2016年01月15日
【損する人得する人】家事えもんの強敵?バタコやんのピザレシピが凄い!
あのニュースで損する人得する人の人気コーナ「バタコやん」による
パン生地を使ったレシピが凄いんです!
あの「家事えもん」に負けないくらい注目されています。
今回はそのバタコやんによるピザレシピを紹介します。
そもそもバタコやんとは??
バタコやんを知らないそんなあなたに紹介しておきます。
バタコやんの正体は
お笑いコンビ「シンクロック」の吉田結衣(よしだ ゆい)さんで、
実は彼女、
パンの技能・歴史・知識を幅広くもつ人に与えられる
パンシェルジュ2級の資格を持つパンのスペシャリストなんです。
毎回パンを自在に操り簡単レシピを披露するので、
アンパンマンのバタコさんから名前を拝借して
バタコやんと呼ばれているようです。
フライパンで簡単にパンを焼くなどのレシピを披露するなど
家事えもんに追いつくくらいの人気が出てきている芸能人なんです。
たった15分で本格パリパリ!お家でスピードピザ!?
家でピザを作るのは時間と手間がかかってしまってかなり面倒ですよね?
「生地を練って1時間以上発酵そしてガス抜き」
「形を整え具材をのせ、オーブンで焼く」
ピザを作るのに2時間以上かかります。
そんな時間と手間がかかるピザをあるモノを使えば
本格パリパリピザがわずか15分でできるというのです。そのあるモノとは…
ぬるま湯なんです!
通常は水を入れながら生地を練るのですが、ぬるま湯を使うことで
大幅に時間短縮ができるというのです。
バタコピザ材料
●トッピング●
・トマトケチャップ(大さじ2)
・とろけるチーズ(1枚)
・カマンベールチーズ(ひと切れ)
・さけるチーズ(1本)
・キャンディーチーズ(5個)
・プロセスチーズ(1個)
・ハム(1枚)
・パセリ(適量)
・オリーブオイル(適量)
・トマトケチャップ(大さじ2)
・とろけるチーズ(1枚)
・カマンベールチーズ(ひと切れ)
・さけるチーズ(1本)
・キャンディーチーズ(5個)
・プロセスチーズ(1個)
・ハム(1枚)
・パセリ(適量)
・オリーブオイル(適量)
●生地●
・強力小麦粉(75g)
・砂糖(5g)
・オリーブオイル(5g)
・ドライイースト(1.5g)
・塩(ひとつまみ)
・ぬるま湯(40〜50cc程度)※30℃程度
・強力小麦粉(75g)
・砂糖(5g)
・オリーブオイル(5g)
・ドライイースト(1.5g)
・塩(ひとつまみ)
・ぬるま湯(40〜50cc程度)※30℃程度
材料はコンビニなどで簡単に手に入るもので作れます。
おおまかな工程は次の4つです。
@生地を作る
Aチーズなどをトッピング
Bオリーブオイルを塗る
C生地を焼く
Aチーズなどをトッピング
Bオリーブオイルを塗る
C生地を焼く
@ぬるま湯で生地を作ります。
強力粉などすべての材料を入れ、
少しずつぬるま湯を入れ練って生地を作ります。
ぬるま湯を使うと、
生地を作ってから1時間以上放置して発酵する必要がありません。
水でもお湯でもダメでなぜぬるま湯がいいのでしょうか?
そのポイントはイースト菌の発酵速度にあるようです。
イースト菌は25〜45℃が菌が活発に働く温度なんです。
発酵し始めると自然と温度も上がる為
30℃前後から始めるのが最も効率的なのだとか。
実際、番組で水で練った生地と比較してみると早いとの結果が出ていました。
30℃で生地をこねたことで発酵が進行するので
作業を終える頃にはちょうどよく発酵が完了するのだそうです。
※30℃前後のぬるま湯は50ccの水を600Wのレンジで10秒加熱すればOK!
強力粉などすべての材料を入れ、
少しずつぬるま湯を入れ練って生地を作ります。
ぬるま湯を使うと、
生地を作ってから1時間以上放置して発酵する必要がありません。
水でもお湯でもダメでなぜぬるま湯がいいのでしょうか?
そのポイントはイースト菌の発酵速度にあるようです。
イースト菌は25〜45℃が菌が活発に働く温度なんです。
発酵し始めると自然と温度も上がる為
30℃前後から始めるのが最も効率的なのだとか。
実際、番組で水で練った生地と比較してみると早いとの結果が出ていました。
30℃で生地をこねたことで発酵が進行するので
作業を終える頃にはちょうどよく発酵が完了するのだそうです。
※30℃前後のぬるま湯は50ccの水を600Wのレンジで10秒加熱すればOK!
