2016年02月19日
神の舌?サイゲン大介の再現レシピが凄い!【損する人得する人】(芋ようかん編)
![神の舌?サイゲン大介の再現レシピが凄い!【損する人得する人】(芋ようかん編)](/miraikibou04/file/E38288E38186E3818BE38293.jpg)
テレビ番組あのニュースで損そる人得する人で登場するサイゲン大介の再現レシピが凄いんです!
このサイゲン大輔は神の舌を持つ男と言われ、
あの有名店の牛丼やあの高級焼肉店のドレッシングなど
どんな料理でも1度食べただけでその味を完璧に再現できる芸人で、
家事えもんに並ぶほど今話題の天才料理芸能人なんです。
⇒サイゲン大介とは何者?詳しい説明はこちらから。
そんなサイゲン大介は今回、老舗の芋ようかんを己の舌だけで再現するというのです!
今回も楽しみですね!
名店の芋ようかんが○○と○○を使えば再現できる!?名店芋ようかん再現レシピ
![神の舌?サイゲン大介の再現レシピが凄い!【損する人得する人】(芋ようかん編)](/miraikibou04/file/E784BCE3818DE88A8B.jpg)
今回サイゲン大介が再現するレシピは
創業明治35年和菓子の名店「舟和(ふなわ)」の名物である芋ようかんなんです。
その上品な甘さで、
東京駅で買いたい和菓子のお土産ランキング1位
みんなの評判東京お土産ランキング3位
など、お土産にしたいスイーツランキングで常にランクインしていて、
浅草の本店やデパ地下でも買える定番の東京土産なんです!
その芋ようかんは高級なさつまいもを使っていると思われる名店の味に対しサイゲン大介は、
スーパーで買える1本100円程度の普通のさつまいもでその上品な甘さを再現できるのだと言います。
![神の舌?サイゲン大介の再現レシピが凄い!【損する人得する人】(芋ようかん編)](/miraikibou04/file/E38195E381A4E381BEE88A8B-thumbnail2.jpg)
●名店芋ようかん再現レシピ材料●
・さつまいも(750g)
・黒糖(12g)
・上白糖(93g)
・粉寒天(9g)
・水(200cc)
・塩(1g)
・黒糖(12g)
・上白糖(93g)
・粉寒天(9g)
・水(200cc)
・塩(1g)
◆再現レシピ工程&ポイント◆
@さつまいもの皮を厚めにとる
Aさつまいもを水から茹でる
B上白糖・塩・黒糖を入れる
C粉寒天を混ぜて冷やす
Aさつまいもを水から茹でる
B上白糖・塩・黒糖を入れる
C粉寒天を混ぜて冷やす
@皮をにとる
まずはさつまいもを輪切りにして皮をむきます。
ここでのポイントは
滑らかな芋ようかんを再現しなければならないので、あえて皮を厚めにとります。
まずはさつまいもを輪切りにして皮をむきます。
ここでのポイントは
滑らかな芋ようかんを再現しなければならないので、あえて皮を厚めにとります。
Aさつまいもを水から茹でる
水にさらしたさつまいもを茹でるのですが、ここにもポイントがあります。
それは水から茹でることなんです。
いきなり沸いてるところにさつまいもを入れると水分を吸ってグジュグジュになるそうです。
水にさらしたさつまいもを茹でるのですが、ここにもポイントがあります。
それは水から茹でることなんです。
いきなり沸いてるところにさつまいもを入れると水分を吸ってグジュグジュになるそうです。
B上白糖・塩・黒糖を入れる
沸騰後10〜15ほど火を通したあと、一度ザルに取り、
量が多いので2回に分けてフードプロセッサーにかけます。
その際に、上白糖、塩、黒糖を入れます。
実はこの黒糖がポイントなんです。
黒糖は上白糖と違って、独特なコクと複雑な甘みがあります。
この黒糖を使うことによって種子島の密芋みたいなコクのある甘さが再現できのだそうです。
フードプロセッサーにかける理由は、
お芋の繊維を断ち切り、粘り気が出て濃厚な芋ようかんに仕上がるからなんです。
この作業を2回行ったらまとめて耐熱容器に入れ
ラップをかけて600Wのレンジで約3分温めます。
沸騰後10〜15ほど火を通したあと、一度ザルに取り、
量が多いので2回に分けてフードプロセッサーにかけます。
その際に、上白糖、塩、黒糖を入れます。
実はこの黒糖がポイントなんです。
黒糖は上白糖と違って、独特なコクと複雑な甘みがあります。
この黒糖を使うことによって種子島の密芋みたいなコクのある甘さが再現できのだそうです。
フードプロセッサーにかける理由は、
お芋の繊維を断ち切り、粘り気が出て濃厚な芋ようかんに仕上がるからなんです。
この作業を2回行ったらまとめて耐熱容器に入れ
ラップをかけて600Wのレンジで約3分温めます。
C粉寒天を混ぜて冷やす
ここであの芋ようかんの食感を再現する食材を入れます。その食材とは、
粉寒天なんです。
鍋に粉寒天を水を合わせ火にかけ良く混ぜます。
混ぜたものを、温まって柔らかくなったさつまいもに練り込んでいきます。
さつまいもが冷めるとうまく混ざらなくなるのでレンジから取り出したらすぐ練り込むのがポイントです。
練り込んださつまいもを型に入れます。ヘラなどで押し込んでいくとギュッと型に収まります。
ラップをかけて様子を見ながら12時間ほど冷やしたら完成です。
ここであの芋ようかんの食感を再現する食材を入れます。その食材とは、
粉寒天なんです。
鍋に粉寒天を水を合わせ火にかけ良く混ぜます。
混ぜたものを、温まって柔らかくなったさつまいもに練り込んでいきます。
さつまいもが冷めるとうまく混ざらなくなるのでレンジから取り出したらすぐ練り込むのがポイントです。
練り込んださつまいもを型に入れます。ヘラなどで押し込んでいくとギュッと型に収まります。
ラップをかけて様子を見ながら12時間ほど冷やしたら完成です。
さいごに
サイゲン大介が1度食べただけで目を付けたポイントは次の2つでした。
@食べた瞬間に感じるさつまいもの甘さ
A徐々に感じる高級なさつまいもの風味
A徐々に感じる高級なさつまいもの風味
この2つにポイントを絞りました。
今回サイゲン大介が一番苦労したポイントは食感の再現なんだそうです。
サイゲンの試作品は本物に比べて歯ごたえがなく、かなり柔らかくなったんだとか。
いつもはあっという間に再現してしまうのですが、今回はかなり苦戦していました。
それでも黒砂糖と粉寒天を思いつき、見事に再現するなんてまさに神の舌を持つ男!
凄いとしか言いようがありません。
みなさんもこのレシピを参考にあの名店の芋ようかんを再現してみてはいかがですか?
でも、本物も食べてみたい!本物と食べ比べてみたい!というあなたはネット通販でも取り寄せができます。
>>>>滑らかで上品な甘さ!名店【舟和の芋ようかん】はこちらから。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=2HUYLZ+30D0QI+2HOM+BW8O1)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
⇒そのほかサイゲン大介の記事はこちらから。
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