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女子選手の話。そして。

あめさんのブログで紹介していただいたらだいぶお客さんが増えているようです(嬉)

思わぬスパルタ教育を受けることになってしまったマリモさんの運命やいかに!という感じですが、それがきっかけでわたしもまた女子選手とボウリングについて考えてみました。

というか、いつも思いつきで取り留めのない話題ばかりで、大丈夫なんでしょうかわたしのブログは……。


閑話休題。

女子選手でもPリーガーやプロ選手、アマチュア選手など多くの選手が15ポンドのボールを使用しています。

……待てよ?

確かに10本のピンを倒すために、思いボールの方が有利だからみんな15ポンドのボールを使っていますが、そのせいでローダウン女子がいないのでは?

だって男子と女子では体力に相当な差があるはずなのに、同じ重さのボールを使って同じことが出来るとは思えない。

たとえば、「女子は10〜12ポンドでローダウンをした方がピンが倒れる」なんてことが常識になったとしたら……。

やはりここはひとつ、マリモさんに是非とも頑張ってマスターしていただきたいですね ( ̄ー ̄)



そして。

もう1つ思いついたのが、PBA選手やアメリカ人のごっつい体した人たちと日本人ボウラーの差。

わたしの通っているセンターにも、数人アメリカ人ボウラーが投げていますが、まあ丸太のような腕で剛球を投げていますよ…。

PBAの選手たちも、腕の太さが全然違いますよね。

やっぱり、同じ重さのボールなら腕力がある方が余裕があって、その分精度が高くなるし、と言って軽いボールにすると今度はピンが飛ばない、ということになるのかなあと。

やっぱり日本人ボウラーがPBAの舞台で活躍するのは難しいのかなあと、そんなガッカリするようなことを思いついてしまったわけですが…。

でもでも、そう言えば以前プロの方がおっしゃっていたんですが、最近のボールはかなり進化していて、14ポンドぐらいならピン飛びは遜色無いとのこと。

もしかしたら、いつの日かPBAのトーナメントに勝利する日本人プレイヤーが出てきたとき、彼の手にあるのは14ポンドや13ポンドのボールかもしれませんね。



オイル抜き〜
























ラチェットさんとアンビションさんがかなりへたってきたので、オイル抜きをしております。

どっちのボールも 曲がり:小〜中 キレ:小 という感じになってしまっていて、ちょっと速いレーンに当たったりすると投げるボールが無いよ!状態に(汗)

キレ過ぎず曲がらな過ぎずのおいしいところはあっという間に過ぎ去りました(笑)

まあ曲がらないボールで幅を絞って投げるのもいい練習になりますし、得てしてそんなときの方がスコアが良かったりするものですが、やっぱりローダウンを自任するものとしては、「大きな曲り」とか「鋭いキレ」とかが恋しいわけでして。

ここはやはり、一度目のオイル抜きをしなければと。

で、オイル抜きの仕方ですが、わたしもいろいろ試してこれに落ち着きました。

バケツにお湯入れてそのままドボン(笑)

画像のような10リッターのバケツでしたら、お湯を半分弱ぐらい入れてボールをドボンすればちょうど良いぐらいの量ですが、バケツのサイズによっても違ってくると思いますので、そこはご自分で調整してください。

ご家庭の蛇口から出るお湯なら一番熱い温度ぐらいで大丈夫だと思います。

ポットなどでお湯を沸かして使うなら、お湯:水が1:1か、少し水を少なめにすればいいと思います。

え?温度計?

いや、わたしめんどくさがりなんで、手をつっこんで入れていられないくらいの温度ならOKにしています。

大丈夫!ボールが割れなければいいんです(←大雑把)

で、ドボンして30分〜40分ぐらいでボールを取り出して、表面の水分とオイルを拭き取ってタオルの上にホールが下になるようにしてしばらく放置します。

その間、もう一つのボールをオイル抜きすれば時間が無駄にならなくていいですね。

この手順で一個3回ぐらい繰り返せばオイル抜きは完了です!

ほうら、ヌルヌルだったボールがビックリするほどキュッキュッキュッ!(笑)

あとは次に投げるときに動きが戻っていますようにと、祈ること!(笑)



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プロスカー
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