タイミングは離党(6/22)をしてから後という微妙な時期。
Yahoo!より、
松森・板柳町議が兼職/自民離党・豊田衆院議員の政策秘書
8/8(火) 12:38配信 Web東奥
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-08123833-webtoo-l02
記事より、
青森県板柳町の松森俊逸町議(61)が、秘書への暴力行為が問題となり自民党に離党届を出した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)の政策秘書に就任したことが7日、同町議への取材で分かった。松森氏は「(町議と政策秘書は)両立できる。地方議員として永田町から中央官庁にアクセスできることは議員活動にとってプラスになる」と述べた。就任は6月30日付。
松森氏によると、妻・眞理子さん(60)が豊田議員の公設第一秘書を務めている。・・・
松森俊逸町議は別居状態ということになる。
どうしてこんなことになっているのだろうか?
とても国会議員の秘書と遠方の青森県の板柳町の町会議員を兼務できるとは考えられない。
なお、
板柳町議会の葛西清人議長は「町議会の仕事がおそろかになるのでは。議員辞職勧告も考えている」・・・
というのである。
適切ではないと考えていることは確かだ。
豊田真由子の周辺には怪しい話が一杯。秘書が多数辞めていく中で残っている松森眞理子さんとはどういう人なのか?
さらにその夫まで秘書になるというのも一体何なのか?
そもそも豊田真由子議員本人は入院中とか治療中で議員活動ができない状態だろう。
秘書としてはこの際しっかり報酬だけもらおうという作戦で夫を秘書にということかもしれない。
どうみても胡散臭いとしか言いようがない。
しかし、当面、本人に釈明を求めるのは難しいだろう。
もう豊田真由子議員も引き際というものだろう。
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