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2022年03月23日

さてさてどうしたものか…@

こんにちはマッサンです!

何やら珍しくマッサンが悩んでる?と思われますが、今回次回で近頃の悩みを2つ。

と、本題に入る前に最近ギターの練習でYouTube動画を参考にしているときにリンクしてきたのが面白くて、ここで勧めてみようと思った次第ww

チャンネル名が「絶望ライン工ch」というもので、39歳独身男性ライン工の絶望記録が動画になったもの!

表情が無く生気も感じられないのに、声がイケボ(主観ですが)だし、家で飼っているワンちゃん(柴犬)がかわいいし、なぜかそこまで絶望を感じないギャップが面白くて見てます。

まぁ絶望していても頑張ろうぜ!ということで本題へ…

今日取り上げるのが進路のお話。

30歳過ぎて脱サラした今更進路もクソも無いのですが、周りがそれを許さないというお話(汗)

以前、職場の人の紹介でプラネタリウムでのボランティア活動のお話をもらったことは話をしたかと思います。

実はそれから私の知らない所で話は進展していたらしい。

以前の記事はこちらから↓
https://fanblogs.jp/match16/archive/975/0

その流れで、私が夜の真っ暗なプラネタリウムドームの中で走り回る子供の「肉の壁」として、壁にぶつからないように私が反射的にガードしていたことに加え、館長から聞かれたのか知りませんが同僚が私の保有資格で「学芸員」を持っていることに触れたようで…

当初、「プラネタリウムのボランティア」から併設する「児童館の臨時職員」への移行した私への職の斡旋があったわけです。

要は無償ボランティアから有償職員へのお誘いの切り替え。

私の内心は「おいおい話が変わってきてるじゃねえか〜冗談じゃないぞ」というもの。

どうやら児童館で人事編成があるらしく私と同世代の方に館長を譲るため、その方のサポートも含めて(?)ということらしい。

思ったのですが、私の保有しているものでもこの「学芸員」という資格は曲者ですね…

大学生時代に4年間何もしないよりは…と、日本刀の手入れや、火縄銃のメンテナンスの研修などを受けて何気なく取ったこの資格。

社会人になり、カテゴリEでもこの資格を実務として使って仕事していたわけですが、研究職と思いきや上司の采配でずっと外回り。

業務範囲がふわっとしていて苦手。でも教員免許と違って取得者も少ないので今回も重宝されるという。

そもそものこの斡旋をしてきた同僚は私からしたら親子くらい歳の離れた関係なので、30歳で脱サラしてしまった私に「将来そのままでいいのか?」とずっと世話を焼いてくる。

もちろん初っ端から突っぱねるわけにもいかないので、膝を突き合わせてお話を伺ったら、将来的に私を今のマッサージ店から転職させて、児童館の職員としてサラリーマンということで働いて安定した将来を築いてほしいというお話。

もちろんことあるごとにこのブログに書いてある私の経歴は同僚にお話しています。この児童館もさることながら公共施設も今は民間に払い下げられて営利目的になっていること。同じ形態のカテゴリEで、私自身散々上司から物理的にボコボコに殴られながら仕事していたことも…

なので、私にとっては脱サラした今が納得してもいるし、安心して仕事できる場所であることも。

そもそも30代独身で子供の世話どころか、結婚もしてない私が児童館の職員なんてなんの冗談だ?と思うわけです。

子供のけがを防いだことも評価されてるみたいだけど、ずっと武道をやってきた私には初動で危険な動きなんて読めるし、かといって心理状態まで読めるほどエスパーなわけではないので賃金をいただきながら子供の世話なんて絶対無理。

子供を預ける親ですら私より年齢下だろうから、先方だって不安になるでしょう?

断る話までしてはいるのですが、同僚もなかなか譲らない。話は現在平行線をたどっています。

同僚のようなバブルを謳歌した世代は成功体験が多く、働くほど賃金含め恩恵が得られた世代。話をしていても「ブラック企業」という言葉すら知らなかったり、否定したり。冗談でもなんでもなく。

かくいう私は年齢からしたら半分だけど、上の世代の方にも驚かれるけど、その人たちより圧倒的に「泥水をすすって生きてきた」世代。むしろ現在進行形ですすってるけどww

だから世代間ギャップと言われればそれまでだけど、全く会話がかみ合いません。

加えてバブル世代は「自分の提言が絶対正しい」という固定概念があるから、もうそこの牙城を崩すことは諦めてます。

確かに希望的観測を言ってしまえば、転職して児童館でゆくゆく正規職員になれれば私の将来も安定していくのでしょう。でももしカテゴリEのようなとんでも上司にまた出くわすことがあったら?

また毎日背後からボコボコに殴られるの?あの時は私の招致で初のコンサート開催にこぎつけたりで仕事のやりがいがストレスを多少打ち消してくれたけど、今度の児童館でのやりがいは確実に得られるの?

そんなサラリーマン組織の精神的なストレスをかけた博打をしないために脱サラしたのに。

同僚と私のどちらが現状で論理的な判断をしているのでしょうね?

この話の決着のつけ方は何となくわかっています。同僚の自分の言葉は絶対正しいという固定概念に私が勝つことじゃない。

周りが勝手に抱いている「私に対する高すぎる評価」を私が折りにかかれるかということ。まぁ、遠回しには自己否定につながるんですけど…いま重要なのはそこじゃない。

もし仮に私が「完璧人間だった」としたらこのカテゴリにあるほど転職を重ねてないでしょう?今頃経済基盤も何もかも安定して伴侶も得て子供も2〜3人くらいできていますよww

今の仕事だって着任1年以内に指名ランキング(県内)にのっかったりもしたけど、別に自分が「デキル人間」だからとも思っていない。初期には代金踏み倒されるほどマッサージへたくそだったわけだし。

でも仕事の実績の事実は覆らないし、その現実を同僚も理解してるからこそ「マッサンはデキル」という評価で今回のような話になってきているのだと思います。

私自身無駄に評判を落とすわけにはいかないけど、素の私を理解してくれるまでは話を前に進めてもらわなくてもいいかなと思っています。

まぁ、20代半ばまではまじめ一辺倒だったけど、そのあとは緩さが増し、今は職場で仮眠してたり適度に緩さといい加減さがある、要領も悪いそんな私の性格は、このブログを見てくれてる方は理解してくれるものと信じてますww

それにしても何だろう?余生を自分の決断で自分一人で緩く生きていきたいだけなのに、よくわからない「私の評価」だか何だかで別の人生ルートが預かり知らぬところでできそうになってたり、平穏を乱されそうになることのなんと多いことか…

「人寄せの能力」に絡んだ宿命なのでしょうかね?今日は疑問符が多くてまとまってなくてすみません…












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