2016年01月17日
【損する人得する人】画期的!お弁当の中身がかたよらない得ワザ
テレビ番組「あのニュースで損する人得する人」の得ワザのコーナーで紹介された
お弁当の中身が偏らない裏技テクニックが凄かったので紹介します。
○○を使うだけでお弁当の中身はかたよらない!?
子供のために早起きして一生懸命作ったお弁当も子どもに持たせると
お昼にはおかずがグチャグチャになって
中身がかたよりりがちなんて経験がありますよね?
キャラ弁などキレイに作っても台無しなんてならないように
お弁当のフタを閉める前にあることをすると中身がかたよらないのです。その方法とは…
ラップを使う方法なんです。
ラップを使うと
お弁当の中身がどんなことをしてもかたよらないのです!
どういうことなんでしょうか??
やり方は簡単です。
@お弁当の中身と密着させるようにラップを被せる
A余った部分は外に出す
Bふたをする
ラップを被せるときはラップを軽く乗せ、
上から手で中身とラップの間にできるだけ空気が入らないように密着させます。
ラップの余った部分をお弁当箱の外に出しそのままフタをします。
たったこれだけで裏技が完了です。
これでお弁当の中身がかたよらなくなるのです。
番組内で裏技を使った弁当箱と使っていない弁当箱を使い激しい動きをしたりして検証した結果、
ラップを使っていないお弁当は中身がかたよっていたのに対して
裏技でラップをした弁当箱は中身がかたよっていませんでした。
なぜ、
たくさん動いてもラップをしたお弁当箱は中身が偏らないのでしょうか?
不思議ですよね?
その秘密には驚きの科学があるようです。
なぜお弁当の中身がかたよらないの?
どうして裏技を使いラップをするとお弁当の中身がかたよらないのでしょうか?
専門家が言うには、
お弁当箱にラップとフタをすることによって
空気の通り道がなくなりラップの外側と内側の空気の出入りがないため、
空気で抑えつける真空パック的な状態になるというのです。
空気でしっかりと抑えられたお弁当は逆さまにしても一切動きません。
裏技で注意するポイント
この裏技はどのような場合でも使えるわけではありません。
そこで抑えておきたいポイントがあります。
@お弁当は横にストッパーがついたタイプを使う
ストッパーが横についたお弁当箱は真空パックの状態を作りやすいのでオススメです。
A汁ものまでは止められないので注意が必要
完璧な密閉状態ではないので汁ものまでは止められません。
さいごに
今回は一つしか紹介しませんでしたが、そのほかにも損得では沢山の得ワザを紹介しています。
⇒そのほかの得ワザはこちらから。
この方法はかなり便利な裏技なので
お弁当を毎日作っているとうあなたは、ぜひ試してみて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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