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はずれだった育児本

子育ての参考に、図書館で育児本を借りています。
なかなかピッタリするものはないが、前回は当たり。
今日借りたものはハズレだったので、内容をネタとして紹介。

育児方針って、家庭や時代によって違うし、変わるし、
正解ってものはないんですよね。
全部を鵜呑みにしても、反対のことが書かれてあったり
迷うので、いい点だけを取り入れようと参考に見ています。

子育ては、古いものとはかなり変わってきています。
昔は、抱き癖がつくので赤ちゃんが泣いても抱かない。
今は、抱っこしてあげるのがいいというのが一般的。
理由としては時代背景。
子どもが多かったり、便利な家電がなく家事が大変だった昔の母親は忙しく
赤ちゃん一人につきっきりになれない事情も。
そんな母親の負担や気持ちを楽にするための抱き癖の言葉。

今回の本の人は、年代的には子育てが終わったと書いてるので
おばあちゃん世代。
本が出版されてるのは、2、3年前なので最近といえば最近。
今の子育てが昔と違うというのも、内容も知っているようです。

が・・・、全部批判

==
最近は赤ちゃんが泣くと抱っこするがそれは間違い。
泣けば母親が言うこと聞いてくれるという子に育ってしまう。

赤ちゃん時代や3歳までに甘やかされて育てられると手遅れ。
ずっと依存心の強い自立できない、我慢できない子になる。

添い寝も、寝かしつけもいけない。
外国は別々に寝るのが当たり前。

おっぱいもとっととやめること。

怒らない育児は間違い。
悪いことをしたらしつけをする。
==


最初から笑ってしまうくらい極端です。

悪いことをしたら、しつけをするのは同意ですが、
上から怒っていうことを聞かせるだけでは効果が薄いので
怒らなくても自分から悪いことだ、やめよう、と思うようにするためのテクニックが
怒らない子育てだと思うのですが。

で、その極端な昔ながらの子育ての良さ と根拠や成果が知りたかったのですが
最後まで読んでもなかった。
戦時中に育った子より、今の子は我慢できないねぇー くらいか。

では、赤ちゃん時代や3歳までに「間違った」と言われる
好きなだけ甘えさせた育児をした場合はこれからどうするか、
というのもなかった。

間違いです、手遅れです。
・・・だけかよ。

おいおい、これはひどい育児本だ。

姑から昔の育児をおしつけられて説教されてる嫁になったような本でした。
いや、うちの姑は分かる人なので、男の子は大変よーで済んでるんですが。
大変だったのか、うちのパパ。うん、分かる気がする。

添い寝や、遅い卒乳批判もありますが、
寝かしつけて添い寝すると、いつまでも親がいないと独りで眠れない子になる、とあります。
そんな時期もありましたが、まあ一時のこと。

いつまでも、、はないでしょう。
高校生にもなって親と寝ている子いないし。
添い寝は(寝た後で)してますが、うちの子だって眠いときは一人で布団行って寝る子になりました。

個人的には、外国は外国。日本は添い寝文化だし、
付き合えるなら寝るとき付き合えば良い。
一人で寝て欲しいならそういうトレーニングをすればいい。
家庭の事情によって違うし、親が出来るように好きにすればー。
と思います。
いずれにしても、子どもはいつか離れて一人でとっとと寝ちゃいますよ。

卒乳も遅かったので、離れられるのかしら・・とも思いましたが、
時期がくれば自分からあっさりです。
あれだけ執着してたのが嘘みたいに。
これは小さな自立では。
間違いだよ、と言われるほどのこともありませんでした。

そんな訳で、批判ばかりで根拠がないなぁー。

良い育児本というのは、母親の気持ちが楽になること。
これからの育児の方針が見えること。
コレが違う、コレが間違ってる、と母親を追い詰めるだけのものはバツ。

具体例や対策、間違っているというなら、納得できるだけの理由。
これがないと参考にはならないですね。
意見は分かれて正解はないけど、
うちはコレが合ってるわ〜なんてものをみつけたいものです。

とりあえずうちが知りたいのは、
危ないこと、いけないことを理解すること。
対策は、分かるまで何度も何度も言い聞かせる、とのことですが
なかなか分かってくれないところが難しいです。

個人差はあれ、さすがに大きくなれば誰でも分かっていることですので
長い目で見ればいずれは時が解決するのでしょうが。
根気よく言い聞かせる、の他に決定打や裏技があったら知りたいな。

