2016年02月18日
何気ない習慣が危険?実は病気につながる5大習慣とは?
睡眠、食事、入浴など、あなたの何気なくやっている日常生活の習慣が実は病気の原因になり、危険が潜んでいるかもしれないのです!
今回は、バイキングのひるたつ「名医が警告!実は病気に繋がる5大習慣」で、
あなたもやっている日常生活に潜む意外な落とし穴について紹介します。
◆実は病気につながる5大習慣◆
・入浴中にムダ毛処理をすると乾燥肌になる!?
・歯磨きの後よく口をすすぐと虫歯になる!?
・寝る時に部屋を真っ暗にしないと肥満になる!?
・朝にかんきつ類を食べると肌にシミやくすみができる!?
・寝だめすると心血管疾患や糖尿病になる!?
・歯磨きの後よく口をすすぐと虫歯になる!?
・寝る時に部屋を真っ暗にしないと肥満になる!?
・朝にかんきつ類を食べると肌にシミやくすみができる!?
・寝だめすると心血管疾患や糖尿病になる!?
入浴中にムダ毛処理をすると乾燥肌になる!?
ムダ毛の処理をする時あなたは、どのタイミングでしますか?
ほとんどの人は、お風呂で入浴中にムダ毛処理をすると思います。
実は、この習慣は乾燥肌に繋がるそうなんです!
なぜ、入浴中にムダ毛処理をすると乾燥肌になるのでしょうか?
呼吸器のスペシャリスト大谷医師が言うには大きく2つの原因があるそうです。
1つめは、皮膚に必要な角質層まで削ってしまうからです。
入浴中によって毛穴が開き肌がふやけた状態になります。
その状態でムダ毛処理すると角質まで一緒に削れ、その結果乾燥肌になるというわけです。
2つめは、カミソリがお風呂場に置いてあるということです。
お風呂場は知ってのとおり、温度が高く湿気がある。
つまり、高温多湿の状態なんです。
その高温多湿の環境ではカビやバクテリアなどの細菌が繁殖しやすいのです。
よって、細菌が繁殖したカミソリを使うことによって肌トラブルを招きやすいのです。
この2つの理由により乾燥肌になりやすいのです。
では、ムダ毛処理による乾燥肌をどうしたら防げるのでしょうか?
医師がオススメする、ムダ毛処理のタイミングは、
お風呂から出て10分後ぐらいがベストタイミングだそうです。
入浴10分後の肌は、雑菌がなくなりキレイな状態です。
また、皮膚や毛も適度に柔らかくなっていますのでムダ毛処理をしやすいというわけなんです。
ムダ下処理と合わせてシェービングクリームや処理後の保湿にも気を付けてください。
・入浴後10分後がベストタイミング!
・処理後は保湿を忘れないこと!
・処理後は保湿を忘れないこと!
歯磨きの後よく口をすすぐと虫歯になる!?
日常で何気にする歯磨きは虫歯予防にはとても大切です。
しかし、歯磨きをした後よく口をすすぐと虫歯になるというのです!
虫歯を防ぐための習慣で虫歯になるということはどういうことなんでしょうか?
医療ジャーナリストで医学博士の森田医師が言うには、
歯磨き粉の中にはフッ素というものが入っていて、歯のエナメル質を守ってくれる働きがあるそうです。
しかし、何度も口をすすいでしまうとフッ素が洗い流されてしまい歯のエナメル質を守る働きが弱くなります。
その結果、虫歯になりやすくなるというわけなんです。
もちろん歯を磨いただけでも虫歯予防には効果はあるのですが、
できれば口をすすぐ回数は1回がオススメなんだそうです。
・口をすすぐときは1回がベスト!
寝る時に部屋を真っ暗にしないと肥満になる!?
あなたは寝るときに部屋を明るくしますか?
実は、寝るとき部屋を真っ暗にしないと肥満のリスクが高くなるそうです。
大竹医師がいうには、奈良県立大学のデータによると、
肥満症の発症リスクは、豆電球程度の明かりを付けて寝た人と真っ暗にして寝た人を比べると、
少しでも明かりを付けて寝た人は付けていない人と比べなんと1.9倍いそうです。
不思議ですよね?
実は、睡眠と光は密接な関係があります。
人間は日中に光を浴びることによって睡眠のリズムを作るそうなんです。
なので、夜寝るときに目から光が入ってしまうと睡眠のリズムが乱れてしまいます。
睡眠のリズムが乱れるとレプチンと呼ばれるホルモンが減ってしまい肥満に繋がります。
レプチンとは、満腹ホルモンと呼ばれ食事のときに満腹感を知らせてくれるホルモンのことなんです。
つまり、食欲を抑えてくれるホルモンなんです。
睡眠中に光が入ってしまいますと、レプチンの分泌量が減ってしまい食欲に影響を及ぼしてしまうんです。
つまり、寝るときに電気(明かり)を付けると肥満になる確率が高いというわけなんです。
実際に番組内で標準的な体型の人とぽっちゃり体型の人100人に睡眠中に照明をつけているか?をアンケート調査をしたところ、
・ぽっちゃり体型…28/50人
・標準的な体型 …19/50人
・標準的な体型 …19/50人
このように、照明を付けて寝ている人のほうが肥満になるリスクが高いことがわかります。
しかし、真っ暗だと寝れない!!!