Aコンビニのいろんなチーズをトッピングしていきます。
クッキングシートの上で生地を伸ばしていきます。
ピザのミミの部分を作ったら、
フォークでトントントンと生地全体に穴を開け、ガス抜きをします。
ガス抜きをしないでそのまま焼いてしまうと
生地の中の空気が膨らみ上に乗せた具がダラッと外に流れてしまいます。
アルミホイルに乗せます。
アルミホイルに乗せるときは
一度クシャクシャと丸め広げたものに生地をのせると
焼いたあとに裏面がひっ付くことなくピザをキレイに剥がせます。
生地にケチャップを塗り広げます。
とろけるチーズ、さけるチーズ、プロセスチーズ、キャンディーチーズ、カマンベールチーズを乗せ
ハムを散らせば完成です。
いろんなチーズをのせることで
味に奥行きが出て食感でも飽きないチーズピザになります。
具をまんべんなく置くことで
生地に均等に火が通るので焼いた時にパリパリとした食感がアップします。
クッキングシートの上で生地を伸ばしていきます。
ピザのミミの部分を作ったら、
フォークでトントントンと生地全体に穴を開け、ガス抜きをします。
ガス抜きをしないでそのまま焼いてしまうと
生地の中の空気が膨らみ上に乗せた具がダラッと外に流れてしまいます。
アルミホイルに乗せます。
アルミホイルに乗せるときは
一度クシャクシャと丸め広げたものに生地をのせると
焼いたあとに裏面がひっ付くことなくピザをキレイに剥がせます。
生地にケチャップを塗り広げます。
とろけるチーズ、さけるチーズ、プロセスチーズ、キャンディーチーズ、カマンベールチーズを乗せ
ハムを散らせば完成です。
いろんなチーズをのせることで
味に奥行きが出て食感でも飽きないチーズピザになります。
具をまんべんなく置くことで
生地に均等に火が通るので焼いた時にパリパリとした食感がアップします。
Bオリーブオイルを塗ります。
ピザ生地を焼くのですが、
ピザ窯がないのでパリパリとした食感を出すのは難しいのです。
しかし、
バタコやんは家庭にある2つの物を使えば代用ができると言うのです。
その2つの物とは…
オリーブオイルと魚焼きグリルなんです。
この家庭にある2つを使ってピザのを焼きます。
オリーブオイルをミミの部分だけに薄く塗ります。
ピザの表面にもオリーブオイルを少し垂らします。
油は熱すると温度がそこだけ高くなるため、
塗ったところをパリパリにしてくれます。
さらに、風味も良くなります。
具材にかけるとコゲができ、
香ばしさもアップします。
このオリーブオイルのかけかたは
有名店のピザの匠も使っている高等テクニックだそうです。
ピザ生地を焼くのですが、
ピザ窯がないのでパリパリとした食感を出すのは難しいのです。
しかし、
バタコやんは家庭にある2つの物を使えば代用ができると言うのです。
その2つの物とは…
オリーブオイルと魚焼きグリルなんです。
この家庭にある2つを使ってピザのを焼きます。
オリーブオイルをミミの部分だけに薄く塗ります。
ピザの表面にもオリーブオイルを少し垂らします。
油は熱すると温度がそこだけ高くなるため、
塗ったところをパリパリにしてくれます。
さらに、風味も良くなります。
具材にかけるとコゲができ、
香ばしさもアップします。
このオリーブオイルのかけかたは
有名店のピザの匠も使っている高等テクニックだそうです。
C生地を焼いていきます。
次に魚焼きグリルを使い生地を焼いていきます。
ここで疑問がありますよね?
魚焼きグリルで焼くと
ニオイが移りせっかくのピザが台無しになるのでは?
と気になっていると思います。
結論から言いますと魚焼きグリルで焼いてもニオイは移らないのです!
なぜでしょうか?
実は
ピザを焼くとその中の水分が蒸発します。
魚のニオイを含んだ空気は
その蒸気にさえぎられピザの中に入ることができないため
ニオイはつかないということなんです。
しかし、
一つだけ注意点があります。
焼きあがった後にほったらかしにしちゃうと
ピザが冷めるのと同時にニオイが移る可能性があるので焼きあがったらすぐピザを取り出すことが大切です。
■なぜ魚焼きグリルがピザ窯のように焼けるの??■
では、そもそもなぜ魚焼きグリルがピザ窯のようにパリッと焼けるのでしょうか?
