本題の前に、前回お話しした「ゾーン」についてのタイムリーな話題が出ていましたね…
本日、引退会見をした体操界レジェンドの内村航平氏。
会見で「某大会では今まで経験したことないようなゾーンに入れた」と。
この発言から察するに「ゾーン」にも種類があるようですね。
私にはそこまではわかりませんが、どんな体験なのかは興味があります。
勝手に考察しますが、種類というよりも深さなのかもしれない。
私のやっていた競技では、団体戦だったので個人戦のように無期限延長戦はなく、5分間という制限時間があって、日本武道館という独特な空気間のプレッシャーもあってか前半で気力体力ともに力尽き、後半3分くらいに一気にゾーンに入ったので時間からしたらそんなに長くない。試合前からフロー状態にはあったと思うけど、ゾーンに入るトリガーを引いたのは偶発的だと思う。
おそらく、試合開始前や試合開始直後くらいからゾーンに入る時間が長くなれば、それだけもっと感覚も研ぎ澄まされるかもしれません。トップアスリートなら猶更。
でも私のようにゾーンの初期段階(?)ですら、切れた後の反動(疲労感等)が物凄かったのに、さらに別次元に突入していたら体への負荷はどうなるんでしょう?恐ろしくて考えたくもないですね…
では本題へ…
最近若干指名客に変化が出てきていて、将来自営した時のマーケティングの余地があるのではないかと、蚊ほどの脳みその私が考えた考察ww
変化というのは1つに顧客に出張者が増えてきたこと。同店の近隣にお住まいの方が海外出張から年2回ほど帰ってきたときに私に指名してくれたり、関西圏という全く別の所に住みながらこちらに出張してくれた時に指名してくれたり。
どちらも半年に一回だったりするので、指名料という点ではあてにしておりませんが、期間が空くので色んな思い出話をしてくれるのが楽しみ!
また話をそらしてしまった…
要は出張が多そうな企業が集中するエリアに出店するのはありなのかなと…具体的に言うと全国に支店を持つ大企業の拠点や、ライフライン系の企業は全国出張もあるのでそんな会社が集中するエリア。
まぁこれはメインの顧客層というよりサブ的意味合いが強いですけどね。
どちらかというともう一つの風土的要因での取り込みを考えています。
ちょくちょくお話してるかもしれませんが、私の今いるエリアは比較的山間部が近く、温泉が湧いているところもあります。ありがたいことに以前のような明け方4時まで働くなんてことも無く、今は仕事に余裕があるので帰りにひとっ風呂浴びるなんてことも日常茶飯事。特にこの冬からは腰の痛みに配慮して一週間に一回。少なくとも二週間に一回は入浴に行っております。
そんな風土もあってか、土日や平日夜はその辺の風呂に入ってからこちらに来てマッサージを受けるという確固たるマイコースを確立している人も多い。
じゃ完全に山奥の温泉街で起業したらとなるかもしれませんが、案外宿の温泉にどっぷり入ってしまったら、わざわざ外にマッサージ受けに行く人もいないと思う。ホテル内のリラクゼーションスペースに行ってしまって、商売は成り立たないと思う。
それなら今の立地のようにまわりに日帰り入浴施設が多い場所で商売をする方がいいかもしれないと思ったわけです。
オフィス街での開業だと退勤者を狙って夜遅くまで営業しないと利益が出ないのと、土地代が高くてじり貧になると聞いているので、ほどほどに山に近い郊外が私の事業ではマッチしそうな予感はしております。
今の地元以外でそんな理想な場所はあるかしら?ww最終的には地元離れたいなとは思っているのでね…
足りない脳をフル回転しながらアンテナもはろうかなとは思います。
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