ボランティアと認識というのはいかにも苦しい言い訳。
SNSを使いこなしていたはずが、逆にSNSにやれれた。
もう終わりか?
Yahoo!より、
「PR会社代表はボランティアとして個人で参加と認識」斎藤知事 公選法違反との指摘を否定 「SNSなどは斎藤、そして斎藤事務所が主体的に運用していた」
11/25(月) 16:00配信
ABCニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/28cf72d9d08b9991c5ed47661725ec533471f0f5
記事より、
PR会社への報酬をめぐり公職選挙法違反の可能性が指摘されている兵庫県の斎藤知事が取材に応じ、「PR会社社長はボランティアとして個人で参加していた認識」と、違法性を否定しました。
兵庫県内にあるPR会社の代表は20日、斎藤知事と一緒に写った写真とともに「(広報の)監修者として、運用戦略立案などを責任を持って行った」などとするコラムをネットに投稿し、「公職選挙法に抵触するのではないか」という指摘が相次ぎました。
25日午後、全国知事会に出席するため東京に出張中だった斎藤知事が報道陣の取材に応じました。
PR会社社長にSNSの運用を任せていたのではないかという記者からの質問に、斎藤知事はPR会社に依頼したのは選挙ポスターの制作など法律で認められている業務のみとし、「SNSなどは斎藤、そして斎藤事務所が主体的に運用していた」と違法性を否定しました。
コメント
斎藤知事に対する疑惑が再燃し、公職選挙法に抵触する可能性が指摘されていますが、「ボランティアとして個人で参加していた」という説明は説得力に欠けるように感じられます。特に、PR会社の代表が「運用戦略立案などを責任を持って行った」と公言している点は、知事の主張と食い違いがあり、さらなる説明責任が求められるでしょう。
また、「SNSは主体的に運用していた」という知事の発言も、疑惑を払拭するには十分とは言えません。SNSを積極的に活用してきた知事が、その管理体制について疑惑を招いた点は皮肉と言えるかもしれません。
この一件は、知事としての信頼性に大きく影響を及ぼす可能性があります。疑惑をクリアにするためには、透明性のある説明と具体的な証拠の提示が不可欠です。この状況に対する有権者の判断も、今後の知事の活動に影響を与えるでしょう。
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