本題の前に昨日の仕事はヤバかった…
全部指名客で3回目の「蒼天航路」が完成したのだけども、120分、90分、90分の連続で、間のインターバルがほぼゼロだった。つまり開店時から5時間フルパワーでぶっ続けの仕事…
最後にもう一本一般の人(指名無し)を施術していきなよと同僚に言われたけど、断固お断りして帰ってきましたww
本来土曜日に来る常連さんが仕事の都合で日曜日に来てしまって、インターバル調整しきれずにみっちり予約が入ってしまった結果…
週4勤務で5〜6時間勤務の舐めプをしている私がサラリーマン初任給並みの報酬を得ているのは、こういうカラクリがあるためです。
その日の個人売り上げが2万円超えたので単純計算で時給換算4000円の仕事をしたことになるのだけど、体へのダメージが半端ないです。
休日である今日の午後からはずっと日帰り入浴施設で回復に努めてました。泉質は炭酸泉が近所には多いのでシュワシュワなお湯につかりながら…
高単価といっても限界がありますね。そんなことにならないように調整をしてきたつもりだけど、お客様の都合には抗えない部分はありますね。
守りの施術姿勢を身に着ける努力しているつもりだけど、集中が深くなるにつれて中腰になって、首も見下ろす位置になりスマホっ首状態になって、仕事終わったころには腰と首がガチガチに固まってしまっておりました。
腕もいまだに痛い…
今週はダメージ引きずりそうです…
では本題へ!
このブログもちょうど950記事になり、残すところ50記事!
といっても書くことはあまり変わらないと思います。
今回は政府が同じことを繰り返して学習しないなあというお話。
コロナのオミクロン株が流行ってしばらく経ちますが、私のいる地域も蔓延防止措置が発令される予感。
まん防程度の緩い規制では私のいるマッサージ業界には影響は出ませんが、この流れで行くと緊急事態宣言が出てさすがに影響が出てくる。これの繰り返しにはうんざりです。
当店は飲食店ではないのですが、本部は過剰反応してしまうので緊急事態宣言まで行くとまた夜間時短営業を始めると思います。
まず、マン防の直接的影響としては私は週一回の夜勤があるのだけどお客様が減り始める。そして退勤時の夜食も飲食店が20時で既に閉まっているので食べるところが無い不便さに襲われます。
最近は漫画喫茶では影響受けずに食事できることを知って利用していたけど、メニューに大きな変更もないし生野菜も食べられないので飽きが来てしまうのです。午前1時にあまりコッテリしたもの食べたくないし…
そして緊急事態宣言まで行ってしまうと、当店まで20時閉店に時短され本格的に報酬が減ってしまいます。
飲食店と違って協力金も何もない上に、時給ではなく完全成果報酬なのでモロにあおりを食らうわけです。
食事については帰宅が早いので自宅に戻って食べられるけど、宣言解除されて営業時間が24時以降に戻った際はもう体のサイクルが崩れてて戻すのが大変なのを第5波の時に実感しました。夜勤の後、一日休み挟んで残りは日勤ですからその辺のサイクルもただでさえ調整大変なのに。
まぁここまで来たら、マン防で食事難民、緊急事態宣言で時短による報酬減と体のサイクル崩壊は覚悟しております。
問題はこんなことを今後何年も続く可能性があるのかどうかということ。同じことは繰り返したくないんですけどね…
皆さんもうんざりかもしれませんが、適度に息抜きはしましょうということで!
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