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Z会年少 5月号届きました

数ヶ月実際にやってお試ししてみよう→よし、2ヶ月で退会だ
→お、案外いいんじゃ→1年継続しようー

と、意外にもつづいた今年度開講のZ会年少コース、
5月号が届きました。

ドリルはついているけれども、うちではおまけ。
実際にやってみて、簡単すぎず、できないものもあり、
やる気のある日には自分で何ページもやるし
やらない日は全くやらない。
毎日ちょっとずつって難しいですね。

どんなものがまだ出来ないか分かるので、
出来るようになってくると成長が見えてよいです。
まだ年少なので、できないものをすぐに出来る必要はない。
1年もたてば誰でもできるようなものなので急がずにやっています。

ハナマルをつけてもらうのが大好きで、ハナマルのおねだりされます。

先月の絵本、10本クレヨンは大のお気に入りになりました。

絵本も、ただ読むだけのお話でなく、
なにかしらためになる「しかけ」が入っています。
先月は、数や形の遊び。
今月は挨拶です。

ドリルより、絵本より、うちで一番のお気に入り。
子どもは大喜び、親もいいじゃん、これ、と絶賛のペアゼット。
親と子のコミュニケーション課題が毎月楽しみであります。

さて、さっそくやってみました。
どうぶつの赤ちゃんの真似をしてみよう〜
と、運動です。

内容的には、やったことあるものが多かったけれど、
パパによじのぼったり、ぶらさがったりするところは
コアラの赤ちゃん、木に登ろうー

足の上に乗って歩くのは、
ペンギンの赤ちゃんごっこ。
(同じような運動が、テレビ毎日スクスクでの歌
あしあしあひる でありました)

抱っこからおんぶに移動しよう
は、おサルの真似。

バランスやら、手足の運動やら、色々と遊びながら効果があるようです。
本を見て、同じようにやろうとパパによじのぼっていきます。

課題ではあるけれども、
内容が分かっていれば、教材を受講しなくてもすぐにできるもの です。
遊びのひとつとしてお試しあれ。

他は、おはしの練習。
はさみの練習。
ただ、やるだけでなく、楽しく学ぶためのヒントがたくさんありました。
こうやって楽しく教えれば、できなーーい!って癇癪おこすこともないんだな。

DVD映像だけを見て覚えるよりも、
親と子で一緒に楽しみながら、というところが
一番のお気に入りです。

他の講座ではどんなことが載っているのかな。
ドリルやお勉強部分以外の生活習慣などがうちではまだ足りない点です。
ヒントになるようなことがあればどんどん取り入れて遊ぼうと思います。




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幼稚園なかなか行けない

幼稚園は楽しいぞ〜〜
と、息子も思っているのに体がついてこない。

先週は2日休んで、一度は治ったようで、また高熱出して1日休み。
昨日は休んで元気だったから今日出してみたら
前半元気に飛ばしすぎてしまったのか、また高熱で呼び出され早退。
無理して行かせた訳でもないのに。

迎えに行くと、しょぼーんとしてママー
言いそうにないキャラなので、少し戸惑った。
案外子どもらしいところあるじゃん。
具合悪くなって泣いていたらしい。

うるさい親がいないぞ、やりたい放題だ、ヒャッホー
的なキャラなのですが。

連れて帰るまでは元気なかったが、家に着くといつものテンションに
走り回る、元気に遊ぶ、暴れる。
もうやめてー、だめー状態。
だけど、熱はあるし、下痢やら嘔吐やら咳やら、風邪悪化。

入園式からしばらくは、慣らし保育で早めに迎えにいったし、
給食始まってから休んだり早退したりでまだ2日しか食べていないよ。
給食費返せというほどのモンスターでもないが、
今月ほとんどないし、丸一か月分もったいないと笑うしかない。
バス代もしかり。

息子なりに、慣れない幼稚園を頑張っている様子。
家のようにわがまま自由がきかず、我慢しなきゃいけないこともたくさん。
給食は、待たなきゃいけないと分かっていつつも、目の前にあると待てなくて
自分だけフライングでいただきます、いただきます、と言って
ご一緒に、が難しい。
話を聞いたので、家でも楽しく待つ練習。

XX組さん はーいってみんな返事してるときも無言で、
お話や歌なんかも、聞いてないのかな〜と思ったら、
次のことしてるときに、前のお話や歌を楽しそうに復唱したり。
タイミングずれてるぞ。状態。
楽しいんだろうが、みんなのテンポについていってないらしい。

