本題の前に、ヤングジャンプ連載の「ウマ娘シンデレラグレイ」の一大大勝負に決着がついてしまった…
アプリゲームまで始めるきっかけになったタマ様(タマモクロス)が、主人公のオグリキャップに負けてしまった…うそやろ?そのままタマ様引退?
一番の推しだったのに、ストーリー上主人公に勝たせるとはいえ辛すぎる。ロスになる前にアプリの方で有償ガチャまわしてタマ様をゲット!
あぁやっぱりカッコイイ!頑張って育成しよう!
原作はこんなカワイイキャラデザじゃなくて、レース中は周りのウマ娘達も血の気の引くほど殺気立ってるんだけど…
それにしても昔のアニメで「みどりのマキバオー」なんてものがあったけど、アレのモデルもタマモクロスなんですね?
その時の最終回に出るライバルはオグリキャップでは無くて、黒馬カスケード(史実名フジキセキ)だったけど、そのレースもかっこよかった!
タマモクロスはなんと言っても小柄で、貧乏な生い立ちで、それに負けない気力の強さが主人公レベルの絵になる!
わたしも生まれは渋谷周辺といえど、両親の公務員社宅で2畳(そんな狭い間取り聞いたことないでしょう?)の部屋で生まれ育ち、高校2年生になるまで全く成長期が来なくて、負けん気だけでずっと武道やってた。似たような境遇がある。
ウマ娘ではタマモクロスの当代最強の強さを白い稲妻の「ゾーン」というかたちで表現してたけど、最後はタマ様がオグリキャップに「ごめん」と言い残して、(たぶん体が限界だったのだろうと思われる)ラストスパートの一騎打ちに臨むその姿に泣いた…
尻上がりに集中力上げて、現役後半になるほどタマ様はゾーンに入りまくって体酷使してたからなぁ~筋トレ描写も多かったけど、そもそも華奢な体なのが災になったのかも。私自身も成長期遅すぎる高校生の間にゾーンに入ってたら、早々に引退してたかも。
大学生でしっかり体が出来上がっていたからこそまだ耐えられたかもしれない。それでもバケツの底を抜いたようなエネルギーの消耗具合は身の危険を感じましたけどね…
一緒にレース走ってたディクタストライカ(史実名サッカーボーイ)も、タマモクロスのゾーンにビビり、オグリキャップの初めてのゾーン突入に対抗意識燃やしながら、息が入って末脚で自身もゾーンに入ってたけど出走時の怪我による出血多量とゾーンの効果切れで無念の減速。
後方から恵体を生かしたスタミナバツグンのスーパークリークが追いかけるも、ゾーンにそもそも入れてない娘が相手になるわけがなく無力感に打ちひしがれる…
ウマ娘てこんな重い話だったっけ?
でもライバルが脱落していき、稲妻バリバリのタマモクロスと初ゾーン入りしたオグリキャップだけの並走というのも、レース終盤を感じさせる寂しさがあります。
単行本ここまで買ったら、物語はまだ続くわけだけど最後まで買うか迷うところ。
本題もこれに近い(?)話だけど、大きな力には代償がある。また、体がしっかり出来ていないと寿命縮めるよというお話!
前回に引き続いて最近の私の悩み二つ目、それば「体」のこと!
別に病気という訳では無いと思うけど、色んな変化が出てきて戸惑ってるところ。
自分の体なのに異変に気づいたのは自分では無いという…
先日、職場のバックヤードで私が洗濯機を回そうとしたら、年上女性の同僚に無言のまま、私の下着のトランクスとズボンをガシッと掴まれて上に引き上げられた…
何事かと思ったのですが、私のおへそから腰周りが丸見えなので、腰パンしてたのではないかと思ったそう。
でも私はそんなことするはずもなく、ズボンはそれ以上上がらなかったのでおかしいなと、体ペタペタ触っていたら、また上半身がパンプアップしてた(汗)上着の裾が上半身の筋肉に引っ張られて上に上がって腹回りを露出させてしまってたというわけ。
以前の記事で私の本来の服のサイズはMサイズでしたが、このマッサージの仕事はじめて半年でLサイズに引き上げて、さらに半年後のいまそれも窮屈になってしまってました。
体重もウエストサイズも変化が無いので、単純に肩周りと胸周りの筋肉が増しただけのよう。
困るのは施術着は自前なので全部サイズをLに変えたのに、LLに代えないといけないこと。もちろん費用は領収書を税理士にぶん投げて経費扱いしてもらうけど、お金はかかるし買いに行く手間もかかる。
ん?問題はそこじゃない?女性スタッフが男性スタッフである私のパンツを無言で掴んでるところ?(笑)
まぁサラリーマンとは違って、自営業者の集まりみたいなものなのでセクハラホットラインみたいなのは無いので、各々許容範囲超えない程度にわきまえたスキンシップみたいなものです!お客様がいない所で男女関係なく下ネタも飛び交いますからね!それだけフランクな職場ということ。
もちろん私はスキンシップ自体嫌いだけど、咄嗟だったり冗談でのスキンシップで目くじら立てるほど子供でもないので…
話は戻して、ここまで急激に体型変化すると、成長期の時と同じてすぐに体に動きが馴染めないことがあります。エネルギーの消耗も増してしまうので。
それだけ仕事がハードということなのだろうけど、こんな状態が続いて数年後に今の仕事はちゃんと続けられているのだろうか?とさすがに心配になってきたわけです。
前文の寿命縮めるというのは特に「肉体労働者」は気をつけた方がいいだろうということです。
そもそも今回そんなに体の変化があって何故気づかなかったかと言うと、常に目に付く肌の露出をしている腕には何も変化が無かったため。細っこいまま。これもアンバランスなんですけどね…
でもよくよく見てたら変化はあった。最近特に食事後には腕含め、おへそから上の顔まで真っ赤になる。これは原因ははっきりしないけど、飲酒してる訳でもなければ発熱してる訳でもなく。
腕に血が回ったかと思いきや縮んで、肩や胸周りに血流が集中するのがわかる。これが今回のパンプアップの要因。
おそらく女性性をこの体に取り込んでるからか、揺り戻しの反動が歳をとる事に増している。ホルモンバランスが老化で悪くなってるんでしょうね。
いくら仕事や筋トレで四肢を鍛えても元に戻ってしまう。その分、胸周りや尻周りが大きくなっていくのかなと思ってます。
仕事に合わせて体が変化してくのはあるだろうけど、ここまで急激に変化するのが果たして体に良いことなのか?このまま続けてどうなってしまうのか?自営に切り替えるまでに体はもつのか?など、体に対する不安が増している今日この頃なのでした。
脳筋な話が続いてしまったので次回は頭を使ったというお話にします!
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