そんなあなたにオススメの方法があります!その方法とは、
・アイマスクを使う
・フットライトを活用する
・フットライトを活用する
なんです。ようは光が目に入らなければいいのです。
真っ暗だと寝れない人はもちろん、
小さな子供がいる、ペットを飼っている、夜起きてトイレに行くような人にもオススメです。
>>>>真っ暗だと寝れないあなたにオススメ【アイマスク】はこちらから。
>>>>グッスリ眠れ足元も安心!【フットライト】はこちらから。
朝にかんきつ類を食べると肌にシミやくすみができる!?
健康やダイエットのために朝にフルーツを食べる人は多いと思います。
一見すると、健康的で良い習慣のように見えます。
しかし、朝にかんきつ類を食べると肌のシミやくすみができるというのです!
一体どういうことでしょうか…恐ろしいですよね?
森田医師が言うには、
実はかんきつ類にはソラレンと呼ばれる日焼けを起こしやすい成分が含まれているそうです。
人間の肌は紫外線を受けると、肌を守ろうとメラニン細胞と呼ばれるところから
メラニンと呼ばれる色素が分泌されます。
そのメラニン色素が、日焼けになりシミやくすみの原因となることは一度は聞いたことがあるかと思います。
かんきつ類に含まれるソラレンを摂取すると、紫外線に過剰反応して
通常よりもメラニンを多く分泌する働きがあります。
その結果、シミやくすみができる危険性がいのです。
では何時ごろ食べるのがベストなんでしょうか?
ソラレンは紫外線に反応するので、
夕方以降に柑橘類を食べることは問題ないそうです。
柑橘類自体はビタミンやミネラルが含まれて栄養価もいいものですので食べることは良いのです。
ちなみに、ジュースやスムージーなどでも同じことが言えるようです。
◆ソラレンを多く含む食材◆
みかん
オレンジ
グレープフルーツ
レモン
セロリ
ジャガイモ
キュウリ
オレンジ
グレープフルーツ
レモン
セロリ
ジャガイモ
キュウリ
◆ソラレンが少ない食材◆
りんご
スイカ
バナナ
イチゴ
大根
ごぼう
レタス
かぼちゃ
スイカ
バナナ
イチゴ
大根
ごぼう
レタス
かぼちゃ
寝だめすると心血管疾患や糖尿病になる!?
日頃、仕事やプライベートで忙しい毎日を送るあなたにとって睡眠は大切なものです。
何もない休日は、ここぞとばかり寝だめすることは多いのではないでしょうか?
でも、この寝だめは心血管疾患や糖尿病になる危険性があるというのです。
どうして寝だめすると危険なんでしょうか?
大竹医師が言うには、2015年11月JCMと呼ばれる学術誌に掲載された最新の研究結果によると、
習慣的な睡眠の変化が心血管疾患や糖尿病になる健康問題を引き起こす危険性がいのだそうです。
つまり、普段と休日の睡眠スケジュールの違い(差)が大きくなればなるほど
太りやすくなったり血糖値が上がりやすくなるというのです。
因果関係はハッキリとはしていませんが、
人間は環境が大きく変わることによりホルモンの分泌のバランスが変わってしまい、
健康問題を引き起こすのでは?と言われています。
けど、疲れているのでどうしても寝たいですよね?
そんなあなたにオススメな方法は、
15分程度の昼寝がオススメです。
15分以上寝てしまうと深い睡眠に入ってしまうので、
起きてもダルかったり、逆に夜眠れなくなり、睡眠のリズムが乱れてしまいます。
よって、15分程度の昼寝がベストなんです。
さらに昼寝以外でも簡単な対処法があります。その対処法は、
休日の夜には早く寝ることなんです。
休日は朝起きる時間が遅くなり睡眠のリズムが乱れてしまいます。
なので、休日はいつもと変わらず朝早く起きて夜早く寝ることで休日明けが辛くなくてよいわけなんです。
さいごに
いかがでしたか?
あなたの習慣で危険なものはいくつ当てはまりましたか?
寝だめは、心血管疾患や糖尿病になる危険があるなんて知りませんでした。
昔から、早寝早起きは三文の徳と言われています。
このようなことも関係しているのだと感じました。
どうしても、寝たい人は15分の昼寝タイムを実践するといいかもしれません。
さらに昼寝グッズを合わせて使うとリラックスできそうです。
>>>>15分でリフレッシュ!リラックスできる昼寝グッズはこちらから。
ついついやりがちな習慣。今日から見直した方がいいかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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