やはり野党の気軽さを満喫してきたからではないか?
与党を組むようになって、同じ調子では無理だ。
今後、同じような話が出るようだと、やはり野党はダメだとなる。
早晩そういう結論になる気配しかない。
Yahoo!より、
国民・玉木代表「総務省が工作」発言を陳謝 「103万円の壁」めぐり
11/26(火) 11:28配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d958babd7606aff99c7d3a28cbbfa1b6be9dd66
記事より、
国民民主党の玉木雄一郎代表は26日の記者会見で、「年収103万円の壁」引き上げを巡って総務省が全国知事会などに反対するよう「工作している」と発言したことについて、「『工作』という言葉が知事会のみなさんに不快な思いを抱かせたとしたらおわびを申し上げたい」と陳謝した。
一方で「総務省が知事会や各首長に説明することは通常行われている。『税収がこれだけ減る』という話は当然言っていると思う」と説明。また、財政状況のいい自治体と悪い自治体が混在していると説明した上で「地方財政は改善してきているのも事実だ」と主張し「(税金を)払っている側からすると、よりとられているともなる。バランスを取りながらトータルの議論が必要だ」と述べた。
コメント
玉木代表の発言に対する印象は、やはり軽さを感じざるを得ません。特に不倫問題に関しても、その軽い態度が現れているように思います。野党の時にはそのようなスタンスでも問題はなかったかもしれませんが、与党を組む立場に立つと、同じ調子では通用しないということに気づくべきです。
発言内容自体についても、「工作」といった言葉を使ったことに対する謝罪は、まさにその軽い態度が招いた結果だと感じます。与党として責任を持つ立場に立つには、もう少し慎重で思慮深い言動が求められます。
今後、同じような軽い発言が続くようだと、国民民主党に対する信頼はさらに失われ、「やはり野党はダメだ」との印象が強まるだけです。残念ながら、そういった結論に至る気配が濃厚だと感じます。
The impression of Representative Tamaki’s statement is that it comes across as somewhat lightweight. This sense of casualness seems to be reflected in his handling of the infidelity issue as well. While such a stance may have been acceptable when in the opposition, it’s clear that it’s no longer appropriate now that they are in a coalition government.
The content of his remarks also shows the consequences of this casual approach, especially with his use of the word "work" when referring to the Ministry of Internal Affairs and Communications. His apology for this term only highlights the light-heartedness with which he handled the matter. When in government, a more cautious and thoughtful approach to one’s words is essential.
If similar statements continue to be made in the future, it will further erode trust in the Democratic Party for the People, and the impression that "the opposition is ineffective" will only strengthen. Unfortunately, it seems likely that this is the conclusion we will inevitably reach.
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