子どものいる暮らし～疲れない子育て～

近所に住んでたイギリスハーフの子

支援センターでイギリスハーフの子と仲良くなりました。
仲良くなったのはママ同士で、子どもはおもちゃの取り合いなど
してましたが（笑

当時は１歳前、英語どころか日本語も話せません。
こんな小さい頃から仲良しになれば、
息子にも英語を話す機会が少しはあるのかしらなんて思ってました。

ベビーカーに乗るとカタログのモデルのような
美しい顔立ちの女の子です。

ママさんは日本人ですが、高校の英語講師なども経験ある人でした。
旦那さんがイギリスの人で、日本語はあまり話せず
家庭では英語のようでした。

息子と、ハーフの子は同じ歳で、
お互い引越しをしてもずっと近所になりそうで
これから長ーい付き合いになりそうだったのですが。

地震の後にイギリスに引っ越してしまいました

あちらのおばあちゃんからしたら、地震のある日本は怖いですよね・・・
しばらくはあちらに永住するそうです。
最近英語の話題をすることが多かったので、ふと思い出しました。

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色々英語について書いているので、熱心に早期英語教育をしている
イメージかもしれませんが、
うちでは高い教材も使ってないし、短時間少しだけ英語に触れる機会を
作っているだけです。
日頃は支援センターに行ったり、家で遊んだり、絵本（日本語）を読んだり。
いたずらして怒ったり、ごく普通の日本の家庭です。

そのうち勝手に興味をもってぐんぐん覚えていくといいなと夢みてますが。
小さい頃ならまだなんとでもなるので、お子さんが大きくなって
成果の出た方、失敗談など色々参考にさせてもらっています。

怪しげな独り言は増えたのですが、
まだ日本語もほとんどしゃべれません。

パパー（ママはあまり言わない）、ブーブー、ポッポ（乗り物大好き）
バイバイ、apple（らしきもの、りんごを見て言ったので）
他にもいくつかありますが、それほど多くない状態。
これから爆発的に増えるのでしょうか。

同じくらいの早い子ははっきり「おいし～♪」と言ったり、
４ヶ月くらい先に生まれた子はしっかり話し、
こんにちは～とかおなかすいた～とか、ちゃんと会話をしています。
しまうま～とかちょっとマイナー？な動物も言えるのですね。

子どもとお友達のような関係でやさしいママなんてのが理想でしたが
２歳前にして、イヤイヤ期、魔の２歳児状態になり、
実際は怒るつもりはなくてもこら～だめ～なんて声を上げてしまうことも。
ちょっと反省して怒らない本を買ってきましたよ。

支援センターにあった「子育てハッピーアドバイス」を
借りてきて３冊読み、その中で特に

子どものいたずらは成長の証
十分に甘えた子が自立する

など色々共感したので、結局我が家用に買いました。
分かっていてもなかなか理想どおりにはいきませんが、
子育てバイブルとして読んでいます。
売れてるだけあって、結構身近でも読者多いですね。

色々シリーズが増えて、全部そろえるのは大変です。

なるべく理想に近づくように
疲れない子育てを実践しようと思います。

・・とか言ってるそばからテレビを殴りだした息子。コラー。。。