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以前のエントリーにも書いたのだけれど、docomoのデータ契約では、SMSが使える。
SMSは基本的に音声回線でデータを送るショートメッセージサービスのことで、感覚は昔で言うところのポケベル、数字で暗号のようにメッセージを送っていた・・・誰も知らないか・・・。メールアドレスは携帯電話の番号というのはポイント。
e-mailのようにインターネットを経由しないので、通話できる状態であれば届くし、そうでなければ届かないというもの（でも時々時間差が生じることがあるように感じる）。
流行のlineのようにiphoneでは使えるし、wifi環境がなくとも使える。
プリペイドのソフトバンクでは、ソフトバンク同志でしか使えないという制限があったが、docomoの場合は他社にもＯＫ。
音声通話をしようとすると、そういう回線ではないというメッセージが流れるが、smsしかできないと割り切って使うのもなかなかよいように思う。携帯電話の番号を引き継げるので、他社に乗り換えてもメールアドレスが変わるということもないのは便利。
海外ではこのSMSのほうがメジャーだということを聞いたような気がする。
多分、e-mailで即時性を保つには面倒な手間を携帯電話会社の側でかけてあげないといけないからだと思う。そんなに詳しくないので、この程度の説明ですが、SMSができるというのはdocomoのデータ契約のメリットです。