幸い、そんな息子でも、先生は根気よく導いてくれています。
面接のときはどうなるやらと思ったが、
小さな集団生活が出来ないなりに良い面を見てくれている感じ。
先生大変だろうけど、プロだなぁ。

家でも、あまりしゃべらない息子が
XX先生ーと喜んでいる。

習った歌はよく歌ってくれるのですが、
何があったかはうまく話せない状態。

幼稚園に行かないと周りの子より遅れるぞ・・ってこともないが
早く体調戻して欲しいものです。
風邪が直接の原因だけども、知恵熱的ななにかもあるのかもしれない。
環境が変わって、頑張ってるけど体調崩しちゃったみたいな。

親もまだお迎えのリズムなどつかめていないし、
親子ともに慣れなければいけませんね〜

なかなか行けないなりに、幼稚園楽しそうに行くのが救いです。

==
男の子によくあるある状態ですが、
コラー、ダメーと怒ってばかり。
色々対策を見ても、怒らないとか、言い聞かせるとかで、
具体例がなく、あまり役に立たなかったこと多いけど、
何十冊に1冊の当たり本でちょっと楽になりました。

ひどい本なんて、怒る親が悪いんだ、と親を更に追いつめてましたよ。

手がかかる子は心配のない普通の子。
家で我慢してる方が心配。


子どものしたいようにどんどんさせてあげて。
いつまでも続く訳じゃない。
自分からできる日は来る。
怒られて強制されてしぶしぶより、
多少のできないことは見守ると長い目で見るといいそうな

トイレや卒乳は言ってもうまくいかなかったが
ある日突然目覚めたからそんな感じか
頑張って言ってた親の苦労は・・と後で思うとばからしくなる


おかしくれ、おもちゃ買って
ダメな例)だめー、3時のおやつの時間にね・ダメ、誕生日まで待ってね
良い例) いいよ、3時になったら食べようね・いいよ、誕生日に買ってあげるね

ダメと言ってないだけで同じなのですが、この違い(笑
ダメなことでもとりあえず「いいよ」
これはうまいことやっているので取り入れよう。


女の子は言えば分かる
男の子は言っても聞かない、とりあえずやってみる(で、失敗して学ぶ)

車につっこむとかのレベルでなきゃ、やりたいようにさせとけと。
止めても、水たまりつっこむし、泥だらけになるし、溝の淵ぎりぎりで歩く。
壁の落書きは嫌ですが・・・

とりあえず抱っこ
早いの遅いのは人によって違うから、親子関係まずくなったら原点に帰れと。
そういえば、怒るだけの毎日になったのは、遅い卒乳をしてからかもしれない。
怒ってもおっぱいーがなくなったからか。

幼稚園だから一人で着替えや支度ができるように
→できないうちはどんどん手伝ってあげて。

賛否両論ありそうですが、できるようになりなさいーと厳しくしても、
よしよししても、自分でできるのは子どもがやる気になった時なので
いっぱい甘えた方が結果的に早く自立するよ、という
子育てハッピーアドバイスと同じ意見らしい

昔の抱き癖→泣いたら抱っこしてと同じような考え方なんですかね。


いくつかの例で、上のは一部ですが、
怒らない、と親が我慢するんじゃなくて
まだそんな時期じゃないから急がなくていっかー
という気になるだけで、怒ってもしょうがないかなー
まだ無理だよねー(ハイジのおじいさん風)と楽になった感じ。

それなら優しく言い聞かせも実践できそうだ。
怒ってるのに優しくなんて無理ですもの。
親の気持ちの問題だったんですね。
多かれ少なかれ、どんな子でもとんでもないことはするものだし。

周りの子はできてるよ、ってのが一番の敵のようだ。
多少遅くても、小学校までにはできるんだから。

ハイハイとかあんよとかひらがなとかは早くて苦労してませんが、
会話とか習慣は遅く今苦労しています。
トイレはそこそこ人並みで、卒乳は遅かった(笑
出来るようになれば過去の話で、
早いの遅いのはどうでもいいんですよねー


うちの子の動きはまだ想像つかないとこあるので
コラー、ダメーはまだ出ますが。

この1週間ほどで、怒る頻度も減って、
親子関係少しは修復できた気がします。
病気で弱っていたのもあるんですけどね。
まあ、のんびりといきましょー

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