人生徒然

こんにちはマッサンです！

本題の前に、今年の外出は来週の温泉宿泊で打ち止めになりそう…

年末私は少し連休を取っていたのだけど、サラリーマンの友人が今年はコロナの影響で勤務状況が変則的になり予定が見事にあわない。

大みそかと元旦は私はやることもなく暇なのでたぶん出勤する。家族そろって初詣に行く習慣もないですし。

休日が被らなかった友人とのスキーに関しては来年半ばころで意見が一致したのだけど、たぶんオミクロン株が流行ってダメでしょうね…

半分それは諦めています。今シーズンこそは板乗りができると思ったのですが。

さすがに来週までにパンデミックにはならないと思うけど、様子見ながら行動していくことになるでしょうね。

では本題へ…

いきなり意味不明なタイトルから始まってますが順を追いますww

自営に向かって舵を切り始めた私ですが、最近新たな課題が浮き彫りになったと思っています。それは「自分の体の自己防衛」。

今は指名無しのお客はスタッフ内でローテーションで対応しているのですが、自営になれば当然自分一人で対応することになる。

もちろん攻めの技術を磨くべく指名を増やしながらこの一年仕事をしてきました。

ところが守りの技術がおろそかになっていることに気づきました。もちろん研修時代に基本的なことは教わっていますが…

気づいたきっかけは直近の出来事で2つあります。

一つは相変わらず週一回の夜勤では規格外な体型の方が来店される。私の職場が軍事施設が近い話はしたかと思いますが、仕事終わりのそこの方や土建関係の仕事終わりの方も来るので超筋肉質でカチコチ。

そしてベッドからはみ出そうなほどの体をした自称体重120キロオーバーの方も多い。

まともにやっていれば私のゴッドフィンガーも間違いなく死にます（汗）

そこで考案したのが自分が一番しっくりくる構えで、マッサージをすること。

誰彼構わずするわけではないですが、ここぞとばかりに使用する型。それは右手右足を前に半身に構えて脱力した状態で手刀を入れる構え。実際には手のひらではなく、前腕部分を相手の体にめり込ませる（表現は過激なのだけど実際そんな感じ）。

学生時代の武道で何千何万回とやってきたこの構えが最終的に自分の中でしっくり来る形になりました。

これで不足だと言われたことは無いのだけど、同時に私の腕がミシミシ軋んできて、内心「うわぁ俺の腕ミシミシ言ってる〜痛気持ちいい〜」とドМ根性丸出しにしておりますww

でもそこで気づいたのが過度に自分の体を犠牲にして人をリラックスさせてどうする？という話。

もう一つのきっかけは、最近平日の昼間は暇になったので本部が所属している大元の協会が配信している施術動画を仕事中に見ております。

自前のタブレットを持ち込んでzoom配信をバックヤードで観るのだけど、暇といってもさすがに店の電話は鳴ってちょいちょい途中退席するので、YouTubeのゲーム配信などでも使うのだろうWindowsの「ゲームキャプチャー」機能を使って録画しながら見ております。

そこで出ていたのが、まず体つくりをすること。ずいぶん脳筋な発想だなと思いましたが、実際前述したような客層の偏りで私の体型がそれに耐えられるように、意図せず自然と上半身が逆三角形に進化してきたのがその証。

そしてもう一つが私のように身長が170cm超えるとベッドが低くなって、上から被さるように施術しないといけないのだけど、それだと首などが下向きになり自分の体に負担がかかる。

それを解消するのが相撲の「四股」のように股を開いて腰を落とす。介護のボディメカニクスにも酷似しております。他にもいろいろ紹介されていたけど、次の一年は自分の体を守ることをもっと意識した施術を自営に向けてしていこうと思います。

協会の動画配信を見れるのも組織に属しているからではあるので、決別する前に利用するだけしようと考えております。

効率重視であれば攻守両方を同時に磨いていくべきなのだろうけど、こういう技術を身に着けることって不器用でポンコツな私にはいっぺんに習得できないので行程を細分化して年単位かけてでも習得していきます。結局それが自分にとっては近道だったりするのを経験則で知っていますので。

細分化といえば、ギターの練習も独学でかなり細分化して練習を続けています。あいみょんの「マリーゴールド」で、左手で必要なコードを抑えるのはだいぶできてきた。そのあと右手は一回のストロークで弾けるようにもなってきた。

ただ、ワンストロークだとリズムがとりにくいのに気づき、今は右手を4ビートストロークにして練習しています。

それができれば8ビート、最終的に空ピッキングを覚えて16ビートに到達できれば弾き語りの完成に持っていけるかなと思っています。

こんな風に同時進行ではなく、一つクリアして一つ壁があるのに気づいて、それをまた超えていく。この繰り返しをしていくわけです。

私と同じ不器用な方でも、何か今回の記事がジレンマを打開するヒントになればと思います。

16ビートが出来たら次はアルペジオ奏法習得かな〜ギターは独学でやっているから正解がわからないや…