なんかまたぶっ飛んだタイトルだと思われそうですが…
本題の前に予定が一つ狂ったのだけど、来月初旬に友人と新潟にスキーに行く予定を立てていましたが、友人が職場からで濃厚接触者になったらしく、隔離期間を考えると計画がとん挫しました。
この時期は一気に春になって雪解けにもなるので、時期を伸ばせばいいやというものでもなく、今期は実質的にスキーに行けないと考えても良いのでしょう…
残念だけど仕方ない。友人が発症しないことを祈るばかり。
私も感染には気を付けて、もう仕事を休む申請もしてしまったので取り消さず、久々の連休をエンジョイしようと思います。気持ちの切り替え大事!
では本題へ…
今週の頭にギターの練習をしていて、都度チューニングをするのだけど勢い余ってペグを締めすぎて2・3本弦を切ってしまいましたww
その程度ならと思い、仕事終わりに職場最寄りの楽器店で切った分の弦だけ補充して自分で張替えをしようとしました。が、…
またもや力み過ぎて切ってしまったww普段から力仕事しているとはいえ、どんだけ力入れてるのよと泣く泣く弦を廃棄し、本日電車で移動してギター本体ごと購入店に持ち込みました。
で、再購入して全弦張り替えでスタッフの方にやってもらいました。
そして受け取るときに、「マッサンがギター初めてそろそろ3ヶ月ちょい経ちますが挫折してないですか?」とスタッフに声をかけられました。
実をいうと、初心者の最難関の「Fコード」はクリアしているのだけど、まさかの同じセーハの「Bm(ビーマイナー)」で挫折中ww
単体では音を出せるのだけど、曲に合わせてコードを運指(うんし)しているときに必ず躓く。音が出ない。
これはしばらく克服に時間がかかりそうで、ギターの練習では初めての挫折と言えるでしょう。
でもスタッフが言いたかったのはそういう「挫折」ではなく、ギターそのものを辞めようかなレベルの話だったらしい。
私は初めての楽器なのでよくわからないのだけど、ギターおよびその他楽器の練習を趣味レベルで初めて、3か月後には買取に出してしまうらしいということ。
ちょうど私と同じ経験日数の人たちが結構ギターを売りに出しに来ているのを嘆いているらしい。
私も後々はと検討している店内併設のミュージックサロン(音楽教室)への受講のお話もあったので、もちろんリップサービスかもしれないし、話半分で聞いていたけど全部嘘というわけでもないのだろうと思います。
それを聞いて、確かにギターの練習でちょいちょい躓くけど、手放すレベルの挫折はまだしてない。
これはギターに限らずなのだけど、あまり挫折に悲観的なイメージを私は持っていません!
今回のBmコードで言えば、どう弦を抑えれば音が出るのか?最悪、曲の雰囲気を壊さない程度の代替のコードが無いのか?とかあらゆる抜け道を探しながら、挫折を超えるように考えています!
以前、私は色々なものを同時進行しながら「時間を味方につけている」と話はしたかと思います。
もちろん物事にある程度の段階で見切りをつけることはありますが、基本的に「私の才能や要領の悪さのせいで、うまく行く物事は何一つない」ことを自覚しているから!
だから物事に時間をかけて取り組むし、挫折も焦らず時間をかけて解決していく。
今回もそんな感じでギターに向き合うと思います。
恋愛ならまだしも婚活とかでこんなことしていたらダメだと思いますよwwご縁ものは時間との勝負でしょうから…知らんけど…
このブログを見てると、人生の進路および職場環境から人間関係に至るまでマッサンは挫折しかしてないでしょ?と突っ込まれそうですが、いくら挫折してもさすがに強くなるということはないと思います。
私の場合、挫折との付き合い方を覚えたというのが正しいかもしれません!
まずは「挫折に真正面からぶつからないこと」これが大事かもしれません。乗り越え方は人それぞれなので明言できませんが、私だったら「回り道を探す」これに尽きるでしょう。皆様の参考になるものがあれば幸いです…
つぎはどんな曲を弾こうかな〜アルペジオ奏法だと音色が心地よくて、寝落ちしてしまうのが今の欠点ですww
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