏には屋外でチーム戦をやったり、他のプロスポーツ選手とダブルスを組んでトーナメントをやったり、トリックショットの大会をやったり。

JPBAは何かやっているんですかねえ。

決してプロ一人ひとりの問題ではないと思いますし、個人個人ではどうしようもない大きな問題です。

Pリーグは一定の人気はあると思いますが、男子プロの惨状をどうにかするつもりはないのでしょうか。



なぜこのブログでこういう話題にしたかと言いますと、ローダウンこそ一般のレジャーボウラーをマイボールの世界に取り込むための入り口になると思うからなのです。

周りのレジャーボウラーを見てみて下さい。

みんなサムレスで、曲げよう曲げようとしていませんか?

ローダウンでガッツリ曲げて投げていたら、なんとなくギャラリーができていたなんてことはありませんか?

みんな曲げたいし、技術をしりたいと思っているんです。

でも他のスポーツと比べると、お手本が無いんです!

プロ野球を見たらバッティングセンターに行きたくなるし、ザックジャパンやなでしこジャパンの活躍を見たらリフティングしたくなったりするんです。

もっとプロボウラーがガッツリ曲げている場面を、一般の目に触れさせるような努力をしないと。

女子がストライクを取ったりスプリットメイクしたりの番組もいいけど、もっとスポーツとして真似したくなるような番組を作らないと。

テレビや新聞を味方につけないと。



わたしは本当にボウリングが好きなんですよ。

しまった…(前の記事の続き)

しまった…どうせならスチュアート・ウィリアムズが優勝している動画にすればよかった。

というわけでどうぞ(笑)






スチュアート・ウィリアムズ

スチュアート・ウィリアムズという選手がちょっと気になっています。

ローダウンのブログ的に気になっていると言ってもいいかもしれませんが、その理由は、

フォロースルーがほとんど無い 投げ方です。

PBAのプロもJPBAのプロも、もっと言えばアマチュアのローダウンをやっている人だって、ほとんどの人が頭よりも高い位置までフォーロースルーの手を持っていきます。

しかしこのスチュアート・ウィリアムズという人は……百聞は一見にしかず、動画をご覧ください。

ちょっと長いです(汗)






わたしはウェス・マロットっぽいなあと感じたんですがいかがでしょう。

マッチ2で負けてしまいましたが、その後の決勝も気になるという方は、つづきもどうぞ。

ボウリング的に有利な体

わたしは実は、他の人よりボウリングに向いた体を持っています。

ボウリングに…というより、回転をかけるのにと言った方がいいかもしれませんが、それは、

手が大きい!

ということです。

スパンで言うと、5インチに近い4インチ7/8という数字になります。

どうせなら5インチ超えてたらもっと自慢になるのに〜とか思ったりしますが(笑)

わたしがいつも行ってるボウリング場で、よく一緒になるボウリング仲間の中では一番大きいですね。

回転も多分一番です。

スコアはゴニョゴニョ……(笑)

やっぱり回転だけでは勝てないな〜(笑)



さらに言えば、一番回転がある からと言って 一番曲がるわけではない ということも、頭に入れておきたいことですね。

曲がる(曲げる)とはどういうことか。

わたしが思うに、@出来うる限りインサイドからA出来うる限り大外まで幅を使ってB(出来れば)より急激に曲がる です。

わたしが思うというか、この3つが見てる人に曲がっている印象を与える要素ではないかと。

中でもAとBが大事なように思います。

さて、PBAの動画をよくご覧になる方はご存じだと思いますが、彼らは決してこれらの3つの要素を常に満たしているわけではありません。

結局はオイルに合わせて、よりストライクが出るラインを、よりストライクが出るボールを選んで投げていて、曲がりにこだわっているプレイヤーは一人もいないでしょう。

で、PBA信者なわたしは、「曲がり」よりも「球威」を欲しているわけです。

決して曲がりにこだわっているわけじゃないんです。!

スピードが無いからポケットに届かなくてブルックリンなだけなんです!

ブルックリンにすら届かなくて戻ってきたときに、「曲げすぎ(笑)」とか言われたいわけじゃないんです!

ちょっと投げミスして肘を使っちゃってスピードが死んじゃっただけなんですーーーーー!

……すみません、ちょっと興奮してしまいました(笑)

とにかく、わたしは「回転数」にはちょっとこだわりはありますが、「曲がりの量」にはまったくこだわりはありません。

「回転数」が多くてスピードが足りないボールって、外まで走ってくれないから、曲がるというイメージのボールにはなりにくいんですよね。

はあ〜、スピードが欲しいなあ。

回転数を落とさずに。←これが難しい(泣)

日本人であること

ボウリング、まったく関係無いです(汗)





わたし、某ちゃんねるのまとめサイトとか好きでよく見てます。

たまたま見つけた、こんな他愛もない掛け合いが非常に気になったので、コピペします。










247 名前: 平天(愛知県)[] 投稿日:2009/11/18(水) 23:21:18.27PRTjcSP6
俺海外に行ったときにすげー疎外感を味わったから
日本に居る外国人には親切にしたいなとも思うけど
でもあいつら俺より全然頑丈だしな



253 名前: 鉛筆(東京都)[sage] 投稿日:2009/11/18(水) 23:23:43.245tU1wEdu BE:202583276-PLT(13500)
>>247
自分は海外旅行で外人に親切にしてもらったから、
日本に来た外人には親切を返したいと思ってる








もちろん、すべての日本人がこうではないと思うけど、相手に親切にされた人も疎外感を味わった人も、どちらも今後相手に親切にしてあげたいと思っているということ。

そしてそんなコピペを見て自分もそうでありたいと思うわたしみたいな人間がいるということ(笑)

日本人で良かったなあと思いますね。

キツサム

わたしはずっとゆるサムでやってきてまして、キツサムの効用はよくわかるけど自分の能力的な問題でできない、という立場でした。

ところが先日、ボウリング仲間が投げていたので少し話をしたら、その人が最近キツサムにしたと言うのです。

へぇ〜……。

もともとその人のボールは、メジャーはもちろん違うけどわたしの投げれる範囲のメジャーだったので、ちょっと試しに投げさせてもらおうかなあと。

サムを入れてみたら、やっぱりかなりキツくて。

でもちょうどその日は、リストアクションを積極的に行うリリースで投げていたので、キツいけど抜けるだろうということで投げてみたんです。

そしたら……

……キツサムっていいかも(笑)

今すぐ自分のボールをすべてキツサムにするってことは無いかもしれませんが、ちょっと将来的にやってみようかなとか思いました。



あ、念のために、わたしが思うキツサムのメリットを書いておきますね。

●スイング中、サムでボールを押さえる必要が無くなる。

●結果としてスイング全体から力みを無くすことが出来る。

●リストからも力みが抜けているので、スナップはより鋭くなる。

もともと力みはあまり無いつもりですが、それでも全く無いわけではないと思います。

サムをキツくすると、それがさらに抜けるような気がします。

自分でサムを抜く技術がある人は、キツサムオススメかもです。
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プロスカー
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