実は、
ピザ窯の温度は約500℃なんです。
オーブントースターの温度は約250℃なのに対して、
魚焼きグリルがガス式であれば、なんと約400℃まで温度が上がるので魚焼きグリルのほうがピザ窯に近い温度で焼ける
つまり、
魚焼きグリルのほうがピザをおいしく焼けるということなんです。
ちなみに電気式の魚焼きグリルでも約280℃まで温度が上がるそうです。
さらに、
もう一つ魚焼きグリルにはおいしく焼ける理由があります。
それは、焼き方に秘密があるんです。
オーブンは空気の温度を上げてじっくり中心まで火を通す
「対流熱」と言う焼き方です。
一方、トースターは
電熱線で直接加熱し、短時間でコゲができる焼き方。
しかし、
魚焼きグリルは対流熱、直接加熱この両方の加熱方法で食材を焼き上げるというのです。
実はこの焼き上げ方は
ピザ窯と同じ焼き方で
外は直接加熱でパリッと、中は対流熱でもっちりピザに最も適した焼き方なんだそうです。
この「温度」「焼き方」2つの理由からまさに、
魚焼きグリルは家庭用ピザ窯
と言っても過言ではありませんね!
ピザ生地を魚焼きグリルでおよそ8分間焼きます。
これでたったの15分!本格窯焼き風パリパリピザの完成です!
次に魚焼きグリルを使い生地を焼いていきます。
ここで疑問がありますよね?
魚焼きグリルで焼くと
ニオイが移りせっかくのピザが台無しになるのでは?
と気になっていると思います。
結論から言いますと魚焼きグリルで焼いてもニオイは移らないのです!
なぜでしょうか?
実は
ピザを焼くとその中の水分が蒸発します。
魚のニオイを含んだ空気は
その蒸気にさえぎられピザの中に入ることができないため
ニオイはつかないということなんです。
しかし、
一つだけ注意点があります。
焼きあがった後にほったらかしにしちゃうと
ピザが冷めるのと同時にニオイが移る可能性があるので焼きあがったらすぐピザを取り出すことが大切です。
■なぜ魚焼きグリルがピザ窯のように焼けるの??■
では、そもそもなぜ魚焼きグリルがピザ窯のようにパリッと焼けるのでしょうか?
実は、
ピザ窯の温度は約500℃なんです。
オーブントースターの温度は約250℃なのに対して、
魚焼きグリルがガス式であれば、なんと約400℃まで温度が上がるので魚焼きグリルのほうがピザ窯に近い温度で焼ける
つまり、
魚焼きグリルのほうがピザをおいしく焼けるということなんです。
ちなみに電気式の魚焼きグリルでも約280℃まで温度が上がるそうです。
さらに、
もう一つ魚焼きグリルにはおいしく焼ける理由があります。
それは、焼き方に秘密があるんです。
オーブンは空気の温度を上げてじっくり中心まで火を通す
「対流熱」と言う焼き方です。
一方、トースターは
電熱線で直接加熱し、短時間でコゲができる焼き方。
しかし、
魚焼きグリルは対流熱、直接加熱この両方の加熱方法で食材を焼き上げるというのです。
実はこの焼き上げ方は
ピザ窯と同じ焼き方で
外は直接加熱でパリッと、中は対流熱でもっちりピザに最も適した焼き方なんだそうです。
この「温度」「焼き方」2つの理由からまさに、
魚焼きグリルは家庭用ピザ窯
と言っても過言ではありませんね!
ピザ生地を魚焼きグリルでおよそ8分間焼きます。
これでたったの15分!本格窯焼き風パリパリピザの完成です!
ここまでの所要時間・温度などは電気式グリルの場合
ガス式や片面グリルなどメーカーによっても異なりますので注意が必要です。
●所要時間の目安●
ガス(両面) 約400℃⇒6分
ガス(片面) 約370℃⇒7分
電気式(両面)約280℃⇒8分
※片面グリルは3分ほど予熱が必要です。
ガス(片面) 約370℃⇒7分
電気式(両面)約280℃⇒8分
※片面グリルは3分ほど予熱が必要です。
注意点があります。
この方法で作ったピザは
生地の発酵が不十分なので
焼いて1日経つと固くなり風味も変わるので焼き立てを食べて下さい。
さらにお手軽に本格ピザを食べたいというあなたには
コンビニやスーパーで売っている冷凍ピザにオリーブオイルをかけ、
魚焼きグリルで焼けば、いつもと違う本格窯焼き風パリパリピザになります。
さいごに
いかがでしたか?
バタコやん凄いですね!
魚焼きグリルでピザを焼くとニオイが移りそうな気がしてましたが、
実際に番組では魚を焼いた直後のグリルで焼いたピザを食べていました。
ニオイが全くないとゲストの斉藤巧さんやつるの剛士さんも絶賛していました。
さらにバタコやんが言うには、
ノリやスルメなどの乾物系はニオイがつく可能性があるみたいですが、
水蒸気が出るお肉や野菜などを焼いても、魚のニオイはつかないそうです。
つまり、
水蒸気が出るものは、ほぼニオイがつかないということでした。
これを見ているあなたも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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