とても政党とは言えない。
そもそも原則廃止。
つまり、経過措置は用意している。これ以外の良案をこれまで出せてきたか?
紙の保険証ではできないことがマイナンバーなら可能であるメリットを考えるべきだろう。
それはデジタル化だ。
デジタル化によりいちいち記入の手間がなくなるなどのメリットは人手不足が解消される見込みのない中では重要。変化に対応したくないだけの話にまともに対応する必要などない。
Yahoo!より、
立憲 紙の保険証“廃止延期”法案を提出 政府は来月廃止の方針
11/12(火) 12:32配信
日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/41f1c713af82a4de24f89812486a5b8c85df8baa
記事より、
健康保険証について政府はマイナンバーカードを健康保険証として使う「マイナ保険証」に一本化する方針で、12月2日に現行の紙の保険証を原則廃止することを閣議決定しています。
これ以降、紙の保険証の新たな発行は停止されますが、企業に勤める人などが持っている被用者保険の場合はおよそ1年間、国民健康保険などの場合は有効期限までの間、最長1年間は今までと変わらず使用することができます。その後、紙の保険証は使用できなくなる予定です。
これに対して立憲民主党は「マイナ保険証をめぐる混乱が続く中で紙の保険証の廃止は早すぎる」として、「保険証廃止延期法案」を衆議院に提出しました。紙の保険証の廃止を延期し、しばらくの間は現在の併用状態を継続すべきだとしています。
コメント
立憲民主党が提案する「紙の保険証廃止延期法案」に対して、ただ反対するだけの姿勢が目立ちます。現状を維持するだけでは、デジタル化の進展に逆行してしまいます。確かに、マイナンバーカードを保険証として利用することで、手続きの効率化や人手不足の解消が期待できる点は重要です。マイナンバーカードの利用に対する不安や混乱があるのは理解できますが、将来的にはデジタル化が避けられない流れであることを踏まえると、早期の移行を目指すべきだと思います。立憲が提案する代替案が示されない中で、単に反対するだけでは解決にはならないのではないでしょうか。
English: The proposal by the Constitutional Democratic Party to delay the abolition of paper health insurance cards seems to focus solely on opposition. Sticking to the status quo goes against the progress of digitalization. While it's understandable that there may be concerns and confusion about using the My Number card as a health insurance card, the benefits of streamlining procedures and addressing labor shortages through digitalization are significant. Given that digitalization is inevitable in the future, it’s important to aim for a swift transition.
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